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zoom RSS タイ映画、スターピクス・アワード2013 受賞結果!

<<   作成日時 : 2013/05/01 01:27   >>

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 タイの映画雑誌が発表する映画賞、第10回スターピクス・アワード(The Starpics Thai Film Awards)の受賞結果です。(1月15日ノミネーション発表、2月8日受賞結果発表)

 スターピクス・アワード:映画雑誌「Starpics」が発表する映画賞で、メインの部門は11あります。たぶんスター志向の強い雑誌ではなくて、シネフィルな雑誌で、インディペンデント系の作品やドキュメンタリーもピックアップしています。
 「スターピクス」誌公式サイト(タイ語/英語):http://www.starpics.co.th/

 今回の受賞結果は以下の通り。

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 ◆作品賞
 ◎『P-047』“P-047 (Tae Peang Phu Deaw)” コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee)

 ・“36” 監督:Nawapol Thamrongrattanarit
 ・“Home” 監督:マシュー=チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)
 ・『愛なんていらない』“It Gets Better” 監督:タンワーリン・スカピシット(Tanwarin Sukkhapisit)
 ・『4月の終わりに霧雨が降る』“In April the Following Year, There Was a Fire”
監督:ウィチャノン・ソムウムジャーン

 ◆監督賞
 ◎コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee) 『P-047』“P-047 (Tae Peang Phu Deaw)”
 ・マシュー=チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul) “Home”
 ・タンワーリン・スカピシット(Tanwarin Sukkhapisit) 『愛なんていらない』“It Gets Better”
 ・Nawapol Thamrongrattanarit  “36”
 ・ウィチャノン・ソムウムジャーン 『4月の終わりに霧雨が降る』

 ◆主演男優賞
 ◎アピチャイ・トラクーンパデットクライ(Apichai Tragoolpadetgrai) 『P-047』“P-047”
 ・クリサダ・スコソル・クラップ(Krissada Sukosol Clapp) “Antapal”(監督:コンギアット・コムシリ(Kongkiat Khomsiri))
 ・Jessadaporn Pholdee “I Miss U”(監督:モントン・アラヤンクン(Monthon Arayangkoon))
 ・Sunny Suwanmethanon “Shambhala”(監督:Panjapong Kongkanoy)
 ・David Asavanond “Countdown”(監督:Nattawut Poonpiriya)

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 ◆主演女優賞
 ◎ペンパック・シリクン(Penpak Sirikul) 『愛なんていらない』“It Gets Better”
 ・トーイ=ジャリンポン ジュンキアット(Jarinporn Joonkiat) “Countdown”
 ・オーム=スチャーラット マーナイン(Aom-Sucharat Manaying) 『ジェリーフィッシュの恋 2(イエス・オア・ノー 2)』“Yes Or No 2”(監督:サラサワディー・ウォンソムペート(Saratswadee Wongsomphet))
 ・アピニャ・サクジャロエンスク(Apinya Sakuljaroensuk) “I Miss U” 監督:モントン・アラヤンクン(Monthon Arayangkoon)
 ・アピニャ・サクジャロエンスク(Apinya Sakuljaroensuk) 『帰り道』“I Carried You Home”(監督:トンポーン・ジャンタラーンクーン(Tongpong Chantarangkul))

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 ◆助演男優賞
 ◎パラマ・イモーノータイ(Parama Imanothai) 『愛なんていらない』“It Gets Better”
 ・March Chutavuth Pattarakampol “Home”
 ・Noppachai Chaiyanam “Together”(監督:Saranyoo Jiralak)
 ・パリンヤー・ガームウォンワーン(Parinya Kwamwongwan) 『P-047』“P-047”
 ・Setthapong Phiangphor “Super Salaryman”(監督:Wirat Hengkongdee)

 ◆助演女優賞
 ◎Siraphan Wattanajinda “Home”
 ・Piyathida Woramuksik “Together”
 ・ペンパック・シリクン(Penpak Sirikul) “Home”
 ・スークワン・ブーラクン(Suquan Bulakul) 『セブン・サムシング』“Seven Something”(監督:パウィーン・プーリジットパンヤー(Paween Purikitpanya)、アディソーン・トリーシリカセーム(Adisorn Trisirikasem)、ジラ・マリクン(Jira Maligool))
 ・アピサター・クラーイウドム(Apittha Klaiudom) 『ジェリーフィッシュの恋 2(イエス・オア・ノー 2)』“Yes Or No 2”

