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zoom RSS ジニー賞(カナダ・アカデミー賞)2011 結果発表!

<<   作成日時 : 2011/03/12 23:07   >>

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 カナダ・アカデミー賞、第31回ジニー賞のノミネーションが発表になりました。(3月10日)

 ◆作品賞(Best Motion Picture / Meilleur Film)
 ・“10 1/2” 監督:Podz(Daniel Grou)
 ・“Les Amours Imaginaires / Heartbeats” 監督:Xavier Dolan
 ・“Barney’s Version” 監督:リチャード・J・ルイス
 ◎“Incendies” 監督:デニ・ヴィルヌーヴ
 ・『スプライス』 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ

 デニ・ヴィルヌーヴは、2年連続受賞で、前回は“Polytechnique”で受賞を果たしています。

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 ◆監督賞(Achievement In Direction / Meilleure Réalisation)
 ・Xavier Dolan “Les Amours Imaginaires / Heartbeats”
 ・リチャード・J・ルイス “Barney’s Version”
 ・ヴィンチェンゾ・ナタリ 『スプライス』
 ・Podz(Daniel Grou) “10 1/2”
 ◎デニ・ヴィルヌーヴ “Incendies”

 ノミネーションは作品賞と全く同じ顔ぶれになりました。
 デニ・ヴィルヌーヴは、2年連続受賞で、前回は“Polytechnique”で受賞を果たしています。

 ◆主演男優賞(Performance By An Actor In A Leading Role / Interprétation Masculine
Dans Un Premier Rôle)
 ・ジェイ・バルチュル(Jay Baruchel) 『少年トロツキー』(監督:ジェイコブ・ティアニー)
 ◎ポール・ジアマッティー “Barney’s Version”
 ・Robert Naylor “10 1/2”
 ・ティモシー・オリファント “High Life”(監督:Gary Yates)
 ・François Papineau “Route 132”(監督:Louis Bélanger)

 ◆主演女優賞(Performance By An Actress In A Leading Role / Interprétation Féminine Dans Un Premier Rôle)
 ◎ルブナ・アザバル(Lubna Azabal) “Incendies”
 ・タチアナ・マズラニー(Tatiana Maslany) “Grown Up Movie Star”(監督:Adriana Maggs)
 ・モーリー・パーカー “Trigger”(監督:ブルース・マクドナルド)
 ・ロザムンド・パイク “Barney’s Version”
 ・トレイシー・ライト “Trigger”

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 ◆助演男優賞(Performance By An Actor In A Supporting Role / Interprétation Masculine Dans Un Rôle De Soutien)
 ・Martin Dubreuil  “10 1/2”
 ◎ダスティン・ホフマン “Barney’s Version”
 ・Alexis Martin  “Route 132”
 ・カラム・キース・レニー(Callum Keith Rennie) “Gunless”(監督:William Phillips)
 ・Rossif Sutherland  “High Life”

 ◆助演女優賞(Performance By An Actress In A Supporting Role / Interprétation Féminine Dans Un Rôle De Soutien)
 ・ソニャ・ベネット(Sonja Bennett) “Cole”(監督:カール・ベッサイ)
 ・Anne-Elizabeth Bossé “Les Amours Imaginaires / Heartbeats”
 ◎ミニー・ドライヴァー “Barney’s Version”
 ・Terra Hazelton “Fubar II”(監督:Michael Dowse)
 ・Mary Walsh “Crackie”(監督:Sherry White)

 ◆オリジナル脚本賞(Original Screenplay / Meilleur Scénario)
 ・Louis Bélanger、Alexis Martin “Route 132”
 ・Claude Lalonde “10 1/2”
 ・Adriana Maggs “Grown Up Movie Star”
 ・ピータ・ステッピングス(Peter Stebbings) “Defendor”(監督:Peter Stebbings)
 ◎ジェイコブ・ティアニー 『少年トロツキー』

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 ◆脚色賞(Adapted Screenplay / Meilleure Adaptation)
 ・Michael Konyves  “Barney’s Version”
 ・Lee Macdougall  “High Life”
 ・Vic Sarin、Dennis Foon、Catherine Spear “A Shine Of Rainbows”(監督:Vic Sarin)
 ・Patrick Senécal “Les Sept Jours Du Talion / 7 Days”(監督:Daniel Grou)
 ◎デニ・ヴィルヌーヴ “Incendies”

