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zoom RSS サテライト・アワード2011 結果発表!

<<   作成日時 : 2011/12/21 19:02   >>

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 第16回サテライト・アワードの結果が発表になりました。(12月18日)

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 【映画部門】

 ◆作品賞
 ・『アーティスト』 監督:ミシェル・アザナヴィシウス
 ◎『ファミリー・ツリー』 監督:アレクサンダー・ペイン
 ・『ドライヴ』 監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
 ・『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』 監督:テイト・テイラー
 ・『ヒューゴの不思議な発明』 監督:マーティン・スコセッシ
 ・“Midnight in Paris” 監督:ウディ・アレン
 ・『マネーボール』 監督:ベネット・ミラー
 ・『SHAME-シェイム-』 監督:スティーヴ・マックイーン
 ・“Tinker, Tailor, Soldier, Spy” 監督:トマス・アルフレッドソン
 ・『戦火の馬』 監督:スティーヴン・スピルバーグ

 『ファミリー・ツリー』は、ロサンゼルス、ヒューストン、ダラス・フォートワース、サウス・イースタンで作品賞を受賞。

 ◆監督賞
 ・トマス・アルフレッドソン “Tinker, Tailor, Soldier, Spy”
 ・ウディ・アレン “Midnight in Paris”
 ・ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
 ・ジョン・マイケル・マクドノー 『アイルランドの事件簿』
 ・スティーヴ・マックイーン 『SHAME-シェイム-』
 ・アレクサンダー・ペイン 『ファミリー・ツリー』
 ◎ニコラス・ウィンディング・レフン 『ドライヴ』(監督:ニコラス・ウィンディング・レフン)
 ・マーティン・スコセッシ 『ヒューゴの不思議な発明』
 ・スティーヴン・スピルバーグ 『戦火の馬』
 ・テイト・テイラー 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』

 ラスベガス、ヒューストン、サンディゴに続き、ニコラス・ウィンディング・レフンが監督賞を受賞。

 ◆主演男優賞
 ・ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
 ・レオナルド・ディカプリオ 『J・エドガー』(監督:クリント・イーストウッド)
 ・マイケル・ファスベンダー 『SHAME-シェイム-』
 ・ブレンダン・グリーソン 『アイルランドの事件簿』
 ◎ライアン・ゴズリング 『ドライヴ』
 ・トム・ハーディー “Warrior”(監督:ギャビン・オコーナー)
 ・ウディ・ハレルソン “Rampart”(監督:オーレン・ムーヴァーマン)
 ・ゲイリー・オールドマン “Tinker, Tailor, Soldier, Spy”
 ・ブラッド・ピット 『マネーボール』
 ・マイケル・シャノン “Take Shelter”(監督:Jeff Nichols)

 ライアン・ゴズリングの主演男優賞は今期初めて。

 ◆主演女優賞
 ・オリヴィア・コールマン 『ティラノサウルス』(監督:パディ・コンシダイン)
 ・グレン・クローズ 『アルバート・ノッブス』(監督:ロドリゴ・ガルシア)
 ◎ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』
 ・ヴェラ・ファーミガ “Higher Ground” (監督:ヴェラ・ファーミガ)
 ・エリザベス・オルセン “Martha Marcy May Marlene”(監督:Sean Durkin)
 ・メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(監督:フィリダ・ロイド)
 ・シャーリーズ・セロン 『ヤング≒アダルト』(監督:ジェイソン・ライトマン)
 ・エミリー・ワトソン “Oranges and Sunshine”(監督:ジム・ローチ)
 ・ミシェル・ウィリアムズ 『マリリン 7日間の恋』(監督:サイモン・カーティス)
 ・ミシェル・ヨー “The Lady”(監督:リュック・ベッソン)

 アフリカン・アメリカンに続いて、ヴィオラ・デイヴィスが主演女優賞を受賞(インディアナでは助演女優賞を受賞)。

 ◆助演男優賞
 ・ケネス・ブラナー 『マリリン 7日間の恋』
 ◎アルバート・ブルックス 『ドライヴ』
 ・コリン・ファレル “Horrible Bosses”(監督:セス・ゴードン)
 ・ジョナ・ヒル 『マネーボール』
 ・ヴィゴ・モーテンセン “A Dangerous Method”(監督:デイヴィッド・クローネンバーグ)
 ・ニック・ノルティー “Warrior”
 ・クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』(監督:マイク・ミルズ)
 ・アンディー・サーキス 『猿の惑星:創世記』(監督:ルパート・ワイアット)
 ・クリストフ・ヴァルツ 『おとなのけんか』(監督:ロマン・ポランスキー)
 ・ヒューゴ・ウィーヴィング “Oranges and Sunshine”

