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zoom RSS サテライト・アワード2014 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2013/12/03 21:26   >>

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 第18回サテライト・アワードのノミネーションが発表になりました。(12月2日)

 【サテライト・アワード】

 サテライト・アワードは、エンターテインメント記者が所属する世界最大の団体(と公称の)国際プレス・アカデミー(IPA)が選ぶ映画賞で、1996年以来、今回で第18回を迎えます。

 サテライト・アワードは、創設した人がゴールデン・グローブ賞を主催しているハリウッド記者協会の元会長で、テレビ部門があること、2010年までは映画部門がドラマ部門とコメディー/ミュージカル部門に分かれていたこと、賞のタイトルがかつては「ゴールデン・サテライト・アワード」だったことなどに、「出自」の「名残り」をとどめていましたが、現在はそうした色合いはかなり薄まりつつあります。

 現在の特徴としては、@俳優部門が強い映画賞として、エミー賞からゴールデン・グローブ賞、俳優組合賞、そしてアカデミー賞へと続く一連の映画賞の中に位置づけられること、Aテレビ部門を持つ主要な映画賞の1つであること、B多くの部門を持つ映画賞として、映画賞レースの流れを確認できる映画賞になっていること、などが挙げられます。

 今回より、授賞式の開催時期の変更などが行なわれています。

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 【映画部門】

 ◆作品賞(Motion Picture)
 ・“12 Years a Slave” 監督:スティーヴ・マックイーン
 ・『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』 監督:J・C・チャンダー
 ・『アメリカン・ハッスル』 監督:デイヴィッド・O・ラッセル
 ・『ブルージャスミン』 監督:ウディ・アレン
 ・『キャプテン・フィリップス』 監督:ポール・グリーングラス
 ・『ゼロ・グラビティ』 監督:アルフォンソ・キュアロン
 ・“Inside Llewyn Davis” 監督:ジョエル&イーサン・コーエン
 ・『あなたを抱きしめる日まで』 監督:スティーヴン・フリアーズ
 ・『ウォルト・ディズニーの約束』 監督:ジョン・リー・ハンコック
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 監督:マーティン・スコセッシ

 有力作品の中では『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』が落選しています。

 ◆監督賞
 ・ウディ・アレン 『ブルージャスミン』
 ・ジョエル&イーサン・コーエン “Inside Llewyn Davis”
 ・アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
 ・ポール・グリーングラス 『キャプテン・フィリップス』
 ・ロン・ハワード 『ラッシュ プライドと友情』
 ・スティーヴ・マックイーン “12 Years a Slave”
 ・デイヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
 ・マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 有力候補の中ではアレクサンダー・ペイン、ジョン・リー・ハンコックらが落選しています。

 ◆主演男優賞
 ・クリスチャン・ベール 『アメリカン・ハッスル』
 ・ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
 ・キウェテル・イジョフォー “12 Years a Slave”
 ・トム・ハンクス 『キャプテン・フィリップス』
 ・マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
 ・ロバート・レッドフォード 『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』
 ・フォレスト・ウィテカー 『大統領の執事の涙』

 有力候補の中ではオスカー・アイザックが落選。

 ◆主演女優賞
 ・エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
 ・ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
 ・サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
 ・ジュディー・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
 ・アデル・エグザルコプロス 『アデル、ブルーは熱い色』
 ・ジュリア・ルイス=ドレイファス “Enough Said”
 ・メリル・ストリープ “August: Osage County”
 ・エマ・トンプソン 『ウォルト・ディズニーの約束』

 順当!

