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zoom RSS セザール賞2013 結果発表!

<<   作成日時 : 2013/02/24 19:46   >>

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 第38回セザール賞の結果が発表されました。(2月22日)

 ◆作品賞(Meilleur film)
 ・『マリー・アントワネットに別れをつげて』(仏・西) 監督:ブノワ・ジャコー
 ◎『愛、アムール』(オーストリア・仏・独) 監督:ミヒャエル・ハネケ
 ・『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”(仏) 監督:ノエミ・ルヴォフスキー
 ・“Dans la maison(In the House)”(仏) 監督:フランソワ・オゾン
 ・『君と歩く世界』(仏・ベルギー) ジャック・オディアール
 ・『ホーリー・モーターズ』(仏・独) 監督:レオス・カラックス
 ・“Le prénom(What’s in A Name)”(仏・ベルギー) 監督:マチュー・デラポルト(Matthieu Delaporte)、アレクサンドル・デ・ラ・パトリエール(Alexandre de la Patellière)

 ルイ・デリュック賞は、『マリー・アントワネットに別れをつげて』が受賞。
 リュミエール賞は『愛、アムール』が受賞。

 ◆監督賞(Meilleur réalisateur)
 ・ブノワ・ジャコー 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ◎ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』
 ・ノエミ・ルヴォフスキー 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・フランソワ・オゾン “Dans la maison”
 ・ジャック・オディアール 『君と歩く世界』
 ・レオス・カラックス、『ホーリー・モーターズ』
 ・ステファヌ・ブリゼ(Stéphane Brizé) “Quelques Heures De Printemps(A Few Hours of Spring)”(仏)

 リュミエール賞はジャック・オディアールが受賞。

 ◆主演男優賞(Meilleur acteur)
 ・ジャン=ピエール・バクリ “Cherchez Hortense”(仏)(監督:パスカル・ボニゼール)
 ・パトリック・ブリュエル(Patrick Bruel) “Le prénom(What’s in A Name)”
 ・ドニ・ラヴァン 『ホーリー・モーターズ』
 ・ヴァンサン・ランドン “Quelques Heures De Printemps(A Few Hours of Spring)”
 ・ファブリス・ルキーニ “Dans la maison”
 ・ジェレミー・レニエ “Cloclo(My Way)”(仏・ベルギー)(監督:フローラン=エミリオ・シリ)
 ◎ジャン=ルイ・トランティニャン 『愛、アムール』

 リュミエール賞はジャン=ルイ・トランティニャンが受賞。

 ◆主演女優賞(Meilleure actrice)
 ・カトリーヌ・フロ “Les Saveurs du palais”(仏)(監督:クリスチャン・ヴァンサン)
 ・マリオン・コティヤール 『君と歩く世界』
 ・ノエミ・ルヴォフスキー 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・Corinne Masiero 『ルイーズ・ウィマー』“Louise Wimmer”(仏)(監督:Cyril Mennegun)
 ◎エマニュエル・リヴァ 『愛、アムール』
 ・レア・セドゥ 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・エレーヌ・ヴァンサン(Hélène Vincent) “Quelques Heures De Printemps(A Few Hours of Spring)”

 リュミエール賞はエマニュエル・リヴァが受賞。

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 ◆助演男優賞(Meilleur acteur un second rôle)
 ・サミール・ゲスミ(Samir Guesmi) 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・ミシェル・ヴュイエルモーズ(Michel Vuillermoz) 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・ブノワ・マジメル “Cloclo(My Way)”
 ・クロード・リッシュ(Claude Rich) “Cherchez Hortense”
 ◎Guillaume de Tonquedec “Le prénom(What’s in A Name)”

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 ◆助演女優賞 (Meilleure actrice un second role
 ◎ヴァレリー・ベンギーギ(Valérie Benguigui) “Le prénom(What’s in A Name)”
 ・ジュディット・シュムラ(Judith Chemla) 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・イザベル・ユペール 『愛、アムール』
 ・ヨランド・モロー 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・エディット・スコブ(Edith Scob) 『ホーリー・モーターズ』

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 ◆有望若手男優賞(Meilleur espoir masculine
 ・Félix Moati “Télé Gaucho”(仏)(監督:ミシェル・ルクレール(Michel Leclerc))
 ・ケイシー・モッテ・クライン(Kacey Mottet Klein) 『シスター』“L'enfant d'en haut (Sister)”(仏・スイス)(監督:ウルスラ・メイヤー)
 ・Pierre Niney “Comme Des Frères”(仏)(監督:Hugo Gélin)
 ◎マティアス・スーナールツ(Matthias Schoenaerts) 『君と歩く世界』
 ・Ernst Umhauer “Dans la maison(In the House)”

