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zoom RSS SIGGRAPH コンピューターアニメーションフェスティバル2012 ラインナップ!

<<   作成日時 : 2012/07/31 08:00   >>

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 第39回SIGGRAPH(8月5日ー9日)のコンピューター・アニメーション・フェスティバルのラインナップ(7日ー9日)と受賞作が発表されています。

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 コンピューター・アニメーション・フェスティバルは、短編CGアニメーション、ミュージック・ビデオ、TV&web CM、学生作品、長編アニメーション、短編やTV作品の視覚効果、長編実写作品の視覚効果など、10にカテゴリーにわたって募集が行なわれ、4月9日に締め切られて、審査が行なわれ、受賞作、および、フェスティバルでの上映作品が発表されました。

 今回は、43カ国から601の作品の応募があり、5つの賞に6つの作品が入賞を果たし、受賞作を含む22の作品がフェスティバルで上映されることになっています。

 以前は、短編&中編、学生作品、CM&シネマティクスなどカテゴリーごとのプログラムがあり、特集上映も組まれたりしたのですが、Electronic Theater部門にまとめられ、ここですべてのカテゴリーの中から選出された作品が上映される形になっています。

 SIGGRAPHは、もともとCGに関する専門的な発表会や会議、技術交流などを目的とした業界的な催しなので、全プログラムの中ではほんの小さな一イベントに過ぎないフェスティバルは規模が縮小されたということになるでしょうか。あるいは、CGがより一般化して、わざわざここでまとめて上映するまでもないということになったか……。

 それはともかく―
 ここでは、上映作品の中から、webで視聴できる動画をできるだけ貼り付けて行きたいと思います。

 公式サイトでは、カテゴリーに関係なく、タイトルのアルファベット順に並べられているだけですが、ここではカテゴリーを推察しつつ、カテゴリーごとに紹介していきたいと思います。

 なお、動画を貼り付けた作品も、いつまでも観られるとは限らないので、観られるうちにご覧ください。

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 【短編CGアニメーション】

 ・“Photofly”(英) 監督:Simon Hegarty(Rumble Studios)

 ・“Release Your Imagination”(英) Jenny McConchie(RealtimeUK) [45秒]



 ・“Jack and Chuck”(仏) Annabel Sebag(Premium Films Distribution)

 ・“Rosette”(仏) Anabel Sebag(Premium Films Distribution)

 ・“Wanted Melody”(仏) Anabel Sebag(Premium Films Distribution)
.
 ・“Réflexion”(仏) 監督:田村義道、PlanKtoon

 ※予告編(以前は全編視聴できたようですが、現在は予告編のみ視聴可になっています)


 *参考 「WEB DESIGN YOSEYAMA.JP」:http://www.yoseyama.jp/blog/2012/05/reflexion.html

 ・“RISING”(仏) Michael Moercant、Jean Yves Parent、Mikros Image [3分4秒]



 ・『リンゴの食べ方』“How To Eat Your Apple”(米・韓) 監督:エリック・オー(Erick Oh) [1分31秒]
 アヌシー国際アニメーションフェスティバル2012 短編コンペティション部門出品。
 広島国際アニメーションフェスティバル2012にて上映。



 【ミュージック・ビデオ】

 ・Of Monsters and Men “Little Talks”(カナダ) Mihai Wilson(WeWereMonkeys/カナダ)、Marcella Moser(WeWereMonkeys) [4分15秒]



 *参考 「しちごろく」:http://shichigoro.blog14.fc2.com/blog-entry-525.html

 【CM作品】

 ・トワイニング “Gets You Back To You”(英) Adam Coffia(Psyop/米)



 ・シボレー “Joy”(米) Adam Coffia(Psyop/米) [30秒]



 ・Clover “Way Better”(南ア) Cecile Barou(Passion Pictures/英) [1分10秒]



 *参考 「AREA JAPAN」:http://area.autodesk.jp/product/softimage/2011/11/25/clover_way_better_blackginger/

 【Visualizations & Simulations】
 科学や教育、ドキュメンタリー等のさまざまな分野で、説明や分析、情報のヴィジュアル化などに、CGアニメーションを使った作品。