 ◆助演男優賞
 ・ブラッドリー・クーパー 『アメリカン・ハッスル』
 ・マイケル・ファスベンダー “12 Years a Slave”
 ・ハリソン・フォード 『42〜世界を変えた男〜』
 ・ライアン・ゴズリング 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
 ・ジェイク・ギレンホール 『プリズナーズ』
 ・トム・ハンクス 『ウォルト・ディズニーの約束』
 ・ケイシー・アフレック “Out of the Furnace”
 ・ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』

 有力候補の中では、バルカド・アブディやジェームズ・ガンドルフィニ、デイヴィッド・オイェロウォが落選。

 ◆助演女優賞
 ・サリー・ホーキンス 『ブルージャスミン』
 ・ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
 ・Lupita Nyong’o “12 Years a Slave”
 ・ジュリア・ロバーツ “August: Osage County”
 ・レア・セイドゥ 『アデル、ブルーは熱い色』
 ・ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 ・エミリー・ワトソン “The Book Thief”
 ・オプラ・ウィンフリー 『大統領の執事の涙』

 有力候補の中では、オクタヴィア・スペンサーが落選。

 ◆オリジナル脚本賞
 ・デイヴィッド・O・ラッセル、エリック・シンガー 『アメリカン・ハッスル』
 ・ウディ・アレン 『ブルージャスミン』
 ・ニコル・ホロフスナー “Enough Said”
 ・スパイク・ジョーンズ “Her”
 ・ジョエル&イーサン・コーエン “Inside Llewyn Davis”
 ・Kelly Mareel、Sue Smith 『ウォルト・ディズニーの約束』

 ここでも『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』が落選。

 ◆脚色賞
 ・ジョン・リドリー “12 Years a Slave”
 ・ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク、リチャード・リンクレイター 『ビフォア・ミッドナイト』
 ・ビリー・レイ 『キャプテン・フィリップス』
 ・ピーター・バーグ 『ローン・サバイバー』
 ・スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ 『あなたを抱きしめる日まで』
 ・テレンス・ウィンター 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ◆撮影賞
 ・ショーン・ボビット “12 Years A Slave”
 ・エマニュエル・ルベツキ 『ゼロ・グラビティ』
 ・ブリュノ・デルボネル “Inside Llewyn Davis”
 ・ロジャー・ディーキンス 『プリズナーズ』
 ・アンソニー・ドッド・マントル 『ラッシュ プライドと友情』
 ・スチュアート・ドライバーグ 『LIFE!』

 ブリュノ・デルボネルは、Camerimage2013 ブロンズの蛙賞受賞。

 ◆編集賞
 ・ジョー・ウォーカー “12 Years a Slave”
 ・ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザーズ 『アメリカン・ハッスル』
 ・アルフォンソ・キュアロン、Mark Sanger 『ゼロ・グラビティ』
 ・ジョエル・コックス、ゲイリー・ローチ(Gary D. Roach) 『プリズナーズ』
 ・ダニエル・P・ハンリー(Daniel P. Hanley)、マイク・ヒル 『ラッシュ プライドと友情』
 ・テルマ・スクーンメーカー 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

 ジェイ・キャシディとクリスピン・ストラザーズは、『世界にひとつのプレイブック』を手がけたコンビ。
 ゲイリー・ローチは、イーストウッド組の編集技師。
 ダニエル・P・ハンリーとマイク・ヒルは、ロン・ハワード組の編集技師。
 ジョエル・コックスは、Camerimage2013 編集賞受賞。

 ◆美術賞(Art Direction & Production Design)
 ・キャサリン・マーティン、Beverly Dunn 『華麗なるギャツビー』
 ・マリア・ジャーコヴィック、Tatiana Macdonald “The Invisible Woman”
 ・ティム・ガルヴィン、Diane Lederman 『大統領の執事の涙』
 ・ロバート・ストロンバーグ、Nancy Haigh 『オズ はじまりの戦い』
 ・マーク・ディグビー、Patrick Rolfe 『ラッシュ プライドと友情』
 ・マイケル・コレンブリス、ローレン・E・ポリッツィ(Lauren E. Polizzi) 『ウォルト・ディズニーの約束』

