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zoom RSS 『ブンミおじさんの森』が3冠! タイ・スターピクス・アワード2011!

<<   作成日時 : 2011/03/06 20:14   >>

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 タイの映画雑誌が発表する映画賞スターピクス・アワードが発表されました。(2月20日)

 ◆作品賞
 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” 監督:A・スィッチャーゴーンポン(Anocha Suwichakornpong)
 ・“Chua Fah Din Salai (Eternity)” 監督:ML Bhandevanop Devakula
 ・“Nak Prok (Shadow of the Naga)” 監督:Nasorn Panungkasiri
 ◎『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)” 監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン
 ・『稲作ユートピア』“Sawan Baan Na (Agrarian Utopia)” 監督:Uruphong Raksasad

 ◆監督賞
 ・Banjong Pisanthanakun 『アンニョン!君の名は』“Guan Muen Ho (Hello Stranger)”
 ・ML Bhandevanop Devakul “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ・Phawit Panangkasiri “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 ・Anocha Suwichakornpong 『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)”
 ◎アピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul) 『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)”

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 ◆主演男優賞
 ・チャンタウィット・タナセーウィー(Chantavit Thanasevi) 『アンニョン!君の名は』“Guan Muen Ho (Hello Stranger)”
 ◎Choosak Iamsuk “Meu Peun Dao Pra Sao (Saturday Killer)”(監督:Yuthlert Sippapak)
 ・Teerapong Leowrakwong “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ・Somchai Kemklad “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 ・アナンダ・エヴァリンハム(Ananda Everingham) “Chua Fah Din Salai (Eternity)”

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 ◆主演女優賞
 ・ジェンチラー・ポンパス(Jenjira Pongpas) 『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)”
 ・プローイ・チャーマーン・ブーンヤサック("Ploy" Chermarn Boonyasak) “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ・Pimchanok Luevisetpaibool “Sing Lek Lek Thee Riak Wa … Ruk (First Love)”(監督:Putthiphong Promsakha、Wasin Pokpong)
 ◎ヌンティダー・ソーポン(Neungtida Sophon) 『アンニョン!君の名は』“Guan Muen Ho (Hello Stranger)”
 ・アピニャ・サクジャロエンスク(Apinya Sakuljaroensuk) “Sammidti (Behind the Scenes)”(監督:Pitch Jarasboonpracha)

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 ◆助演男優賞
 ・Jaturong Phonboon “Baan Chan ... Talok Wai Gon (Por Son Wai)(The Little Comedian)”(監督:Wittaya Tongyuyong、Mes Tharathorn)
 ・サックダー・ケァウブアディー(Sakda Kaewbuadee) 『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)”
 ・Sakkaraj Rerkthamrong “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ◎Sa-ad Piampongsan “Nak Prok (Shadow of the Naga)”

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 ◆助演女優賞
 ・Daraneenuch Pothipithi “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ・Lakkana Wattanawongsiri “Namtan Daeng (Brown Sugar)”(監督:Sart Tanjareon)
 ・スパクソーン・チャイモンコン(Supaksorn Chaimongkol) “Tai Hong (Still, a.k.a. Die a Violent Death)”(監督:Poj Arnon、Chatchai Katenut、Thanwarin Sukhaphisit、マヌッサ・ヴォラシンハ(Manussa Vorasingha))
 ・Sirimol Charoenpura “Tai Hong (Still, a.k.a. Die a Violent Death)”
 ◎インティラー チャルーンプラ(Intira Charoenpura) “Nak Prok (Shadow of the Naga)”

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 ◆脚本賞
 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” A・スィッチャーゴーンポン(Anocha Suwichakornpong)
 ・“Chua Fah Din Salai (Eternity)” ML Bhandevanop Devakul
 ・“Nak Prok (Shadow of the Naga)” Koses Charittiporn、Nut Nualpang Phawat Panangkasiri
 ・“Baan Chan ... Talok Wai Gon (Por Son Wai)(The Little Comedian)” Aummaraporn Phandintong、Wittaya Thongyuyong、Mez Tharatorn.
 ◎『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)” アピチャッポン・ウィーラセタクン

