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zoom RSS 全部門解説! 米国アカデミー賞2014 ノミネーション!

<<   作成日時 : 2014/01/17 07:20   >>

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 第86回米国アカデミー賞のノミネーションが発表されました。


 ◆作品賞

 ・『アメリカン・ハッスル』 ミーガン・エリソン、ジョナサン・ゴードン、チャールズ・ローヴェン、リチャード・サックル
 ・『キャプテン・フィリップス』 デイナ・ブルネッティ、マイケル・デ・ルカ、スコット・ルーディン
 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』 ロビー・ブレナー、レイチェル・ウィンター
 ・『ゼロ・グラビティ』 アルフォンソ・キュアロン、デイヴィッド・ハイマン
 ・『her/世界でひとつの彼女』 ミーガン・エリソン、スパイク・ジョーンズ、ヴィンセント・ランディー
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 アルバート・バーガー、ロン・イェルザ
 ・『あなたを抱きしめる日まで』 ガブリエル・ターナ、スティーヴ・クーガン、トレイシー・シーウォード.
 ・『それでも夜は明ける』 アンソニー・カタガス、ジェレミー・クライナー、スティーヴ・マックイーン、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 未定→マーティン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオ、ジョーイ・マクファーランド、エマ・ティリンガー・コスコフ

 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『ウォルト・ディズニーの約束』『大統領の執事の涙』『フルートベール駅で』などが落選。

 [受賞歴]
 ミーガン・エリソンは、前回『ゼロ・ダーク・サーティ』でノミネートされ、2年連続2&3回目のノミネート(作品賞でダブル・ノミネート)。ジョナサン・ゴードンは、前回『世界にひとつのプレイブック』でノミネートされ、2年連続2回目のノミネート。チャールズ・ローヴェンとリチャード・サックルは初ノミネート。
 デイナ・ブルネッティは、『ソーシャル・ネットワーク』以来の3年ぶり2回目のノミネート。マイケル・デ・ルカは、2年ぶり3回目のノミネート。スコット・ルーディンは、2年ぶり6回目のノミネート。『ノーカントリー』で受賞。
 ロビー・ブレナーとレイチェル・ウィンターは初ノミネート。
 アルフォンソ・キュアロンは、7年ぶり4&5&6回目のノミネート。デイヴィッド・ハイマンは英国アカデミー賞では9回ノミネートされているが(2回受賞)、米国アカデミー賞では初ノミネート。
 スパイク・ジョーンズは、『マルコヴィッチの穴』で監督賞にノミネートされて以来14年ぶり2&3&4回目のノミネート(オリジナル脚本賞とオリジアル歌曲賞でもノミネート)。ヴィンセント・ランディーは初ノミネート。
 アルバート・バーガーとロン・イェルザは初ノミネート。
 ガブリエル・ターナは初ノミネート。スティーヴ・クーガンは、英国アカデミー賞には13回ノミネートされているが(3回受賞)、米国アカデミー賞は初ノミネート(脚色賞でもノミネート)。トレイシー・シーウォードは、『クィーン』でノミネートされて以来7年ぶり2回目のノミネート。
 アンソニー・カタガスとジェレミー・クライナーは初ノミネート。スティーヴ・マックイーンも初ノミネート(監督賞でもノミネート)。ブラッド・ピットは、2年ぶり5回目のノミネート。作品賞でのノミネートは『マネーボール』以来2回目。デデ・ガードナーは『ツリー・オブ・ライフ』以来2年ぶり2回目のノミネート。
 ※追記:ジョーイ・マクファーランドとエマ・ティリンガー・コスコフは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『それでも夜が明ける』の圧勝。

 [傾向]
 製作者組合賞(PGA)とは、過去24回で、17回一致。過去5年間はすべて一致。
 作品賞と監督賞の合致度は80%以上。
 脚本賞/脚色賞との合致度が高い。2000年以降、オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは4回、脚色賞受賞作品が作品賞を受賞したのは6回。
 編集賞とは、過去10年で6回一致。

 *製作者組合賞(PGA)2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_3.html

 ◆監督賞

 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
 ・アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
 ・アレクサンダー・ペイン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・スティーヴ・マックイーン 『それでも夜は明ける』
 ・マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ウディ・アレン、コーエン兄弟、スパイク・ジョーンズらが落選。

