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zoom RSS 米国アカデミー賞に一度もノミネートされたことがない俳優40人!

<<   作成日時 : 2013/12/27 07:56   >>

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 アメリカの映画サイト“Gold Derby”が「米国アカデミー賞に1回もノミネートされたことのない40人のスター」(Oscar's Shocking Snubs: 40 Stars NEVER Nominated)というリストを発表しています。

 「あっ、この人、まだ1回もノミネートされたことがないんだ?」という人もいれば、「もうそういう感じでもないんだよなあ」という人がいたり、「作品と役柄によっては今後ノミネートされたり、受賞したりするかも?」という人がいたりして、なかなか興味深かったので、ここに書き出してみることにしました。

 対象となっているのは、これまで俳優として15年以上活躍していながら、米国アカデミー賞に1回もノミネートされたことのない俳優です。

 基本的には、ゴールデン・グローブ賞や米・俳優組合賞(SAG)、BAFTA英国アカデミー賞ではノミネートされたり、受賞したりしているのに、米国アカデミー賞には縁がなかった俳優からセレクトされているようです。

 ※ 元記事では、名前のアルファベット順に並べられていますが、ここでは、男優編と女優編に分け、年齢の若い順に並べ直してあります。

 また、元記事では、これまでのノミネーション&受賞データを中心に文章で紹介されていますが、ここでは、ノミネーション&受賞データを中心に、元記事の補足、再構成を行っています。

 「その他の代表作」として出演作をピックアップしていますが、元記事で触れられている作品を書き出しているだけで、実際にその俳優の代表作となっている作品とは限りません。念のため。

 *元記事:http://www.goldderby.com/photos/338/oscar's-shocking-snubs-40-stars-never-nominated.html

画像

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 【男優編】 26人

 ・ユアン・マクレガー (1971- )
 『ムーラン・ルージュ』(2001)と『砂漠でサーモン・フィッシング』(2011)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『トレインスポッティング』(1996)と『猟人日記』(2003)でBAFTA英国アカデミー賞受賞。『ゴーストライター』(2010)でヨーロッパ映画賞受賞。
 『ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻』(2000)でアイルランド・アカデミー賞ノミネート。『リトル・ヴォイス』(1998)と『ムーラン・ルージュ』(2001)と『8月の家族たち』(2013)で米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート。
 その他の代表作:『シャロウ・グレイブ』(1994)、『ブラックホーク・ダウン』(2001)、『ビッグ・フィッシュ』(2003)、『イッポッシブル』(2012)など。

 ・マシュー・マコノヒー (1969- )
 『バーニー/みんなが愛した殺人者』(2011)+『マジック・マイク』(2012)でニューヨーク映画批評家協会賞と全米映画批評家協会賞受賞。『マジック・マイク』ではインディペンデント・スピリット・アワードも受賞。
 その他の代表作:『評決のとき』(1996)、『アミスタッド』(1997)、『ペーパーボーイ 真夏の引力』(2012)など。

 『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)でゴールデン・グローブ賞、米・俳優組合賞(SAG)初ノミネート。ゴッサム・アワード受賞。

 ・ジョン・キューザック (1966- )
 『ハイ・フィティリティ』(2000)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『マルコヴィッチの穴』(1999)と『大統領の執事の涙』(2013)で米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート。『マルコヴィッチの穴』ではインディペンデント・スピリット・アワードにもノミネート。
 その他の代表作:『グリフターズ/詐欺師たち』(1990)、『ブロードウェイと銃弾』(1994)、『シン・レッド・ライン』(1998)など。
 姉ジョーン・キューザックは、『ワーキング・ガール』(1988)と『イン&アウト』(1997)で米国アカデミー賞ノミネート。

 ・マシュー・ブロデリック (1962- )
 『フェリスはある朝突然に』(1986)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。トニー賞2度受賞。
 そのほかの代表作:『ブルースが聞こえる』(1988)、『グローリー』(1989)、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(1999)、『プロデューサーズ』(2005)など。

