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zoom RSS カンヌ国際映画祭2012 受賞結果!

<<   作成日時 : 2012/05/28 08:11   >>

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 第65回カンヌ国際映画祭の各賞が発表になりました。

 【コンペティション部門】

 ・ケン・ローチ “The Angels' Share”(英・仏) 審査員賞

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 ・ジャック・オディアール “Rust And Bone(De rouille et d'os)”(仏・ベルギー)
 ・アラン・レネ “You Haven't Seen Anything Yet(Vous n'avez encore rien vu)”(仏)

 ・レオス・カラックス “Holy Motors”(仏) Prix de la Jeunesse

 ・マッテオ・ガローネ “Reality(Big House)”(伊・仏) グランプリ

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 ・ウルリッヒ・ザイドル “Paradise : Love(Paradies : Liebe)”(独・仏・オーストリア)

 ・ミヒャエル・ハネケ “Love(Amour)”(オーストリア・仏・独) パルムドール

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 ・トマス・ヴィンターベア “The Hunt(Jagten)”(デンマーク) 男優賞(マッツ・ミケルセン)、芸術貢献賞/Prix Vulcain De L’Artiste-Technicien(Charlotte Bruss Christensen)(撮影)、エキュメニカル審査員賞

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 ・クリスティアン・ムンジウ “Beyond The Hills(Dupa dealuri)”(ルーマニア) 脚本賞、女優賞(Cosmina Stratan & Cristina Flutur)

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 ・セルゲイ・ロズニタ(Sergei Loznitsa) “In The Fog(V tumane)”(ロシア・独・オランダ・ベラルーシ・ラトヴィア) 国際批評家連盟賞

 ・アッバス・キアロスタミ 『ライク・サムワン・イン・ラブ』“Like Someone In Love”(イラン・仏・日)
 ・ホン・サンス “In Another Country”(韓)
 ・イム・サンス “The Taste Of Money”(韓)
 ・デイヴィッド・クローネンバーグ “Cosmopolis”(カナダ・仏・ポルトガル・伊)
 ・ウェス・アンダーソン “Moonrise Kingdom”(米)
 ・ジェフ・ニコルズ “Mud”(米)
 ・アンドリュー・ドミニク “Killing Them Softly”(米)
 ・リー・ダニエルズ “The Paperboy”(米)
 ・ジョン・ヒルコート “Lawless”(米)
 ・ウォルター・サレス “On The Road”(米・仏・英)

 ・カルロス・レイガダス “Post Tenebras Lux”(メキシコ・仏・オランダ) 監督賞

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 ・ユスリー・ナスラッラー(Yousry Nasrallah) “After The Battle(Après la bataille)”(エジプト・仏)

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 【ある視点部門】

 ・ある視点賞
 ◎“Después de Lucía”(メキシコ) 監督:Michel Franco

 ・審査員特別賞
 ◎“Le Grand Soir”(仏) 監督:ブノワ・ドゥレピーヌ(Benoît Delépine)、ギュスタヴ・ケルヴェン(Gustave Kervern)

 ・女優賞
 ◎エミリー・デュケンヌ “A Perdre La raison (Aimer à perdre la raison/ Loving without Reason)”(ベルギー・ルクセンブルグ・仏・スイス) 監督:Joachim Lafosse

 ◎Suzanne Clément “Laurence Anyways”(カナダ・仏) 監督:グザヴィエ・ドラン(Xavier Dolan)

 ・審査員スペシャル・メンション(Special Distinction Of The Jury)
 ◎“Djeca (Children)”(ボスニア ヘルツェゴビナ) 監督:Aida Begić

 ・国際批評家連盟賞
 ◎“Beasts of the Southern Wild”(米) 監督:Benh Zeitlin

 ・エキュメニカル審査員賞 スペシャル・メンション
 ◎“Beasts of the Southern Wild”(米) 監督:Benh Zeitlin

 ・Prix Regards Jeunes
 ◎“Beasts of the Southern Wild”(米) 監督:Benh Zeitlin

 ・Prix François Chalais
 ◎“Les Chevaux de Dieu (God’s Horses)”(仏・モロッコ・チュニジア) 監督:Nabil Ayouch

 ・カメラドール
 ◎“Beasts of the Southern Wild”(米) 監督:Benh Zeitlin

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 【短編部門】

 ・短編部門パルムドール
 ◎“Sessiz-be Deng (Silent)”(トルコ) 監督:L. Rezan Yeşilbaş

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 【シネフォンダシオン部門】

 ・第1位(First Prize)
 ◎“ДОРОГА НА Doroga na (The Road To)”(ロシア) 監督:Taisia Igumentseva(VGIK)

 ・第2位(Second Prize)
 ◎“Abigail”(米) 監督:Matthew James Reilly(NYU)

