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zoom RSS プチョン国際ファンタスティック映画祭2013 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2013/06/22 15:41   >>

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 第17回プチョン国際ファンタスティック映画祭(7月18日-28日)のラインナップです。

 プチョン国際ファンタスティック映画祭は、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟に加盟している22の映画祭の1つ(アジアでは唯一の映画祭)です。

 映画祭の規模としては、ファンタスティック映画祭として、アジアで最大であるのみならず、世界的に見ても、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭に次ぐくらいの規模になっているはずで、2013年は40カ国から出品された219本の作品(長編133本、短編86本)が上映されることになっています。

 日本からの出品&受賞も多く、2010年には『告白』が審査員賞を、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が観客賞を、『パーマネント野ばら』がNETPAC賞を獲得し、2012年には『宇宙兄弟』がグランプリと観客賞を受賞しています。

 今年のラインナップは以下の通りです。

 ※ [WP]:ワ0ルド・プレミア
 [IP]:インターナショナル・プレミア
 [AP]:アジア・プレミア
 [KP]:韓国プレミア


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 ◆オープニング作品

 ・“The Congress”(イスラエル・独・ポーランド・仏・ベルギー・ルクセンブルク) 監督:アリ・フォルマン [AP]
 声の出演:ロビン・ライト、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ハム、ポール・ジアマッティー、コーディ・スミット=マクフィー、ダニー・ヒューストン
 物語:ロビン・ライト(ロビン・ライト本人)は、女優だが、年も取り、障害を持つ子供を抱えて、自分の肉体のデジタル化とその使用権をハリウッド・メジャーのミラマウントに売ることにする。その契約には大金が支払われるが、彼女本人は、今後一切、女優として活動しないと約束させられる。20年後、彼女は、デジタルの出席者たちにまじって、ミラマウント-ナガサキ・コンベンションの席に、スペシャル・ゲストとして姿を見せる。
 カンヌ国際映画祭2013 監督週間出品。


 ◆クロージング作品

 ・“The Terror Live”(韓) 監督:Kim Byeong U [WP]
 出演:ハ・ジョンウ
 物語:平和な朝のラジオ番組に、ある日、リスナーから漢江にかかる麻浦大橋に爆弾をしかけたというメッセージが伝えられる。その後、本当に爆発事件が起こり、放送局はパニックになる。番組のアンカーマンを務めるユン・ヨンファは、続いて起こる連続テロ事件をテレビでライブ中継する。彼は、夜の人気TVニュース番組の担当だったが、ある事件のせいで、朝のラジオ番組担当に降格になっていて、これが花形アンカーマンに返り咲くチャンスだと考えた。次の90分間のTV番組で、彼は、テロの生中継を実行するが、状況は悪くなっていくばかりだった。
 NAFF(ネットワーク・オブ・アジアン・ファンタスティック・フィルムズ)2009 ‘it project’ 入賞作品(当時のタイトルは“Burn the News!”)。


 ◆プチョン・チョイス:長編部門(Puchon Choice: Feature)

 ・“Sightseers”(英) 監督:ベン・ウィートリー(Ben Wheatley) [AP]
 出演:Steve Oram、Alice Lowe
 物語:ティナはこれまでずっと独占欲の強い母親によって守られて暮らしてきた。そこで、クリスは、彼女と過ごす初めての休日に、イギリス各地をトレーラーで見せてまわりたいと考える。これは彼女にとって初めての体験だったが、ところかまわずゴミを捨てる観光客や、騒々しい若者たちによって台無しにされてしまう。
 『キル・リスト』(2011)が高い評価を受けたベン・ウィートリー監督の作品。
 カンヌ国際映画祭2012監督週間出品。パルム・ドッグ受賞。
 トロント国際映画祭2012 VANGUARD部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2012 ファンタスティック・コンペティション部門出品。女優賞(Alice Lowe)、脚本賞受賞。
 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2012 脚本賞受賞。
 ロンドン映画批評家協会賞2013 ブレイクスルー英国フィルムメーカー賞(Steve Oram、Alice Lowe(脚本))
 ロンドン・イブニング・スタンダード映画賞2013 ピーター・セラーズ コメディー賞受賞。
 リチャード・アッテンボロー賞2013 脚本賞受賞。
 ブカレスト国際映画祭2013 脚本賞受賞。