 アルバート・ブルックスは、ニューヨーク、ワシントン、ボストン、ニューヨーク・オンライン、サンフランシスコ、アメリカン・アフリカン、ラスベガス、ヒューストン、シカゴ、セントルイスで助演男優賞を受賞。

 ◆助演女優賞
 ◎ジェシカ・チャスティン 『ツリー・オブ・ライフ』(監督:テレンス・マリック)
 ・エル・ファニング 『SUPER8 スーパーエイト』(監督:J・J・エイブラムス)
 ・リサ・フェレ 『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』(監督:ルネ・フェレ)
 ・ジュディー・グリア 『ファミリー・ツリー』
 ・レイチェル・マクアダムス “Midnight in Paris”
 ・ジャネット・マクティア 『アルバート・ノッブス』
 ・キャリー・マリガン 『SHAME-シェイム-』
 ・ヴァネッサ・レッドグレイヴ 『英雄の証明』“Coriolanus”(監督:レイフ・ファインズ)
 ・オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』
 ・ケイト・ウィンスレット 『おとなのけんか』

 ニューヨーク、ロサンゼルスに続き、ジェシカ・チャスティンが助演女優賞を受賞(トロントでは“Take Shelter”で受賞)。

 ◆オリジナル脚本賞
 ・パディ・コンシダイン 『ティラノサウルス』
 ・ルネ・フェレ 『ナンネ・モーツァルト 哀しみの旅路』
 ・ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
 ◎テレンス・マリック 『ツリー・オブ・ライフ』
 ・ジョン・マイケル・マクドノー 『アイルランドの事件簿』
 ・スティーヴ・マックイーン、アビ・モーガン 『SHAME-シェイム-』

 『ツリー・オブ・ライフ』は脚本賞初受賞。

 ◆脚色賞
 ・スティーヴン・モファット、ジョー・コーニッシュ、エドガー・ライト 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
 ・グレン・クローズ、ジョン・バンヴィル 『アルバート・ノッブス』
 ◎アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ 『ファミリー・ツリー』
 ・テイト・テイラー 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』
 ・スティーヴ・ザイリアン、アーロン・ソーキン 『マネーボール』
 ・リー・ホール、リチャード・カーティス 『戦火の馬』

 『ファミリー・ツリー』は、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ワシントン、ニューヨーク・オンライン、インディナナ、ヒューストン、ダラス・フォートワース、セントルイス、サウス・イースタンで脚色賞(脚本賞)受賞。

 ◆撮影賞
 ・“Faust”(監督:アレクサンドル・ソクーロフ) ブリュノ・デルボネル(Bruno Delbonnel)
 ◎『戦火の馬』 ヤヌス・カミンスキー
 ・『ツリー・オブ・ライフ』 エマヌエル・ルベツキ
 ・『ヒューゴの不思議な発明』 ロベート・リチャードソン
 ・『アーティスト』 ギヨーム・シフマン
 ・『ドライヴ』 ニュートン・トマス・サイジェル

 ダラス・フォートワースで次点にはなっているものの、『戦火の馬』の撮影賞受賞は初めて。

 ◆編集賞(Best Film Editing)
 ◎『アイルランドの事件簿』 クリス・ギル
 ・『戦火の馬』 マイケル・カーン
 ・『ドライヴ』 Mat Newman
 ・『ファミリー・ツリー』 ケヴィン・テント
 ・『SHAME-シェイム-』 ジョー・ウォーカー
 ・“Warrior” Aaron Marshall、ジョン・ギルロイ、マット・チェシー、ショーン・アルバートソン