 ◆撮影賞(Achievement In Cinematography / Meilleures Images)
 ・Bernard Couture “10 1⁄2”
 ・Ronald Plante “Piché: Entre Ciel Et Terre / Piché: The Landing Of A Man”(監督:Sylvain Archambault)
 ・Claudine Sauvé “The Wild Hunt”(監督:Alexandre Franchi)
 ◎アンドレ・タービン(André Turpin) “Incendies”
 ・Stéphanie Weber-Biron “Les Amours Imaginaires / Heartbeats”

 ◆編集賞(Achievement In Editing / Meilleur Montage)
 ・ミシェル・コンロイ(Michele Conroy) 『スプライス』
 ◎モニク・ダルトンヌ(Monique Dartonne) “Incendies”
 ・Matthew Hannam “Trigger”
 ・Valérie Héroux “10 1/2”
 ・Yvann Thibaudeau “Piché: Entre Ciel Et Terre / Piché: The Landing Of A Man”

 ◆美術賞(Achievement In Art Direction / Production Design / Meilleure)
Direction Artistique
 ・ガイルズ・エアード(Gilles Aird) “10 1⁄2”
 ・André Line Beauparlant “Incendies”
 ・アーヴ・グレイウォル(Arv Greywal)  『バイオハザードW アフターライフ』(監督:ポール・W・S・アンダーソン)
 ・Myron Hyrak “Fubar II”
 ◎クロード・パレ(Claude Paré)、Élise De Blois “Barney’s Version”

 ◆衣裳デザイン賞(Achievement In Costume Design / Meilleurs Costumes)
 ・デニース・クローネンバーグ(Denise Cronenberg)  『バイオハザードW アフターライフ』
 ・マリオ・ダヴィニョン(Mario Davignon) 『少年トロツキー』
 ◎Nicoletta Massone “Barney’s Version”
 ・Patricia Mcneil “The Wild Hunt”
 ・Beverley Wowchuk “Gunless”

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 ◆メイキャップ賞(Achievement In Make-Up / Meilleurs Maquillages)
 ・Katryn Casault “Incendies”
 ・Paul Jones、Leslie Sebert、Vincent Sullivan 『バイオハザードW アフターライフ』
 ◎Adrien Morot、Micheline Trépanier “Barney’s Version”
 ・Hélène-Manon Poudrette “The Wild Hunt”
 ・Marlène Rouleau、C・J・ゴールドマン(CJ Goldman) “Les Sept Jours Du Talion / 7 Days”

 “Barney’s Version”は、米国アカデミー賞2011でもメイキャップ賞にノミネートされていました。

 ◆録音賞(Achievement In Overall Sound / Meilleur Son D’Ensemble)
 ・Christian Cooke、Steve Moore “Defendor”
 ・Leon Johnson、Stephan Carrier、Kirk Lynds “High Life”
 ・Michel Lecoufle、Daniel Bisson、Luc Boudrias、Jean-Charles Desjardins “Les Sept Jours Du Talion / 7 Days”
 ・John Thomson、Andrew Stirk、Andrew Tay、Mark Zsifkovits 『バイオハザードW アフターライフ』
 ◎Jean Umansky、Jean-Pierre Laforce “Incendies”

 ◆音響編集賞(Achievement In Sound Editing / Meilleur Montage Sonore)
 ・Pierre-Jules Audet、Michelle Cloutier、Natalie Fleurant、Nicolas Gagnon “Les Sept Jours Du Talion / 7 Days”
 ・Stephen Barden、Steve Baine、Kevin Banks、Alex Bullick、Jill Purdy 『バイオハザードW アフターライフ』
 ◎Sylvain Bellemare、Simon Meilleur、Claire Pochon “Incendies”
 ・Mark Gingras、Tom Bjelic、Katrijn Halliday、Dale Lennon、John Smith “Defendor”
 ・Dave Rose、David Mccallum 『スプライス』

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 ◆オリジナル作曲賞(Achievement In Music – Original Score / Meilleure Musique Originale)
 ・ブレンダン・カニング(Brendan Canning) “Trigger”
 ◎パスクァーレ・カタラーノ(Pasquale Catalano) “Barney’s Version”
 ・Jonathan Goldsmith “High Life”
 ・Keegan Jessamy、Bryce Mitchell “At Home、By Myself… With You”(監督:Kris Booth)
 ・スック=イン・リー(Sook-Yin Lee)、Buck 65、Adam Litovitz “Year Of The Carnivore”(監督:スック=イン・リー)