 ・“Insensibles(Painless)”(西・仏・ポルトガル) 監督:Juan Carlos Medina [KP]
 出演:Alex Brendemühl、トーマス・レマルキス(Tómas Lemarquis)、イレーヌ・モンタラ(Irene Montàla)、デレク・デ・リント(Derek de Lint)、Juan Diego、Felix Gomez
 物語:スペイン内戦が始まった頃、無痛症の子供たちが、ピレネー山中のサナトリウムに集められる。そして、現在。神経外科医のデイヴィッド・マーテルは、自分の体に腫瘍を見つけ、骨髄移植をするために自分の実の親を探そうとする。その過程で、彼は、自分自身に関する恐るべき秘密にたどりつくが、それは、闇から闇へと葬られたスペイン史の亡霊を掘り返すようなものだった。そして、彼は、無痛症の子供たちの生き残りの1人ベルカーノにめぐり会うことになる。
 脚本は、『[Rec]』シリーズのルイス・ベルデホ。
 トロント国際映画祭2012 VANGUARD部門出品。
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2012 ファンタスティック・コンペティション部門出品。


 ・“Back in Crime(L'autre Vie De Richard Kemp)”(仏) 監督:Germinal Alvarez [AP]
 出演:ジャン=ユーグ・アングラード、メラニー・ティエリー、Philippe Berodot、ジャン=アンリ・コルペール、Pierre Moure
 物語:リシャール・ケンプは、殺人事件を調べていて、彼が警察官になりたての頃に担当して迷宮入りになった連続殺人事件「ピアス事件」(Pierced Ear)と類似点が多いことに気づく。奇妙なことが連続して起こり、彼は、最初の「ピアス事件」が起こった1989年5月のことを思い出す。なんとしても次の殺人が起こるのは食い止めなければならない。彼より20歳も若い刑事が捜査をかき乱す。といっても、彼は、ケンプを除けば、最も優秀なな刑事であり、野心家なのだ。目撃者は、エレーヌ・バティステリだけだ。彼女が事件の鍵を握っている。
 監督のGerminal Alvarezは、短編やアニメーションのシリーズなどを手がけたことがあるが、長編作品はこれが初めて。
 モスクワ国際映画祭2013 コンペティション部門出品。


 ・“Gold”(独・カナダ) 監督:トーマス・アルスラン(Thomas Arslan) [KP]
 出演:ニーナ・ホス、Marko Mandic、ウヴェ・ボーム(Uwe Bohm)、ラルス・ルドルフ(Lars Rudolph)、Peter Kurth、Rosa Enskat、Wolfgang Packhäuser
 物語:1898年夏のカナダ。ドイツ人入植者たちが、鉄道の最後の駅アシュクロフトから、幌馬車で北に向かっている。彼らのリーダー、ヴィルヘルムはやり手のビジネスマンで、最近、ドーソンで金鉱が発見されたこともあり、彼らの未来は明るいように思われた。しかし、季節も寒くなり、2500キロも旅をした疲労もたまり、諍いも多くなってきた。そして、彼らの旅は、さらなる厳しい原野に向かおうとしていた……。
 ベルリン国際映画祭2013 コンペティション部門出品。


 ・“Ugly”(インド) 監督:アヌラーグ・カシヤプ(Anurag Kashyap) [AP]
 出演:Ronit Roy、Rahul Bhat、Tejaswini Kolhapure、Vineet Kumar Singh、Girish Kulkarni
 物語:カリは、10歳で、両親は離婚し、母親と暮らしている。継父は、ムンバイの警察で、捜査隊の隊長をしている。ある土曜日、カリは、実父とでかけ、行方不明になってしまう。
 カンヌ国際映画祭2013 監督週間出品。


 ・“Countdown”(タイ) 監督:Nattawut Poonpiriya [KP]
 出演:パチャラ・チラーティワット(Pachorn Jiratiwat)、Patarasaya Krousuwansiri、Jarinporn Joonkiet、David Asavanond
 物語:3人の10代のタイ人がニューヨークにいる。彼らは、大晦日のカウントダウンを盛り上げようと、ドラッグディーラーのジーザスを呼ぶが、それが彼らの人生を永遠に変えることになる。
 タイ・アカデミー賞2013 主演男優賞(David Asavanond)、脚本賞、編集賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2013 主演男優賞(David Asavanond)受賞。
 ウーディネ・ファーイースト映画祭2013 観客賞銀賞受賞。


