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zoom RSS カンヌ国際映画祭2013 批評家週間 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2013/05/07 20:20   >>

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 【第52回批評家週間】

 [コンペティション部門]

 ※ミゲル・ゴメス、Dennis Lim(リンカーン・センターのディレクター)、Alin Tasciyan(「トルコ・デイリー・スター」の映画批評家)、Alex Vicente(スペインのジャーナリスト)、Neil Young(イギリスのジャーナリスト/ブラッドフォード国際映画祭の共同ディレクター)

 ・“For Those in Peril”(英) 監督:Paul Wright [ワールド・プレミア]
 出演:ジョージ・マッケイ(George MacKay)、ケイト・ディッキー(Kate Dickie)、ニコラ・バーリー(Nichola Burley)、マイケル・スマイリー(Michael Smiley)
 物語:アーロンは、彼の兄を含む5人の犠牲者を出した漁の事故の生き残りである。村民は、自分だけ生還した彼を責め、民謡や迷信もあって、彼をのけ者にする。

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 ・“Nos heros sont morts ce soir”(仏) 監督:David Perrault [ワールド・プレミア]
 出演:ドゥニ・メノーシェ(Denis Ménochet)、ジャン=ピエール・マルタンス(Jean-Pierre Martins)、Constance Dollé、フィリップ・ナオン、パスカル・デモロン(Pascal Demolon)、アリス・バルノール(Alice Barnole)、ヤン・コレット(Yann Collette)
 物語:60年代のフランス。シモンは、白いマスクをかぶったレスラーで、「亡霊」と呼ばれた。彼は、試合から戻ってきた親友のヴィクトルに、黒いマスクをかぶって、オレの敵役になり、「ベルヴィルの虐殺者」と名乗るというのはどうだろうかと提案する。しかし、ヴィクトルは、首を横に振る。オレは、善玉として、声援を受けていたいと。じゃあ、あとで、マスクを交換すればいいとシモンが訊く。しかし、そんなことは、あまりにもレスリング・ファンをバカにしていて、とうてい受け入れられないものだった。

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 ・“Salvo”(伊・仏) 監督:Fabio Grassadonia、Antonio Piazza  [ワールド・プレミア]
 出演:サーレフ・バクリ(Saleh Bakri)、Sara Serraiocco、ルイジ・ロ・カーショ、Mario Pupella、Giuditta Perriera、Redouane Behache、Jacopo Menicagli
 物語:サルヴォは、シシリアのマフィアに仕えるヒットマンで、この日もターゲットを仕留めるためにある家に侵入していた。彼は、仕事を成功させるが、その場にターゲットの妹がいるのを見つける。彼女は盲目で、彼のことは見えないが、見えない目でじっと彼を見つめてくる。すると、不思議なことが起こって、人生で初めて彼女の目が見えるようになる。彼は、彼女のことを哀れんで、これからの人生を賭けて彼女を守ることを誓う。

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 ・“The Major”(ロシア) 監督:Yuri Bykov [ワールド・プレミア]
 出演:Denis Shevod、Irina Nizina、Ilya Isaev、Yury Bykov
 物語:ある寒い冬の日。セルゲイは、地元警察の警視で、その日、子供が生まれることのなっていて、病院へと急いでいた。ところが慌て過ぎていて、車を飛ばし、歩道を歩いていた子供をはねて死なせてしまう。彼の選択肢は、2つだった。罪を認めて刑務所に行くか、事故をもみ消してしまうかだ。彼は、良心に目をつぶって、同僚を呼んで、助けてくれと頼む。しかし、不正がばれてしまう。彼は、潔く罪を認めようと決心するが、もう手遅れだった。

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 ・“Lunchbox(Dabba)”(インド・仏・独) 監督:Ritesh Batra [ワールド・プレミア]
 出演:イルファーン・カーン(Irrfan Khan)、Nimrat Kaur、Nawazuddin Siddiqui、Denzil Smith、Bharati Achrekar、Nakul Vaid、Yashvi Puneet Nagar、リレット・デュベイ(Lillete Dubey)、Sada (Dabbawala)
 物語:ムンバイのランチボックスのデリバリーの誤配のせいで、若い主婦と、見知らぬ男が結びつく。2人は、ランチボックスの中に入れたメモを使って、秘密の関係性を取り結ぶ。しかし、このおとぎ話めいた関係が、現実を脅かすようになる。
 ロッテルダム国際映画祭2012 The Eurimages Co-Production Development Award スペシャル・メンション受賞作品。

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 ・“Le Demantlement(The Dismantlement)”(カナダ) 監督:Sebastien Pilote [ワールド・プレミア]
 出演:ガブリエル・アルカン(Gabriel Arcand)、Gilles Renaud、リュシー・ロリエ(Lucie Laurier)、Sophie Desmarais、ジョアンヌ=マリー・トランブレー(Johanne-Marie Tremblay)、Gabriel Tremblay
 物語:ギャビーは、ガニオン&サンという牧場で子羊を飼っている。しかし、彼には、息子はおらず、娘が2人いる。その娘も大きくなって、今は都会で暮らしている。長女が訪ねてきて、家を失いそうだから、助けてくれないかと父に頼む。父は、娘を助けるため、牧場を売る決心をする。