 ◆脚本賞
 ◎コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasamee) 『P-047』“P-047”
 ・“36” Nawapol Thamrongrattanarit
 ・マシュー=チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)、Nawapol Thamrongrattanarit “Home”
 ・タンワーリン・スカピシット(Tanwarin Sukkhapisit) 『愛なんていらない』“It Gets Better”
 ・Saranyoo Jiralak “Together”

 ◆撮影賞
 ◎『P-047』“P-047” アムポーンポン・ユガラ(Umpornpol Yugala)
 ・“36” Pairach Khumwan
 ・“Home” Chukiat Narongrit
 ・“I Miss U” ไพบูลย์ ภู่ประดับ
 ・『愛なんていらない』“It Gets Better” Nikorn Sripongwarakul

 ◆編集賞
 ◎『P-047』“P-047” マヌッサ・ヴォラシンハ(Manussa Vorasingha)、Kamontorn Eakwattanakij
 ・“Home” Chookiat "Matthew" Sakveerakul、Lee Chatametikool
 ・“I Miss U” นิธิพจน์ โกสิตงามดีวงศ์
 ・『愛なんていらない』“It Gets Better” Manuss Worrasing、Suchat Saengchoo
 ・『4月の終わりに霧雨が降る』 Machima Ungsriwong

 ◆美術賞
 ◎『P-047』“P-047” ราสิเกติ์ สุขกาล(Rasiguet Sookkarn?)、ปรินดา มุ่งหมายผล(Parinda Moongmaiphol?)
 ・“Home” สิรนัท รัชชุศานติ(Wittaya Chaimongkol?)、Prawit Supho
 ・“I Miss U” ウィッタヤー・チャイモンコン(Withaya Chaimongkol) วิทยา ชัยมงคล、 พรเทพ ฉั่วยั่งยืน(Thanapon Thanangkul?)
 ・『愛なんていらない』“It Gets Better” Achira Nokthet
 ・“Antapal(The Gangster)”(監督:コンギアット・コムシリ(Kongkiat Khomsiri)  ธนะ เมฆาอัมพุต, สุดเขตร ล้วนเจริญ

 ◆音楽賞
 ◎“Home” キティ・クルーマニー(Kitti Kuremanee)
 ・“I Miss U” フアラムポーン・リッディム(Hua Lampong Riddim)、TPSM / Palmy
 ・『愛なんていらない』“It Gets Better” ภราดร เวศอุรัย
 ・“Shambhala” คณิศรสตูดิโอ
 ・『P-047』“P-047” ชัยบรรฑิต พืชผลทรัพย์(Chaibundit Peuchponsub?)、อภิเชฐ กำภู ณ อยุธยา(Apichet Kamphu?)、อภิชัย ตระกูลเผด็จไกร

 ◆人気映画賞
 ◎『セブン・サムシング』“Seven Something”(監督:パウィーン・プーリジットパンヤー(Paween Purikitpanya)、アディソーン・トリーシリカセーム(Adisorn Trisirikasem)、ジラ・マリクン(Jira Maligool))

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 作品のノミネーション&受賞状況は以下の通り。

 ・“Home”(2/10):作品・監督・助演男優・助演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・音楽
 ・『P-047』(7/9):作品・監督・主演男優・助演男優・脚本・撮影・編集・美術・音楽
 ・『愛なんていらない』(2/9):作品・監督・主演女優・助演男優・脚本・撮影・編集・美術・音楽
 ・“I Miss U”(0/6):主演男優・主演女優・撮影・編集・美術・音楽
 ・“36”(0/4):作品・監督・脚本・撮影
 ・『4月の終わりに霧雨が降る』(0/3):作品・監督・編集
 ・“Antapal”(0/2):主演男優・美術
 ・“Together”(0/3):助演男優・助演女優・脚本
 ・“Shambhala”(0/2):主演男優・音楽
 ・“Countdown”(0/2):主演男優・主演女優
 ・『ジェリーフィッシュの恋 2(イエス・オア・ノー 2)』(0/2):主演女優・助演女優
 ・『帰り道』(0/1):主演女優
 ・“Super Salaryman”(0/1):助演男優
 ・『セブン・サムシング』(0/1):助演女優

 最多ノミネーションは、“Home”の10部門でしたが、最多受賞は『P-047』の9部門で、これら2作品に『愛なんていらない』を加えた3作品で、すべての賞を分け合う形になりました。