 ・“On the Job”(フィリピン) 監督:エリック・マッティ(Erik Matti) [KP]
 出演:ピオロ・パスクアル(Piolo Pascual)、Gerald Anderson、ジョエル・トーレ(Joel Torre)、Joey Marquez
 物語:実際にあった事件の映画化。ひとりの政治家がいて、彼は、自分が再選するために、ライバル候補が目障りで、刑務所に服役中のヒットマンを雇って、ライバルを始末させようとする。そのために、政府の官僚と刑務所の看守とギャングが手を組み、ヒットマンを脱獄させる。
 『スパイダーマン ゴキブリンの逆襲』が紹介されているエリック・マッティ監督の最新作。
 カンヌ国際映画祭2013 監督週間出品。


 ・“Secretly Greatly(隠密に偉大に)”(韓) 監督:チャン・チョルス(Jang Cheol Soo)
 出演:キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌ
 物語:ウォン・リュファンは、北朝鮮の特殊部隊で、訓練を受け、5ヶ国語を修得し、殺人マシーンの技術を身につけている。彼は、韓国に潜入し、ソウル近郊の貧しい村をさまよっていて、親切な老母に声をかけられる。彼のことを心配した老母は、自分が営むコンビニの2階に彼を住まわせ、そのコンビニで働かせてくれる。リュファンは、韓国では、バン・ドングと名乗り、おつむの悪い青年を演じ、彼を第二の息子のように接してくれる老母の好意に甘えつつ、近隣住人の情報を入手していた。ある日、同じく、北朝鮮の特殊部隊で訓練を受けたイ・ヘランがリュファンのアパートを訪ねてくる。彼は、ロックスターを目指す青年という役どころだったが、彼にはギターを弾いたことがないという弱点があった。さらにもうひとりのスパイ、リ・ヘジンが、普通の学生として、近所に引越してくる。そして、北朝鮮で、大きな権力交代が起こり、3人に緊急のミッションが授けられる。
 『ビー・デビル』のチャン・チョルス監督最新作。
 本作は、2013年6月6日に韓国で公開されて、『10人の泥棒たち』が築いた韓国映画の初日動員記録を塗り替える大ヒットを記録した。


 ・『HK/変態仮面』“HK: Forbidden Super Hero”(日) 監督:福田雄一 [KP]


 ・“Haunter”(カナダ) 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ [AP]
 出演:アビゲイル・ブレスリン、スティーヴン・マクハティ(Stephen McHattie)、ピーター・アウターブリッジ(Peter Outerbridge)、ミシェル・ノルデン(Michelle Nolden)、デイヴィッド・ヒューレット(David Hewlett)
 物語:理由はわからないが、10代のリサ・ジョンソンとその家族に、全く同じ毎日が繰り返される。しかも、そのことに気づいているのはリサだけだ。同じ食事が作られ、こまごまとした同じ出来事が起こる。両親にそれを伝えてもわかってもらえない。彼女は、ポルターガイスト現象に襲われているのではなくて、自分たちがもう既に死んでいるのではないかと悟り始める。ある日、気味の悪い電話修理屋がやってきて、繰り返されるルーティーンを破り、彼女に気づいていないふりをした方がいいと告げる。リサは、次第に、これが、50年代に謎の失踪を遂げた少女たちの事件に関係があるらしいと知る。
 ヴィンチェンゾ・ナタリによる、ゴースト・ストーリーへのラブレター。