 ◆撮影賞
 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” Ming Kai Leung
 ・“Chua Fah Din Salai (Eternity)” Teerawat Rujintham
 ・“Rao Song Sam Khon (That Sounds Good)”(監督:"Leo" Kittikorn Liawsirikul) Thamjaroen Promphan、Somsak Srisawat
 ・『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)” Yukontorn Mingmongkon、サヨムプー・ムックディープロム(Sayombhu Mukdeeprom)
 ◎『稲作ユートピア』“Sawan Baan Na (Agrarian Utopia)” Uruphong Raksasad

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 ◆編集賞
 ・『アンニョン!君の名は』“Guan Meun Ho (Hello Stranger)” Thammarat Sumetsupachok
 ◎『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” リー・チャータメーティクン(Lee Chatametikool)
 ・“Chua Fah Din Salai (Eternity)” スニット・アザウィニクン(Sunij Asavinikul)、Phannipha Kabillikavanich
 ・“Nak Prok (Shadow of the Naga)” Tawat Siripon
 ・『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)” リー・チャータメーティクン(Lee Chatametikool)

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 ◆美術賞
 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” Parinda Moongmaipho
 ◎“Chua Fah Din Salai (Eternity)” Siranat Ratchusanti
 ・“Nak Prok (Shadow of the Naga)” Sophon Pulsawat
 ・『ブンミおじさんの森』“Lung Boonmee Raleuk Chat (Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)” Akekarat Homlaor
 ・“Insee Daeng (The Red Eagle)”(監督:ウィシット・サーサナティヤン) Wittaya Chaimongkol、Phairot Siriwath、Pallop Chomtawor

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 ◆作曲賞
 ・『アンニョン!君の名は』“Guan Meun Ho (Hello Stranger)” Chatchai Pongprapaphan Krissanasak Kantathamwawong
 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)” Photosticker Machine、Furniture
 ◎“Chua Fah Din Salai (Eternity)” Chamras Saewataporn
 ・“Rao Song Sam Khon (That Sounds Good)” Giant Wave Mongkol Pongwachirin Prawit Keskasem
 ・“Insee Daeng (The Red Eagle)” Wild at Heart

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 ◆人気映画賞(The popular movie)
 ◎『アンニョン!君の名は』

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 ◎“Sing Lek Lek Thee Riak Wa … Ruk (First Love)”

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 作品のノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・“Chua Fah Din Salai(Eternity)”(2/12):作品・監督・主演男優・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・作曲
 ・『ブンミおじさんの森』(3/8):作品・監督・主演女優・助演男優・脚本・撮影・編集・美術
 ・“Nak Prok(Shadow of the Naga)”(2/8):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・編集・美術
 ・『ありふれた話』(1/7):作品・監督・脚本・撮影・編集・美術・作曲
 ・『アンニョン!君の名は』(1/5):監督・主演男優・主演女優・編集・作曲
 ・『稲作ユートピア』(1/2):作品・撮影
 ・“Baan Chan ... Talok Wai Gon(Por Son Wai)(The Little Comedian)”(0/2):助演男優・脚本
 ・“Tai Hong(Still, a.k.a. Die a Violent Death)”(0/2):助演女優・助演女優
 ・“Rao Song Sam Khon(That Sounds Good)”(0/2):撮影・作曲
 ・“Insee Daeng(The Red Eagle)”(0/2):美術・作曲
 ・“Meu Peun Dao Pra Sao(Saturday Killer)”(1/1):主演男優賞
 ・“Sing Lek Lek Thee Riak Wa … Ruk(First Love)”(0/1):主演女優
 ・“Sammidti(Behind the Scenes)”(0/1):主演女優
 ・“Namtan Daeng(Brown Sugar)”(0/1):助演女優

 ここでも“Chua Fah Din Salai(Eternity)”がノミネーションでトップでしたが、最多受賞となったのは『ブンミおじさんの森』で、作品賞・監督賞・脚本賞という主要3部門を独占しました。
 これ以前のデータは、調べられていないのですが、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品でタイ国内でこれだけ高い評価を受けたのはかつてないことなのではないでしょうか。
 監督の資質も作品の内容もそんなには変わっていないはずなので、これはやはりカンヌ効果と見ていいでしょうか。

 ここまでで、3つのタイ映画賞の結果を書き出してきましたが、コム・チャット・ルック映画賞の作品賞は“Chua Fah Din Salai (Eternity)”で、バンコク映画批評家協会賞の作品賞は『稲作ユートピア』、スターピクス・アワードの作品賞は『ブンミおじさんの森』でした。