 これで、当ブログでは2012年度の5つのタイの映画賞を書き出したことになりますが、書き出した順番と実際に発表された順序は異なるので、少し整理をしておきます。

 ・スターピクス・アワード:1月15日ノミネーション発表、2月8日受賞結果発表
 ・コム・チャット・ルック映画賞:2月20日結果発表
 ・タイ映画監督協会賞:2月28日受賞結果発表
 ・タイ・アカデミー賞:2月14日ノミネーション発表、3月1日受賞結果発表
 ・バンコク映画批評家協会賞:3月26日受賞結果発表

 映画賞ごとの作品賞と監督賞の結果は以下の通り。

 【作品賞】
 ・『P-047』:スターピクス
 ・“36”:コム・チャット・ルック
 ・『愛なんていらない』:映画監督協会
 ・“Home”:アカデミー賞、バンコク映画批評家協会賞

 【監督賞】
 ・『P-047』:スターピクス、コム・チャット・ルック、バンコク映画批評家協会賞
 ・“36”:映画監督協会
 ・“Home”:アカデミー賞

 結果論ですが、スターピクス・アワードは比較的まんべんなく作品のノミネーションを行ない、『P-047』を作品賞と監督賞に選んだ。ところが、タイ・アカデミー賞では有力作品であった『P-047』と“36”を完全にノミネーションから外し、これを受けて、この反動であるかのように、他の映画賞では、『P-047』や“36”を積極的に評価する方向に進んだ。ということになるでしょうか。

 『P-047』も“36”も実際に見れていないので、正確なところはわかりませんが、“36”は釜山国際映画祭やロッテルダム国際映画祭が好みそうな実験精神の強い作品に見えますし、『P-047』は自主映画によくあるような小さな世界を描いた小さな映画のように見えます。タイ・アカデミー賞が無視しなければ、そこまで高く評価されることもなかったような気もしますが、そんなこともないでしょうか。といっても、本年度は、高い作家性や芸術性を感じさせる映画や、国際的によく知られた監督の作品もなく、ほとんど選択の余地はなかったとも言えるのですが……。

 そのほか、2012年度のタイの映画賞に関して気がついてことを書き出しておくと―

 ・例年だと、フィクション作品にまじって、野心的なドキュメンタリーがノミネートされたりするが、今回はそういう作品もなかった。

 ・長編アニメーションの躍進。

 ・何本ものオムニバス(風)映画の製作。

 ・監督として『P-047』を発表したコンデート・チャトゥランラッサミーが、脚本家としてアニメーション作品“Echo Planet”の脚本(声の出演も)に参加し、バンコク映画批評家協会賞ではEcho Planet”で歌曲賞を受賞するという快挙を果たした。

 ・ペンパック・シリクンが、“Home”と『愛なんていらない』という、2012年のタイ映画を代表する作品に出演して、その両方で高い評価を受けた。

 ―とったことが挙げられます。

 ちなみに、上記のリストは、英語による記事が全く見当たらず、すべてタイ語記事からの翻訳(解読)したものです。多くのサイトを参照して、チェックしましたが、チェックしきれていない部分があるかもしれず、また、英語での表記がわからず、一部、タイ語のまま残した部分があります。

 *参考サイト
 ・スターピクス・アワード 公式facebook(タイ語):http://www.facebook.com/Starpics/posts/129768133857628
 ・NANGDEE(タイ語):://www.nangdee.com/webboard/viewtopic.php?t=23742

 記事を書くためにいろいろ調べていて、「BK Magazine」という雑誌が発表している「The BK Film Award」という映画賞も見つけましたが、今回は、受賞結果を報じている記事のアドレスを記すにとどめておきます。

 ・BK Magazine 公式サイト(英語):http://bk.asia-city.com/movies/article/bk-film-awards-2013-thailands-best-movies

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 *当ブログ記事

 ・コム・チャット・ルック映画賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_22.html

 ・タイ映画監督協会賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_24.html

 ・タイ・アカデミー賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_21.html

 ・バンコク映画批評家協会賞2013 :http://umikarahajimaru.at.webry.info/201304/article_23.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年12月〜2013年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_50.html