 リュミエール賞はErnst Umhauerが受賞。

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 ◆有望若手女優賞(Meilleur espoir feminine)
 ・Alice de Lencquesaing “Au Galop”(仏)(監督:ルイ・ド・ドゥ・ランクザン(Louis-Do de Lencquesaing))
 ・Lola Dewaere “Mince Alors!”(仏)(監督:シャルロット・ド・ターキム(Charlotte de Turckheim))
 ・Julia Faure 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・India Hair 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ◎Izia Higelin “Mauvaise Fille”(仏)(監督:Patrick Mille)

 リュミエール賞は、“Camille redouble”の3人(Judith Chemla、Julia Faure、India Hair)が受賞。

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 ◆オリジナル脚本賞(Meilleur scénario original)
 ・ブリュノ・ポダリデス、ドゥニ・ポダリデス “Adieu Berthe−L’Enterrement De Mémé”(仏)(監督:ブリュノ・ポダリデス)
 ◎ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』
 ・ノエミ・ルヴォフスキー、Maud Ameline、Pierre-Olivier Mattei、フローランス・セイヴォス(Florence Seyvos) 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・レオス・カラックス、『ホーリー・モーターズ』
 ・フローレンス・ヴィグノン(Florence Vignon)、ステファヌ・ブリゼ “Quelques Heures De Printemps(A Few Hours of Spring)”

 ◆脚色賞(Meilleure adaptation et dialogues)
 ・リュカ・ベルヴォー “38 témoins (38 Witnesses)”(仏)(監督:リュカ・ベルヴォー)
 ・ジル・トーラン(Gilles Taurand)、ブノワ・ジャコー 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・フランソワ・オゾン “Dans la maison(In the House)”
 ◎ジャック・オディアール、トーマス・ビデガン(Thomas Bidegain) 『君と歩く世界』
 ・マチュー・デラポルト(Matthieu Delaporte)、アレクサンドル・デ・ラ・パトリエール(Alexandre de la Patellière) “Le prénom(What’s in A Name)”

 リュミエール賞脚本賞は『君と歩く世界』が受賞。
 ジャック・オディアールは、脚本部門では6回目のノミネートで、4回目の受賞です。

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 ◆撮影賞(Meilleure photographie)
 ◎ロマン・ヴァンダン(Romain Winding) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・ダリウス・コンジ(Darius Khondji) 『愛、アムール』
 ・ステファーヌ・フォンテーヌ(Stéphane Fontaine) 『君と歩く世界』
 ・キャロリーヌ・シャンプティエ 『ホーリー・モーターズ』
 ・ギョーム・シフマン “Populaire”(仏)(監督:Régis Roinsard)

 ◆編集賞(Meilleur montage)
 ・リュック・バルニエ(Luc Barnier) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・モニカ・ヴィッリ(Monika Willi) 『愛、アムール』
 ・アネット・デュテルトル(Annette Dutertre)、Michel Klochendler 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ◎ジュリエット・ウェルフラン(Juliette Welfling) 『君と歩く世界』
 ・ネリー・ケティエ(Nelly Quettier) 『ホーリー・モーターズ』

 ジュリエット・ウェルフランは、『預言者』で受賞して以来、7回目のノミネートで、5回目の受賞です。

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 ◆美術賞(Meilleurs décors)
 ◎カティア・ワイスコフ(Katia Wyszkop) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・ジャン=ヴァンサン・ピュゾ(Jean-Vincent Puzos) 『愛、アムール』
 ・フィリップ・シーフル(Philippe Chiffre) “Cloclo(My Way)”
 ・フローリアン・サンソン(Florian Sanson) 『ホーリー・モーターズ』
 ・シルヴィー・オリヴェ(Sylvie Olivé) “Populaire”

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 ◆衣裳賞(Meilleurs costumes)
 ◎クリスチャン・ガスク(Christian Gasc) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・Pascale Chavanne “Augustine”(仏)(監督:Alice Winocour)
 ・マデリーン・フォンテーヌ(Madeline Fontaine) 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・ミミ・レンピッカ(Mimi Lempicka) “Cloclo(My Way)”
 ・シャルロット・ダヴィッド(Charlotte David) “Populaire”

 クリスチャン・ガスクは、2年連続6回目のノミネートで、4回目の受賞です。

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 ◆録音賞(Meilleur son)
 ・ブリジット・テイランディエ(Brigitte Tallandier)、Fançis Wargnier、オリヴィエ・ゴワナール(Olivier Goinard) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・ギョーム・シアマ(Guillaume Sciama)、ナディン・ミュズ(Nadine Muse)、ジャン=ピエール・ラフォルス(Jean-Pierre Laforce) 『愛、アムール』
 ◎アントワーヌ・ドフランドル(Antoine Deflandre)、Germaine Boulay、エリック・ティスラン(Eric Tisserand) “Cloclo(My Way)”
 ・ブリジット・テイランディエ(Brigitte Tallandier)、パスカル・ヴィアール(Pascal Villard)、ジャン=ポール・ユリエ(Jean-Paul Hurier) 『君と歩く世界』
 ・Erwan Kerzanet、Josefa Rodriguez、エマニュエル・クロゼ(Emmanuel Croset) 『ホーリー・モーターズ』