 キャサリン・マーティンは、バズ・ラーマンの妻。2部門でのノミネート。

 ◆衣裳デザイン賞
 ・パトリシア・ノリス “12 Years a Slave”
 ・キャサリン・マーティン 『華麗なるギャツビー』
 ・Michael O’Connor “The Invisible Woman”
 ・ゲイリー・ジョーンズ 『オズ はじまりの戦い』
 ・ジュリアン・デイ 『ラッシュ プライドと友情』
 ・ダニエル・オーランディ 『ウォルト・ディズニーの約束』

 キャサリン・マーティンは、バズ・ラーマンの妻。2部門でのノミネート。

 ◆視覚効果賞
 ・ロバート・マンロー、コリン・デイヴィス、 Brendon O’Dell 『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』
 ・Markus Manninen、Matt Baer 『クルードさんちのはじめての冒険』
 ・Tim Webber、Charles Howell、Chris Lawrence 『ゼロ・グラビティ』
 ・スコット・ストクダイク、Troy Saliba、James Schwalm 『オズ はじまりの戦い』
 ・Jody Johnson、Mark Hodgkins、Antoine Moulineau 『ラッシュ プライドと友情』
 ・Scott Farrar、Andrew R. Jones、Jessica Norman、Matt Johnson 『ワールド・ウォー Z』

 ◆録音賞(音響編集&ミキシング)
 ・Steve Boeddeker、Richard Hymns、Brandon Proctor 『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』
 ・Brandon Proctor、Chris Burdon、Mark Taylor 『キャプテン・フィリップス』
 ・Craig Berkey、Dave Whitehead、David Husby、Christopher Scarabosio 『エリジウム』
 ・Glenn Freemantle、Niv Adiri、Skip Lievsey 『ゼロ・グラビティ』
 ・Skip Lievsay、Paul Urmson、Igor Nikolic “Inside Llewyn Davis”
 ・Danny Hambrook、Frank Kruse、Markus Stemler 『ラッシュ プライドと友情』

 Brandon ProctorとSkip Lievseyはダブル・ノミネート。

 ◆オリジナル作曲賞
 ・ハンス・ジマー “12 Years a Slave”
 ・ジョン・ウィリアムズ “The Book Thief”
 ・スティーヴン・プライス 『ゼロ・グラビティ』
 ・アーケイド・ファイア “Her”
 ・アレクサンドル・デプラ 『あなたを抱きしめる日まで』
 ・セオドア・シャピロ 『LIFE!』

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・“Happy” 『怪盗グルーのミニヨン危機一発』
 ・“Let It Go” 『アナと雪の女王』
 ・“Young and Beautiful” 『華麗なるギャツビー』
 ・“I See Fire” 『ホビット 竜に奪われた王国』
 ・“Please Mr. Kennedy” “Inside Llewyn Davis”
 ・“So You Know What It’s Like” “Short Term 12”

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・『バックコーラスの歌姫たち』(米) 監督:モーガン・ネヴィル
 ・『殺人という行為』“Act of Killing”(デンマーク・ノルウェー・英) 監督:ジョシュア・オッペンハイマー
 ・“After Tiller”(米) 監督:Martha Shane、Lana Wilson
 ・“American Promise”(米) 監督:Joe Brewster、Michèle Stephenson
 ・“Blackfish”(米) 監督:Gabriela Cowperthwaite
 ・“Evocateur: The Morton Downey Jr. Movie”(米) 監督:Seth Kramer、ダニエル・ミラー(Daniel A. Miller)、Jeremy Newberger
 ・“Sound City”(米) 監督:デイヴィ・グロール(Dave Grohl)
 ・“The Square(Al Midan)”(エジプト・米) 監督:Jehane Noujaim
 ・『物語る私たち』“Stories We Tell”(カナダ) 監督:サラ・ポーリー
 ・“Tim’s Vermeer”(米) 監督:Teller