 ・“Dynamic Earth Visualization Excerpt: Coronal Mass Ejection and Ocean/Wind Circulation”(ダイナミック・アース ビジュアライゼーション 抜粋:コロナの大量放出と海洋/風の循環)(米) Gregory Shirah(NASA) [4分27秒]



 ・“Fertilization”(受精)(米) Thomas Brown(Nucleus Medical Media)、Stephen Boyd(Nucleus Medical Media)、Kelvin Li(Nucleus Medical Media)、Erin Frederikson(Nucleus Medical Media)

 【学生作品】

 ・“Mac 'n' Cheese”(オランダ) Gijs van Kooten(Colorbleed Studios)、Tom Hankins(Colorbleed Studios)、Roy Nieterau(Colorbleed Studios)、Guido Puijk(ユトレヒト芸術大学)、Peter-Paul Timmermans(ユトレヒト芸術大学)、Wouter Messelink(ユトレヒト芸術大学)、Giulio Sterbini(ユトレヒト芸術大学) [2分43秒]



 ・.“Herr Hoppe und der Atommüll”(ホッペ氏と原発廃棄物)(独) Vera Angstenberger(バーデン=ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー) [1分13秒〜1分20秒]
 「ホッペ氏と原発廃棄物」は、シリーズ作品で、現在までに3作あるようです。







 ・“Oh Sheep!” Vera Angstenberger(バーデン=ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー)

 ・“For The Remainder”(イスラエル) 監督:Omer Ben David(ベツァルエル美術デザイン学院)、共同脚本:Or Garmolin(Co-Writer)、サウンド・デザイン:Nili (Onili) Ohayon [6分21秒]



 ・“Estefan”(米) 監督:Jeffrey Call(ブリガムヤング大学)

 ・“Ramus”(米) Chris DeVito(School of Visual Arts)、Danica Parry(School of Visual Arts)

 【Real-Time Animation】
 TVゲーム、ウェブ&モバイル・アニメーションなど。

 ・“DiRT3” Jenny McConchie(RealtimeUK) [2分14秒]



 【Miscellaneous】(その他)

 ・Dilated Pixels Episodic Television VFX 2011-12 PJ Foley(Dilated Pixels)

 ※ 公式サイトでは、上映作品のタイトルと個人名しか挙がっておらず、その個人名が監督ともプロデューサーとも特定されていないので、一応、調べてみてわからない作品は、そのまま個人名のみ挙げてあります。

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 受賞作品は、以下の通りです。

 ◆最優秀作品(Best in Show Award)
 ◎“Réflexion”(仏) 監督:田村義道、PlanKtoon

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 ◆審査員賞(Jury Award)
 ◎『リンゴの食べ方』“How To Eat Your Apple”(米・韓) 監督:エリック・オー(Erick Oh)

 ◆学生プロジェクト賞(Best Student Project Prize)
 ◎“Estefan”(米) 監督:Jeff Call(Brigham Young University)

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 ◆学生プロジェクト賞 次点
 ◎“Globosome”(独) 監督:Sascha Geddert(バーデン=ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー)

 ※予告編


 ◎“Herr Hoppe und der Atommüll”(独) 監督:Jan Lachauer、Thorsten Löffler(バーデン=ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー)

 ◆WELL TOLD FABLE (WTF) PRIZE
 ◎“Rosette”(仏) 監督:Romain Borrel、Gaël Falzowski、Benjamin Rabaste、Vincent Tonelli(Supinfocom Arles)


 ※予告編


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 同じ人の作品がいくつも選ばれているのがちょっと気になります。

 “Mac 'n' Cheese”のオチがよくわかりませんが、単に鬼ごっこをしていたということなのでしょうか。

 個人的にはWELL TOLD FABLE (WTF) PRIZEの“Rosette”が観たいですね。

 今回は、日本人クリエーターが最高賞を受賞しましたが、日本作品の上映はありませんでした。

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 *当ブログ記事

 ・SIGGRAPH2010 ラインナップ コンピューター・アニメーション・フェスティバルのラインナップ その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_19.html
 ・SIGGRAPH2010 ラインナップ コンピューター・アニメーション・フェスティバルのラインナップ その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_20.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年6月〜2013年1月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201206/article_9.html

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