 ◆作曲賞(Meilleure musique)
 ・ブリュノ・クーレ(Bruno Coulais) 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
 ・Gaëtan Roussel、Joseph Dahan 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”
 ・フィリップ・ロンビ(Philippe Rombi) “Dans la maison(In the House)”
 ◎アレクサンドル・デプラ 『君と歩く世界』
 ・Rob、Emmanuel D’Orlando “Populaire”

 アレクサンドル・デプラも7回目のノミネートで、3回目の受賞です。『ゴーストライター』で受賞して以来2年ぶりの受賞。

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 ◆第1回作品賞( Meilleur premier film)
 ・“Augustine” 監督:Alice Winocour
 ・“Comme Des Frères” 監督:Hugo Gélin
 ◎『ルイーズ・ウィマー』“Louise Wimmer” 監督:Cyril Mennegun
 ・“Populaire” 監督:Régis Rosnard
 ・“Rengaine(Hold Back)”(仏) 監督:Rachid Djaidani

 ルイ・デリュック賞は『ルイーズ・ウィマー』が受賞。

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 ◆ドキュメンタリー賞( Meilleur film documentaire)
 ・“Bovines Ou La Vraie Vie Des Vaches”(仏) 監督:Emmanuel Gras
 ・“Duch, Le Maître Des Forges De L’Enfer(Duch, Master of the Forges of Hell)”(仏・カンボジア) 監督:リティー・パニュ(Rithy Panh)
 ◎“Les Invisibles(The Invisible Ones)”(仏) 監督:セバスチャン・リフシッツ(Sébastien Lifshitz)
 ・『レイモン・ドゥパルドンのフランス日記』“Journal De France”(仏) 監督:レイモン・ドゥパルドン、クローディーヌ・ヌーガレ(Claudine Nougaret)
 ・“Les Nouveaux Chiens De Garde(The New Watchdogs)”(仏) 監督:Gilles Balbastre、ヤニク・ケルゴー(Yannick Kergoat)

 “Les Invisibles(The Invisible Ones)”はカンヌ国際映画祭2012特別上映作品。

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 ◆アニメーション賞(Meilleur film d'animation)
 ・『エドモンドとロバ』“Edmond Etait Un Ane”(カナダ・仏) 監督:フランク・ディオン(Franck Dion)
 ◎『アーネストとセレスティーヌ』“Ernest Et Célestine”(仏・ベルギー・ルクセンブルク) 監督:バンジャマン・レネール(Benjamin Renner)、ヴァンサン・パタール(Vincent Patar)、ステファン・オビエ(Stéphane Aubier)
 ・“Kirikou Et Les Hommes Et Les Femmes”(仏) 監督:ミシェル・オスロ
 ・『オー、ウィリー』“Oh Willy...”(ベルギー・仏・オランダ) 監督:エマ・ドゥ・スワーフ(Emma De Swaef)、マーク・ジェイムス・ロエルズ(Marc James Roels)
 ・“Zarafa”(仏・ベルギー) 監督:レミ・ブザンソン(Rémi Bezançon)、ジャン=クリストフ・リー(Jean-Christophe Lie)

 『アーネストとセレスティーヌ』はカンヌ国際映画祭2012 監督週間SACD賞スペシャル・メンション受賞。ドバイ国際映画祭2012観客賞受賞。

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 ◆短編映画賞(Meilleur court-métrage)
 ・『カウボーイ映画と似て非なるもの』“Ce N’est Pas Un Film De Cow-Boys(It's Not a Cowboy Movie)”(仏) 監督:Benjamin Parent
 ・“Ce Qu’il Restera De Nous”(仏) 監督:Vincent Macaigne
 ◎“Le Cri Du Homard”(仏・ベルギー) 監督:Nicolas Guiot
 ・“Les Meutes”(仏) 監督:Manuel Schapira
 ・“La Vie Parisienne”(仏) 監督:Viencent Dietschy

 “Le Cri Du Homard”は、ブリュッセル短編映画祭2012 ナショナル部門グランプリ受賞。

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 ◆外国映画賞( Meilleur film étranger)
 ◎『アルゴ』(米) 監督:ベン・アフレック
 ・『闇を生きる男』(ベルギー) 監督:ミシェル・R・ロスカム
 ・“Laurence Anyways”(カナダ・仏) 監督:グザヴィエ・ドラン
 ・“Oslo, 31 August”(ノルウェー) 監督:Joachim Trier
 ・『天使の分け前』(英・仏・ベルギー・伊) 監督:ケン・ローチ
 ・『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(デンマーク・チェコ・スウェーデン・独) 監督:ニコライ・アーセル
 ・“A Perdre La Raison(Our Children)”(ベルギー・ルクセンブルク・仏・スイス) 監督:Joachim Lafosse