 ◆アニメーション/ミックス・メディア賞
 ・『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』(米) 監督:コディ・キャメロン、クリス・パーン
 ・『クルードさんちのはじめての冒険』(米) 監督:クリス・サンダース、カーク・デミッコ
 ・“Epic”(米) 監督:クリス・ウェッジ
 ・『アーネストとセレスティーヌ』“Ernest and Celestine”(仏・ベルギー・ルクセンブルク) 監督:バンジャマン・レネール、ヴァンサン・パタール、ステファン・オビエ
 ・『アナと雪の女王』(米) 監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
 ・『モンスターズ・ユニバーシティ』 (米) 監督:ダン・スカンロン
 ・“Turbo”(米) 監督:David Soren
 ・『風立ちぬ』“The Wind Rises”(日)  監督:宮崎駿

 『怪盗グルーのミニオン危機一発』が落選。

 ◆外国映画賞
 ・“Bethlehem”(イスラエル) 監督:Yuval Adler
 ・『アデル、ブルーは熱い色』(仏) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
 ・“The Broken Circle Breakdown”(ベルギー・オランダ) 監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
 ・“Circles (Krugovi/Кругови Krugovi)”(セルビア・独・仏・クロアチア・スロヴェニア) 監督:Srdan Golubović
 ・“Four Corners(Die Vier Hoeke)”(南アフリカ) 監督:Ian Gabriel
 ・“The Great Beauty(La Grande Bellezza)”(伊・仏) 監督:パオロ・ソレンティーノ
 ・『偽りなき者』(デンマーク) 監督:トマス・ヴィンターベア
 ・“Metro Manila”(英・フィリピン) 監督:ショーン・エリス
 ・“The Past (Le Passé)”(仏・伊) 監督:アスガー・ファルハディ
 ・『少女は自転車にのって』(サウジアラビア・独・UAE) 監督:ハイファ・アル=マンスール

 【特別成就賞】(Special Achievement)

 ◆名誉サテライト賞(Honorary Satellite Award)
 ◎Ryan Coogler “Fruitvale Station”

 ◆ブレイクスルー・パフォーマンス賞(Breakthrough Performance Award)
 ◎Sophie Nelisse “The Book Thief”
 ◎Michael B. Jordan “Fruitvale Station”

 ◆アンサンブル賞(Best Ensemble, Motion Picture)
 ◎『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

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 主な作品のノミネート状況は以下の通りです。

 ・“12 Years a Slave”(10):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚色・撮影・編集・衣裳・作曲
 ・『アメリカン・ハッスル』(8):作品・監督・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・脚本・編集
 ・『ゼロ・グラビティ』(8):作品・監督・主演女優・撮影・編集・視覚効果・録音・作曲
 ・『ラッシュ プライドと友情』(7):監督・撮影・編集・美術・衣裳・視覚効果・録音
 ・“Inside Llewyn Davis”(6):作品・監督・脚本・撮影・録音・歌曲
 ・『ウォルト・ディズニーの約束』(6):作品・主演女優・助演男優・脚本・美術・衣裳
 ・『ブルージャスミン』(5):作品・監督・主演女優・助演女優・脚本
 ・『キャプテン・フィリップス』(5):作品・監督・主演男優・脚色・録音
 ・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(5):作品・監督・主演男優・脚色・編集
 ・『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』(4):作品・主演男優・視覚効果・録音
 ・『あなたを抱きしめる日まで』(4):作品・主演女優・脚色・作曲
 ・『大統領の執事の涙』(3):主演男優・助演女優・美術
 ・『プリズナーズ』(3):助演男優・撮影・編集
 ・『華麗なるギャツビー』(3):美術・衣裳・歌曲
 ・『オズ はじまりの戦い』(3):美術・衣裳・視覚効果
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(2):主演男優・助演女優
 ・『ダラス・バイヤーズクラブ』(2):主演男優・助演男優
 ・『アデル、ブルーは熱い色』(2):主演女優・助演女優
 ・“Enough Said”(2):主演女優・脚本
 ・“August: Osage County”(2):主演女優・助演女優
 ・“The Book Thief”(2):助演女優・作曲
 ・“Her”(2):脚本・作曲
 ・『LIFE!』(2):撮影・作曲
 ・“The Invisible Woman”(2):美術・衣裳
 ・『クルードさんちのはじめての冒険』(2):視覚効果・アニメ
 ・『アナと雪の女王』(2):歌曲・アニメ