 [受賞歴]
 デイヴィッド・O・ラッセルは、2年連続3&4回目のノミネート。
 アルフォンソ・キュアロンは、7年ぶり4&5&&回目のノミネート。
 アレクサンダー・ペインは、2年ぶり7回目のノミネート。『サイドウェイ』と『ファミリー・ツリー』で脚色賞受賞。
 スティーヴ・マックイーンも初ノミネート(作品賞でもノミネート)。
 マーティン・スコセッシは2年ぶり11&12回目のノミネート。2007年に『ディパーテッド』で監督賞受賞。

 [前哨戦の結果]
 アルフォンソ・キュアロンが半数以上の映画賞を制覇、スティーヴ・マックイーンがこれに続く。

 [傾向]
 作品賞と監督賞の合致度は80%以上。
 監督組合賞(DGA)との合致度が高く、監督組合賞が始まった1948年(度)以降、米・監督組合賞を受賞してアカデミー賞監督賞を受賞しなかったのは7回しかなく、監督組合賞受賞作がアカデミー賞監督賞にノミネートすらされなかったことは過去に3回しかない。

 *米・監督組合賞(DGA)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_18.html

 ◆主演男優賞

 ・クリスチャン・ベール 『アメリカン・ハッスル』
 ・ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
 ・キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』
 ・マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』

 ロバート・レッドフォード、トム・ハンクス、オスカー・アイザック、フォレスト・ウィテカー、ホアキン・フェニックス、イドリス・エルバらが落選。

 [受賞歴]
 クリスチャン・ベールは、『ザ・ファイター』で受賞して以来、3年ぶり2回目のノミネート。
 レオナルド・ディカプリオは、7年ぶり4&5回目のノミネート。
 ブルース・ダーンは、1979年に助演男優賞にノミネートされて以来の、35年ぶり2回目のノミネート。
 キウェテル・イジョフォーとマシュー・マコノヒーは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 キウェテル・イジョフォーの圧勝。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞をダブル受賞した俳優は、約75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 全19回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは15回。現在9年連続で一致。

 *米・俳優組合賞(SAG)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_30.html

 ◆主演女優賞

 ・エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
 ・ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
 ・サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
 ・ジュディー・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
 ・メリル・ストリープ 『8月の家族たち』

 エマ・トンプソン、ブリー・ラーソン、アデル・エグザルコプロス、ジュリア・ルイス=ドレイファスらが落選。

 [受賞歴]
 エイミー・アダムスは、2年連続5回目のノミネート。主演女優賞でのノミネートは初めて。
 ケイト・ブランシェットは、6年ぶり6回目のノミネートで、主演女優賞ノミネート2回、助演女優賞ノミネート3回(『アビエイター』で2005年に受賞)。
 サンドラ・ブロックは、『しあわせの隠れ場所』で受賞して以来4年ぶり2回目のノミネート。
 ジュディー・デンチは、7年ぶり7回目のノミネートで、主演女優賞ノミネート4回、助演女優賞ノミネート2回(1999年に『恋におちたシェイクスピア』で受賞)。
 メリル・ストリープは、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で受賞して以来2年ぶり18回目のノミネートで、主演女優賞ノミネート14回(うち受賞2回)、助演女優賞ノミネート3回(うち受賞1回)。

 [前哨戦の結果]
 ケイト・ブランシェットの圧勝。

 [傾向]
 ゴールデン・グローブ賞と俳優組合賞をダブル受賞した俳優は、約75%の確率で、アカデミー賞を受賞。
 全19回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは13回。

 ◆助演男優賞

 ・バーカッド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
 ・ブラッドリー・クーパー 『アメリカン・ハッスル』
 ・マイケル・ファスベンダー 『それでも夜は明ける』
 ・ジョナ・ヒル 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
 ・ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』

 トム・ハンクス、ジェームズ・ガンドルフィニ、ダニエル・ブリュール、ウィル・フォーテらが落選。

 [受賞歴]
 バーカッド・アブディとマイケル・ファスベンダーとジャレッド・レトは初ノミネート。
 ブラッドリー・クーパーは、2年連続2回目のノミネート。
 ジョナ・ヒルは、2年ぶり2回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 ジャレッド・レトの圧勝。

 [傾向]
 全19回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは11回。

 ◆助演女優賞

 ・サリー・ホーキンス 『ブルージャスミン』
 ・ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
 ・ルピータ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
 ・ジュリア・ロバーツ 『8月の家族たち』
 ・ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