 ・『ペーパーボーイ 真夏の引力』“The Paperboy”(米) 監督:リー・ダニエルズ [KP]
 出演:マシュー・マコノヒー、ザック・エフロン、デイヴィッド・オイェウォ、マイシー・グレイ、ジョン・キューザック、ニコール・キッドマン
 物語:1969年。ヒラリー・ヴァン・ウェッターが、悪辣な保安官サーモンド・コールを殺した罪で死刑判決を受け、死刑執行を待つばかりになっている。コールが以前ウェッターのいとこを手錠をかけたまま蹴り殺したことが、殺人の動機と考えられたが、事件そのものにはいまだに解明されていない謎が多かった。シャーロット・ブレスは、ウェッターと会ったことはなかったが、獄中の彼と文通して、恋に落ち、彼を自由の身にできたら、彼と結婚したいとまで考えていた。彼女は、マイアミ・タイムズの記者2人に事件の調査を仰ぐ。記者2人のモチベーションは違った。ヤードリー・エイクマンが野心から事件に興味を持ったのに対し、新聞社の跡継ぎであるワード・ジャンセンは、素朴な理想主義から関わったに過ぎなかった。しかし、調べていくうちに、これが冤罪であり、それを証明して、ウェッターを自由の身にすることができたら、一流ジャーナリストの証として、ピュリッツァー賞をものにすることができるのではないかという下心が見え隠れするようになる。そのうち、調査の細部はスルーされ、事実は捻じ曲げられ、矛盾点は無視され、ジャーナリスト特有の取引が持ち出される……。
 ピート・デクスターの同名小説の映画化。
 カンヌ国際映画祭2012 コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2012 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。
 ピープルズ・チョイス・アワード2013 大好きな映画男優賞受賞(ザック・エフロン)
 オースティン映画批評家協会賞2012 特別名誉賞受賞(マシュー・マコノヒー)。
 セントラル・オハイオ映画批評家協会賞2013 アクター・オブ・ザ・イヤー受賞(マシュー・マコノヒー)。
 オーストラリア・アカデミー賞インターナショナル・アワード2013 女優賞ノミネート(ニコール・キッドマン)。
 ゴールデン・グローブ賞2013 助演女優賞ノミネート(ニコール・キッドマン)。
 米・俳優組合賞(SAG)2013 助演女優賞ノミネート(ニコール・キッドマン)。
 サターン賞2013 最優秀インディペンデント映画、助演女優賞(ニコール・キッドマン)ノミネート。


 ・“Halley”(メキシコ・オランダ) 監督:Sebastian Hofmann
 物語:アルベルトは、生きながらにして腐敗しつつあり、体はかさぶただらけで、もう隠しようがなかった。彼は、ジムのガードマンをしていたが、死を覚悟し、仕事をやめようとした時、ジムのマネージャーのシルヴィアとの間に奇妙な友情が生まれる。
 サンダンス映画祭2013 ニュー・フロンティア部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2013 Shadows部門出品。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2013 アナザー・ビュー部門出品。


 ◆プチョン・チョイス:短編部門(Puchon Choice: Short)

 ・“Fist of Jesus”(西) 監督:David Munoz、Andrian Cardona [AP]
 ・“The Revenant”(仏) 監督:Victor Druillet、Norman Jongot [WP]
 ・“Eat”(独) 監督:Moritz Kramer [KP]
 ・“Buog”(フィリピン) 監督:Rommel Tolentino [WP]
 ・“8”(韓) 監督:Lee Sangil [IP]
 ・“When the Moon is on the Wane”(韓) 監督:Jung Soyoung [IP]
 ・“Two Boys and a Sheep”(韓) 監督:Lee Hyungsuk [IP]
 ・“Dirtyharry”(韓) 監督:Lee Yosup [IP]
 ・“The Rumblings”(韓) 監督:Choi Juyong [IP]
 ・“A Stranger Dream”(韓) 監督:Tak Sewoong [WP]
 ・“Butterflies”(オーストラリア) 監督:Isabel Peppard [AP]
 ・“The Naturalist”(米) 監督:Connor Hurley [AP]

 ◆ワールド・ファンタスティック・シネマ(World Fantastic Cinema)