 概ね、順当とされるノミニーがノミネートされています。

 既にいくつかの映画賞のノミネーションが発表されていますが、ここまで多くの部門にわたるノミネーションはこれまでなかったので、このノミネーションが今後の全米映画賞レースの参考になると考えられます。

 注目のポイントは―
 ・ノミネーションの中にようやく『アメリカン・ハッスル』と『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が入ってきたこと、そして『アメリカン・ハッスル』の評価がかなり高めなこと
 ・『ラッシュ プライドと友情』が意外と善戦していること
 ・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』が苦戦していること
 ・『アメリカン・ハッスル』はキャスト4部門で受賞の可能性があること
 ・“Fruitvale Station”は、2つの特別賞が贈られることは決まったが、メインの部門では完全に無視されていること
 ・ドキュメンタリー賞部門と外国(語)映画賞部門に本年度の有力作品が10本ずつわかりやすい形で明示されたこと
 といったところでしょうか。

 授賞式は、これまでは年内に発表されていましたが、今回から変更になって、2014年2月23日に行なわれることになっています。

 
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 【テレビ部門】

 ◆ミニシリーズ/TV映画部門(Miniseries/ Motion Picture Made for Television)
 ・『恋するリベラーチェ』(HBO)
 ・“The Big C: Hereafter”(Showtime)
 ・“Burton and Taylor”(BBC America)
 ・“Dancing on the Edge”(Starz)
 ・“Generation War”(ZDF, teamWorx Television, Film GmbH)
 ・“Mob City”(TNT)
 ・“Parade’s End”(HBO)
 ・“Phil Spector”(HBO)
 ・『トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜』(Sundance Channel)
 ・“The White Queen”(Starz)

 『トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜』は、演出がジェーン・カンピオンです。

 ◆TVシリーズ ドラマ作品部門(Television Series, Drama)
 ・“The Americans”(FX)
 ・『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・『ダウントン・アビー〜貴族とメイドと相続人〜』(PBS)
 ・『グッド・ワイフ』(CBS)
 ・『HOMELAND』(Showtime)
 ・『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(Netflix)
 ・“Last Tango in Halifax”(BBC/PBS)
 ・『MAD MEN マッド・メン』(AMC)
 ・“Masters of Sex”(Showtime)
 ・“Rectify”(Sundance Channel)

 ◆TVシリーズ コメディー/ミュージカル部門(Television Series, Comedy or Musical)
 ・“Alpha House”(Amazon Studios)
 ・『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
 ・“Brooklyn Nine-Nine”(Fox)
 ・“Enlightened”(HBO)
 ・“Louie”(FX)
 ・『モダン・ファミリー』(ABC)
 ・“Orange is the New Black”(Netflix)
 ・“Veep”(HBO)
 ・“The Wrong Mans”(BBC/Hulu)
 ・“A Young Doctor’s Notebook”(Ovation TV)

 ◆TVシリーズ/ミニシリーズ ジャンル作品部門(Television series or Miniseries, Genre)
 ・“American Horror Story: Coven”(FX)
 ・『ARROW/アロー』(CW)
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・『GRIMM/グリム』(NBC)
 ・“Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.”(ABC)
 ・『ワンス・アポン・ア・タイム』(ABC)
 ・“Orphan Black”(BBC America)
 ・“The Returned”(Sundance Channel)
 ・『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』 (CW)
 ・『ウォーキング・デッド』(AMC)

 ◆オリジナル・ショート・プログラム部門(Original Short-Format Program) [新設]
 ・“Ask A Slave”(AzieDee Productions)
 ・“Blue”(Wigsco)
 ・“Burning Love”(Yahoo!, Red Hour Films, Abominable Pictures, Paramount Insurge)
 ・“EastSiders”(Logo TV)
 ・“Ghost Ghirls”(Yahoo!, Shine America, Electric Dynamite)
 ・“High Maintenance”(Jankyclown Productions)
 ・“#JustSaying, #SamoKažem”(Tuna Fish Studio)
 ・“Little Horribles”(Barnacle Studios)