 ・ジム・キャリー (1962- )
 ゴールデン・グローブ賞には、6回ノミネートされて、『トゥルーマン・ショー』(1998)と『マン・オン・ザ・ムーン』(1999)で受賞。
 BAFTA英国アカデミー賞には、『エターナル・サンシャイン』(2004)でノミネート。米・俳優組合賞(SAG)には『マン・オン・ザ・ムーン』でノミネート。MTVムービー・アワードには22回ノミネートされて、10回受賞。ピープルズ・チョイス・アワードには8回ノミネートされて、4回受賞。
 そのほかの代表作:『マスク』(1994)、『ライアー ライアー』(1997)、『グリンチ』(2000)など。

 ・ヒュー・グラント (1960- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『フォー・ウェディング』(1994)、『ノッティング・ヒルの恋人』(1999)、『アバウト・ア・ボーイ』(2002)でノミネートされて、『フォー・ウェディング』で受賞。『フォー・ウェディング』ではBAFTA英国アカデミー賞も受賞。
 米国アカデミー賞作品賞ノミネート作『日の名残り』(1993)、『いつか晴れた日に』(1995)にも出演している。『いつか晴れた日に』では米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート。
 その他の代表作:『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)、『ラブ・アクチュアリー』(2003)など。

 ・ケヴィン・ベーコン (1958- )
 ゴールデン・グローブ賞では『激流』(1994)でノミネート、TV作品で2010年に受賞。
 『告発』(1995)でクリティクス・チョイス・アワード受賞、“The Woodsman”(2004)でインディペンデント・スピリット・アワードノミネート。
 米国アカデミー賞作品賞にノミネートされた『JFK』(1991)、『ア・フュー・グッド・メン』(1992)、『アポロ13』(1995)、『ミスティック・リバー』(2003)、『フロスト×ニクソン』(2008)にも出演している。

 ・スティーヴ・ブシェミ (1957- )
 近年はTVシリーズ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』での活躍が高く評価されている。
 『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』でゴールデン・グローブ賞に3回ノミネートされ、1回受賞。『ゴースト・ワールド』(2001)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワードでは、5回ノミネートされて、『レザボア・ドックス』(1992)と『ゴースト・ワールド』で受賞。『ゴースト・ワールド』では全米映画批評家協会賞も受賞。
 米国アカデミー賞作品賞にノミネートされた『パルプ・フィクション』(1994)や『ファーゴ』(1996)にも出演している。
 そのほかの代表作:『ミステリー・トレイン』(1989)、『トゥリーズ・ラウンジ』(1996)など。

 ・ジョン・タトゥーロ (1957- )
 『クイズ・ショウ』(1994)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 米・俳優組合賞(SAG)では、『クイズ・ショウ』、TVM『マンデー・ナイト・センセーション』(2002)、TVシリーズ“The Bronx Is Burning”でノミネート。
 『バートン・フィンク』(1991)でカンヌ国際映画祭男優賞受賞。
 その他の代表作:『ハスラー2』(1986)、『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)、『ミラーズ・クロッシング』(1990)、『オー・ブラザー!』(2000)など。

 ・ネイサン・レイン (1956- )
 『バードケージ』(1996)と『プロデューサーズ』(2005)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『バードケージ』で、米・俳優組合賞(SAG)助演男優賞ノミネート、キャスト賞受賞。『ディケンズのニコラス・ニックルビー』(2002)でナショナル・ボード・オブ・レビュー アンサンブル賞受賞。