 ◆名誉セザール賞
 ◎ケヴィン・コスナー

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”(0/13):作品・監督・主演女優・助演男優・助演男優・助演女優・助演女優・若手女優・若手女優・脚本・編集・衣裳・作曲
 ・『マリー・アントワネットに別れをつげて』(3/10):作品・監督・主演女優・脚色・撮影・編集・美術・衣裳・録音・作曲
 ・『愛、アムール』(5/10):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・録音
 ・『君と歩く世界』(4/9):作品・監督・主演女優・若手男優・脚色・撮影・編集・録音・作曲
 ・『ホーリー・モーターズ』(0/9):作品・監督・主演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・録音
 ・“Dans la maison(In the House)”(0/6):作品・監督・主演女優・若手男優・脚色・作曲
 ・“Le prénom(What’s in A Name)”(2/5):作品・主演男優・助演男優・助演女優・脚色
 ・“Cloclo(My Way)”(1/5):主演男優・助演男優・美術・衣裳・録音
 ・“Populaire”(0/5):撮影・美術・衣裳・作曲・第1回
 ・“Quelques Heures De Printemps(A Few Hours of Spring)”(0/4):監督・主演男優・主演女優・脚本
 ・“Cherchez Hortense”(0/2):主演男優・助演男優
 ・『ルイーズ・ウィマー』(1/2):主演女優・第1回
 ・“Comme Des Frères”(0/2):若手男優・第1回
 ・“Augustine”(0/2):衣裳・第1回

 『愛、アムール』が主要5部門を制し、最多受賞となりました。

 受賞街道をまっしぐらに走ってきた『愛、アムール』は、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の5部門すべてで受賞を果たしたことはこれまで一度もなかったのが、セザール賞でようやくそれを達成しました。

 前回のセザール賞では、『アーティスト』はノミネート数では第3位でしたが、10部門でノミネートされて、6部門で受賞し、最多受賞となりました。今回の、『愛、アムール』も似たような受賞パターンです。

 ジャック・オディアールは、前作の『預言者』でセザール賞の受賞記録2位となる9部門での受賞を果たし、今回の『君と歩く世界』では4部門の受賞となりました。
し、

 第3位は、『マリー・アントワネットに別れをつげて』で、技術部門3部門で受賞しました。

 最多ノミネートで、俳優部門で7つもノミネートされた“Camille redouble”は無冠に終わりました。

 『カミーユ、ふたたび』“Camille redouble”の監督のノエミ・ルヴォフスキーは、今回でセザール賞ノミネート数は10回、5部門に及び、これは、マチュー・カソヴィッツの7部門、ニコール・ガルシア、ジャン=ピエール・ジュネの6部門に次ぐ記録で、しかも5部門でノミネートされたことのある人の中で未だに1度も受賞していないのは、彼女とマイウェンだけという状況になっています。

 レオス・カラックスは、セザール賞とは相性が悪いのか、これまでほぼ無視され続けてきていて、キャスト・スタッフ部門を含めて、これまでセザール賞を受賞したことは1度もなく、今回も無冠に終わりました。

 全体的には、前哨戦の結果をほぼなぞるような受賞結果で、レオス・カラックスやノエミ・ルヴォフスキーのファンは憤慨しているかもしれませんが、概ね順当な結果になったと言えるかもしれません。

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 *当ブログ記事

 ・セザール賞2013 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_61.html
 ・セザール賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_4.html
 ・セザール賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201202/article_42.html
 ・セザール賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_2.html
 ・セザール賞2011 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_49.html
 ・セザール賞2010 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201001/article_37.html
 ・セザール賞2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_48.html
 ・セザール賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_30.html
 ・セザール賞2009受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_38.html
 ・セザール賞2008 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200802/article_10.html

 ・エトワール賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_34.html

 ・アンリ・ラングロワ賞2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_21.html

 ・フランス映画トロフィー2013:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201302/article_36.html

 ・リュミエール賞2013ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_60.html
 ・リュミエール賞2013 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_49.html

 ・ルイ・デリュック賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201210/article_34.html
 ・ルイ・デリュック賞2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_29.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年12月〜2013年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_50.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
エマニュエル・リヴァは、ご高齢なのに出席して、しかも今頃ハリウッドですよね。凄い体力…
Shun
2013/02/24 21:44
Shunさま
エマニュエル・リヴァとは対照的に、ジャン=ルイ・トランティニャンが全然授賞式に出てこないのが気になりますね。体調が思わしくないのでしょうか。
umikarahajimaru
2013/02/24 22:33

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