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 主な作品を簡単に紹介しておきます。

 ・『P-047』“P-047 (Tae Peang Phu Deaw)”(2011/タイ) 監督:コンデート・チャトゥランラッサミー(Kongdej Jaturanrasmee)
 出演:アピチャイ・トラクーンパデットクライ(Apichai Tragoolpadetgrai)、パリンヤー・ガームウォンワーン(Parinya Kwamwongwan)
 物語:レクは、孤独な鍵屋で、これまでの人生で恋人がいたことがない。コンは、小説家志望で、母親と同居している。2人は、同じショッピングモールで働いている。一方は、鍵を複製し、もう一方はタブロイド雑誌を売っている。
 ある時、2人はそれぞれの才能を生かした計画を実行することにする。それは、住人がでかけた後の家に侵入することだ。盗みはしない。ただその場所を借りるだけだ。
 ある時、レクは病院で目覚める。混乱しているレクを落ち着かせるために、コンが呼ばれる。レクは、タバコを吸いに病院の屋上に上がる。そこで、空っぽの容器の匂いをかぐのが好きな若い女性の入院患者オイと出会い、2人には奇妙な友情が芽生える。
 退院したレクは、コンの家に侵入する。そこで、レクが知らなかったことを発見する……。
 『手あつく、ハグして』の監督であり、『レター 僕を忘れないで』で脚本を手がけたコンデート・チャトゥランラッサミーの2011年の監督作品。
 コム・チャット・ルック映画賞2013 監督賞、助演男優賞(パリンヤー・ガームウォンワーン)受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2013 監督賞、主演男優賞(アピチャイ・トラクーンパデットクライ)、脚本賞、撮影賞、編集賞受賞。
 大阪アジアン映画祭2011にて上映。

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 ・“Home”(タイ) 監督:マシュー=チューキアット・サックヴィーラクル(Chookiat Sakveerakul)
 出演:ペンパック・シリクン(Penpak Sirikul)、Ruangsak Loychusak、Siraphan Wattanajinda、Supoj Chancharoen、Witoon Jaiprom、Puttachat Pongsuchat、Witwisit Hiranyawongkul、Jarunee Boonsake、Chutavuth Pattarakampol、Kittisak Patomburana
 物語:第1話:中学校を卒業したナイが夜にキャンパスの写真を撮っていて、後輩のビームと出会う。2人は、思い出や将来のことについて語り、夜明けに別れる。第2話:ブアジャンは未亡人で、夫の遺した手記を捜し続けている。そのおかげで、彼女は、夫との思い出に浸ることができるが、一方で、彼女が前に進むのを妨げさせていた。第3話:地元チェンマイ生まれのプリーヤと、プーケット出身のビジネスマン、レンが結婚式を挙げる。しかし、その日になって、プリーヤは、元カレのペクと再会する。
 第1話の登場人物と第2話の登場人物が、第3話にも登場して、3つの物語が結びつく。
 『チョコレート・ファイター』の脚本家で、『レベル・サーティーン』や『ミウの歌』の監督でもあるマシュー=チューキアット・サックヴィーラクル監督の最新作。
 タイ・アカデミー賞で、作品賞、監督賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2013 作品賞、主演女優賞(ペンパック・シリクン)受賞。

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 ・『愛なんていらない』“It Gets Better”(タイ) 監督:タンワーリン・スカピシット(Tanwarin Sukkhapisit)
 出演:Panupong Waraakesiri、ペンパック・シリクン(Penpak Sirikul)、パラマ・イモーノータイ(Parama Imanothai)、Bell Nuntita Khampiranon、Kisthachapon Thananara、Pawinee Wiriyachaikit
 物語:「もう若くはないトランスジェンダーのサーイターンは、旅先の美しいタイ北部でバイクの修理をして働く青年ファイと恋に落ちる。サーイターンは、ファイが彼女の過去ではなく心の中を見てくれることを願っていたが…。父親のショーパブを相続したトンマイは、アメリカから故郷のタイにやって来た。トンマイはバーを閉めるつもりだったが、従業員からバーの存続を求められ…。高校生のディンは父親に僧院へ連れていかれる。ディンの女性的な振る舞いを心配した父親が、僧侶になれば治るのではないかと期待したからだ。ところがディンは指導係の僧侶に恋をしてしまい…。
本作は、3人の登場人物がたどる心の旅と愛の物語である。この世には、他人から教えられた常識を信じる人もいれば、自分なりの真理を探す人もいる。自分なりの愛を探し当てたとき、その愛を否定できるだろうか?タイのホアヒン国際映画祭2012で上映され観客賞を獲得。また南アフリカのケープワインランド映画祭ではコンペティション部門に選出された。」
 3つの物語は、最終的に1本の物語としてつながる。
 コム・チャット・ルック映画賞2013 主演女優賞受賞(ペンパック・シリクン)。
 タイ映画監督協会賞2013 作品賞受賞。
 タイ・アカデミー賞2013 助演男優賞(パラマ・イモーノータイ)、美術賞、衣裳デザイン賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2013 助演男優賞(パラマ・イモーノータイ)、美術賞受賞。
 第4回アジアンクィア映画祭で上映予定。