 オプラ・ウィンフリー、オクタヴィア・スペンサー、サラ・ポールソン、ジェニファー・ガーナー、キャリー・マリガンらが落選。
 ゴールデン・グローブ賞のノミネーションと同じ顔ぶれです。

 [受賞歴]
 サリー・ホーキンスとルピータ・ニョンゴとジューン・スキッブは初ノミネート。
 ジェニファー・ローレンスは、2年連続3回目のノミネート。前回『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞受賞。
 ジュリア・ロバーツは、13年ぶり、4回目のノミネート。2001年に『エリン・ブロコヴィッチ』で主演女優賞受賞。

 [前哨戦の結果]
 大半の映画賞でルピータ・ニョンゴが受賞。ジェニファー・ローレンスがこれを追う。

 [傾向]
 全19回で俳優組合賞(SAG)と一致したのは12回。現在4年連続で一致。

 ◆オリジナル脚本賞

 ・『アメリカン・ハッスル』 エリック・ウォーレン・シンガー、デイヴィッド・O・ラッセル
 ・『ブルージャスミン』 ウディ・アレン
 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』 クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォラック
 ・『her/世界でひとつの彼女』 スパイク・ジョーンズ
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 ボブ・ネルソン

 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『ウォルト・ディズニーの約束』などが落選。
 脚本家組合賞(WGA)と全く同じ顔ぶれです。

 [受賞歴]
 エリック・ウォーレン・シンガーは初ノミネート。デイヴィッド・O・ラッセルは、2年連続3&4回目のノミネート。
 ウディ・アレンは、『ミッドナイト・イン・パリ』で受賞して以来、2年ぶり16回目のノミネート。
 クレイグ・ボーテンとメリッサ・ウォラックは初ノミネート。
 スパイク・ジョーンズは、『マルコヴィッチの穴』で監督賞にノミネートされて以来14年ぶり2&3&4回目のノミネート(作品賞とオリジナル歌曲賞でもノミネート)。
 ボブ・ネルソンは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『her/世界でひとつの彼女』の圧勝。

 [傾向]
 過去15年のデータで、脚本家組合賞(WGA)と受賞作が一致する確率は、73.3%。
 2000年以降オリジナル脚本賞受賞作が作品賞を受賞したのは4回。

 *米・脚本家組合賞(WGA)2014ノミネーション: http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_6.html

 ◆脚色賞

 ・『ビフォア・ミッドナイト』 リチャード・リンクレイター、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク
 ・『キャプテン・フィリップス』 ビリー・レイ
 ・『あなたを抱きしめる日まで』 スティーヴン・クーガン、ジェフ・ポープ
 ・『それでも夜は明ける』 ジョン・リドリー
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 テレンス・ウィンター

 順当!

 [受賞歴]
 リチャード・リンクレイターとジュリー・デルピーは、『ビフォア・サンセット』でノミネートされて以来9年ぶり2回目のノミネート。イーサン・ホークは、『ビフォア・サンセット』でノミネートされて以来9年ぶり3回目のノミネート。
 ビリー・レイは初ノミネート。
 スティーヴ・クーガンは、英国アカデミー賞には13回ノミネートされているが(3回受賞)、米国アカデミー賞は初ノミネート(作品賞でもノミネート)。ジェフ・ポープは初ノミネート。
 ジョン・リドリーとテレンス・ウィンターは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『それでも夜は明ける』が半数以上の映画賞で受賞。『ビフォア・ミッドナイト』がこれを追う。

 [傾向]
 過去15年のデータで、脚本家組合賞(WGA)と受賞作が一致する確率は、66.7%。
 2000年以降脚色賞受賞作が作品賞を受賞したのは6回。
 過去6年はUSCスクリプターと受賞作が一致。

 *USCスクリプター ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_27.html

 ◆撮影賞

 ・『ゼロ・グラビティ』 エマニュエル・ルベツキ
 ・『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』 ブリュノ・デルボネル
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 フェドン・パパマイケル
 ・『プリズナーズ』 ロジャー・ディーキンス
 ・『グランド・マスター』 フィリップ・ル・スール

 『キャプテン・フィリップス』(バリー・アクロイド)、『ラッシュ プライドと友情』(アンソニー・ドッド・マントル)、『her/世界でひとつの彼女』(ホイテ・ヴァン・ホイテマ)などが落選。

