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zoom RSS 実はここまで『アバター』を評価した映画賞はありませんでした。 第36回サターン賞発表!

<<   作成日時 : 2010/06/29 06:17   >>

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 第36回サターン賞が発表になりました。(6月24日)

 この賞は、選考期間が異常に長い賞で、ノミネーション発表の2月19日から数えて、受賞結果発表まで実に4ヶ月も経っています。
 その間に、日本ではノミネートされていた『フローズン』や『ザ・ロード』の公開が決まり、『ゾンビランド』も邦題が決定しましたから、そういう意味ではこの4ヶ月は意味のある期間なのかもしれません。

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 ◆最優秀SF(Best Science Fiction Film)
 ◎『アバター』
 ・『ザ・ウォーカー』“The Book of Eli”
 ・『ノウイング』
 ・『月に囚われた男』
 ・『スター・トレック』
 ・『トランスフォーマー/リベンジ』
 ・『ウルヴァリン』

 ※ノミネーションの発表時点では、『アバター』はファンタジー部門にノミネートされていたはずですが、いつのまにかSF部門に変更になり、SF部門とファンタジー部門のノミネート数のバランスがおかしくなってしまいました。

 ◆最優秀ファンタジー(Best Fantasy Film)
 ・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・『ラブリーボーン』
 ・『きみがぼくを見つけた日』
 ◎『ウォッチメン』
 ・『かいじゅうたちのいるところ』

 ◆最優秀ホラー(Best Horror Film)
 ・『運命のボタン』“The Box”
 ◎『スペル』
 ・『フローズン』“Frozen”
 ・“The Last House on the Left”
 ・『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
 ・『ゾンビランド』“Zombieland”

 ◆最優秀アクション/アドベンチャー/スリラー(Best Action/Adventure/Thriller Film)
 ・『2012』
 ・『マイ・ブラザー』
 ・『ハート・ロッカー』
 ◎『イングロリアス・バスターズ』
 ・“Law Abiding Citizen”
 ・“The Messenger”
 ・『シャーロック・ホームズ』

 ◆最優秀主演男優(Best Actor)
 ・ロバート・ダウニー Jr. – 『シャーロック・ホームズ』
 ・トビー・マグワイア – 『マイ・ブラザー』
 ・ヴィゴ・モーテンセン – 『ザ・ロード』“The Road”
 ・サム・ロックェル – 『月に囚われた男』
 ・デンゼル・ワシントン – 『ザ・ウォーカー』“The Book of Eli”
 ◎サム・ワーシントン – 『アバター』

 ◆最優秀主演女優(Best Actress)
 ・キャスリン・キーナー – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ・メラニー・ロラン – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・アリソン・ローナン – 『スペル』
 ・ナタリー・ポートマン – 『マイ・ブラザー』
 ◎ゾーイ・サルダナ – 『アバター』
 ・シャーリーズ・セロン – 『あの日、欲望の大地で』

 ◆最優秀助演男優(Best Supporting Actor)
 ・ウディ・ハレルソン – 『ようこそゾンビランドへ』“Zombieland”
 ◎スティーヴン・ラング – 『アバター』
 ・フランク・ランジェラ – 『運命のボタン』“The Box”
 ・ジュード・ロウ – 『シャーロック・ホームズ』
 ・スタンリー・トゥッチ – 『ラブリーボーン』
 ・クリストフ・ヴァルツ – 『イングロリアス・バスターズ』

 ◆最優秀助演女優(Best Supporting Actress)
 ・マリン・アッカーマン – 『ウォッチメン』
 ・ダイアン・クルーガー – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・レイチェル・マクアダムス – 『シャーロック・ホームズ』
 ・ローナ・レイヴァー – 『スペル』
 ・スーザン・サランドン – 『ラブリーボーン』
 ◎シガニー・ウィーバー – 『アバター』