 初。

 ◆美術賞(Best Art Direction)
 ・“Anonymous”(監督:ローランド・エメリッヒ) Sebastian T. Krawinkel、Stephan O. Gessler
 ◎『アーティスト』 ゴレゴリー・S・フーパー(Gregory S. Hooper)、ローレンス・ベネット(Laurence Bennett)
 ・“Faust” Jiri Trier、エレナ・ズーコワ(Yelena Zhukova)
 ・『ヒューゴの不思議な発明』 ダンテ・フェレッティ、Francesca Lo Schiavo
 ・“Mysteries of Lisbon”(監督:ラウル・ルイス) イザベル・ブランコ(Isabel Branco)
 ・『恋人たちのパレード』(監督:フランシス・ローレンス) ジャック・フィスク

 ラスベガスに続き、『アーティスト』が撮影賞を受賞。

 ◆衣裳デザイン賞
 ・“Mysteries of Lisbon”Mysteries of Lisbon イザベル・ブランコ
 ・『アーティスト』 マーク・ブリッジス(Mark Bridges)
 ・“Anonymous” リジー・クリストル(Lisy Christl)
 ・“Faust” リディア・クルコワ(Lidiya Kryukova)
 ・“Jane Eyre”(監督:キャリー・フクナガ) Michael O’Connor
 ◎『恋人たちのパレード』 ジャクリーン・ウェスト

 初。

 ◆視覚効果賞
 ・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(監督:デイヴィッド・イェーツ) David Vickery、Greg Butler、ジョン・リチャードソン(John Richardson)、ティム・バーク(Tim Burke)
 ◎『ヒューゴの不思議な発明』 Robert Legato
 ・『猿の惑星:創世記』 Jeff Capogreco、ジョー・レッテリ(Joe Letteri)、R. Christopher White
 ・『SUPER8/スーパーエイト』 デニス・ミューレン(Dennis Muren)、Kim Libreri、Paul Kavanagh、Russell Earl
 ・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(監督:マイケル・ベイ) John Frazier、 Matthew Butler、Scott Benza、Scott Farrar
 ・『戦火の馬』 Ben Morris

 初。

 ◆録音賞
 ◎『ドライヴ』 Dave Patterson、Lon Bender、Robert Fernandez、Victor Ray Ennis
 ・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
 ・『SUPER8/スーパーエイト』 Andy Nelson、Anna Behlmer、ベン・バート(Ben Burtt)、Mark Ulano、Matthew Wood、Tom Johnson
 ・『ツリー・オブ・ライフ』 Christopher Scarabosio、Craig Berkey、Erik Aadahl、Jeremy Peirson、John Pritchett、Kirk Francis
 ・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 Erik Aadahl、Ethan Van Der Ryn、 Gary Summers、Greg P. Russell、Jeffrey J. Haboush、Peter J. Devlin
 ・『戦火の馬』 Andy Nelson、ゲイリー・ライドストローム(Gary Rydstrom)、Richard Hymns、Stuart Wilson、Tom Johnson

 初。

 ◆オリジナル作曲賞
 ◎“Soul Surfer”(監督:ショーン・マクマナラ) マルコ・ベルトラミ(Marco Beltrami)
 ・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 アレクサンドル・デプラ
 ・『SUPER8/スーパーエイト』 マイケル・ジアッチーノ
 ・『ドライヴ』 クリフ・マルティネス(Cliff Martinez)
 ・『恋人たちのパレード』 ジェームズ・ニュートン・ハワード
 ・『戦火の馬』 ジョン・ウィリアムズ

 初。

 ◆オリジナル歌曲賞
 ・‘Bridge of Light’(『ハッピー・フィート2 踊るペンギンレスキュー隊』(監督:ジョジ・ミラー))
 ・‘Gathering Stories’(“We Bought a Zoo”(監督:キャメロン・クロウ))
 ・‘Hello Hello’(“Gnomeo and Juliet”(監督:ケリー・アズベリー))
 ◎‘Lay Your Head Down’(『アルバート・ノッブス』)
 ・‘Life is a Happy Song’(“The Muppets”(監督:James Bobin))
 ・‘Man or Muppet’(“The Muppets”)

 ‘Lay Your Head Down’が歌曲賞を受賞するのは初めてですが、有力候補であるのは確かなようです。

 ◆アニメーション/ミックス・メディア賞
 ◎『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
 ・『カンフー・パンダ2』 監督:ジェニファー・ユーネルソン
 ・“The Muppets”
 ・『長ぐつをはいたネコ』 監督:クリス・ミラー
 ・『ランゴ』 監督:ゴア・ヴァービンスキー
 ・『ブルー 初めての空へ』 監督:カルロス・サルダーニャ