 [受賞歴]
 エマニュエル・ルベツキは、2年ぶり6回目のノミネート。
 ブリュノ・デルボネルは、4年ぶり4回目のノミネート。
 フェドン・パパマイケルは、初ノミネート。
 ロジャー・ディーキンスは、2年連続11回目のノミネート。
 フィリップ・ル・スールは、『ボーン・アルティメイタム』で受賞して以来6年ぶり3回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 エマニュエル・ルベツキ&『ゼロ・グラビティ』の圧勝。ブリュノ・デルボネル&『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』がこれを追う。

 [傾向]
 撮影監督協会賞(ASC)と受賞作が一致したのは、全27回で10回。
 撮影監督協会賞がバラエティーに富んだ受賞作のチョイスをするのに対し、アカデミー賞は、SFやファンタジーやアクションなど動きの大きな作品を好んでチョイスする。

 *米・撮影監督協会賞(ASC)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_25.html

 ◆編集賞

 ・『それでも夜は明ける』 ジョー・ウォーカー
 ・『アメリカン・ハッスル』 アラン・ボームガーテン、ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザーズ
 ・『ゼロ・グラビティ』 アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー
 ・『キャプテン・フィリップス』 クリストファー・ラウズ
 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』 Martin Pensa、John Mac McMurphy

 『her/世界でひとつの彼女』『ウォルト・ディズニーの約束』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などが落選。

 [受賞歴]
 ジョー・ウォーカーは初ノミネート。
 アラン・ボームガーテンは初ノミネート。ジェイ・キャシディは、前回『世界にひとつのプレイブック』でノミネートされて以来、2年連続3回目のノミネート。クリスピン・ストラザーズは、前回『世界にひとつのプレイブック』でノミネートされ、2年連続2回目のノミネート。
 アルフォンソ・キュアロンは、7年ぶり4&5&6回目のノミネート。マーク・サンガーは初ノミネート。
 クリストファー・ラウズは、『ボーン・アルティメイタム』で受賞して以来6年ぶり3回目のノミネート。
 Martin PensaとJohn Mac McMurphyは、初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『ゼロ・グラビティ』が最多受賞。

 [傾向]
 過去14年間では、85.7%の確率で映画編集者賞(ACE)とアカデミー賞編集賞の受賞作品は一致し、しかもその作品がアカデミー賞作品賞をも制してしまう確率が高い。

 *米・映画編集者賞(ACE)2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_30.html

 ◆美術賞

 ・『それでも夜は明ける』 プロダクション・デザイン:アダム・ストックハウゼン 装飾:Alice Baker
 ・『アメリカン・ハッスル』 プロダクション・デザイン:ジュディー・ベッカー 装飾:Heather Loeffler
 ・『ゼロ・グラビティ』 プロダクション・デザイン:Andy Nicholson 装飾:Rosie Goodwin、Joanne Woollard
 ・『華麗なるギャツビー』 プロダクション・デザイン:キャサリン・マーティン 装飾:Beverley Dunn
 ・『her/世界でひとつの彼女』 プロダクション・デザイン:K・K・バレット 装飾:ジーン・サーデナ

 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『ウォルト・ディズニーの約束』『ホビット 竜に奪われた王国』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『ブルージャスミン』『キャプテン・フィリップス』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などが落選。

 [受賞歴]
 アダム・ストックハウゼンとAlice Baker、ジュディー・ベッカー、Heather Loefflerは初ノミネート。
 Andy NicholsonとRosie Goodwinは初ノミネート。Joanne Woollardは1988年に『戦場の小さな天使たち』でノミネートされて以来26年ぶりのノミネート。
 キャサリン・マーティンは、5年ぶり5&6回目のノミネート(衣裳デザイン賞でもノミネート)。『ムーラン・ルージュ』で美術賞と衣裳デザイン賞を受賞。Beverley Dunnは初ノミネート。
 K・K・バレットとジーン・サーデナは初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『華麗なるギャツビー』と『ゼロ・グラビティ』の2強。

 [傾向]
 過去全17回で、アカデミー賞美術賞と美術監督組合賞(の3部門のどれか1つ)が重なったのは、10回(58.8%)。

 *米・美術監督組合賞(ADG)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_28.html

 ◆衣裳デザイン賞

 ・『アメリカン・ハッスル』 マイケル・ウィルキンソン
 ・『華麗なるギャツビー』 キャサリン・マーティン
 ・『それでも夜は明ける』 パトリシア・ノリス
 ・『グランド・マスター』 ウィリアム・チャン
 ・“The Invisible Woman” マイケル・オコナー