 ・第3位(Third Prize)
 ◎“Los Anfitriones (The Hosts)”(キューバ) 監督:Miguel Angel Moulet(EICTV)

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 【監督週間】

 [長編部門]

 ・Arte Cinema Prize
 ◎“No”(チリ・米・メキシコ) 監督:パブロ・ラライン

 ・Label Europe Cinemas Prize
 ◎“El taaib(Le Repenti)”(アルジェリア・仏) 監督:Merzak Allouache

 ・SACD Prize 2012
 ◎“Camille redouble (Camille Rewinds)”(仏) 監督:ノエミ・ルヴォフスキー(Noémie Lvovsky)

 ・国際批評家連盟賞
 ◎“Rengaine (Hold Back)”(仏) 監督:Rachid Djaidani

 ・SACD Prize スペシャル・メンション
 ◎“Ernest et Célestine”(仏・ベルギー・ルクセンブルグ) 監督:Benjamin Renner、ステファン・オビエ(Stéphane Aubier)、ヴァンサン・パタール(Vincent Patar)

 [短編部門]

 ・“Avec Jeff, à moto(With Jeff)”(カナダ) 監督:Marie-Eve Juste
 ・“Königsberg”(仏) 監督:Philipp Mayrhofer
 ・“Os Mortos-vivos(The Living Dead)”(ブラジル) 監督:Anita Rocha da Silveira
 ・“Os vivos tambem choram(Les Vivants pleurent aussi)”(スイス・ポルトガル) 監督:Basil da Cunha
 ・“Porcos Raivosos(Enraged Pigs)”(ブラジル) 監督:Leonardo Sette、Isabel Penoni
 ・“Portret z pamieci(Drawn From Memory)”(ポーランド) 監督:Marcin Bortkiewicz
 ・“Rodri”(仏・コロンビア) 監督:Franco Lolli
 ・“The Curse”(英・モロッコ) 監督:Fyzal Boulifa
 ・“Tram”(仏・チェコ) 監督:Michaela Pavlátová
 ・“Wrong Cops”(仏) 監督:Quentin Dupieux

 ・短編部門グランプリ(Premier Prix Illy for Short Filmmaking)
 ◎“The Curse”(英・モロッコ) 監督:Fyzal Boulifa

 ・短編部門 スペシャル・メンション
 ◎“Os vivos tambem choram(Les Vivants pleurent aussi)”(スイス・ポルトガル) 監督:Basil da Cunha

 ※黄金の馬車賞(Carrosse d'Or)
 ◎ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

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 【批評家週間】

 [長編部門]

 ・グランプリ
 ◎“Aquí y Allá”(西・米・メキシコ) 監督:Antonio Méndez Esparza

 ・Visionary Prize
 ◎“Sofia’s Last Ambulance”(独・クロアチア・ブルガリア) 監督:Ilian Metev

 ・SACD Prize:
 ◎“Les Voisins de Dieu (God's Neighbors)”(イスラエル・仏) 監督:Meni Yaesh
God's Neighbours - Meni Yaesh (IL/FR)

 ・ACID/CCAS Distribution Support:
 ◎“Los Salvajes (The Wild Ones)”(アルゼンチン) 監督:Alejandro Fadel

 ・Grand Rail d'Or
 ◎“Hors les murs (Beyond the Walls)”(ベルギー・カナダ・仏) 監督:David Lambert

 [短編部門]

 ・“La Bifle (The Dickslap)”(仏) 監督:Jean-Baptiste Saurel
 ・“Ce n'est pas un film de cow-boys (It's not a Cowboy Movie)”(仏) 監督:Benjamin Parent
 ・“Fleuve rouge, Song Hong (Red River, Song Hong)”(仏) 監督:Stéphanie Lansaque & François Leroy
 ・“Un dimanche matin (A Sunday Morning)”(仏) 監督:Damien Manivel
 ・“Horizon”(ルーマニア) 監督:Paul Negoescu
 ・“Family Dinner”(スウェーデン) 監督:Stefan Constantinescu
 ・“Hazara”(イスラエル) 監督:Shay Levi
 ・“Circle Line”(韓) 監督:Shin Suwon
 ・“O Duplo (Doppelgänger)”(ブラジル) 監督:Juliana Rojas
 ・“Yeguas y cotorras”(アルゼンチン) 監督:Natalia Garagiola

 ・Discovery Award
 ◎“Un dimanche matin (A Sunday Morning)”(仏) 監督:Damien Manivel

 ・スペシャル・メンション
 ◎“O Duplo (Doppelgänger)”(ブラジル) 監督:Juliana Rojas

 ・Canal+ Award
 ◎“Circle Line”(韓) 監督:Shin Suwon

 ・Petit Rail d'Or
 ◎“Ce n'est pas un film de cow-boys (It's not a Cowboy Movie)”(仏) 監督:Benjamin Parent