 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』は、ニューヨーク・オンライン、トロント、セントルイスでアニメーション賞を受賞。

 ◆ドキュメンタリー賞
 ・“American: The Bill Hicks Story” 監督:Matt Harlock、Paul Thomas
 ・『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶』 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
 ・“The Interrupters” 監督:スティーヴ・ジェームズ
 ・“My Perestroika” 監督:Robin Hessman
 ・“One Lucky Elephant” 監督:Lisa Leeman
 ・『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』 監督:ヴィム・ヴェンダース
 ・『プロジェクト・ニム』 監督:ジャームズ・マーシュ
 ・“Tabloid” 監督:エロール・モリス
 ◎『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』 監督:アシフ・カパディア
 ・“Under FIre: Journalists in Combat” 監督:Martyn Burke

 ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードに続き、『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』がドキュメンタリー賞を受賞。

 ◆外国語映画賞
 ・“Faust”(ロシア) 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
 ・『少年と自転車』(ベルギー・仏・伊) 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
 ・“Las Acadias”(西) 監督:Pablo Giorgelli
 ・“Le Havre”(フィンランド・仏・独) 監督:アキ・カウリスマキ
 ・『MISS BALA/銃弾』(メキシコ) 監督:ヘラルド・ナランホ
 ・『ナンネ・モーツァルト 哀しみの旅路』(仏) 監督:ルネ・フェレ
 ◎“Mysteries of Lisbon”(ポルトガル・仏) 監督:ラウル・ルイス
 ・『別離』(イラン) 監督:アスガー・ファルハディ
 ・『十三人の刺客』(日・英) 監督:三池崇史
 ・『ニーチェの馬』(ハンガリー・仏・独・スイス・米) 監督:タル・ベーラ

 トロントに続き、“Mysteries of Lisbon”が外国語映画賞を受賞。

 ◆アンサンブル賞
 ◎『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』

 ◆第1回作品賞(Best First Feature)
 ◎『ティラノサウルス』

 ◆メアリー・ピックフォード賞/芸術貢献賞(Mary Pickford Award For Outstanding Artistic Contribution To The Entertainment Industry)
 ◎ミッチー・ゲイナー(Mitzi Gaynor)

 ◆ニコラ・テスラ賞/ヴィジョナリー賞(Nikola Tesla Award In Recognition Of Visionary Achievement In Filmmaking Technology)
 ◎ダグラス・トランブル(特撮)

 ◆オトゥール賞(Auteur Award)
 ◎ピーター・ボグダノビッチ

 ◆ヒューマニタリアン賞(Humanitarian Award)
 ◎ティム・ヘザリントン(Tim Hetherington)(1970-2011)
 ティム・ヘザリントンは、『レストレポ 〜アフガニスタンで戦う兵士たちの記録〜』 (2010)の監督。2011年4月20日に、リビア内戦の取材中にリビアの迫撃砲の攻撃を受けて、お亡くなりになりました。