 ◆最優秀ヤング・パフォーマンス(Best Performance by a Younger Actor)
 ・テイラー・ロートナー – 『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
 ・ベイリー・マディソン –『マイ・ブラザー』
 ・ブルックリン・プルー – 『きみがぼくを見つけた日』
 ・マックス・レコーズ – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ◎シアーシャ・ローナン – 『ラブリーボーン』
 ・コーディ・スミット=マクフィー – 『ザ・ロード』“The Road”

 ◆最優秀監督(Best Director)
 ・J・J・エイブラムス – 『スター・トレック』
 ・キャスリン・ビグロー – 『ハート・ロッカー』
 ・ニール・ブロムカンプ – 『第9地区』
 ◎ジェームズ・キャメロン – 『アバター』
 ・ガイ・リッチー – 『シャーロック・ホームズ』
 ・ザック・スナイダー – 『ウォッチメン』
 ・クエンティン・タランティーノ – 『イングロリアス・バスターズ』

 ◆最優秀脚本(Best Writing)
 ・ニール・ブロムカンプ、テリ・タッチェル – 『第9地区』
 ◎ジェームズ・キャメロン – 『アバター』
 ・スペイク・ジョーンズ、デイヴ・エガーズ – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ・アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー – 『スター・トレック』
 ・クエンティン・タランティーノ – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・アレックス・ツェー、デイヴィッド・ヘイター – 『ウォッチメン』

 ◆最優秀音楽(Best Music)
 ・ブライアン・イーノ – 『ラブリーボーン』
 ・マイケル・ジアッチーノ – 『カールじいさんの空飛ぶ家』
 ◎ジェームズ・ホナー – 『アバター』
 ・岩代太郎 – 『レッド・クリフ』
 ・クリストファー・ヤング – 『スペル』
 ・ハンス・ジマー – 『シャーロック・ホームズ』

 ◆最優秀衣裳デザイン(Best Costume)
 ・コリーン・アトウッド – 『NINE』
 ・ジェニー・ビーヴァン – 『シャーロック・ホームズ』
 ・アンナ・シェパード – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・ジェイニー・ティーマイム – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ◎マイケル・ウィルキンソン – 『ウォッチメン』
 ・ティム・イップ – 『レッド・クリフ』

 ◆最優秀メイキャップ(Best Make-Up)
 ◎Barney Burman、Minday Hall、Joel Harlow – 『スター・トレック』
 ・Joe Dunckley、Sarah Rubano、Frances Richardson – 『第9地区』
 ・Sarah Monzani – 『Dr.パルナサスの鏡』
 ・グレゴリ・ニコテロ、ハワード・バーガー –『ザ・ウォーカー』 “The Book of Eli”
 ・グレゴリ・ニコテロ、ハワード・バーガー – 『スペル』
 ・Mike Smithson、John Rosengrant – 『ターミネーター4』

 グレゴリ・ニコテロは、前回は『ナルニア国物語/第2章』でノミネート。

 ◆最優秀美術(Best Production Design) 新設
 ◎リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ – 『アバター』
 ・スコット・チャンブリス – 『スター・トレック』
 ・スチャート・クレイグ – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・サラ・グリーンウッド – 『シャーロック・ホームズ』
 ・フィリップ・アイヴィー – 『第9地区』
 ・アレックス・マクダウェル – 『ウォッチメン』

 ◆最優秀特殊効果(Best Special Effects)
 ・ティム・バーク、ジョン・リチャードソン、Nicholas Aithadi、Tim Alexander – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・ジョン・デジャルダン、Peter G. Travers、Joel Whist、Jessica Norman – 『ウォッチメン』
 ・フォルカー・エンゲル、Marc Weingert、Mike Vezina – 『2012』
 ・ロジャー・ガイエット、Russell Earl、Paul Kavanagh、Burt Dalton – 『スター・トレック』
 ・Dan Kaufman、Peter Muyzers、Robert Habros、Matt Aitken – 『第9地区』
 ◎ジョー・レッテリ、Stephen Rosenbaum、Richard Baneham、– 『アバター』