 ◆オリジナル歌曲賞(Achievement In Music – Original Song / Meilleure Chanson Originale)
 ・Buck 65 “Year Of The Carnivore” – ‘What’s Wrong With That?’
 ◎Mary Milne 『少年トロツキー』–‘Already Gone’
 ・Cherie Pyne “Crackie”–‘Tender Steps’
 ・Mark Sasso、Casey Laforet、Stephen Pitkin “Grown Up Movie Star”–‘West End Sky’
 ・Paul J. Spence “Fubar II”–‘There’s No Place Like Christmas’

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 ◆長編ドキュメンタリー賞(Best Documentary / Meilleur Documentaire)
 ・“La Belle Visite / Journey’s End” 監督:Jean-François Caissy
 ・“In The Name Of The Family” 監督:Shelley Saywell
 ◎“Last Train Home” 監督:Lixin Fan
 ・“Leave Them Laughing” 監督:John Zaritsky
 ・“You Don’t Like The Truth:4 Days Inside Guantánamo” 監督:Luc Côté、Patricio Henriquez

 “Last Train Home”は、サンダンス映画祭2010 コンペティション部門出品。カナダ・Jutra賞2010 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。 チューリヒ映画祭2010 インターナショナル・ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。審査員スペシャル・メンション受賞。アジア太平洋映画賞2010 ドキュメンタリー賞受賞。

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 ◆短編映画賞(Best Live Action Short Drama / Meilleur Court Métrage Dramatique)
 ・“File Under Miscellaneous” 監督:Jeff Barnaby
 ・“Marius Borodine” 監督:Emanuel Hoss-Desmarais
 ・“Out In That Deep Blue Sea” 監督:Kazik Radwanski
 ◎“Savage” 監督:Lisa Jackson
 ・“Vapor” 監督:Kaveh Nabatian

 “Savage”はLeo Awards2010で最優秀パフォーマンス賞受賞(Skeena Reece)。

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 ◆短編アニメーション賞(Best Animated Short / Meilleur Court Métrage D’Animation)
 ◎『リプセットの日記』“Lipsett Diaries / Les Journaux De Lipsett” 監督:セオドア・ウシェフ(Theodore Ushev)
 ・“La Tranchée / The Trenches” 監督:クロード・クルティエル(Claude Cloutier)

 両作品は、ともに、ザグレブ、アヌシー、オタワの各アニメーションフェスティバル、およびトロント国際映画祭2010で上映されています。
 『リプセットの日記』は、アヌシーで特別賞、オタワでCFI賞を受賞しています。

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 ◆クロード・ジュトラ賞(Claude Jutra Award / Prix Claude-Jutra)
 ◎Jephté Bastien “Sortie 67”


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 ◆クロード・ジュトラ賞 オナラブル・メンション(Honourable Mention / Mention D’Honneur )
 ◎Peter Stebbings “Defendor”

 ◆ゴールデン・リール賞/ボックス・オフィス賞(Golden Reel Award / Prix Bobine D’Or)
 ◎“Resident Evil: Afterlife”
 プロデューサー:Don Carmody、Jeremy Bolt、Robert Kulzer、
 配給:Alliance Films
 2010年カナダ国内のボックス・オフィス:$7026559

 ◆観客賞(User’s Choice Award)
 ◎ジェイ・バルシェル(Jay Baruchel)

