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zoom RSS ロンドン映画批評家協会賞2013 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2012/12/19 22:42   >>

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 第33回ロンドン映画批評家協会賞のノミネーションが発表になりました。(12月17日)

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 ◆作品賞(The Sky Movies Award: Film of The Year)
 ・『愛、アムール』
 ・『アルゴ』
 ・“Beasts of the Southern Wild”
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 ・『ザ・マスター』

 ◆監督賞(The American Airlines Award: Director of The Year)
 ・ポール・トーマス・アンダーソン 『ザ・マスター』
 ・キャスリン・ビグロー 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・ヌリ・ビルゲ・ジェイラン 『昔々、アナトリアで』(トルコ)
 ・ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』(オーストリア・独・仏)
 ・アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

 ◆主演男優賞(The Spotlight Award: Actor of The Year)
 ・ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』
 ・ヒュー・ジャックマン 『レ・ミゼラブル』
 ・マッツ・ミケルセン 『偽りなき者』(デンマーク)(監督:トマス・ヴィンターベア)
 ・ホアキン・フェニックス 『ザ・マスター』
 ・ジャン=ルイ・トランティニャン 『愛、アムール』

 ◆主演女優賞(Actress of The Year)
 ・ジェシカ・チャステイン 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・マリオン・コティヤール 『君と歩く世界』
 ・ヘレン・ハント “The Sessions”
 ・ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』
 ・エマニュエル・リヴァ 『愛、アムール』

 ◆助演男優賞(Supporting Actor of The Year)
 ・アラン・アーキン 『アルゴ』
 ・ ハビエル・バルデム 『007 スカイフォール』
 ・マイケル・ファスベンダー 『プロメテウス』
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン 『ザ・マスター』
 ・トミー・リー・ジョーンズ 『リンカーン』

 ◆助演女優賞(Supporting Actress of The Year)
 ・エイミー・アダムス 『ザ・マスター』
 ・ジュディー・デンチ 『007 スカイフォール』
 ・サリー・フィールド 『リンカーン』
 ・アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』
 ・イザベル・ユペール 『愛、アムール』

 ◆脚本賞(Screenwriter of The Year)
 ・ポール・トーマス・アンダーソン 『ザ・マスター』
 ・マーク・ボール 『ゼロ・ダーク・サーティ』
 ・ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』
 ・クエンティン・タランティーノ 『ジャンゴ 繋がれざる者』
 ・クリス・テリオ 『アルゴ』

 ◆技術貢献賞(The Sky 3D Award: Technical Achievement Award)
 ・“Anna Karenina” ジャクリーヌ・デュラン(衣裳)
 ・『アルゴ』 ウィリアム・ゴールデンバーグ(編集)
 ・“Beasts of the Southern Wild” Ben Richardson(撮影)
 ・“Berberian Sound Studio” ジョーキム・サンドストローム & Stevie Haywood(音響デザイン)
 ・“Holy Motors” Bernard Floch(メイキャップ)
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 クラウディオ・ミランダ(撮影)
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ビル・ウェステンホファー(視覚効果)
 ・『ザ・マスター』 ジャック・フィスク & デイヴィッド・クランク(美術)
 ・“My Brother the Devil” デイヴィッド・レイデッカー(撮影)
 ・『君と歩く世界』 アレクサンドル・デプラ(音楽)

 ◆ドキュメンタリー賞(Documentary of The Year)
 ・“The Imposter”(英) 監督:Bart Layton
 ・“London: The Modern Babylon”(英) 監督:ジュリアン・テンプル
 ・『光、ノスタルジア』“Nostalgia for the Light”(仏・独・チリ) 監督:パトリシオ・グスマン
 ・“The Queen of Versailles” 監督:ローレン・グリーンフィールド(Lauren Greenfield)
 ・『シュガーマン 奇跡に愛された男』 監督:マリク・ベンジェルール

 ◆外国語映画賞(Foreign Language Film of The Year)
 ・『愛、アムール』(オーストリア・仏・独) 監督:ミヒャエル・ハネケ
 ・“Holy Motors”(仏・独) 監督:レオス・カラックス
 ・『昔々、アナトリアで』(トルコ) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
 ・『君と歩く世界』(仏・ベルギー) 監督:ジャック・オディアール
 ・“Tabu”(ポルトガル・独・ブラジル) 監督:ミゲル・ゴメス

 ◆英国映画賞(The May Fair Hotel Award: British Film of The Year)
 ・“Berberian Sound Studio” 監督:ピーター・ストリックランド
 ・“The Imposter” 監督:Bart Layton
 ・『レ・ミゼラブル』 監督:トム・フーパー
 ・“Sightseers” 監督:ベン・ウィートリー
 ・『007 スカイフォール』 監督:サム・メンデス