 『ラッシュ プライドと友情』『ホビット 竜に奪われた王国』『ウォルト・ディズニーの約束』などが落選。

 [受賞歴]
 マイケル・ウィルキンソンは初ノミネート。
 キャサリン・マーティンは、5年ぶり5&6回目のノミネート(美術賞でもノミネート)。『ムーラン・ルージュ』で美術賞と衣裳デザイン賞を受賞。
 パトリシア・ノリスは、25年ぶり6回目のノミネート。
 ウィリアム・チャンは、初ノミネート。
 マイケル・オコナーは、2年ぶり3回目のノミネート。

 [傾向]
 過去全15回で、衣裳デザイナー組合賞3部門の受賞作品からアカデミー賞衣裳デザイン賞が出たのは7回で、時代映画部門からアカデミー賞衣裳デザイン賞が出やすく、現代映画部門から出にくい。

 *米・衣裳デザイナー組合賞(CDG)2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_26.html

 ◆メイキャップ&ヘアスタイリング賞

 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』 Adruitha Lee、Robin Mathews
 ・『jackass クソジジイのアメリカ横断チン道中』 Steve Prouty
 ・『ローン・レンジャー』 Joel Harlow、Gloria Pasqua Casny

 『アメリカン・ハッスル』『華麗なるギャツビー』『ハンガー・ゲーム2』などが落選。
 BAFTA英国アカデミー賞とはすべて違う顔ぶれになりました。

 [受賞歴]
 Adruitha Lee、Robin Mathews、Steve Prouty、Gloria Pasqua Casnyは初ノミネート。
 Joel Harlowは、2010年に『スター・トレック』でノミネートされて以来4年ぶりのノミネート。

 [傾向]
 特撮ものに与えられることが多く、優れた「特殊メイク」に与えられるのが一般的。

 *米・メイキャップ・ヘアスタイリスト組合賞2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_47.html
 *第86回米国アカデミー賞 メイキャップ・スタイリング賞 ショートリスト7作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_40.html

 ◆視覚効果賞

 ・『ゼロ・グラビティ』 Timothy Webber、Chris Lawrence、David Shirk、ニール・コーボールド
 ・『ホビット 竜に奪われた王国』 ジョー・レッテリ、Eric Saindon、David Clayton、Eric Reynolds
 ・『アイアンマン3』 クリストファー・タウンゼント、Guy Williams、Erik Nash、Daniel Sudick
 ・『ローン・レンジャー』 Tim Alexander、Gary Brozenich、Edson Williams、John Frazier
 ・『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 ロジャー・ガイエット、Pat Tubach、ベン・グロスマン、Burt Dalton

 『エリジウム』『オブリビオン』『パシフィック・リム』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『ワールド・ウォー Z』が落選。

 [受賞歴]
 Timothy Webberは、『ダークナイト』以来5年ぶり2回目のノミネート。Chris LawrenceとDavid Shirkは初ノミネート。ニール・コーボールドは、前回『スノーホワイト』でノミネートされ、2年連続4回目のノミネート。
 ジョー・レッテリは、2年連続8回目のノミネート。『アバター』『キング・コング』などで5回受賞。Eric SaindonとDavid Claytonは、前作に引き続き、2年連続2回目のノミネート。Eric Reynoldsは、初ノミネート。
 クリストファー・タウンゼントは初ノミネート。Guy Williamsは、前回『アベンジャーズ』でノミネートされ、2年連続2回目のノミネート。Erik Nash は2年連続3回目のノミネート。Daniel Sudickは2年連続6回目のノミネート。
 Tim Alexander、Gary Brozenich、Edson Williamsは、初ノミネート。John Frazierは、2年ぶり11回目のノミネート。『スパイダーマン2』で受賞。
 ロジャー・ガイエットは、4年ぶり3回目のノミネート。Pat Tubach は初ノミネート。Burt Daltonは、4年ぶり3回目のノミネート。ベン・グロスマンは、『ヒューゴの不思議な発明』で受賞して以来2年ぶり2回目のノミネート。『バンジャミン・バトン 数奇な人生』で2009年に受賞。Burt Daltonは、4年ぶり3回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『ゼロ・グラビティ』の圧勝。

 [傾向]
 米国アカデミー賞視覚効果賞と視覚効果協会賞(VES)の「視覚効果賞 視覚効果が作品に大きく寄与している長編映画部門」が一致したのは、過去全11回のうち8回、「視覚効果賞 視覚効果が補助的に使われている長編映画部門」と一致したのが1回。