 ・“In Fear”(英) 監督:Jeremy Lovering [AP]
 ・“Ghost Graduation”(西) 監督:ハビエル・ルイス・カルデラ(Javier Ruiz Caldera) [KP]
 ・“Frankenstein’s Army”(オランダ・米) 監督:Richard Raaphorst [KP]
 ・“Bad Seeds”(ルクセンブルク・ベルギー・仏) 監督:Safy Nebbou [KP]
 ・“Measuring the World 3D”(独) 監督:デトレフ・ブック(Detlev Buck) [KP]
 ・“The Shooter”(デンマーク) 監督:アネット・K・オルセン(Annette K.Olesen) [IP]
 ・“Go Goa Gone”(インド) 監督:Krishna D.K.、Raj Nidimoru [KP]
 ・“Talaash”(インド) 監督:Reema Kagti [KP]
 ・“At the Horizon”(ラオス) 監督:Anysay Keola [KP]
 ・“Curse of the Malayan Vampire”(マレーシア) 監督:Ellie Suriaty Omar [WP]
 ・“Ghost Child”(シンガポール) 監督:Gilbert Chan
 ・“The Fridge”(フィリピン) 監督:Rico Maria Ilarde [KP]
 ・“Conspirators”(香港・中) 監督:オキサイド・パン [KP]
 ・“Hardcore Comedy”(香港・中) 監督:Henri Wong、Chong Siu Wing、Andy Lo [AP]
 ・“The Bluff”(韓) 監督:Gong Ja Gwan [WP]
 ・“Go, Stop, Murder”(韓) 監督:Kim Joon Kwon [WP]
 ・“Horror Stories 2”(韓) 監督:Kim Hwi、Kim Sung Ho、Jung Bum Shik、ミン・ギュドン(Min Kyu Dong)
 ・“How to Use Guys with Secret Tips”(韓) 監督:Lee Won Suk
 ・“Oldmen Never Die”(韓) 監督:Whang Cheol Mean [WP]
 ・“The Truth”(韓) 監督:Seo Seoung Man [WP]
 ・“Southern Superhero Showdown”(韓) 監督:Ryu Hoon [WP]
 ・『脳男』“The Brain Man”(日) 監督:瀧本智行 [KP]
 ・『探偵はBARにいる2』“Detective in the Bar 2”(日) 監督:橋本一 [IP]
 ・『図書館戦争』“Library Wars”(日) 監督:佐藤信介 [IP]
 ・『タイガーマスク』“The Tiger Mask”(日) 監督:落合賢 [WP]
 ・“Fresh Meat”(ニュージーランド) 監督:ダニー・マルヘロン(Danny Mulheron) [AP]
 ・“Whitewash”(カナダ) 監督:Emanuel Hoss-Desmarais [AP]
 ・“Simon Killer”(米・仏) 監督:Antonio Campos [AP]
 ・『ブランデッド』“Branded”(米・ロシア) 監督:ジェイミー・ブラッドショー(Jamie Bradshaw)、アレクサンドル・デュレライン(Aleksandr Dulerayn) [KP]
 ・“The Living Dead”(米・中) 監督:アントニー・シト(Antony Szeto) [WP]
 ・『ABC・オブ・デス』“The ABC’s of Death”(米・ニュージーランド) 監督:27人の監督たち [KP?]
 ・“Big Ass Spider”(米) 監督:マイク・メンデス(Mike Mendez) [AP]
 ・“Cheap Thrills”(米) 監督:E・L・カッツ(E.L. Katz) [IP]
 ・“Hellbenders”(米) 監督:J・T・ペティ [AP]
 ・“I am a Ghost”(米) 監督:H.P. Mendoza [AP]
 ・“Kiss of the Damned”(米) 監督:ザン・カサヴェテス(Xan Cassavetes) [AP]
 ・“The Lords of Salem”(米) 監督:ロブ・ゾンビ
 ・“Resolution”(米) 監督:Justin Benson、アーロン・ムーアヘッド(Aaron Moorhead) [AP]
 ・“Milo”(米) 監督:Jacob Vaughan [AP]
 ・“V/H/S 2”(米) 監督:サイモン・バレット(Simon Barrett)、ジェイソン・アイズナー(Jason Eisener)、ギャレス・エヴァンス(Gareth Huw Evans)、グレッグ・ヘイル(Gregg Hale)、エドゥアルド・サンチェス(Edúardo Sánchez)、ティモ・ジャイアント(Timo Tjahjanto)、アダム・ウィンガード(Adam Wingard) [AP]
 ・『ザ・チャイルド』“Come Out and Play”(メキシコ) 監督:マキノフ(Makinov) [KP]
 ・“My Sweet Orange Tree”(ブラジル) 監督:マルコス・ベルンステイン(Marcos Bernstein) [IP]

 ◆ヴィジョン・エクスプレス(Express)
 実験性と大衆性、ジャンル映画と芸術映画を行き来しながら、映画が与えることができる楽しさと人生に対するヴィジョンを提示している作品を紹介する。