 ・ブレンダン・グリーソン (1955- )
 ゴールデン・グローブ賞では、“In Bruges”(2008)、『ザ・ガード〜西部の相棒〜』(2011)、TVM『チャーチル 第二次大戦の嵐』(2009)でノミネート。
 BAFTA英国アカデミー賞でも“In Bruges”と『チャーチル 第二次大戦の嵐』でノミネート。
 アイルランド・アカデミー賞では、9回ノミネートされて、『ジェネラル 天国は血の匂い』(1998)と『チャーチル 第二次大戦の嵐』で受賞。
 米国アカデミー賞作品賞受賞作『ブレイブハート』(1995)、米国アカデミー賞作品賞ノミネート作『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)に出演しているほか、「ハリー・ポッター」シリーズにも出演している。

 ・ブルース・ウィリス (1955- )
 ゴールデン・グローブ賞では、TVシリーズ『こちらブルームーン探偵社』で3回ノミネートされて1回受賞したほか、『ブルース・ウィリス/イン・カントリー』(1989)でもノミネートされている。
 『シン・シティ』(2005)でクリティクス・チョイス・アワード アンサンブル・キャスト賞ノミネート、『ムーンライズ・キングダム』(2012)でインディペンデント・スピリット・アワードノミネート。
 そのほか、米国アカデミー賞作品賞ノミネート作『パルプ・フィクション』(1994)や『シックス・センス』(1999)にも出演している。

 ・ジェフ・ダニエルズ (1955- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『カイロの紫のバラ』(1985)と『サムシング・ワイルド』(1986)と『イカとクジラ』(2005)、TVドラマ『ニュースルーム』(2012)でノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワードでは『イカとクジラ』でノミネート。米・俳優組合賞(SAG)では『めぐりあう時間たち』(2002)と『グッドナイト&グッドラック』(2005)でキャスト賞ノミネート、『ニュースルーム』でも2年連続ノミネート。
 米国アカデミー賞作品賞受賞作『愛と追憶の日々』(1983)にも出演している。

 ・デニス・クエイド (1954- )
 『エデンより彼方に』(2002)とTV作品“The Special Relationship”(2010)でゴールデン・グローブ賞にノミネート。
 同じく『エデンより彼方に』とTV作品“The Special Relationship”で米・俳優組合賞(SAG)ノミネート、『トラフィック』(2000)で米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞受賞。
 『エデンより彼方に』では、ニューヨーク映画批評家協会賞やインディペンデント・スピリット・アワードで助演男優賞受賞。インディペンデント・スピリット・アワードは、『ビッグ・イージー』(1986)でも受賞。
 米国アカデミー賞作品賞ノミネート作『ヤング・ジェネレーション』(1979)や『ライトスタッフ』(1983)にも出演している。

 ・アルフレッド・モリーナ (1953- )
 『フリーダ』(2002)と『17歳の肖像』(2009)とTV作品でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 米・俳優組合賞(SAG)では、『フリーダ』で助演男優賞ノミネート、『ブギー・ナイツ』(1997)と『マグノリア』(1999)と『ショコラ』(2000) と『17歳の肖像』でキャスト賞ノミネート。

 ・ジョン・グッドマン (1952- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『バートン・フィンク』(1991)でノミネート、TVシリーズ“Roseanne”(1988〜)では4回ノミネートされて、4回目で受賞。
 米国アカデミー賞作品賞受賞作『アーティスト』(2011)と『アルゴ』(2012)に2年連続で出演して、ともに米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞にノミネートされ、後者で受賞。
 その他の代表作:『ビッグ・リボウスキ』(1998)、『オー・ブラザー!』(2000)、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011)など。

 ・マイケル・キートン (1951- )
 TVM『ライブ・フロム・バグダッド 湾岸戦争最前線』(2002)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『ビートルジュース』(1988)+『偽りのヘブン』(1988)で全米映画批評家協会賞受賞。
 その他の代表作:『ラブ IN ニューヨーク』(1982)、『ミスター・マム』(1983)、『ガン・ホー』(1986)、『ジャッキー・ブラウン』(1997)など。