 ◆主演男優賞 ミニシリーズ/TV映画部門(Actor in a Miniseries or a Motion Picture Made for Television)
 ・ベネディクト・カンバーバッチ “Parade’s End”(HBO)
 ・マット・デイモン 『恋するリベラーチェ』(HBO)
 ・マイケル・ダグラス 『恋するリベラーチェ』(HBO)
 ・キウェテル・イジョフォー “Dancing on the Edge”(Starz)
 ・マシュー・グード “Dancing on the Edge”(Starz)
 ・ピーター・ミュラン 『トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜』(Sundance Channel)
 ・アル・パチーノ “Phil Spector”(HBO)
 ・ドミニク・ウェスト “Burton and Taylor”(BBC America)

 ◆主演女優賞 ミニシリーズ・TV映画部門(Actress in a Miniseries or a Motion Picture Made for Television)
 ・ヘレナ・ボナム・カーター “Burton and Taylor”(BBC America)
 ・ホリデー・グレインジャー “Bonnie & Clyde”(Lifetime)
 ・レベッカ・ホール “Parade’s End”(HBO)
 ・ジェシカ・ラング “American Horror Story: Coven”(FX)
 ・ローラ・リニー “The Big C: Hereafter”(Showtime)
 ・ヘレン・ミレン “Phil Spector”(HBO)
 ・エリザベス・モス 『トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜』(Sundance Channel)
 ・メリッサ・レオ “Call Me Crazy: A Five Film”(Lifetime)

 ◆主演男優賞 ドラマ・シリーズ部門(Actor in a Series, Drama)
 ・ブライアン・クランストン 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジェフ・ダニエルズ 『ニュースルーム』(HBO)
 ・ジョン・ハム 『MAD MEN マッド・メン』(AMC)
 ・フレディー・ハイモア “Bates Motel”(A&E)
 ・デレク・ジャコビ “The Last Tango in Halifax”(BBC/PBS)
 ・マイケル・シーン “Masters of Sex”(Showtime)
 ・ケヴィン・スペイシー 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 (Netflix)
 ・エイデン・ヤング “Rectify”(Sundance Channel)

 ◆主演女優賞 ドラマ・シリーズ部門(Actress in a Series, Drama)
 ・リジー・キャプラン “Masters of Sex”(Showtime)
 ・オリヴィア・コールマン “Broadchurch”(BBC America)
 ・ヴェラ・ファーミガ, “Bates Motel”(A&E)
 ・タチアナ・マズラニー “Orphan Black”(BBC America)
 ・アン・リード “Last Tango in Halifax”(BBC/PBS)
 ・ケリー・ラッセル “The Americans”(FX)
 ・アビゲイル・スペンサー “Rectify”(Sundance Channel)
 ・ロビン・ライト 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(Netflix)

 ◆主演男優賞 コメディー/ミュージカル・シリーズ部門(Actor in a Series, Comedy or Musical)
 ・マシュー・ベイントン “The Wrong Mans”(BBC/Hulu)
 ・アンドレ・ブラウアー “Brooklyn Nine-Nine”(FOX)
 ・ルイス C・K “Louie”(FX)
 ・ドン・チードル “House of Lies”(Showtime)
 ・ジェームズ・コーデン “The Wrong Mans”(BBC/Hulu)
 ・ジョン・グッドマン “Alpha House”(Amazon Studios)
 ・ジェイク・ジョンソン 『New Girl〜ダサかわ女子と三銃士』(FOX)
 ・ジム・パーソンズ 『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)