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 ノミネート&受賞状況は以下の通りになっています。

 ・“Barney’s Version”(7/11):作品・監督・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・脚色・美術・衣裳・メイク・作曲
 ・“10 1/2”(0/10):作品・監督・助演男優・脚本・撮影・編集・美術
 ・“Incendies”(8/10):作品・監督・主演女優・脚色・撮影・編集・美術・メイク・録音・音響
 ・“High Life”(0/5):主演男優・助演男優・脚色・録音・作曲
 ・『バイオハザードW アフターライフ』(0/5):美術・衣裳・メイク・録音・音響
 ・“Les Amours Imaginaires / Heartbeats”(0/4):作品・監督・助演女優・撮影
 ・『スプライス』(0/4):作品・監督・編集・音響
 ・『少年トロツキー』(2/4):主演男優・脚本・衣裳・歌曲
 ・“Trigger”(0/4):主演女優・主演女優・編集・作曲
 ・“Les Sept Jours Du Talion / 7 Days”(0/4):脚色・メイク・録音・音響
 ・“Route 132”(0/3):主演男優・助演男優・脚本
 ・“Grown Up Movie Star”(0/3):主演女優・脚本・歌曲
 ・“Fubar II”(0/3):助演女優・美術・歌曲
 ・“Defendor”(0/3):脚本・録音・音響
 ・“The Wild Hunt”(0/3):撮影・衣裳・メイク
 ・“Gunless”(0/2):助演男優・衣裳
 ・“Crackie”(0/2):助演女優・歌曲
 ・“Piché: Entre Ciel Et Terre / Piché: The Landing Of A Man”(0/2):撮影・編集
 ・“Year Of The Carnivore”(0/2):作曲・歌曲
 ・“Cole”(0/1):助演女優
 ・“A Shine Of Rainbows”(0/1):脚色
 ・“At Home、By Myself… With You”(0/1):作曲

 数多くの作品がノミネートされていたわりには、受賞作品は3作品に絞り込まれました。

 最多受賞作品は、米国アカデミー賞2011カナダ代表作品にも選ばれた“Incendies”で、デニ・ヴィルヌーヴは、この作品で2年連続でジニー賞の作品賞と監督賞を受賞しました。

 最多ノミネートになっていた“Barney’s Version”は、最多受賞には1部門及ばない7部門の受賞でしたが、ノミネートされた11部門中の7部門ということで、うまい具合に“Incendies”と賞を分け合っていることがわかります。この2作品は、もともと重ならないようなノミネーションになっていたということなのでしょう。

 ハリウッドでも活躍している俳優を多く起用した“Barney’s Version”と、どちらかというと純粋なカナダ映画である“Incendies”が、2作品でジニー賞を分け合うというのは、カナダ映画の立ち位置を示してもいるようで、なかなか興味深い受賞結果でした。
 ポール・ジアマッティーもダスティン・ホフマンもミニー・ドライヴァーも、“Barney’s Version”関係のキャストは、誰も授賞式には出席しませんでしたが。

 東京国際映画祭2009のコンペティション部門に出品されて観客賞を受賞した『少年トロツキー』は、日本ではさほど話題になることもなく、また劇場公開されることもなく終わりそうですが、カナダ国内ではけっこう高い評価を受けているようです。
 ジニー賞での新人賞に当たるのはクロード・ジュトラ賞(Claude Jutra Award / Prix Claude-Jutra)で、『少年トロツキー』がクロード・ジュトラ賞を受賞することはありませんでしたが、監督のジェイコブ・ティアニーは最優秀新人監督に近いポジションにいると考えてよいのかもしれません。

 長編ドキュメンタリー賞を見ても、短編アニメーション賞を見ても、そうですが、物議を醸した昨年の反省もあってか、今年は、全般的に順当な結果になっているようです。

 “Incendies”は、アルバトロス・フィルム配給で、日本での劇場公開が決まっています。前作の“Polytechnique”も併せて公開を、と望むのは、ちょっと贅沢というものでしょうか。

 *いや〜、狭い部屋の中に本やら何やら積み上げて生活しているので、昨日の地震では、棚こそ倒れて来なかったものの、棚の中身や棚の上に積んでいたものが落下し、あわや生き埋めかというくらいに、大変なことになってしまいました。緊急停止するようになっていたらしいガスの供給も止まってしまいましたし。まあ、そんなレベルで済んでよかったと喜ぶべきなんでしょうが、余震は続いているし、不安ですよね。……と言うことはさておき、この記事が参考になった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。
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 *当ブログ記事
 ・ジニー賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_5.html
 ・Jutra賞2011 ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201102/article_16.html

 ・ジニー賞2010ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201003/article_7.html
 ・ジニー賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201004/article_10.html
 ・ジニー賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_3.html

 ・映画祭&映画賞カレンダー 2010年12月〜2011年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201012/article_48.html

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 主な受賞作品について、以下に簡単に紹介しておきたいと思います。