 ・ビル・ナイ (1949- )
 ゴールデン・グローブ賞ではTV部門で3回ノミネートされて、2007年に受賞。
 米・俳優組合賞(SAG)では、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(2011)でキャスト賞ノミネート。
 BAFTA英国アカデミー賞では、2004年にTV部門と『ラブ・アクチュアリー』(2003)でダブル受賞したほか、2012年にもTV部門でノミネートされている。
 そのほか、『ラブ・アクチュアリー』ほかで、2004年にロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞受賞。

 ・リチャード・ギア (1949- )
 『愛と青春の旅立ち』(1982)、『プリティ・ウーマン』(1990)、『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け』(2012)でゴールデン・グローブ賞ノミネート、『シカゴ』(2002)で受賞。
 『シカゴ』では、米・俳優組合賞(SAG)主演男優賞ノミネート、キャスト賞受賞。『アイム・ノット・ゼア』(2007)でインディペンデント・スピリット・アワード ロバート・アルトマン賞受賞。
 そのほかの代表作:『天国の日々』(1978)、『アメリカン・ジゴロ』(1980)、『運命の女』(2002)など。

 ・ビリー・クリスタル (1948- )
 米国アカデミー賞の司会を9回務めるも、自身は1回もノミネートされたことがない。
 『恋人たちの予感』(1989)、『シティ・スリッカーズ』(1991)、『ミスター・サタデー・ナイト』(1992)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。

 ・ダニー・グローバー (1946- )
 “To Sleep With Anger”(1990)でインディペンデント・スピリット・アワード主演男優賞受賞。『ドリームガールズ』(2006)で米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート。
 その他の代表作:『プレイス・イン・ザ・ハート』(1984)、『カラーパープル』(1985)、『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1985)、『ロイヤル・テネンバウム』(2001)、「リーサル・ウェポン」シリーズなど。

 ・アラン・リックマン (1946- )
 TVM『ラスプーチン』でゴールデン・グローブ賞受賞。
 『愛しいひとが眠るまで』(1990)と『ロビンフッド』(1991)、『いつか晴れた日に』(1996)、『マイケル・コリンズ』(1996)でBAFTA英国アカデミー賞にノミネートされ、『ロビンフッド』で助演男優賞受賞。
 『いつか晴れた日に』と『大統領の執事の涙』(2013)で、米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート、TVM『ラスプーチン』で米・俳優組合賞(SAG)主演男優賞受賞。
 そのほか、エミー賞受賞、トニー賞ノミネート、「ハリー・ポッター」シリーズにも出演。

 ・スティーヴ・マーティン (1945- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『ペニーズ・フロム・ヘブン』(1981)、『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』(1984)、『愛しのロクサーヌ』(1987)、『バックマン家の人々』(1989)、『花嫁のパパ』(1995)でノミネート。
 『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』で、ニューヨーク映画批評家協会賞と全米映画批評家協会賞受賞。全米映画批評家協会賞は『愛しのロクサーヌ』でも受賞。『恋するベーカリー』(2009)でナショナル・ボード・オブ・レビュー アンサンブル賞受賞。
 本年度米国アカデミー賞名誉賞受賞。

 ・マルコム・マクダウェル (1943- )
 『時計じかけのオレンジ』(1971)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 米国アカデミー賞作品賞受賞作『アーティスト』にも出演している。

 ・マーティン・シーン (1940- )
 ゴールデン・グローブ賞では、“The Subject Was Roses”(1968)、TV作品“Blind Ambition”(1979)、TVM『ケネディ』(1983)にノミネートされたほか、TVシリーズ『ザ・ホワイトハウス』(1999〜)で主演男優賞に5回ノミネートされて、2001年に受賞。
 BAFTA英国アカデミー賞では、『地獄の黙示録』(1979)とTVM『ケネディ』でノミネート。
 『ディパーテッド』(2006)で、ナショナル・ボード・オブ・レビュー アンサンブル賞ノミネート。
 米・俳優組合賞(SAG)では、『ザ・ホワイトハウス』で主演男優賞に5回、アンサンブル賞に6回ノミネートされて、2回ずつ受賞しているほか、2007年には『ボビー』と『ディパーテッド』でキャスト賞にダブル・ノミネート。
 2012年に“Stella Days”でアイルランド・アカデミー賞ノミネート。