 ◆最優秀外国映画(Best International Film)
 ◎『第9地区』
 ・『Dr.パルナサスの鏡』
 ・『ロルナの祈り』
 ・『レッド・クリフ』
 ・『96時間』
 ・『渇き』

 ◆最優秀アニメーション(Best Animated Film)
 ・『Disney’s クリスマス・キャロル』
 ・“The Fantastic Mr. Fox”
 ・『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』
 ◎『モンスターVSエイリアン』
 ・『プリンセスと魔法のキス』
 ・『カールじいさんの空飛ぶ家』

 【テレビ部門】

 ◆最優秀ネットワークTVシリーズ(Best Network Series)
 ・『CHUCK/チャック』(NBC)
 ・『FRINGE/フリンジ』(Fox)
 ・『ゴースト 〜天国からのささやき』(CBS)
 ・『HEROES』(NBC)
 ◎『LOST』(ABC)
 ・“The Vampire Diaries” (CW)

 『LOST』が3年連続受賞。

 ◆最優秀配信/ケーブルTVシリーズ(Best Syndicated/Cable Television Series)
 ◎『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・『バトルスター・ギャラクティカ』(SyFy)
 ・『クローザー』(TNT)
 ・『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・“Leverage” (TNT)
 ・『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)

 サテライト・アワードも、『ブレイキング・バッド』が受賞。

 ◆最優秀スペシャルTVドラマ(Best Television Presentation)
 ・“Doctor Who: The End of Time” (BBC America)
 ・“Alice” (SyFy)
 ・“The Prisoner” (AMC)
 ◎“Torchwood: Children of Earth” (BBC America)
 ・『THE TUDORS 〜背徳の王冠〜』(Showtime)
 ・“V” (ABC)

 ◆最優秀主演男優 TV部門(Best Actor in Television)
 ◎ジョシュ・ホロウェイ– 『LOST』(ABC)
 ・ブライアン・クランストン – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・マシュー・フォックス – 『LOST』(ABC)
 ・マイケル・C・ホール – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・ザカリー・レヴィ – 『CHUCK/チャック』(NBC)
 ・スティーヴン・モイヤー – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・デイヴィッド・テナント – “Doctor Who: The End of Time” (BBC America)

 ジョシュ・ホロウェイは、前回は助演男優でノミネート。ノミネートは5年連続でした。

 ◆最優秀主演女優 TV部門(Best Actress on Television)
 ・アンナ・ガン – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジェニファー・ラブ・ヒューイット – 『ゴースト 〜天国からのささやき』(CBS)
 ・エヴァンジェリン・リリー – 『LOST』(ABC)
 ・アンナ・パキン – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・キーラ・セジウィック –『クローザー』(TNT)
 ◎アナ・トーヴ – 『FRINGE/フリンジ』(Fox)

 アナ・トーヴは2年連続ノミネートでした。

 ◆最優秀助演男優 TV部門(Best Supporting Actor on Television)
 ・ジェレミー・デイヴィス – 『LOST』(ABC)
 ・マイケル・エマーソン – 『LOST』(ABC)
 ・オルディス・ホッジ – “Leverage” (TNT)
 ◎アーロン・ポール – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジョン・ノーブル – 『FRINGE/フリンジ』(Fox)
 ・Alexander Skarsgard – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)

 ◆最優秀助演女優賞 TV部門(Best Supporting Actress in Television)
 ・モリーナ・バッカリン – “V” (ABC)
 ・ジーナ・ベルマン – “Leverage” (TNT)
 ◎ジュリー・ベンツ – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・ジェニファー・カーペンター – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・エリザベス・ミッチェル – 『LOST』(ABC)
 ・ヘイデン・パネッティーア – 『HEROES』(NBC)

 ◆最優秀ゲスト出演(Best Guest Starring Role in Television)
 ・バーナード・クリビンス – “Doctor Who: The End of Time” (BBC America)
 ・レイモンド・クルス – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ミシェル・フォーブス – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・ジョン・リスゴー – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ◎レナード・ニモイ – 『FRINGE/フリンジ』(ABC)
 ・マーク・ペルグリノ – 『LOST』(ABC)