 ・“Vive la France”(仏) 監督:Michael Youn [AP]
 ・“Jackie”(オランダ) 監督:Antoinette Beumer [AP]
 ・“Soldier Jane”(オーストリア) 監督:Daniel Hoesl [KP]
 ・“F*ck for Forest”(ポーランド) 監督:Michal Marczak [AP]
 ・“The Act of Killing”(デンマーク) 監督:ジョシュア・オッペンハイマー(Joshua Oppenheimer) [KP]
 ・“Northwest”(デンマーク) 監督:Michael Noer [KP]
 ・“English Vinglish”(インド) 監督:Gauri Shinde [KP]
 ・“Kai Po Che”(インド) 監督:Abhishek Kapoor [KP]
 ・“Home”(タイ) 監督:Chookiat Sakveerakul [KP]
 ・“Something in the Way”(インドネシア) 監督:Teddy Soeriaatmadja [KP]
 ・『狼が羊に恋をするとき』“When a Wolf Falls in Love with a Sheep(南方小羊牧場)”(台湾) 監督:ホウ・チーラン(Hou Chi-Jan) [KP]
 ・“Will You Still Love Me Tomorrow? ”(台湾) 監督:アーヴィン・チェン(Arvin Chen) [KP]
 ・“Love Scene”(韓) 監督:Kim Doo Heon [WP]
 ・“Sunshine Love”(韓) 監督:Jo Eun sung [WP]
 ・“Young Artists”(韓) 監督:Kang Taewoo [WP]
 ・“Incomplete life: Prequel”(韓) 監督:Son Tae Gyum、Kim Tae Hui [WP]
 ・『舟を編む』“The Great Passage”(日) 監督:石井裕也 [KP]
 ・『桐島、部活やめるってよ』“The Kirishima Thing”(日) 監督:吉田大八 [KP]
 ・『中学生円山』“Maruyama, the Middle Schooler”(日) 監督:宮藤官九郎 [KP]
 ・『SADO TEMPEST』“Sado Tempest”(日) 監督:ジョン・ウィリアムズ [KP]
 ・『横道世之介』“A Story of Yonosuke”(日) 監督:沖田修一 [KP]
 ・『暗闇から手をのばせ』“There is Light”(日) 監督:戸田幸宏 [KP]
 ・『きいろいゾウ』“Yellow Elephant”(日) 監督:廣木隆一 [KP]
 ・“It Felt Like Love”(米) 監督:Eliza Hittman
 ・“Rewind This! ”(米) 監督:Josh Johnson [AP]
 ・“Hawaii”(アルゼンチン) 監督:マルコ・ベルヘール(Marco Berger) [AP]

 ◆マスターズ(The Masters)

 ・“The Girl from Nowhere”(仏) 監督:ジャン=クロード・ブリソー [KP]
 ・“Me Too”(ロシア) 監督:アレクセイ・バラバノフ [AP]
 ・『毒戦』“Drug War”(香港・中) 監督:ジョニー・トー [KP?]
 ・“Blind Detective(盲探)”(中) 監督:ジョニー・トー [KP]
 ・“Bunshinsaba 2(筆仙2)”(中) 監督:アン・ビョンギ [IP]
 ・『BADFILM』(日) 監督:園子温 [KP]
 ・『悪の教典』(日) 監督:三池崇史 [KP]
 ・『彌勒MIROKU』(日) 監督:林海象 [IP]
 ・『藁の楯』(日) 監督:三池崇史 [KP]
 ・“Seduced and Abandoned”(米) 監督:ジェームズ・トバック(James Toback) [AP]

 ◆フォービデン・ゾーン(Forbidden Zone)
 特異な感受性で、映画の表現や地平を超えようとしている若き異才たちの作品を集めたプログラム。

 ・“On Tender Hooks”(英) 監督:Kate Shenton [IP]
 ・“Stalled”(英) 監督:Christian James
 ・“Wither”(スウェーデン) 監督:Sonny Laguna、Tommy Wiklund [AP]
 ・“Mariposa in Cage of the Night”(フィリピン) 監督:Richard Somes [KP]
 ・『フィギュアなあなた』“Hello, My Dolly Girlfriend”(日) 監督:石井隆 [KP]
 ・“Exposed”(米) 監督:Beth B [AP]