 キャスト関係の4部門について受賞結果をまとめておくと以下の通りになります。

 ◆主演男優賞
 コム・チャット・ルック映画賞:アナンダ・エヴァリンハム “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 ステーピクス・アワード: Choosak Iamsuk “Meu Peun Dao Pra Sao (Saturday Killer)”
 バンコク映画批評家協会賞:アナンダ・エヴァリンハム “Chua Fah Din Salai (Eternity)”

 ◆主演女優賞
 コム・チャット・ルック映画賞:プローイ・チャーマーン・ブーンヤサック("Ploy" Chermarn Boonyasak) “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 スターピクス・アワード:ヌンティダー・ソーポン 『アンニョン!君の名は』
 バンコク映画批評家協会賞:プローイ・チャーマーン・ブーンヤサック("Ploy" Chermarn Boonyasak) “Chua Fah Din Salai (Eternity)”
 同上:ヌンティダー・ソーポン 『アンニョン!君の名は』

 ◆助演男優賞
 コム・チャット・ルック映画賞:Sa-ad Piampongsan “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 スターピクス・アワード:Sa-ad Piampongsan “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 バンコク映画批評家協会賞:Pitisak Yaowanon “Nak Prok (Shadow of the Naga)”

 ◆助演女優賞
 コム・チャット・ルック映画賞:インティラー チャルーンプラ “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 スターピクス・アワード:インティラー チャルーンプラ “Nak Prok (Shadow of the Naga)”
 バンコク映画批評家協会賞:インティラー チャルーンプラ “Nak Prok (Shadow of the Naga)”

 残すタイ映画賞は、タイ・アカデミー賞(Subhanahongsa Awards/The Thailand National Film Awards)2011のみです。(3月6日発表)

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 主なノミネート&受賞作品について、以下に簡単に紹介しておきます。

 ・“Chua Fah Din Salai (Eternity)”(タイ) 監督:M.L. Pundhevanop Dhewakul
 出演:アナンダ・エヴァリンハム、プローイ・チャーマーン・ブーンヤサック、Teerapong Leowrakwong、Sakkaraj Rerkthamrong、Daraneenuch Pothipithi
 物語:1930年代初期のビルマの農場が舞台。パボは一帯の土地を所有する地主で、地域では王のように君臨していた。彼の甥サンモンは、高い教育を受けた思索的な青年であった。パボの若い妻ユパディーは、文化的素養があり、社交界で活躍していた。物語はこの3人の三角関係を軸として進み、サンモンとユペディーの秘められた関係はやがてパボの知るところとなる……。
 1943年にMalai Choopinitが書いた小説の映画化。
 オリジナル版のレイティングは15+で、ヌード&セックス・シーンが多いディレクターズ・カット版は、18+だそうです。
 釜山国際映画祭2010 ニュー・カレント部門出品(ワールド・プレミア)。

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 ・“Nak Prok (Shadow of the Naga)”(タイ) 監督:Nasorn Panungkasiri
 出演:Somchai Kemklad、Sa-ad Piampongsan、レイ・マクドナルド、インティラー チャルーンプラ、Pitisak Yaowanon
 物語:主人公は、残忍な泥棒三人組で、彼らは僧の振りをして泥棒し、戦利品を寺の中に隠していた。しかし、やがて、様々な登場人物を巻き込んで、のっぴきならない状況に追い込まれていく……。
 『マルタの鷹』などを思わせるフィルム・ノワール風の作品で、題材的に物議を醸すと思われたことから、2007年に完成していながら、2010年までずっとお蔵入りになっていたそうです。

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 ・『ありふれた話』“Jao Nok Krajok (Mundane History)”(タイ/2009) 監督:A.スィッチャーゴーンポン(Anocha Suwichakornpong)
 物語:役立たずの息子と、つかみどころのない父親と、車椅子の患者の面倒を看る看護士という3人の家族が織り成す物語。
 釜山国際映画祭2009 ニュー・カレント部門出品。
 ロッテルダム国際映画祭2010コンペティション部門出品。タイガー・アワード受賞。
 シンガポール国際映画祭2010 コンペティション部門出品。
 トランシルヴァニア国際映画祭2010 コンペティション部門出品。グランプリ受賞。
 パリ映画祭2010 コンペティション部門出品。
 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010にて上映。

