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zoom RSS 台北電影節2012 ニュー・タレント・コンペティション 受賞結果!

<<   作成日時 : 2012/07/13 08:32   >>

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 現在開催中の第14回台北電影節(6月29日-7月21日)には、2つのコンペティション部門があり、そのうちのニュー・タレント・コンペティション(國際青年導演競賽)の受賞結果が発表になりました。(7月4日)

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 【ニュー・タレント・コンペティション】(國際青年導演競賽/International New Talent Competition)

 2011年4月1日以降に完成した新作で、長編第1作か第2作(ただしドキュメンタリーを除く)のコンペティション。台湾映画以外は台湾プレミア作品。

 ・“Twiggy”(仏) 監督:Emmanuelle Millet
 ・“The River Used to Be a Man”(独) 監督:Jan Zabeil
 ・“Still Life”(オーストリア) 監督:Sebastian Meise
 ・“Spain”(オーストリア・ブルガリア 監督:Anja Salomonowitz
 ・“Twilight Portrait”(ロシア) 監督:Angelina Nikonova
 ・“Tepenin Ardi(Beyond the Hill)”(トルコ・ギリシャ) 監督:Emin Alper
 ・『鏡は嘘をつかない』“The Mirror Never Lies”(インドネシア) 監督:カミーラ・アンディニ(Kamila Andini)
 ・“GF*BF(女朋友。男朋友)”(台湾) 監督:Ya-Che Yang(楊雅/吉吉)
 ・“Touch of the Light(逆光飛翔)”(台湾) 監督:Jung-Chi Chang(張榮吉)
 ・“Hanaan”(韓) 監督:Ruslan Pak
 ・“Black & White & Sex”(オーストラリア) 監督:John Winter
 ・“Night #1(Nuit #1)”(カナダ) 監督:Anne Émond

 ◆グランプリ
 ◎“Hanaan”(韓) 監督:Ruslan Pak
 物語:Stasは、スターリン時代に、極東から強制送還された朝鮮系ウズベク人の三世である。彼は、警官だが、仲間3人とヘロインをやって、堕落し、警察もやめて韓国に向かう。彼は韓国に明るい未来を期待していたが、彼にとってそこは本当にHanaan=約束の地なのだろうか。
 ロカルノ国際映画祭2011 フィルムメーカーズ・オブ・プレゼント・コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2011 DISCOVERY部門出品。

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 ◆審査員特別賞
 ◎“Tepenin Ardi(Beyond the Hill)”(トルコ・ギリシャ) 監督:Emin Alper
 物語:晩夏。Nusretは、息子のCanerとZaferを連れて、田舎で暮らしている元林務官の父Faikの家を訪れる。Faikは、地元の遊牧民との間にトラブルを抱えていて、いつも警戒が必要だった。一方、孫のZaferは、兵役以来、メンタル的な問題を抱えていた。やがて残りの家族も集まり、一家が勢ぞろいする。それぞれ気質も違い、社会階級も違うが、衝突することはなかった。脅威なのは、見えざる敵の遊牧民たちだった。夏の終わりにしては、辺りはやけに静かだった……。
 ベルリン国際映画祭2012 フォーラム部門出品。スペシャル・メンション&カリガリ賞受賞。
 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2012 NETPAC賞受賞。


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 ◆スペシャル・メンション
 ◎“Night #1(Nuit #1)”(カナダ) 監督:Anne Émond
 出演:Catherine De Léan、Dimitri Storoge
 物語:クララは28歳で小学校の教師をしている。ニコライは31歳で、ウクライナ人アーティストだ。彼らはロフトのレイヴで出会い、その夜のうちに彼のアパートで激しいセックスをする。ニコライが眠った後、クララは、彼のノートを漁り、シャワーを浴び、そして携帯電話で彼の写メを撮って、黙って彼のアパートを後にする。目覚めて、クララがいないことに気づいたニコライは、最初は怒り、次に昨夜のことについて自問し始める。考えてみれば、彼女の苗字すら知らなかったのだ。彼は、彼女がどんなキスをしたか、彼女の体がどんなだったかを一所懸命思い出そうとする……。
 トロント国際映画祭2011 CANADA FIRST!部門出品。
 バンクーバー国際映画祭2011 最優秀長編カナダ映画賞受賞。
 Jutra賞2012 作品賞受賞。

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 ◎『鏡は嘘をつかない』“The Mirror Never Lies”(インドネシア) 監督:カミーラ・アンディニ(Kamila Andini)
 物語:「パキス(12歳)の父親は海釣りに出かけたまま行方不明となる。再会できると信じるパキスの唯一の希望は父親からもらった鏡だ。行方不明となった人々を探すバジョの儀式では鏡と水を使う。そこで彼女は決して鏡に現れない父親の像をじっと待ち続ける。母親のタユン(32歳)は、自分たちが暮らす小さな漁村にやってきた調査員と、行方不明の夫への思いとの間で苦悩する。」
 「12歳の少女パキスの宝物は父の形見の鏡。彼女は鏡が世界の真実をうつし出すと信じている…。美しい海辺の村で展開するファンタジーに満ちた一篇。日本の「3.11」の映像も挿入される。監督はガリン・ヌグロホ監督(『枕の上の葉』)の長女。」

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 ◆観客賞(Audience’s Choice Award)
 ◎“Touch of the Light(逆光飛翔)”(台湾) 監督:Jung-Chi Chang(張榮吉)
 出演:サンドリーナ・ピンナ、ホアン・ユィシアン(黄裕翔)
 物語:ユィシアンは、生まれつき視覚障害を抱えているが、音感に優れて、ピアノ演奏で才能を発揮し、親元を離れて、台北の有名な大学に進学する。一方、チエは、ダンサーになる夢を見るが厳しい現実を突きつけられる。2人は出会い、それぞれの夢に向かって突き進む。
 Jung-Chi Chang(張榮吉)が2008年に発表した短編“天K The end of the tunnel”を長編化した作品で、盲目のピアニストであるホアン・ユィシアンが盲目のピアニストを演じる。

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 ※審査員:チェン・ウェンタン(鄭文堂)、キム・テヨン、リューベン・オストルンド、ワン・トン、ワン・シャオシュアイ

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 もう1つのコンペティション部門、つまり、最新台湾映画のコンペティションである「台北電影奨」の結果は7月21日に発表されます。

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 *当ブログ記事
 ・台北電影節2010 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_13.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年6月〜2013年1月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201206/article_9.html

 追記:
 ・台北電影奨2012 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201207/article_15.html

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