 ・ドナルド・サザーランド (1935- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『M★A★S★H』や『普通の人々』などで8回ノミネート、TV部門で2回受賞。
 米国アカデミー賞ノミネート作『M★A★S★H』(1970)や米国アカデミー賞作品賞受賞作『普通の人々』(1980)にも出演している。

 【女優編】 14人

 ・キルステン・ダンスト (1982- )
 12歳で出演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『メランコリア』(2011)で、カンヌ国際映画祭女優賞受賞、全米映画批評家協会賞受賞、デンマーク・アカデミー賞主演女優賞受賞。
 その他の代表作:『エターナル・サンシャイン』(2004)など。

 ・キャメロン・ディアス (1972- )
 『メリーに首ったけ』(1998)、『マルコヴィッチの穴』(1999)と『バニラ・スカイ』(2001)と『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『マルコヴィッチの穴』と『バニラ・スカイ』で米・俳優組合賞(SAG)ノミネート。『マルコヴィッチの穴』ではBAFTA英国アカデミー賞にもノミネート。MTVムービー・アワードには15回ノミネートされ、『メリーに首ったけ』と『チャーリーズ・エンジェル』(2000)で受賞。ピープルズ・チョイス・アワードには4回ノミネートされて1回受賞。

 ・ロビン・ライト (1966- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『フォレスト・ガンプ』と、TVシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(2013)でノミネート。
 米・俳優組合賞(SAG)では、『フォレスト・ガンプ』と『シーズ・ソー・ラヴリー』(1997)、TVM『追憶の街 エンパイア・フォールズ』(2005)でノミネート。
 インディペンデント・スピリット・アワードでは、“Loved”(1997)、『美しい人』(2005)、“Sorry, Haters”(2006)でノミネート。
 その他の代表作:『プリンセス・ブライド』(1987)、『マネーボール』(2011)、『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)など。

 ・ホープ・デイヴィス (1964- )
 『アメリカン・スプレンダー』(2003)でゴールデン・グローブ賞ノミネート、ニューヨーク映画批評家協会賞受賞。『脳内ニューヨーク』(2008)では、ゴッサム・アワード アンサンブル・キャスト賞受賞、インディペンデント・スピリット・アワード ロバート・アルトマン賞受賞。
 その他の代表作:『アバウト・シュミット』(2002)など。

 ・デミ・ムーア (1962- )
 『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)とTVM『スリーウイメン/この壁が話せたら』(1996)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『ボビー』(2006)で、米・俳優組合賞(SAG)キャスト賞ノミネート。
 その他の代表作:『セント・エルモス・ファイア』(1985)、米国アカデミー賞ノミネート作『ア・フュー・グッド・メン』(1992)、『幸福の条件』(1993)など。

 ・ジェニファー・ジェイソン・リー (1962- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『ショート・カッツ』(1993)でアンサンブル・キャスト賞受賞、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』(1994)で主演女優賞ノミネート。
 『ブルックリン最終出口』(1989)+『マイアミ・ブルース』(1990)、『ジョージア』(1995)でニューヨーク映画批評家協会賞受賞。『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』で全米映画批評家協会賞受賞。『キング・イズ・アライヴ』(2000)で東京国際映画祭女優賞受賞。
 その他の代表作:『アニバーサリーの夜に』(2001)、『マーゴット・ウェディング』(2007)、『脳内ニューヨーク』(2008)(インディペンデント・スピリット・アワード ロバート・アルトマン賞受賞)など。