 ※The Atelier Arte Prize(最優秀プロジェクト賞)
 ◎“In Your Name”(オランダ・独・仏) 監督:マルコ・ヴァン・ゲフェン(Marco van Geffen)
 マルコ・ヴァン・ゲフェンは、脚本作品『シュニッツェル・パラダイス』“Het Schnitzelparadijs”(2005)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2006で 脚本賞を受賞し、監督した短編“Het Zusje”(2006)が2007年カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に選出されています。さらに、初監督長編“Among Us(Onder ons)”(2011)がサンダンス・NHK国際映像作家賞2010にノミネートされたというキャリアを持つオランダ期待の俊英です。

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 【その他の賞】

 ・クィア・パルム
 ◎“Laurence Anyways”(カナダ・仏) 監督:グザヴィエ・ドラン(Xavier Dolan) [ある視点部門]

 ・クィア・パルム 短編部門
 ◎“Ce n'est pas un film de cow-boys (It's not a Cowboy Movie)”(仏) 監督:Benjamin Parent [批評家週間]

 ・パルム・ドッグ
 ◎Banjo(本名:Smurf) & Poppy(本名:Ged) “Sightseers(Touristes)”(英) 監督:ベン・ウィートリー(Ben Wheatley) [監督週間]

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 ・パルム・ドッグ 審査員賞
 ◎Billy Bob “Le Grand Soir”(仏) 監督:ブノワ・ドゥレピーヌ(Benoît Delépine)、ギュスタヴ・ケルヴェン(Gustave Kervern) [ある視点部門]

 ※昨年から常設されたはずの「パルムドール ドヌール」(annual Honorary Palme d'or)は、今年は受賞者が発表されなかったようです。

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 フランス各媒体の星取表を見れば、ミヒャエル・ハネケがパルムドールを受賞したのは、順当以外の何物でもなく、少なくともパルムドールに関しては大半の人が納得する結果であろうと思われます。

 星取表と受賞結果を照らし合わせてみれば、ジャック・オディアールとレオス・カラックスが無冠だったのは意外な結果と言えるかもしれません。

 ジャック・オディアールとレオス・カラックスに与えられるべき賞は、グランプリか審査員賞か監督賞のはずですが、グランプリはマッテオ・ガローネに、審査員賞はケン・ローチに、監督賞はカルロス・レイガダスに贈られました。

 広く一般には受け入れがたいだろうと予想されたホン・サンスやカルロス・レイガダスは、今回の星取表ではやはり評価が低く、そんな彼らに対して、審査員がどういう評価を下すかが注目されたのですが、審査員たちはカルロス・レイガダスに対して監督賞をもって彼の才能を評価したわけで、さすがに見るべきところはちゃんと見ていると感心させられました(笑)。
 カルロス・レイガダスの星取は、空前絶後の最低の評価だったので、ちょっと心配していたのですが、杞憂だったようです。もっとも監督賞の発表でブーイングが起きたのかもしれませんが。

 ケン・ローチの審査員賞は、星取表での評価から考えると、高すぎる評価な気もしますが、この受賞には、こうした映画祭ではコメディー作品が評価されにくいこと対して異議を唱えたかったのではないかということ、および、審査員長であるモレッティもそうしたコメディー・タッチの作品を作り続けてきているということ、そして、モレッティからケン・ローチへのシンパシー(共感、もしくは同じ映画人としての敬意)の表われではないかということ、が考えられます。

 個人的に一番意外だったのは、マッテオ・ガローネのグランプリで、さすがのモレッティも母国イタリアのコンペ作品を無冠にして、帰国することはできなかったのか、と思ってしまいました。ま、これもこれまでの作品に比べたらそんなに高評価(星取り)ではないというだけで、実際に観てみたら、「さすが、マッテオ・ガローネ!」ということになるかもしれませんが。

 当ブログでは、星取表のほかに、パルムドール予想オッズも記事にしていましたが、結果的に、星取表の結果とパルムドール予想オッズは恐ろしいくらいに相関性がありました。
 まあ、言ってみれば、映画祭が始まる前から、結果はある程度見えていた、ということになります。
 好オッズで入賞しない作品もありましたが、入賞作品は、すべて(開幕時の)パルムドール予想オッズの1位〜12位までの作品から出ています。

 そのほかの受賞結果もざっと見てみると、中南米の作品がやたらと受賞しているのが、目を引きます。中南米各国は交流も盛んですし、いい影響を与えながら、同時進行的に有能な若手が育ってきているということでしょうか。