 ◆主演女優賞 コメディー/ミュージカル・シリーズ部門(Actress in a Series, Comedy or Musical)
 ・ローラ・ダーン “Enlightened”(HBO)
 ・ゾーイ・デシャネル 『New Girl〜ダサかわ女子と三銃士』(FOX)
 ・レナ・ダナム “Girls”(HBO)
 ・エディー・ファルコ 『ナース・ジャッキー』(Showtime)
 ・ジュリア・ルイス=ドレイファス “Veep”(HBO)
 ・エイミー・ポーラー “Parks and Recreation”(NBC)
 ・テイラー・シリング “Orange is the New Black”(Netflix)
 ・ジェシカ・ウォルター 『ブル〜ス一家は大暴走!』(Netflix)

 ◆助演男優賞(Actor in a Supporting Role in a Series, Miniseries or Motion Picture Made for Television)
 ・ニコライ・コスター=ワルドー 『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO)
 ・ウィリアム・ハート “Bonnie & Clyde”(Lifetime)
 ・アーロン・ポール 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ピーター・サースガード “The Killing”(AMC)
 ・ジミー・スミッツ 『サン・オブ・アナーキー』 (FX)
 ・コリー・ストール 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 (Netflix)
 ・ジョン・ヴォイト “Ray Donovan”(Showtime)
 ・James Wolk 『MAD MEN マッド・メン』(AMC)

 ◆助演女優賞(Actress in a Supporting Role in a Series, Miniseries or Motion Picture Made for Television)
 ・Uzo Aduba “Orange is the New Black”(Netflix)
 ・キャシー・ベイツ “American Horror Story: Coven”(FX)
 ・エミリア・クラーク 『ゲーム・オブ・スローンズ』 (HBO)
 ・アンナ・ガン 『ブレイキング・バッド』 (AMC)
 ・マーゴ・マーティンデール “The Americans”(FX)
 ・ジュディー・パーフィット “Call the Midwife”(BBC/PBS)
 ・ローラ・プリポン “Orange is the New Black”(Netflix)
 ・メリット・ウェヴァー 『ナース・ジャッキー』(Showtime)

 【特別成就賞】(Special Achievement)

 ◆アンサンブル賞(Best Ensemble, Television)
 ◎“Orange is the New Black”

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 TV部門の主な作品のノミネート状況は以下の通りです。

 ・『恋するリベラーチェ』(HBO)(3):ミニ・主演男優・主演男優
 ・“Burton and Taylor”(BBC America) (3):ミニ・主演男優・主演女優
 ・“Dancing on the Edge”(Starz) (3):ミニ・主演男優・主演男優
 ・“Parade’s End”(HBO) (3):ミニ・主演男優・主演女優
 ・“Phil Spector”(HBO) (3):ミニ・主演男優・主演女優
 ・『トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜』(Sundance Channel) (3):ミニ・主演男優・主演女優
 ・“The Big C: Hereafter”(Showtime) (2):ミニ・主演女優
 ・“Bonnie & Clyde”(Lifetime)(2):主演女優・助演男優

 ・『ブレイキング・バッド』(AMC) (4):ドラマ・主演男優・助演男優・助演女優
 ・『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(Netflix) (4):ドラマ・主演男優・主演女優・助演男優
 ・“Last Tango in Halifax”(BBC/PBS) (3):ドラマ・主演男優・主演女優
 ・『MAD MEN マッド・メン』(AMC) (3):ドラマ・主演男優・助演男優
 ・“Masters of Sex”(Showtime) (3):ドラマ・主演男優・主演女優
 ・“Rectify”(Sundance Channel) (3):ドラマ・主演男優・主演女優
 ・“The Americans”(FX) (3):ドラマ・主演女優・助演女優
 ・“Bates Motel”(A&E)(2):主演男優・主演女優

 ・“Orange is the New Black”(Netflix) (4):C/M・主演女優・助演女優・助演女優
 ・“The Wrong Mans”(BBC/Hulu) (3):C/M・主演男優・主演男優
 ・“Alpha House”(Amazon Studios) (2):C/M・主演男優
 ・『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS) (2):C/M・主演男優
 ・“Brooklyn Nine-Nine”(Fox)(2):C/M・主演男優
 ・“Enlightened”(HBO) (2):C/M・主演女優
 ・“Louie”(FX) (2):C/M・主演男優
 ・“Veep”(HBO) (2):C/M・主演女優
 ・『ナース・ジャッキー』(Showtime) (2):主演女優・助演女優
 ・『New Girl〜ダサかわ女子と三銃士』(FOX)(2):主演男優・主演女優