 *米・視覚効果協会賞(VES)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_45.html
 *第86回米国アカデミー賞 視覚効果賞ショートリスト10作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_13.html

 ◆録音賞

 ・『ゼロ・グラビティ』 Skip Lievsay、Niv Adiri、Christopher Benstead、Chris Munro
 ・『ホビット 竜に奪われた王国』 Christopher Boyes、Michael Hedges、Michael Semanick、Tony Johnson
 ・『キャプテン・フィリップス』 Chris Burdon、Mark Taylor、Mike Prestwood Smith、Chris Munro
 ・『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』 Skip Lievsay、Greg Orloff、Peter F. Kurland
 ・『ローン・サバイバー』 Andy Koyama、Beau Borders、David Brownlow

 『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』『ラッシュ プライドと友情』『アイアンマン3』などが落選。
 Skip LievsayとChris Munroが2作品でノミネート。

[受賞歴]
 Skip Lievsayは3年ぶり5&6回目のノミネート。Niv AdiriとChristopher Bensteadは初ノミネート。Chris Munroは、『ブラックホーク・ダウン』で受賞して以来、12年ぶり3&4回目のノミネート。
 Christopher Boyesは、4年ぶり14回目のノミネート。『タイタニック』『パール・ハーバー』『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『キング・コング』で受賞。Michael Hedgesは、8年ぶり4回目のノミネート。『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『キング・コング』で受賞。Michael Semanickは、2年ぶり10回目のノミネート。『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『キング・コング』で受賞。Tony Johnsonは、4年ぶり3回目のノミネート。
 Chris BurdonとMark Taylor とMike Prestwood Smithは、初ノミネート。
 Greg Orloffは、3年ぶり4回目のノミネート。『Ray/レイ』で2005年に受賞。Peter F. Kurlandは3年ぶり4回目のノミネート。
 Andy KoyamaとBeau BordersとDavid Brownlowは、初ノミネート。

 [傾向]
 米・映画音響協会(CAS)受賞作品との合致度は、過去全20回で11回(55%)。
 米・映画音響協会(CAS)が「ドラマ」作品をも評価してきているのに対して、米国アカデミー賞録音賞は、よりスペクタクル性の強い作品を好む。
 アカデミー賞録音賞は、明らかに音楽ものを評価する傾向が強。

 *米・映画音響協会賞(CAS)2014ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_46.html

 ◆音響編集賞

 ・『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』 Steve Boeddeker、Richard Hymns
 ・『キャプテン・フィリップス』 Oliver Tarney
 ・『ゼロ・グラビティ』 Glenn Freemantle
 ・『ホビット 竜に奪われた王国』 Brent Burge
 ・『ローン・サバイバー』 Wylie Stateman

 『それでも夜は明ける』『ワイルド・スピード EURO MISSION』『アイアンマン3』などが落選。

 [受賞歴]
 Steve Boeddekerは初ノミネート。Richard Hymnsは、2年ぶり9回目のノミネート。『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』『ジュラシック・パーク』『プライベート・ライアン』で受賞。
 Oliver Tarneyは初ノミネート。
 Glenn Freemantleは、『スラムドッグ$ミリオネア』以来5年ぶりのノミネート。
 Brent Burgeは初ノミネート。
 Wylie Statemanは2年連続7回目のノミネート。

 [傾向]
 ゴールデン・リール賞の長編映画 音響効果/効果音部門 音響編集賞受賞作品とは、1990年以降の23回で11回。
 視覚的に強いインパクトがある作品(『スピード』『タイタニック』『マトリックス』『ダークナイト』『インセプション』など)がある年は、その作品が選ばれやすい。

 *ゴールデン・リール賞(MPSE)2014 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_52.html

 ◆オリジナル作曲賞

 ・『やさしい本泥棒』 ジョン・ウィリアムズ
 ・『ゼロ・グラビティ』 スティーヴン・プライス
 ・『her/世界でひとつの彼女』 William Butler、Owen Pallett
 ・『ウォルト・ディズニーの約束』 トーマス・ニューマン
 ・『あなたを抱きしめる日まで』 アレクサンドル・デプラ

 『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』『それでも夜は明ける』『キャプテン・フィリップス』『ウォルト・ディズニーの約束』『LIFE!』“Mandela: Long Walk to Freedom”などが落選。
 久石譲も候補に上がっていたが、落選。