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『ドライヴ』(4/8):作品・監督・主演男優・助演男優・撮影・編集・録音・作曲
 ・『戦火の馬』(1/8):作品・監督・脚色・撮影・編集・視覚効果・録音・作曲
 ・『アーティスト』(1/6):作品・監督・脚本・撮影・美術・衣裳
 ・『ファミリー・ツリー』(2/6):作品・監督・主演男優・助演女優・脚色・編集
 ・『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』(2/6):作品・監督・主演女優・助演女優・脚色・アンサンブル
 ・『SHAME-シェイム-』(0/6):作品・監督・主演男優・助演女優・脚本・編集
 ・『ヒューゴの不思議な発明』(1/5):作品・監督・撮影・編集・視覚効果
 ・『マネーボール』(0/4):作品・主演男優・助演男優・脚色
 ・『アイルランドの事件簿』(1/4):監督・主演男優・脚本・編集
 ・『アルバート・ノッブス』(1/4):主演女優・助演女優・脚色・歌曲
 ・『ツリー・オブ・ライフ』(2/4):助演女優・脚本・撮影・録音
 ・『SUPER8 スーパーエイト』(0/4):助演女優・視覚効果・録音・外国
 ・“Faust”(0/4):撮影・編集・衣裳・外国
 ・“Midnight in Paris”(0/3):作品・監督・助演女優
 ・“Tinker, Tailor, Soldier, Spy”(0/3):作品・監督・主演男優
 ・“Warrior”(0/3):主演男優・助演男優・編集
 ・『ティラノサウルス』(1/3):主演女優・脚本・第1回
 ・『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』(0/3):助演女優・脚本・外国
 ・“Mysteries of Lisbon”(1/3):編集・衣裳・外国
 ・『恋人たちのパレード』(1/3):編集・衣裳・作曲
 ・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(0/3):視覚効果・録音・作曲
 ・“The Muppets”(0/3):歌曲・歌曲・アニメ
 ・“Oranges and Sunshine”(0/2):主演女優・助演男優
 ・『マリリン 7日間の恋』(0/2):主演女優・助演男優
 ・『猿の惑星:創世記』(0/2):助演男優・視覚効果
 ・『おとなのけんか』(0/2):助演男優・助演女優
 ・『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(1/2):脚色・アニメ
 ・“Anonymous”(0/2):編集・衣裳
 ・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(0/2):視覚効果・録音

 昨年は、ドラマ部門主演女優賞にノオミ・ラパスを選んだり、助演女優賞にジャッキー・ウィーバーを選んだり、外国語映画賞に『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を選んだりと、ちょっと変わったチョイスを見せつつも、基本ラインは他の映画賞とさほど変わらなかったのですが、今年は、主流、もしくは本命と言われる候補を外しまくった受賞結果になりました。

 サテライト・アワードは会員数が多いので(500人以上)、最大公約数的な受賞結果になるはずなのですが、どうやら今年は会員数の少ない映画賞(ということは大きなズレが生じやすい)みたいな結果になりました。

 今年は、ドラマ部門とコメディー/ミュージカル部門を分けてきたのを急にやめてみたりして、組織自体が過渡期にあるのかもしれない、と思ったりもします。

 もっともサテライト・アワードは、アカデミー賞みたいに部会制にはなっていないし、会員は映画を網羅的に観ている映画批評家ではないので、500人いる会員がノミネートされた映画すべてに目を通した上で、投票を行なっているとも思えず、多くの会員が自分が観た、そう多くはない映画の中から投票を行なった結果、こういうズレの多い受賞結果になった、ということなのかもしれません。

 といいつつ、今後、全米映画賞レースの後半戦に、サテライト・アワードの受賞者が本命になっていく可能性もなくはありませんが。

 全体としては、最多ノミネーションの『ドライヴ』が4部門を制して、最多受賞になったこと、2つの「ツリー」が主要2部門ずつを制したことが注目されます。

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 【テレビ部門】

 長くなったので、テレビ部門は受賞結果のみ書き出すことにします。全ノミネーションは、ノミネーションの記事(http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_6.html)をご覧ください。

 ◆TVシリーズ・ドラマ部門(Television Series, Drama)
 ◎“Justified”(FX Networks)

 前回まで『ブレイキング・バッド』が2連覇しています。
 エミー賞では『MAD MEN マッドメン』が受賞しています。

 ◆TVシリーズ・コメディー/ミュージカル部門(Television Series, Comedy Or Musical)
 ◎“It’s Always Sunny In Philadelphia”(FX Networks)

 前回は“The Big C”が受賞しています。
 エミー賞では“Modern Family”が受賞しています。

 ◆ミニシリーズ/TV映画部門(Miniseries or Motion Picture Made for Television)
 ◎『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』“Mildred Pierce”(HBO)

 エミー賞では『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』が受賞しています。

 ◆TVシリーズ・ジャンル作品部門(Television Series: Genre)
 ◎『アメリカン・ホラー・ストーリー』“American Horror Story”(FX Networks)

 ◆主演男優賞 シリーズ・ドラマ部門(Actor In A Series, Drama)
 ◎ティモシー・オリファント “Justified”(FX Networks)