 ・メグ・ライアン (1961- )
 『恋人たちの予感』(1989)、『めぐり逢えたら』(1993)、『ユー・ガット・メール』(1998)でゴールデン・グローブ賞ノミネート。
 『男が女を愛する時』(1994)で米・俳優組合賞(SAG)ノミネート、『プロミスト・ランド/青春の絆』(1987)でインディペンデント・スピリット・アワードノミネート。
 その他の代表作:『ドアーズ』(1991)、『戦火の勇気』(1996)、『イン・ザ・カット』(2003)など。

 ・ジェイミー・リー・カーティス (1958- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(1988)と『フォーチュン・クッキー』(2003)でノミネート、『トゥルー・ライズ』(1994)で受賞。TV部門でも3回ノミネートされて、1回受賞。BAFTA英国アカデミー賞では、『大逆転』(1983)で受賞、『ワンダとダイヤと優しい奴ら』でノミネート。米・俳優組合賞(SAG)では、『トゥルー・ライズ』でノミネート。
 父トニー・カーティスは、『手錠のまゝの脱獄』(1958)で米国アカデミー賞ノミネート。母ジャネット・リーは、『サイコ』(1960)で米国アカデミー賞ノミネート。

 ・アンディー・マクダウェル (1958- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『セックスと嘘とビデオテープ』(1989)と『グリーン・カード』(1990)、『フォー・ウェディング』(1994)でノミネート、『ショート・カッツ』(1993)でアンサンブル・キャスト賞受賞。
 『セックスと嘘とビデオテープ』で、インディペンデント・スピリット・アワードとロサンゼルス映画批評家協会賞受賞。

 ・エレン・バーキン (1954- )
 『スウィッチ/素敵な彼女?』(1991)とTV作品でゴールデン・グローブ賞2回ノミネート。
 トニー賞とエミー賞受賞。
 そのほかの代表作:『ビッグ・イージー』(1987)、『シー・オブ・ラブ』(1989)など。

 ・キャロル・バーネット (Carol Burnett)(1933- )
 ゴールデン・グローブ賞のTV部門に13回ノミネートされて、5回受賞。映画部門でも、『おかしな結婚』(1972)、『ウエディング』(1978)、『四季』(1981)、『アニー』(1982)と4回ノミネート。

 ・パム・グリアー (1949- )
 『ジャッキー・ブラウン』(1997)でゴールデン・グローブ賞、米・俳優組合賞(SAG)ノミネート。

 ・ミア・ファロー(1945- )
 ゴールデン・グローブ賞では、『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)、『ジョンとメリー』(1969)、『ブロードウェイのダニー・ローズ』(1984)、『カイロの紫のバラ』(1985)、『アリス』(1990)でノミネート、TV部門でも2回ノミネート、1965年にニューカマー賞受賞。
 『秘密の儀式』(1968)+『ローズマリーの赤ちゃん』+『ジョンとメリー』、『カイロの紫のバラ』、『ハンナとその姉妹』(1986)でBAFTA英国アカデミー賞ノミネート。『アリス』でナショナル・ボード・オブ・レビュー受賞。

 ・ジャンヌ・モロー(1928- )
 『突然炎のごとく』(1962)と『ビバ!マリア』(1965)でBAFTA英国アカデミー賞受賞。
 『雨のしのび逢い』(1960)でカンヌ国際映画祭女優賞受賞。
 セザール賞にも縁遠くて、“Le Paltoquet”(1986)で初ノミネート、“Le Miracule”(1987)でもノミネート、『海を渡るジャンヌ』(1991)で初受賞。
 1992年にベネチア国際映画祭名誉金獅子賞受賞、1995年に名誉セザール賞受賞、1996年にBAFTA英国アカデミー賞フェローシップ受賞、1997年にヨーロッパ映画賞生涯貢献賞受賞、2000年にベルリン国際映画祭名誉金熊賞受賞、2003年にカンヌ国際映画祭名誉賞受賞。