 ◆アニ・ファンタ(Ani Fanta)

 ・『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』“A Liar’s Autobiography: The Untrue Story of Monty Python’s Graham Chapman”(英) 監督:ビル・ジョーンズ、ジェフ・シンプソン、ベン・ティムシット [KP]
 ・『秒速5センチメートル』(日) 監督:新海誠
 ・『言の葉の庭』(日) 監督:新海誠 [KP]
 ・『ねらわれた学園』(日) 監督:中村亮介 [KP]

 ◆ファンタスティック・ショート・フィルム(Fantastic Short Films)
 68本の短編を13のプログラムに分けて上映。

 ◆スペシャル・プログラム(Special Programs)

 〈鉄の男、塚本晋也(Man of Iron, TSUKAMOTO Shinya)〉
 ・『電柱小僧の冒険』(1987/日) 監督:塚本晋也
 ・『鉄男』(1989/日) 監督:塚本晋也
 ・『鉄男U BODY HAMMER』(1992/日) 監督:塚本晋也
 ・『東京フィスト』(1995/日) 監督:塚本晋也
 ・『バレット・バレエ』(1998/日) 監督:塚本晋也
 ・『六月の蛇』(2002/日) 監督:塚本晋也
 ・『KOTOKO』(2011/日) 監督:塚本晋也

 〈韓国映画でつかまえて:韓国国立映画アカデミーの30年(The Catcher in Korean Films: KAFA 30 Years)〉
 ・“2001 Imagine”(1994/韓/30分) 監督:Jang Joon Hwan
 ・“A Boy’s Poem”(1999/韓/17分) 監督:Kang Won
 ・“A Talented Boy Named Lee Junseop”(2002/韓/22分) 監督:Shin Jane
 ・『手紙』“The Letter”(2003/韓/10分) 監督:Jang Hyung Yun [アニメーション]
 ・『私の小さなドールハウス』“My Small Doll House”(2006/韓/8分) 監督:チョン・ユミ(Joung Yu Mi) [アニメーション]
 ・『フランス軍中尉の女』“The French Lieutenant’s Woman”(2007/韓/20分) 監督:Baek Seung Bin
 ・“The Day After”(2008/韓/87分) 監督:Lee Suk Gyung
 ・『葬式のメンバー』“Members of the Funeral”(2008/韓/99分) 監督:ペク・スンビン(Baek Seung Bin)
 ・“The Story of Mr. Sorry”(2008/韓/64分) 監督:Kwak In Keun、Lee Eun Mi、Ryu Ji Na、Lee Hye Young、Kim Il Hyun [アニメーション]
 ・『Bleak Night』“Bleak Night”(2010/韓/116分) 監督:ユン・ソンヒョン(Yoon Sung Hyun)
 ・“End of Animal”(2010/韓/114分) 監督:チョ・ソンヒ(Jo Sung Hee)
 ・“Chaos 3D”(2012/韓/13分) 監督:Han Ji Seung [3D]
 ・“Do You Remember Me? 3D”(2012/韓/22分) 監督:Sohn Won Pyung [3D]
 ・“Faint 3D”(2012/韓/11分) 監督:Choi Seung Yeun [3D]
 ・“Fire 3D”(2012/韓/17分) 監督:Hong Sung Hoon [3D]
 ・“Solid but Fluid 3D”(2012/韓/23分) 監督:Derek Son [3D]

 〈われわれ自身、わがロボットたち:人類とロボットの細い境界線(Ourselves , Our Robots: Thin Line between Human and Robot)〉
 ・『THX 1138』“THX 1138”(1971/米) 監督:ジョージ・ルーカス
 ・『ロボコップ』“Robocop”(1987/米) 監督:ポール・バーホーベン
 ・“Manborg”(2011/カナダ) 監督:Steven Kostanski [AP]
 ・“The Machine ”(2012/英) 監督:Caradog James [AP]
 ・“Computer Chess”(2012/米) 監督:Andrew Bujalski

 ・〈アーバン・カルト:都市のダークサイド(Urban Cult: Dark Side of the City)
 ・『ウォリアーズ』(1979/米) 監督:ウォルター・ヒル
 ・『マニアック』(1980/米) 監督:ウィリアム・ラスティグ
 ・『ニューヨーク1997』(1981/米) 監督:ジョン・カーペンター
 ・『報復集団ヴィジランテ・フォース』(1983/米) 監督:ウィリアム・ラスティグ
 ・『マニアックコップ2』(1990/米) 監督:ウィリアム・ラスティグ
 ・『マニアック』(2012/米) 監督:フランク・カルフン