 前回はブライアン・クランストンが受賞しています。
 エミー賞ではカイル・チャンドラーが受賞しています。

 ◆主演女優賞 シリーズ・ドラマ部門(Actress In A Series, Drama)
 ◎クレア・デーンズ “Homeland”(Showtime)

 前回はコニー・ブリトンが受賞しています。
 エミー賞ではジュリアナ・マルグリーズが受賞しています。

 ◆主演男優賞 シリーズ・コメディー/ミュージカル部門(Actor In A Series, Comedy Or Musical)
 ◎ルイス・C・K “Louis”(FX Networks)

 エミー賞ではジム・パーソンズ(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』)が受賞しています。

 ◆主演女優賞 シリーズ・コメディー/ミュージカル部門(Actress In A Series, Comedy Or Musical)
 ◎マーサ・プリンプトン “Raising Hope”(Fox)

 前回はローラ・リニーが受賞しています。
 エミー賞ではメリッサ・マッカーシーが受賞しています。

 ◆主演男優賞 ミニシリーズ/TV映画部門(Actor In A Miniseries Or A Motion Picture Made For Television)
 ◎ジェイソン・アイザックス “Case Histories”(PBS)

 エミー賞ではバリー・ペッパー(Barry Pepper)が『ケネディ家の人びと』“The Kennedys” で受賞しています。

 ◆主演女優賞 ミニシリーズ/TV映画部門(Actress In A Miniseries Or A Motion Picture Made For Television)
 ◎ケイト・ウィンスレット 『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』(HBO)

 エミー賞でもケイト・ウィンスレットが受賞しています。

 ◆助演男優賞(Actor In A Supporting Role In A Series, Miniseries Or Motion Picture Made For Television)
 ◎ライアン・ハースト “Sons of Anarchy”(FX Networks)
 ◎ピーター・ディングレイジ “Game of Thrones”(HBO)

 エミー賞では、コメディー・シリーズ部門ではタイ・バーレルが、ドラマ・シリーズ部門ではピーター・ディングレイジが、ミニシリーズ/TV映画部門ではガイ・ピアースが、それぞれ受賞しています。

 ◆助演女優賞(Actress In A Supporting Role In A Series, Miniseries Or Motion Picture Made For Television)
 ◎ヴァネッサ・ウィリアムズ 『デスパレートな妻たち』(ABC)

 エミー賞ではコメディー・シリーズ部門ではジュリー・ボーウェン(“Modern Family”)が、ドラマ・シリーズ部門ではマーゴ・マーティンデイル(“Justified”)が、ミニシリーズ/TV映画部門ではマギー・スミスが、それぞれ受賞しています。

 ◆特別賞(Outstanding Performance In A TV Series)
 ◎ジェシカ・ラング 『アメリカン・ホラー・ストーリー』

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 主な作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』(2/4):ミニ/TV映画・主演女優・助演男優・助演女優
 ・『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』(0/3):ドラマ・主演男優・助演女優
 ・“Justified”(2/3):ドラマ・主演男優・助演男優
 ・“Sons of Anarchy”(1/3):ドラマ・主演女優・助演男優
 ・“Friday Night Lights”(0/3):ドラマ・主演男優・主演女優
 ・“Modern Family”(0/3):コメディー/ミュージカル・助演男優・助演女優
 ・“Community”(0/3):コメディー/ミュージカル・主演男優・助演男優
 ・“Page Eight”(0/3):ミニ/TV映画・主演男優・主演女優
 ・“Too Big To Fail”(0/3):ミニ/TV映画・主演男優・助演男優
 ・『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』(0/3):ミニ/TV映画・主演女優・助演女優
 ・“Treme”(0/2):ドラマ・主演男優
 ・『ブレイキング・バッド』(0/2):ドラマ・主演男優
 ・『マット・ルブランの元気か〜い?ハリウッド!』(0/2):コメディー/ミュージカル・主演男優
 ・“The Big C”(0/2):コメディー/ミュージカル・主演女優
 ・“Louis”(1/2):コメディー/ミュージカル・主演男優
 ・“It’s Always Sunny In Philadelphia”(1/2):コメディー/ミュージカル・主演女優
 ・“Cinema Verite”(0/2):ミニ/TV映画・主演女優
 ・“Thurgood”(0/2):ミニ/TV映画・主演男優
 ・『秘密情報部 トーチウッド』(0/2):ジャンル・主演女優
 ・“Game of Thrones”(0/2):ジャンル・助演男優
 ・『THE KILLING 〜闇に眠る美少女』(0/2):主演女優・助演女優
 ・『デスパレートな妻たち』(1/2):主演女優・助演女優