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 ・“I Miss U”(タイ) 監督:モントン・アラヤンクン(Monthon Arayangkoon))
 出演:Jesadaporn Pholdee、アピニャ・サクジャロエンスク(Apinya Sakuljaroensuk)、・ナッターウィーラヌット・ トーンミー(Natthaweeranuch Thongmee)
 物語:若き医師が、運転していた車で、フィアンセを死なせてしまう。彼は、のちに、別の女性に惹かれていくが、彼のまわりで奇妙なことが起こり始める。
 『怨霊-THE HOUSE-』、『ガルーダ』のモントン・アラヤンクン監督最新作。

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 “36”(タイ) 監督:Nawapol Thamrongrattanarit
 物語:サイは、写真スタジオのためにロケハンをする仕事をしていて、その映像をコンピューターの中に保存している。しかし、ある日、それがすっかり失われてしまっていることがわかり、友人のカイに手伝ってもらって、それを復元しようとする。
 36の静的なカメラ・ショットで構成される実験映画、または、デジタル時代にわれわれはどのように記憶を蓄積するかということを示そうとした作品。
 釜山国際映画祭2012 ニュー・カレント部門出品。ニュー・カレント賞、国際批評家連盟賞受賞。
 シネマニラ国際映画祭2012 インターナショナル・コンペティション部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2013 コンペティション部門出品。
 ヨーテボリ国際映画祭2013 Tibida部門出品。
 コム・チャット・ルック映画賞2013 作品賞、脚本賞受賞。
 タイ映画監督協会賞2013 監督賞受賞。

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 ・“Together(Wan Tee Rak)”(タイ) 監督:Saranyoo Jiralak
 出演:Noppachai Chaiyanam、Piyathida Woramuksik、サハラット・サンカプリーチャー(Saharat Sangkapreecha)、Thun Kramom Ying Ubolratana、Rajakanya Sirivadhana Barnavadi
 物語:オラタイとニポンは、結婚して、約10年になる夫婦。しかし、いくつかの衝突と過去の出来事がきっかけとなって、夫婦仲が試されることになる。

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 ・“Countdown”(タイ) 監督:Nattawut Poonpiriya
 出演:パチャラ・チラーティワット(Pachorn Jiratiwat)、Patarasaya Krousuwansiri、Jarinporn Joonkiet、David Asavanond
 物語:3人の10代のタイ人がニューヨークにいる。彼らは、大晦日のカウントダウンを盛り上げようと、ドラッグディーラーのジーザスを呼ぶが、それが彼らの人生を永遠に変えることになる。
 タイ・アカデミー賞2013 主演男優賞(David Asavanond)、脚本賞、編集賞受賞。
 バンコク映画批評家協会賞2013 主演男優賞(David Asavanond)受賞。

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 “Antapal(The Gangster)”(タイ) 監督:コンギアット・コムシリ(Kongkiat Khomsiri))
 出演:クリサダ・スコソル・クラップ(Krissada Sukosol Clapp)、Somchai Khemglad、 Kritsada Suphapphaphrom、Sakrin Suthammasamai
 物語:20世紀半ばのタイ。Jodはまわりから一目置かれるギャング。当時は、タイのギャングの世界に初めて銃が持ち込まれた時代で、彼らは銃器を使ってライバルとの抗争を繰り返した。やがて軍事クーデターが起こり、ギャングの世界も弾圧される。ギャングが牛耳っていたギャンブルや売春や密輸を軍が行なうようになり、ギャングは追放されるか、投獄された。Jodも刑務所に入れられたひとりで、出所後は、態度を改めてまっとうな世界で生きていこうとするが、ギャング以外の生き方を知らないJodは結局ギャングの世界に逆戻りしてしまう。  1998年のノンスィー・ニミブット監督のデビュー作“Dang Bireley and the Young Gangsters”と同じ物語を、主人公をDang Bireleyから、その仲間のJodに換えて、新たな視点で語り下ろした作品。
 コム・チャット・ルック映画賞2013 主演男優賞(クリサダ・スコソル・クラップ)受賞。

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