 【DVD部門】

 ◆最優秀DVD(Best DVD Release)
 ◎“Nothing But The Truth”(監督:Rod Lurie) 日本未公開

 ◆TV作品最優秀DVD(Best DVD Television Release)
 ◎『LOST シーズン5 COMPLETE BOX』“Lost (The Complete Fifth Season)”

 ◆最優秀DVDスペシャル・エディション(Best DVD Special Edition)
 ◎『ウォッチメン スペシャル・コレクターズ・エディション』“Watchman: The Ultimate Cut”

 ◆最優秀DVDコレクション(Best DVD Collection)
 ◎『スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション』“Star Trek Original Motion Picture Collection”

 ※いずれのDVDも日本版と全く同じものかどうかは不明です。

 【ステージ部門】(Stage Presentation)

 ◆最優秀ローカル・ステージ ファンタジー/ミュージカル部門(Best Local Stage Production: Fantasy/Musical)
 ◎『メリー・ポピンズ』“Mary Poppins”(Ahmanson Theatre)

 ◆最優秀ローカル・ステージ ストレート・プレイ/ドラマティック・ミュージカル部門(Best Local Stage Production: Play/Dramatic Musical)
 ◎“Parade”(Mark Taper Forum)

 ◆最優秀ローカル・ステージ 小劇場部門(Best Local Stage Production: Small Theatre)
 ◎“Fellowship: The Musical”(Falcon Theatre)

 【名誉賞】

 ◆ヴィジョナリー賞(The Visionary Award)
 ◎ジェームズ・キャメロン

 ◆ジョージ・パル メモリアル賞(The George Pal Memorial Award)
 ◎ロベルト・オーチー(Roberto Orci )&アレックス・カーツマン( Alex Kurtzman)
 ロベルト・オーチーとアレックス・カーツマンは、『アイランド』『M:i:V』『トランスフォーマー』などの脚本家で、『イーグル・アイ』『あなたは私の婿になる』『スター・トレック』などを手がけるエグゼクティヴ・プロデューサー。

 ◆プロデューサーズ・ショーケース賞(The Producers Showcase Award)
 ◎ローレン・シュラー・ドナー(Lauren Shuler Donner)
 ローレン・シュラー・ドナーは、『セント・エルモス・ファイア』『ボルケーノ』『ユー・ガット・メール』『エニー・ギブン・サンデー』『X-メン』『リリィ、はちみつ色の秘密』『ダレン・シャン』などを手がけるプロデューサー。

 ◆生涯キャリア賞(The Life Career Award)
 ◎アーヴィン・カーシュナー(Irvin Kershner)
 アーヴィン・カーシュナーは、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』『最後の誘惑』などで知られる監督。

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 映画部門の主なノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『アバター』(10/10):SF・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・監督・脚本・音楽・美術・特殊効果
 ・『シャーロック・ホームズ』(0/8):アクション・主演男優・助演男優・助演女優・監督・音楽・衣裳・美術
 ・『ウォッチメン』(2/7):FT・助演女優・監督・脚本・衣裳・美術・特殊効果
 ・『イングロリアス・バスターズ』(1/7):アクション・主演女優・助演男優・助演女優・監督・脚本・衣裳
 ・『第9地区』(1/6):監督・脚本・メイク・美術・特殊効果・外国映画
 ・『スター・トレック』(1/6):SF・監督・脚本・メイク・美術・特殊効果
 ・『ラブリーボーン』(1/5):FT・助演男優・助演女優・ヤング・音楽
 ・『スペル』(1/5):ホラー・主演女優・助演女優・音楽・メイク
 ・『かいじゅうたちのいるところ』(0/4):FT・主演女優・ヤング・脚本
 ・『マイ・ブラザー』(0/4):アクション・主演男優・主演女優・ヤング
 ・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(0/4):FT・衣裳・美術・特殊効果
 ・『ザ・ウォーカー』(0/3):SF・主演男優・メイク
 ・『レッド・クリフ』(0/3):音楽・衣裳・外国映画
 ・『月に囚われた男』(0/2):SF・主演男優
 ・『きみがぼくを見つけた日』(0/2):FT・ヤング
 ・『運命のボタン』(0/2):ホラー・助演男優
 ・『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(0/2):ホラー・ヤング
 ・『ゾンビランド』(0/2):ホラー・助演男優
 ・『ハート・ロッカー』(0/2):アクション・監督
 ・『ザ・ロード』(0/2):主演男優・ヤング
 ・『カールじいさんの空飛ぶ家』(0/2):音楽・アニメ
 ・『Dr.パルナサスの鏡』(0/2):メイク・外国映画