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 ・『アンニョン!君の名は』“Guan Muen Ho (Hello Stranger)”(タイ) 監督:バンジョン・ピサンタナグーン(Banjong Pisanthanakun)
 出演:チャンタウィット・タナセーウィー、ヌンティダー・ソーポン
 物語:「日本と同じく韓流に沸くタイ。ペ・ヨンジュンに憧れる女と、なりゆきで韓国行きの飛行機に乗ってしまった男が、旅先の韓国で偶然出会い、お互いの名前も知らないまま恋に落ちる。」
 大阪アジアン映画祭2011で上映。

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 ・『稲作ユートピア』“Sawan Baan Na (Agrarian Utopia)”(タイ) 監督:Uruphong Raksasad
 タイでも機械化された米作りが主流になっていて、機械を使わない米作りが忘れられつつあるが、それを嘆いた監督が、「機械を使わない昔ながらの米作り」を将来に残すべく、フィクションとドキュメンタリーを融合させて作った作品。
 Uruphong Raksasad監督は、アプチャッポン・ウィーラセタクン監督と同じスクール・オブ・アート・インスティテュート・シカゴで修士をおさめた監督。
 ロッテルダム国際映画祭2009 スペシャル・メンション受賞。
 『稲作ユートピア』というタイトルで山形国際ドキュメンタリー映画祭2009で上映。アース・ビジョン 第19回地球環境映画祭(2011年3月)でも上映。

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 ・“Baan Chan ... Talok Wai Gon (Por Son Wai) (The Little Comedian)”(タイ) 監督:ウィッタヤー・トーンユーヨン(Wittaya Tongyuyong)、Mes Tharathorn
 出演:Chawin likitjareonpong、Paula Taylor、Jaturong Mokjok、Nichapat Jaruratnawaree
 物語:トックの父親は、コメディアンで、おじいちゃんもまたコメディアンで、彼の一家はみんなどこか可笑しかった。トックは、ある日、にきびだらけのクラスメートにくっついて皮膚科医に行くが、そこの女医に恋してしまう。彼は、6歳の妹にもらったおこずかいをも足しにして、皮膚科医に通い続け、一所懸命に、その女医を笑わせようとする……。
 ウィッタヤー・トーンユーヨンは、『フェーンチャン〜ぼくの恋人』の監督の1人。

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 ・“Rao Song Sam Kon (That Sounds Good)”(タイ) 監督:キッティコーン・リアシクン("Leo" Kittikorn Liawsirikul)
 出演:"Jay" Montonn Jira、Rattanrat Eertaweekul、ラミター・マハープルックポン
 物語:ソムチューは、誠実な青年で、インドネシアの中央高地で4WDを運転していた。彼は、途中で、2人の女性を拾う。1人は、ハリー・ポッター風のメガネをかけたテアで、もう1人は彼女の友だちで、耳に障害を持つスーントリであった。最初、スキー帽をかぶっていたスーントリが、それを脱いだ時、ソムチューは、一目で彼女に恋してしまう。彼女の方も彼のことが好きになるが、彼女が聴覚障害を持っていることもあって、ともにお互いの気持ちをうまく伝えることができない……。
 主演の"Jay" Montonn Jiraはミュージシャンだそうです。

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 ・“Insee Dang (The Red Eagle)”(タイ) 監督:ウィジット・サンサーナティアン(Wisit Sasanatieng)
 物語:主人公は凄腕のスナイパー。今日も彼は、ビルの会議室からターゲットを狙い、見事に仕留める。しかし、そんな彼にも1つだけ弱点があった。それは彼が性的不能者だということだった。彼は、稼いだ金で、漢方にかかったり、アフリカの呪術師の世話になったり、インドのグルに会いに行ったりする……。
 釜山国際映画祭2010 アジアの窓部門出品。

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 *当ブログ記事
 ・第1回タイ映画監督協会賞 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_4.html
 ・コム・チャット・ルック映画賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_5.html
 ・バンコク映画批評家協会賞2011:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201103/article_6.html

 ・スターピクス・アワード2010:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_35.html

 ・映画祭&映画賞カレンダー 2010年12月〜2011年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_48.html

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