 〈ネイチャー・フィルム・プロジェクトへの道(Way to Nature Film Project)〉
 ・“Day Trip”(2013/韓/18分) 監督:PARKing CHANce
 ・“One Perfect Day”(2013/韓/35分) 監督:Kim Jeewoon

 〈プチョン国際ファンタスティック映画祭クラシック(PiFan Classic)〉
 ・『殺人カメラ』(1952/伊) 監督:ロベルト・ロッセリーニ
 ・『ダイヤルMを廻せ』(1954/米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック
 ・『キングダム』(1994/デンマーク・スウェーデン・独) 監督:ラース・フォン・トリアー、モーテン・アーンフレーズ
 ・『キングダムU』(1997/デンマーク・スウェーデン・独) 監督:ラース・フォン・トリアー、モーテン・アーンフレーズ

 ◆レトロスペクティヴ(Retrospectives)

 〈アレハンドロ・ホドロフスキー:ビザールな詩人(Alejandro Jodorowsky: El poeta bizzarro)〉
 ・『ファンドとリス』“Fando snd Lis”(1968/メキシコ) 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
 ・『エル・トポ』(1970/メキシコ) 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
 ・『ホリーマウンテン』(1973/メキシコ・米) 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
 ・“Ritual―A Psychomagic Story”(2013/伊) 監督:Giulia Brazzale、Luca Immesi [AP]
 ・『リアリティのダンス』“The Dance of Reality”(2013/チリ) 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー [AP]
 ・“Jodorowsky’s Dune”(2013/米) 監督:Frank Pavich [AP]

 ◆オープン・シネ・パレード(Open Cine Parade)
 キッズ・プログラム。

 ・“South Bound”(韓) 監督:Lim Soonrye
 ・“Miracle in Cell No.7”(韓) 監督:Lee Hwankyung

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 コンペティション部門であるプチョン・チョイスの長編部門は、今回は―

 カンヌ国際映画祭2012 コンペティション部門出品作:1
 カンヌ国際映画祭2012 監督週間出品作:1
 トロント国際映画祭2012 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品作:1
 トロント国際映画祭2012 VANGUARD部門出品作:2
 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭2012 ファンタスティック・コンペティション部門出品作:2
 サンダンス映画祭2013 出品作:1
 ベルリン国際映画祭2013 コンペティション部門出品作:1
 カンヌ国際映画祭2013 監督週間出品作:2
 その他:4

 という内訳になっています。

 ワールド・プレミア作品がコンペティション部門に1本もないのは、このジャンルの映画祭としてどうなのだろうか(しかもベン・ウィートリー監督に関してはもう既に次の作品が完成している)と思ったりもしますが、どうも、ワールド・プレミア作品を揃えることにさほど拘ってはいないようで、既に韓国で大ヒットしている“Secretly Greatly(隠密に偉大に)”をコンペティションの中にまぜていることからもそれが窺われます。

 コンペティション部門のラインナップで大事にしているのは、プレミア度よりも、作品としての格と、世界各国の映画をバランスよく並べること、なのかもしれません。

 現時点で、まだ審査員は発表されておらず、審査員の顔ぶれによって審査結果も大きく変わるはずですが、韓国国内では、おそらく“Secretly Greatly(隠密に偉大に)”が受賞できるかどうかに注目が集まっていると思われます。
 いろんなタイプの作品があって、受賞結果がどういう風になるかはちょっと予想がつきませんが、個人的には、“Countdown”や“Haunter”あたりが要注目というところでしょうか。

 
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 *当ブログ記事

 ・プチョン国際ファンタスティック映画祭2012 ラインナップ&受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201207/article_21.html
 ・プチョン国際ファンタスティック映画祭2010 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_11.html
 ・プチョン国際ファンタスティック映画祭2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_23.html
 ・プチョン国際ファンタスティック映画祭2009 ラインナップ&受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200907/article_23.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年5月〜12月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_9.html

 追記:
 ・プチョン国際ファンタスティック映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201307/article_23.html

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