 ・“The Americans”(FX) (3):ジャンル・主演女優・助演女優
 ・“American Horror Story: Coven”(FX) (3):ジャンル・主演女優・助演女優
 ・『ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO) (3):ジャンル・助演男優・助演女優
 ・“Orphan Black”(BBC America) (3):ジャンル・主演女優

 こうして書き出してみると、作品ごとに非常にバランスよく(=明らかに意図して)ノミニーが選ばれていることがわかります。

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 【ブルーレイDVD部門】

 ◆一般部門(Best Overall)
 ・『アルゴ』(Warner Bros.)
 ・「ブレイキング・バッド コンプリート・シリーズ」“Breaking Bad: The Complete Series” (Sony Pictures Home Entertainment)
 ・「JFK 没後50周年アルティメット・コレクション・エディション」“JFK 50th Anniversary Ultimate Collector’s Edition”(Warner Bros.)
 ・『レ・ミゼラブル』(Universal)
 ・「ラブ・アクチュアリー 10周年記念エディション」“Love Actually 10th Anniversary Edition”(Universal)
 ・『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(Paramount)
 ・『リプリー』“The Talented Mr. Ripley”(Miramax)
 ・『生きるべきか死ぬべきか』(United Artists)
 ・“Waiting for Lightning”(First Run Features)
 ・『オズの魔法使い 75周年コレクターズ・エディション』The Wizard of Oz: 75th Anniversary Collector’s Edition (MGM)

 ◆ヤング部門(Youth)
 ・『クルードさんちのはじめての冒険』(20th Century Fox)
 ・『モンスターズ・ユニバーシティ コレクターズ・エディション』(Disney)
 ・『ザ・マペッツ』(Henson Associates)
 ・『プレーンズ』(Disney)
 ・『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』(DreamWorks)
 ・『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(Sony Pictures Home Entertainment)

 【ビデオ・ゲーム部門】

 ◆アクション/アドベンチャー部門(Outstanding Action / Adventure)
 ・『バトル・フィールド4』(EA Digital Illusions CE)
 ・“Beyond: Two Souls”(Quantic Dream)
 ・『BioShock Infinite』(Irrational Games)
 ・『クライシス3』(Crytek Frankfurt / UK)
 ・『グランド・セフト・オートV』(Rockstar North)

 ◆モバイル・ゲーム部門(Outstanding Mobile Game)
 ・“Badland”(Frogmind)
 ・『Ridiculous Fishing』(Vlambeer)
 ・“The Room”(Fireproof Games Studios)
 ・“Warhammer Quest”(Rodeo Games)
 ・“XCOM: Enemy Unknown for iOS”(Firaxis Games, Feral Interactive)

 ◆RPG部門(Outstanding Role Playing Game)
 ・『The Elder Scrolls V: Skyrim』(Bethesda Game Studios)
 ・『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア スクウェア・エニックス』(Square Enix Product)
 ・『二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション』(Level 5 / Studio Ghibli)
 ・“Sacred 3”(Keen Games)
 ・『テイルズ オブ エクシリア』(Namco Tales Studio)

 ◆スポーツ/レーシング・ゲーム部門(Outstanding Sports / Racing Game)
 ・『FIFA 14 ワールドクラスサッカー』(Electronic Arts)
 ・『Forza Motorsport 5』(Turn 10 Studios)
 ・『RACE DRIVER GRID2』(Codemasters Southam)
 ・『NBA 2K14』(Visual Concepts)
 ・『ニード・フォー・スピード・ライバルズ』(Ghost Games / Electronic Arts)

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 *当ブログ記事

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年12月〜2014年4月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201312/article_1.html

 追記:
 ・サテライト・アワード2014 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201402/article_47.html

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