 多くの部門で連覇がかかっていたのですが、連覇したノミニーは1つもなく、また、先行するエミー賞ともほとんど重ならない結果となりました。
 後発のゴールデン・グローブ賞とは、ノミネーション段階でけっこうズレているので、受賞結果もあまり重ならない可能性があります。
 わが道を行くという感じでしょうか。

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 【ニュー・メディア部門】(New Media.Best)

 ◆特別版(Extra Features)
 ・『Uボート 2ディスク コレクターズ・セット』(Das Boot: Two Disc Collector's Set)
 ・『SUPER8 スーパーエイト 2ディスク エディション』(Super 8: Two Disc Edition)
 ・“Planet Earth: Limited Edition”
 ・『ブルー・ベルベット』
 ◎『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ』(Star Wars: The Complete Saga)

 ◆ヤング向け作品(Youth Release)
 ・“Secretariat”
 ・『ロケッティア ブルーレイ』(The Rocketeer Blu-Ray)
 ・“Rocky & Bullwinkle & Friends”
 ・『ハリー・ポッター コンプリート8作品コレクション』
 ◎『ライオン・キング 2ディスク・ダイアモンド・エディション』(The Lion King: Two-Disc Diamond Edition)

 ◆クラシック作品(Classic Release)
 ・『時計じかけのオレンジ 40周年エディション』(A Clockwork Orange: 40th Anniversary Edition)
 ・『市民ケーン アルティメット・コレクターズ・エディション』(Citizen Kane: Ultimate Collector's Edition)
 ・『ミッドナイトクロス』(Blow Out)
 ・『ウエスタン』(Once Upon a Time in the West)
 ◎『ウエスト・サイド物語 50周年エディション』(West Side Story: 50th Anniversary Edition)

 ◆TV作品(Television Release)
 ・『スパルタカス ゴッド・オブ・アリーナ』(Spartacus: Gods of the Arena)
 ・『MAD MEN シーズン4』(Mad Men Season 4)
 ・“Eastbound and Down: The Complete Second Season”
 ・『ウォーキング・デッド コンプリート・ファースト・シーズン』(The Walking Dead: The Complete First Season)
 ◎“Community: the Complete Second Season”

 ◆ブルーレイ総合(Best Overall Blu-Ray Disc)
 『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ』(Star Wars: The Complete Saga)
 ・『ソーシャル・ネットワーク 2ディスク・コレクターズ エディション』(The Social Network: Two Disc Collector's Edition)
 ・『パルプ・フィクション』
 ・『あの頃ペニー・レインと』
 ◎“Three Colors: Blue, White, Red”

 ◆スポーツ/レーシング・ゲーム(Outstanding Sports / Racing Game)
 ・FIFA 12
 ・MLB II: The Show
 ・NBA 2K12
 ◎Forza Motorsports 4

 ◆アクション/アドベンチャー・ゲーム(Outstanding Action / Adventure Game)
 ・Limbo
 ・Portal 2
 ・Legend of Zelda: Skyward Sword
 ◎Batman: Arkham City

 ◆携帯ゲーム(Outstanding Mobile Game)
 ・Patapon 3
 ・Pokemon: White & Black
 ・World of Goo IOS
 ◎Infinity Blade II

 ◆ロール・プレイング・ゲーム(Outstanding Role Playing Game)
 ・Bastion
 ・Total War: Shogun 2
 ・Dark Souls
 ◎Elder Scrolls V: Skyrim

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 映画部門の受賞結果は、各映画情報サイトでも早々に受賞結果を知らせてくれたのですが、TV部門の受賞結果を報じてくれるところは1つもなく、加えて、公式サイトに受賞結果がアップされるのも遅かったので、記事にするのが遅れてしまいました。その程度の注目度ということなんでしょうか……。

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 *当ブログ記事
 ・サテライト・アワード2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201112/article_6.html

 ・映画祭&映画賞カレンダー 2011年6月〜2012年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201106/article_3.html

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