 テレビ部門の主なノミネート&受賞状況は以下の通りです。

 ・『LOST』(2/8):ネット・主演男優・主演男優・主演女優・助演男優・助演男優・助演女優・ゲスト
 ・『ブレイキング・バッド』(2/5):ケーブル・主演男優・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・『トゥルー・ブラッド/True Blood』(0/5):ケーブル・主演男優・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(1/5):ケーブル・主演男優・助演女優・助演女優・ゲスト
 ・『FRINGE/フリンジ』(2/4):ネット・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・“Leverage” (0/3):ケーブル・助演男優・助演女優
 ・“Doctor Who: The End of Time” (0/3):スペシャル・主演男優・ゲスト
 ・『CHUCK/チャック』(0/2):ネット・主演男優
 ・『ゴースト 〜天国からのささやき』(0/2):ネット・主演女優
 ・『HEROES』(0/2):ネット・助演女優
 ・『クローザー』(0/2):ケーブル・主演女優
 ・“V” (0/2):スペシャル・助演女優

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 サターン賞は、一般にはあまり評価されにくい(一般の映画賞では受賞しにくい)SFやファンタジー、ホラーを積極的に評価して、賞を与えようという趣旨で始められた賞で、アカデミー賞などと同じく会員による投票で、受賞者/受賞作品が決められています。

 今年は、映画部門は10部門でノミネートされていた『アバター』が全部門で受賞するという圧倒的な結果になりました。申し訳程度にノミネートされていた『ハート・ロッカー』(アクション映画として)はかすりもせず、一般の投票で決められるMTVアワード(『トワイライト・サーガ』が圧勝しました)とも異なる結果になりました。

 2009年度映画賞レースを通して、ずっと『アバター』は善戦して、『ハート・ロッカー』との一騎打ちを繰り広げていたような印象もありますが、これはゴールデン・グローブ賞受賞のインパクトが強かったための誤った印象で、実際のところは、『アバター』は、映画賞レース期間を通して、いくつかの美術賞や視覚効果賞、音響賞くらいしか受賞していないのでした。

 なので、小さな賞はともかく、このクラスの大きな賞としては、上記受賞者は、ほとんど初受賞に近い受賞になります。

 ま、それ以上のものを『アバター』を通して手に入れたんだからいいだろう?という見方もあるにはありますが。

 最優秀アニメーションも、全米のアニメーション賞をほぼ総なめにした『カールじいさんの空飛ぶ家』ではなく、『モンスターVSエイリアン』を選ぶところが、いかにもサターン賞らしいと言っていいかもしれません。

 TV部門は、長いシリーズものである『LOST』『HEROES』『デクスター』『バトルスター・ギャラクティカ』が常連で、これにいくつかの新顔を加えて、賞を順繰りにまわしている、といった感じがします。

 3年連続で最優秀ネットワークTVシリーズを受賞した『LOST』は、今回はシーズン5が対象だったはずで、シーズン6が選考対象となる来年に、有終の美を飾ることができるかが注目されます。

 *当ブログ記事
 ・サターン賞2010 ノミネーション発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201002/article_41.html
 ・サターン賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200906/article_27.html

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 *当ブログ記事
 ・映画祭&映画賞カレンダー 2010年5月〜2011年2月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201005/article_23.html

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