 ◆英国男優賞(British Actor of The Year – In association with Cameo Productions)
 ・ダニエル・クレイグ “Wild Bill”(監督:デクスター・フレッチャー)
 ・ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』
 ・トビー・ジョーンズ(Toby Jones) “Berberian Sound Studio”
 ・Steve Oram “Sightseers”

 ◆英国女優賞(British Actress of The Year)
 ・エミリー・ブラント 『LOOPER/ルーパー』、“Your Sister’s Sister”
 ・ジュディー・デンチ  『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』、『007 スカイフォール』
 ・Alice Lowe  “Sightseers”
 ・ヘレン・ミレン 『ヒッチコック』
 ・アンドレア・ライズボロー “Shadow Dancer”(監督:ジェームズ・マーシュ)

 ◆英国ヤング・パフォーマンス賞(Young British Performer of The Year)
 ・サマンサ・バンクス 『レ・ミゼラブル』
 ・Fady Elsayed “My Brother the Devil”(監督:Sally El Hosaini)
 ・トム・ホランド 『インポッシブル』
 ・Will Poulter “Wild Bill”
 ・Jack Reynor “What Richard Did”(監督:Lenny Abrahamson)

 ◆ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞(Breakthrough British Film-Maker)
 ・Ben Drew(脚本・監督) “Ill Manors”
 ・Sally El Hosaini(脚本・監督) “My Brother the Devil”
 ・Dexter Fletcher(共同脚本・監督) “Wild Bill”
 ・Bart Layton(脚本・監督) “The Imposter”
 ・Alice Lowe & Steve Oram(脚本) “Sightseers”

 ◆ディリス・パウエル賞(Dilys Powell Award For Excellence In Film: Sponsored by Premier)
 ◎ヘレナ・ボナム・カーター

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 主な作品のノミネート状況は、以下の通り。

 ・『愛、アムール』(7):作品・監督・主演男優・主演女優・助演女優・脚本・外国
 ・『ザ・マスター』(7):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・技術
 ・『アルゴ』(4):作品・助演男優・脚本・技術
 ・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(4):作品・監督・技術・技術
 ・『リンカーン』(4):主演男優・助演男優・助演女優・英国男優
 ・『レ・ミゼラブル』(4):主演男優・助演女優・英国・ヤング
 ・“Sightseers”(4):英国・英国男優・英国女優・ブレイク
 ・『ゼロ・ダーク・サーティ』(3):監督・主演女優・脚本
 ・『君と歩く世界』(3):主演女優・技術・外国
 ・『007 スカイフォール』(3):助演男優・助演女優・英国
 ・“Berberian Sound Studio”(3):技術・英国・英国男優
 ・“My Brother the Devil”(3):技術・ヤング・ブレイク
 ・“The Imposter”(3):ドキュメンタリー・英国・ブレイク
 ・“Wild Bill”(3):英国男優・ヤング・ブレイク
 ・“Beasts of the Southern Wild”(2):作品・技術
 ・『昔々、アナトリアで』(2):監督・外国
 ・“Holy Motors”(2):技術・外国

 『ザ・マスター』が作品賞と監督賞にノミネートされているのに対し、『アルゴ』は作品賞のみで監督賞はノミネートなし、『ゼロ・ダーク・サーティ』は作品賞はノミネートなしで、監督賞のみ、『リンカーン』は作品賞も監督賞もノミネートなしというのが、この映画賞の立ち位置をよく表わしているように思います。

 アメリカの映画賞と大筋で顔ぶれが似ていますが、ややインターナショナルの色合いが濃くなっているのと、イギリスの国産映画がある程度の割合を占めているのが、アメリカの映画賞との違いになっています。

 イギリス映画に関しては、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードを制した“Broken”が完全に無視された以外は、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードとほとんど同じような作品が並んでいます。

 本年度は、残念ながら、作品賞にからんでくるようなイギリス映画はありませんでしたが、近年の007シリーズでは最も評価の高い『007 スカイフォール』や、あまりイギリス映画とは認識されていない『レ・ミゼラブル』が、どれだけ善戦するかが見どころの1つ、と言っていいでしょうか。(といっても既にノミネーションが限られているわけですが。)

 前回は、『アーティスト』に作品賞と監督賞と主演男優賞を与え、『別離』に助演女優賞と脚本賞と外国語映画賞を与えるというサプライズを見せてくれましたが、今回はどうでしょうか。

 受賞結果の発表は、2013年1月20日です。

 
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 *当ブログ記事

 ・ロンドン映画批評家協会賞2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_52.html
 ・ロンドン映画批評家協会賞2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_39.html
 ・ロンドン映画批評家協会賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_54.html
 ・ロンドン映画批評家協会賞2011 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_18.html
 ・ロンドン映画批評家協会賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_32.html
 ・ロンドン映画批評家協会賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_7.html

 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2012 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201211/article_3.html
 ・ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード2012 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_26.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年12月〜2013年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201212/article_50.html

 追記:
 ・ロンドン映画批評家協会賞2013 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201301/article_51.html

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