 それに引き換えひどいのは、アジア圏で、全くいい結果が見られませんでした。

 6本もコンペ入りしながら1本も入賞しないというアメリカ映画もひどいものでしたが、その一方で、ある視点部門で上映された“Beasts of the Southern Wild”は、サンダンス映画祭からのいい流れを引き継いで、カンヌでも、カメラドールをはじめとするいくつもの賞を受賞しました。
 昨年のサンダンス受賞作品にはあまりパワーを感じられませんでしたが、“Beasts of the Southern Wild”はなかなかよさそうで、全米映画賞レースはもちろん、アカデミー賞でもいい位置につけそうです。

 【ちょっとしたデータ】

 ・パルムドールを2度受賞した監督は、ミヒャエル・ハネケで7人目(最多タイ)。2度目の受賞の最短記録は、これまでビレ・アウグストの4年でしたが、ミヒャエル・ハネケはこれを1年縮めて、新記録を打ち立てました。

 ・オーストリア映画のパルムドール受賞は、1946年の特例を除くと、どちらもハネケ作品で、2度目。(日本版Wikiだけなぜか“Love(Amour)”をフランス映画としています)

 ・パルムドールは、6年連続でヨーロッパの映画が受賞した後、アジア映画、アメリカ映画が受賞し、今回3年ぶりにヨーロッパの映画が受賞。

 ・イタリア映画からグランプリが出るのは9回目。(共同製作を勘定に入れなければ、フランスと並んで最多タイ。) これまでに受賞した監督は、エリオ・ペトリ、パゾリーニ、マルコ・フェレーリ、タヴィアーニ兄弟、トルナトーレ、ジャンニ・アメリオ、ベニーニの7組。
 前回の受賞者もマッテオ・ガローネで(2007年の『ゴモラ』)、マッテオ・ガローネは、今回が2度目のグランプリ受賞。2度目の受賞は、タルコフスキー、ブリュノ・デュモン、ヌリ・ビルゲ・ジェイランに続いて4人目。

 ・メキシコから監督賞が出るのは、1951年のルイス・ブニュエル(『忘れられた人々』(西・メキシコ))、2006年のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『バベル』(メキシコ・仏・米))に次いで3人目。ちなみに、カルロス・レイガダスは、2007年に『静かな光』でメキシコ映画に初めて審査員賞をもたらしています。

 ・ルーマニア映画が、脚本賞を受賞するのは、1963年の”Codine”(ルーマニア・仏)以来の2度目。

 ・ルーマニア映画が女優賞を受賞するのは初めて。

 ・デンマーク映画が男優賞を受賞するのは初めて。

 ・ケン・ローチが審査員賞(審査員特別賞)を受賞するのは、1990年の『ブラック・アジェンダ』、1993年の『レイニング・ストーンズ』に続いて、3度目。

 ・カメラドールをアメリカ映画が受賞するのは、2005年のミランダ・ジュライ以来の7人目。

 ・過去10年で、アジア作品から、パルムドールから男優賞・女優賞までのオフィシャルの賞が1つも出ない、というのは、2006年以来、2例目。2006年の受賞者は、パルムドールがケン・ローチ、グランプリがブリュノ・デュモン、監督賞がイニャリトゥ、審査員賞がアンドレア・アーノルドという並びで、2012年の受賞者とちょっと似た匂いが感じられますね。

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 *当ブログ記事

 ・カンヌ国際映画祭2012 コンペティション部門ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_13.html

 ・カンヌ国際映画祭2012 アウト・オブ・コンペティション部門、特別招待作品、ミッドナイト・スクリーニング部門、ある視点部門 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_19.html

 ・カンヌ国際映画祭2012 カンヌ・クラシック部門、監督週間、批評家週間、他 ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_20.html

 ・カンヌ国際映画祭2012 コンペティション部門 星取表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_15.html

 ・カンヌ国際映画祭2012 パルムドール予想オッズ [開幕時]:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_14.html

 ・カンヌ国際映画祭2012 審査員&受賞者 会見:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201205/article_24.html

 ・映画賞&映画祭カレンダー 2012年1月〜6月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201201/article_1.html

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今回の受賞のほとんどは予想も期待も裏切る結果になりましたね。特にマッテオ・ガローネとケン・ローチの受賞がいただけない。「イタリア」の「コメディ映画」の監督であるナンニ・モレッティの感性が超反映されているだけでなく、どちらも過去に同じ賞を受賞している人物で、かなり保守的に選んだように思えます。この独善的かつ保守的なチョイスに、ただでさえ良くなかったナンニ・モレッティの印象が更に悪くなりました。

あと、日本のwikipediaでアムールがフランス映画となっているのは、単純に舞台も演者の出身も使用言語もフランスだからだと思います。例えるなら、ライク・サムワン・イン・ラブをイラン映画ではなく日本映画というようなもので、何ら不思議なことではないでしょう。
タラコフスキー
2012/05/28 16:09
タラコフスキーさま
貴重なご意見ありがとうございました。
umikarahajimaru
2012/05/29 01:19

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