 [受賞歴]
 ジョン・ウィリアムズは、3年連続49回目のノミネート(作曲賞は44回目)。5回受賞。一番最後の受賞は20年前の『シンドラーのリスト』。
 スティーヴン・プライスは初ノミネート。
 William ButlerとOwen Pallettは、初ノミネート。
 トーマス・ニューマンは、2年連続12回目のノミネート。
 アレクサンドル・デプラは、2年連続6回目のノミネート。

 [前哨戦の結果]
 混戦。

 *第86回米国アカデミー賞オリジナル作曲賞候補114作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_33.html

 ◆オリジナル歌曲賞

 ・『怪盗グルーのミニヨン危機一発』-‘Happy’ 音楽・詞:ファレル・ウィリアムス
 ・『アナと雪の女王』-‘Let It Go’ 音楽・詞:クリステン・アンダーソン=ロペス、Robert Lopez
 ・“Mandela: Long Walk to Freedom”-‘Ordinary Love’ 音楽:ボノ(Paul Hewson)、デイヴ・エヴァンス、アダム・クレイトン、ラリー・マレン 詞:ボノ(Paul Hewson)
 ・“Alone Yet Not Alone”-‘Alone Yet Not Alone’ 音楽:ブルース・ブロートン 詞:Dennis Spiegel
 ・『her/世界でひとつの彼女』-‘The Moon Song’ 音楽:カレンO 詞:カレンO、スパイク・ジョーンズ

 『ハンガー・ゲーム2』-‘Atlas’、『ワン チャンス』-‘Sweeter Than Fiction’などが落選。

 [受賞歴]
 ファレル・ウィリアムス、クリステン・アンダーソン=ロペス、Robert Lopezは初ノミネート。
 ボノとデイヴ・エヴァンスとアダム・クレイトンとラリー・マレンは、11年前に『ギャング・オブ・ニューヨーク』で歌曲賞ノミネート。
 ブルース・ブロートンは、1986年に『シルバラード』で作曲賞にノミネートされて以来2回目のノミネート。Dennis Spiegelは初ノミネート。
 カレンOは初ノミネート。スパイク・ジョーンズは、『マルコヴィッチの穴』で監督賞にノミネートされて以来14年ぶり2&3&4回目のノミネート(作品賞とオリジナル脚本賞でもノミネート)。

 [前哨戦の結果]
 混戦。

 *第85回米国アカデミー賞オリジナル歌曲賞候補75曲:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_56.html

 ※追記:“Alone Yet Not Alone”は失格になりました。

 ◆短編映画賞

 ・“The Voorman Problem”(英) 監督:Mark Gill
 ・“Aquel No Era Yo (That Wasn’t Me)”(西) 監督:Esteban Crespo
 ・『全てを失う前に』“Avant que de tout perdre”(仏) 監督:グザヴィエ・ルグラン(Xavier Legrand)
 ・“Helium”(デンマーク) 監督:Anders Walter
 ・『結婚式の朝』“Pitääkö Mun Kaikki Hoitaa?(Do I Have To Take Care Of Everything?)”(フィンランド) 監督:セルマ・ヴィルフネン

 “Kush”、“Dva(Two)”、・“Throat Song”、“Record/Play”などが落選。

 [受賞歴]
 “Helium”のプロデューサー、Kim Magnussonは、短編映画賞で5回目のノミネート。1999年に“Election Night (Valgaften)”で受賞。
 他は、対象者(監督・プロデューサー)すべて初ノミネート。

 *第86回米国アカデミー賞 短編映画賞ショートリスト10作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_36.html

 ◆長編ドキュメンタリー賞

 ・『アクト・オブ・キリング』(デンマーク・ノルウェー・英) 監督:ジョシュア・オッペンハイマー
 ・『キューティー&ボクサー』(米) 監督:ザッカリー・ハインツェリン
 ・“Dirty Wars”(米) 監督:Richard Rowley
 ・『バックコーラスの歌姫たち』 (米) 監督:モーガン・ネヴィル
 ・“The Square (Al Midan)”(エジプト・米) 監督:Jehane Noujaim

 『物語る私たち』、“Blackfish”、“Tim’s Vermeer”、“Pussy Riot: A Punk Prayer”、“The Armstrong Lie”、“The Crash Reel”などが落選。

 [受賞歴]
 すべて初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 『アクト・オブ・キリング』の圧勝。これを『物語る私たち』が追う。