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 男優26人の内訳は以下の通り。

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)を受賞したことがあり、BAFTA英国アカデミー賞も受賞している:ヒュー・グラント

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)を受賞したことがある:ジム・キャリー(2回)、リチャード・ギア

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)にノミネートされたことがあり、BAFTA英国アカデミー賞で受賞を果たしている:ユアン・マクレガー

 ・ゴールデン・グローブ賞の映画部門にノミネートされたことがあり、TV部門では受賞を果たしている:ケヴィン・ベーコン、スティーヴ・ブシェミ、ブルース・ウィリス、ジョン・グッドマン、マーティン・シーン、ドナルド・サザーランド

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)にノミネートされたことがある(TV部門やBAFTA英国アカデミー賞での受賞経験はない):マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザック、マシュー・ブロデリック、ジョン・タトゥーロ、ネイサン・レイン、ブレンダン・グリーソン、ジェフ・ダニエルズ、デニス・クエイド、アルフレッド・モリーナ、ビリー・クリスタル、スティーヴ・マーティン、マルコム・マクダウェル

 ・ゴールデン・グローブ賞の映画部門にノミネートされたことはないが、TV部門では受賞を果たし、BAFTA英国アカデミー賞では映画部門でも受賞を経験している:ビル・ナイ、アラン・リックマン

 ・ゴールデン・グローブ賞では、映画部門でノミネートされたことはないが、TV部門でノミネートされたことがある:マイケル・キートン

 ・ゴールデン・グローブ賞にも縁がない:ダニー・グローバー

 女優部門14人の内訳は以下の通り。

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)を受賞したことがある:ジェイミー・リー・カーティス

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)にノミネートされたことがあり、アンサンブル・キャスト賞では受賞を果たしている:ジェニファー・ジェイソン・リー、アンディー・マクダウェル

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)にノミネートされたことがあり、TV部門では受賞を果たしている:キャロル・バーネット

 ・ゴールデン・グローブ賞(映画部門)にノミネートされたことがある(アンサンブル・キャスト賞でもTV部門でも受賞したことはない):キルステン・ダンスト、キャメロン・ディアス、ロビン・ライト、ホープ・デイヴィス、デミ・ムーア、メグ・ライアン、エレン・バーキン、パム・グリアー、ミア・ファロー(ニューカマー賞受賞)

 ・ゴールデン・グローブ賞にも縁がない:ジャンヌ・モロー

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 ・注目されるような作品に出演できて、その中でもよいポジションを得られるかどうか。
 ・俳優としての立ち位置(主演と助演のバランス、コメディーと「ドラマ」のバランス)。
 ・映画作品とTV作品の比重。
 ・その年に他にどんな候補がいるか。

 いろんなめぐり合わせで、米国アカデミー賞にノミネートされたり、されなかったりするわけですが、こうやって書き出してみると、改めてゴールデン・グローブ賞の価値や、ノミネートされることの意味合いが浮き彫りになってきたりしますね。
 逆に言うと、ゴールデン・グローブ賞という存在があるからこそ、米国アカデミー賞の価値がさらに高まることにもなるわけですが。

 マシュー・マコノヒーは、2年以上前だったら、賞レースのメインストリームに関わってくることなどちょっと想像もできなかったのですが、今度の米国アカデミー賞ではノミネートが確実視されていて、上記40人はさっそく39人に減ることになります。

 上記には、もう映画賞とは関係のないような立ち位置にいる男優や女優もいますが、作品や役柄によっては、再び賞レースに復帰する可能性もなくはありません。
 注目作の周辺にいる俳優が何人もいるし、今後10年以内に、上記の中から5人くらいは米国アカデミー賞にノミネートされる俳優が出てくるのではないでしょうか。

 そんなことを考えると、飽きずにず〜っと眺めていられる、なかなか興味深いリストでしたね。

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米国アカデミー賞に一度もノミネートされたことがない俳優40人! 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
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