 ・“Incendies”(カナダ) 監督:デニ・ヴィルヌーヴ
 出演:ルブナ・アザバル(Lubna Azabal)、Mélissa Désormeaux-Poulin、Maxim Gaudette、レミー・ジラール(Rémy Girard)
 物語:母の最後の望みは、双子のジャンとシモンに、彼らのルーツであるレバノンに旅させることであった。
 Wajdi Mouawadの舞台劇の映画化。
 ベネチア国際映画祭2010 ベネチア・デイズ出品。
 トロント国際映画祭2010 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品。最優秀カナダ映画賞受賞。
 バンクーバー国際映画祭2010 最優秀カナダ映画賞受賞。
 米国アカデミー賞2011外国映画賞 ノミネート。

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 ・“Barney's Version”(カナダ・伊) 監督:リチャード・J・ルイス
 出演:ポール・ジアマッティー、ロザムンド・パイク、ミニー・ドライヴァー、ラフェル・ルフェーヴル、ダスティン・ホフマン、スコット・スピードマン
 モルデカイ・リチラー(Mordecai Richler)のコミック・ノヴェルの映画化。
 物語:バーニー・パノフスキーは、至って普通に見えるが、普通ではない人生を送ってきた男で、彼の40年の歳月、2大陸で、3人の妻や、風変わりの父親、遊び人の親友と過ごしてきた人生が語られる。
 ベネチア国際映画祭2010 コンペティション部門出品。
 トロント国際映画祭2010 GALA PRESENTATIONS部門出品。
 サンセバスチャン国際映画祭2010 観客賞受賞。


 ・“Defendor”(カナダ) 監督:Peter Stebbings
 物語:アーサー・ポッピントンは、現実と妄想の区別がつかなくなり、自分が、空想上のスーパーヒーロー、ディフェンドールその人であるとすっかり思い込んでしまっている。ディフェンドールの使命は、夜の町をパトロールして、ドラッグ・ディーラーであり、武器商人であり、ディフェンドールの母親を殺した憎い敵でもあるキャプテン・インダストリーから市民を守ることだった……。
 出演:ウディ・ハレルソン、カット・デニングス
 トロント国際映画祭2009 SPECIAL PRESENTATIONS部門で上映。


 ・“Last Train Home”(カナダ・中・英) 監督:Lixin Fan
 たくさんの人とつきあいつつ、遠い故郷の家族の関係も途切らせないようにしている中国人移民の物語。
 サンダンス映画祭2010 コンペティション部門出品。
 カナダ・Jutra賞2010 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
 チューリヒ映画祭2010 インターナショナル・ドキュメンタリー・コンペティション部門出品。審査員スペシャル・メンション受賞。
 アジア太平洋映画賞2010 ドキュメンタリー賞受賞。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは(ぺこり)。
ごめんなさい、本文とは関係ないことです(不要と判断されたら、そちらで削除してください)
ご無事なようで、とりあえず安心しました。
名古屋在住で、こちらは被害はなかったもののかなり長時間のゆっくりした揺れが続いたのですが、その後、TV報道等を見て、言葉を失ってます。
知人の中に、いまだ安否の分からない人たちがいて…(泣)。兎に角無事でいてほしい、祈るような思いで連絡を待ってます。。



mina
2011/03/14 08:48
minaさま
何度かコメントをくださっているminaさんと同一の方でしょうか。
個人的には地震の直接的な影響はさほど大きくはなかったものの、間接的な影響が次第に大きくなってきて、不安が募ります。
umikarahajimaru
2011/03/14 20:07
はい!同一人物です。とは言ってもネット上でその証明は難しいですけど。。

夫の転勤で仙台に住んでいた時期があって、そこでお世話になった方と、今日、ようやく連絡が取れました。仔細は分かりませんが、とりあえず無事だと確認できたので、少しほっとしてます。
主要道路網が寸断されているようなので、必要なモノを送るよりは、いっそご家族だけでもコッチに一時避難していただきたいくらいなんですけど。
困った時はお互い様ですから…。

原発の事もあって、不安は募りますよね。
中長期的な影響は避けられないでしょうし、その覚悟が必要だと思います。
コッチでは買占めとかも起きてなくて(東海地震が想定されているので防災意識の高い地域です)被災地の方々を慮って皆さん、比較的冷静に対応されてます。








mina
2011/03/16 18:58

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