 *第86回米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞 ショートリスト15作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_8.html

 ◆短編ドキュメンタリー賞

 ・“CaveDigger”(米) 監督:Jeffrey Karoff
 ・“Facing Fear”(米) 監督:Jason Cohen
 ・“Karama Has No Walls”(UAE・英・イエメン) 監督:Sara Ishaq
 ・“The Lady in Number 6: Music Saved My Life”(カナダ・英・米) 監督:マルコム・クラーク(Malcolm Clarke)
 ・“Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall”(米) 監督:Edgar Barens

 日本作品の『リコレクションズ』や最有力候補の“Slomo”が落選。

 [受賞歴]
 マルコム・クラークは、『ライ麦畑をさがして』の監督で、“You Don’t Have to Die”(1988)で米国アカデミー賞 短編ドキュメンタリー賞受賞、『ナチス、偽りの楽園 ハリウッドに行かなかった天才』“Prisoner of Paradise”(2002)で米国アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
 他はすべて初ノミネート。

 *第86回米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞 ショートリスト8作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201310/article_23.html

 ◆長編アニメーション賞

 ・『クルードさんちのはじめての冒険』 監督:クリス・サンダース、カーク・デミッコ
 ・『怪盗グルーのミニヨン危機一発』 監督:クリス・ルノー、ピエール・コフィン
 ・『アーネストとセレスティーヌ』“Ernest and Celestine”(仏・ベルギー・ルクセンブルク) 監督:バンジャマン・レネール、ヴァンサン・パタール、ステファン・オビエ
 ・『アナと雪の女王』(米) 監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
 ・『風立ちぬ』(日)  監督:宮崎駿

 『モンスターズ・ユニバーシティ』が落選。

 [受賞歴]
 クリス・サンダースは、2003年に『リロ&スティッチ』で、2011年に『ヒックとドラゴン』でノミネート。
 クリス・ルノーは、2007年に『熱血どんぐりハンター』で、短編アニメーション賞にノミネートされているが、今回は監督なのになぜかノミネート対象者には入っていない。
 クリス・バックは、2008年に『サーフズ・アップ』でノミネート。
 宮崎駿は、2003年に『千と千尋の神隠し』で受賞、2006年に『ハウルの動く城』でノミネート。

 [前哨戦の結果]
 序盤は『風立ちぬ』が善戦したが、中盤以降『アナと雪の女王』が独走。

 *第86回米国アカデミー賞 長編アニメーション賞 候補19作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_9.html

 ◆短編アニメーション賞

 ・“Feral”(米) 監督:Daniel Sousa
 ・“Get a Horse!”(米) 監督:Lauren MacMullan
 ・“Mr. Hublot”(ルクセンブルク・仏) 監督:Laurent Witz
 ・『九十九』“Possessions”(日) 監督:森田修平
 ・『まほうのほうき』“Room on the Broom”(英) 監督:Max Lang、Jan Lachauer

 “Subconscious Password”、“Gloria Victoria”などが落選。

 [受賞歴]
 Max Langは、『グラッファロー』で2011年に短編アニメーション賞ノミネート。
 他は、すべて初ノミネート。

 *第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション賞 ショートリスト10作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201311/article_13.html

 ◆外国語映画賞

 ・『オーバー・ザ・ブルースカイ』(ベルギー・オランダ) 監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
 ・“The Great Beauty(La Grande Bellezza)”(伊・仏) 監督:パオロ・ソレンティーノ
 ・『偽りなき者』(デンマーク) 監督:トマス・ヴィンターベア
 ・“The Missing Picture (L’image manquante)”(カンボジア・仏) 監督:リティー・パニュ
 ・“Omar”(パレスチナ) 監督:ハニ・アブ= アサド

 『鉄くず拾いの物語』『グランド・マスター』などが落選。

 [受賞歴]
 ハニ・アブ=アサドは、『パラダイス・ナウ』で2005年に外国語映画賞ノミネート。
 他の監督は、初ノミネート。

 [前哨戦の結果]
 最多受賞は、アカデミー賞にはノミネートされてない『アデル、ブルーは熱い色』。『偽りなき者』がこれを追う。

 *第86回米国アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト9作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_66.html

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 その他、データ、トリビア、予想などは、記事を改めることにします。↓

 ・米国アカデミー賞2014ノミネーションに関する、データ、記録、トリビアなど:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201401/article_54.html

 
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