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 ・“Los duenos”(アルゼンチン) 監督:Agustin Toscano、Ezequiel Radusky [ワールド・プレミア]
 出演:Rosario Blefari、Germán De Silva、Sergio Prina、Cynthia Avellaneda、Liliana Juárez
 物語:セルヒオとその家族は、アルゼンチン北部で暮らしている。彼らは、雇い主である地主が不在の時は、地主の家に入って、地主のまねごとをしている。そんなある日、地主の娘ピアが、父の結婚式までの数日間を過ごすために家に帰ってくる。

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 [特別上映]

 ・“3×3D”(ポルトガル) 監督:ピーター・グリーナウェイ、ジャン=リュック・ゴダール、Edgar Pêra
 3人の監督による、ポルトガルを舞台にした、3つの3Dオムニバス作品。70分。
 ‘In Just in Time’(監督:ピーター・グリーナウェイ) 幾重にもイメージを重ね合わせた作品。
 ‘With The Three Disasters’(監督:ジャン=リュック・ゴダール) “Historie(s) du Cinema in 3D(映画史3D)”とも言うべきスケッチ的な作品で、おそらく次の長編の序章ともなるだろうとみなされている。
 ‘Cinesapiens’(監督:Edgar Pêra) 遊び心を交えて映画史を描く。
 [クロージング・ナイト作品]

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 ・“Suzanne”(仏) 監督:カテル・キレヴェレ(Katell Quillevere) [ワールド・プレミア]
 出演:サラ・フォレスティエ(Sara Forestier)、アデル・エネル(Adèle Haenel)、フランソワ・ダミアン(François Damiens)、Paul Hamy、Karim Leklou、コリンヌ・マシエロ(Corinne Masiero)、アンヌ・ル・ニ(Anne Le Ny)
 物語:スザンヌとマリアは、非常に仲のよい姉妹で、幼い頃に母を失っていたが、とても幸せな子供時代を過ごした。父のニコラは、不器用なところもあるが、家事をこなし、精一杯家族を愛した。やがてスザンヌが妊娠する。彼女はちっちゃなチャーリーを生み、家族は大きくなった。数年後、スザンヌはジュリアンと出会う。彼女は、どうしようもないくらいジュリアンを好きになり、家族を残して、家を出て行ってしまう。
 『聖少女アンナ』が紹介されているカテル・キレヴェレの最新監督作。
[オープニング・ナイト作品]

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 ・“Rencontre d’apres minuit(You and The Night)”(仏) 監督:Yann Gonzales [ワールド・プレミア]
 出演:Kate Moran、Niels Schneider、ニコラ・モーリー(Nicolas Maury)、エリック・カントナ、ファビエンヌ・バーブ(Fabienne Babe)、Alain Fabien Delon、Julie Bremond、ベアトリス・ダル
 物語:真夜中ごろ、若いカップルと、服装倒錯者のメイドが、乱交パーティーの準備をしていた。客として、「ヤリマン」「スター」「種馬」「ティーン」が来ることになっていた。

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 ・“Ain’t Them Bodies Saints”(米) 監督:David Lowery [インターナショナル・プレミア]
 出演:ルーニー・マーラ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスター、ネイト・パーカー、キース・キャラディン
 物語:無法者が刑務所を脱獄し、テキサスを横断して、もう会えないと思っていた妻と娘に会いに行く。
 前作“St. Nick”(2009)が高い評価を受けたDavid Loweryの第4長編。
 サンダンス映画祭2013 撮影賞受賞。

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 [短編]

 ・“Agit Pop”(仏) 監督:Nicolas Pariser
 ・“Océan”(仏) 監督:Emmanuel Laborie
 ・“Vikingar”(仏・アイスランド) 監督:Magali Magistry
 ・“La lampe au beurre de Yak”(仏・中) 監督:Hu Wei
 ・“Komm und Spiel (Come and Play) (独) 監督:Daria Belova
 ・“Pleasure”(スウェーデン) 監督:Ninja Thyberg
 ・“Tau Seru”(インド・オーストラリア) 監督:Rodd Rathjen
 ・“Breathe Me”(韓) 監督:Han Eun-young
 ・“The Opportunist”(米) 監督:David Lassiter
 ・“Pátio”(ブラジル) 監督:Ali Muritiba

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2013 長編コンペティション部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_14.html
 ・カンヌ国際映画祭2013 短編&シネフォンダシオン部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_11.html
 ・カンヌ国際映画祭2013 特別招待作品、ある視点部門、カンヌ・クラシック部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_10.html
 ・カンヌ国際映画祭2013 監督週間 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_11.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2013年5月〜12月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_9.html

 追記:
 ・カンヌ国際映画祭2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201305/article_39.html

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