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zoom RSS ファンタ映画界のアカデミー賞 第36回サターン賞ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2010/02/24 19:12   >>

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 SF・ファンタジー&ホラー映画アカデミーが贈る第36回サターン賞のノミネーションが発表になりました。(2月19日)

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 ◆最優秀SF(Best Science Fiction Film)
 ・『ザ・ウォーカー』“The Book of Eli”
 ・『ノウイング』
 ・『月に囚われた男』
 ・『スター・トレック』
 ・『トランスフォーマー/リベンジ』
 ・『ウルヴァリン』

 ◆最優秀ファンタジー(Best Fantasy Film)
 ・『アバター』
 ・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・『ラブリーボーン』
 ・『きみがぼくを見つけた日』
 ・『ウォッチメン』
 ・『かいじゅうたちのいるところ』

 ◆最優秀ホラー(Best Horror Film)
 ・『運命のボタン』“The Box”
 ・『スペル』
 ・“Frozen”
 ・“The Last House on the Left”
 ・『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
 ・『ようこそゾンビランドへ』“Zombieland”

 ◆最優秀アクション/アドベンチャー/スリラー(Best Action/Adventure/Thriller Film)
 ・『2012』
 ・『マイ・ブラザー』
 ・『ハート・ロッカー』
 ・『イングロリアス・バスターズ』
 ・“Law Abiding Citizen”
 ・“The Messenger”
 ・『シャーロック・ホームズ』

 ◆最優秀主演男優(Best Actor)
 ・ロバート・ダウニー Jr. – 『シャーロック・ホームズ』
 ・トビー・マグワイア – 『マイ・ブラザー』
 ・ヴィゴ・モーテンセン – “The Road”
 ・サム・ロックェル – 『月に囚われた男』
 ・デンゼル・ワシントン – 『ザ・ウォーカー』“The Book of Eli”
 ・サム・ワーシントン – 『アバター』

 前回は、ロバート・ダウニー Jr.が『アイアンマン』でノミネートされて受賞。

 ◆最優秀主演女優(Best Actress)
 ・キャスリン・キーナー – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ・メラニー・ロラン – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・アリソン・ローナン – 『スペル』
 ・ナタリー・ポートマン – 『マイ・ブラザー』
 ・ゾーイ・サルダナ – 『アバター』
 ・シャーリーズ・セロン – 『あの日、欲望の大地で』

 シャーリーズ・セロンは、前回は『ハンコック』で最優秀助演女優にノミネート。

 ◆最優秀助演男優(Best Supporting Actor)
 ・ウディ・ハレルソン – 『ようこそゾンビランドへ』“Zombieland”
 ・スティーヴン・ラング – 『アバター』
 ・フランク・ランジェラ – 『運命のボタン』“The Box”
 ・ジュード・ロウ – 『シャーロック・ホームズ』
 ・スタンリー・トゥッチ – 『ラブリーボーン』
 ・クリストフ・ヴァルツ – 『イングロリアス・バスターズ』

 ウディ・ハレルソンは、前回は“Transsiberian”でノミネート。

 ◆最優秀助演女優(Best Supporting Actress)
 ・マリン・アッカーマン – 『ウォッチメン』
 ・ダイアン・クルーガー – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・レイチェル・マクアダムス – 『シャーロック・ホームズ』
 ・ローナ・レイヴァー – 『スペル』
 ・スーザン・サランドン – 『ラブリーボーン』
 ・シガニー・ウィーバー – 『アバター』

 ◆最優秀ヤング・パフォーマンス(Best Performance by a Younger Actor)
 ・テイラー・ロートナー – 『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
 ・ベイリー・マディソン –『マイ・ブラザー』
 ・ブルックリン・プルー – 『きみがぼくを見つけた日』
 ・マックス・レコーズ – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ・シアーシャ・ローナン – 『ラブリーボーン』
 ・コーディ・スミット=マクフィー – “The Road”

 ◆最優秀監督(Best Director)
 ・J・J・エイブラムス – 『スター・トレック』
 ・キャスリン・ビグロー – 『ハート・ロッカー』
 ・ニール・ブロムカンプ – 『第9地区』
 ・ジェームズ・キャメロン – 『アバター』
 ・ガイ・リッチー – 『シャーロック・ホームズ』
 ・ザック・スナイダー – 『ウォッチメン』
 ・クエンティン・タランティーノ – 『イングロリアス・バスターズ』

 ◆最優秀脚本(Best Writing)
 ・ニール・ブロムカンプ、テリ・タッチェル – 『第9地区』
 ・ジェームズ・キャメロン – 『アバター』
 ・スペイク・ジョーンズ、デイヴ・エガーズ – 『かいじゅうたちのいるところ』
 ・アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー – 『スター・トレック』
 ・クエンティン・タランティーノ – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・アレックス・ツェー、デイヴィッド・ヘイター – 『ウォッチメン』

 ◆最優秀音楽(Best Music)
 ・ブライアン・イーノ – 『ラブリーボーン』
 ・マイケル・ジアッチーノ – 『カールじいさんの空飛ぶ家』
 ・ジェームズ・ホナー – 『アバター』
 ・岩代太郎 – 『レッド・クリフ』
 ・クリストファー・ヤング – 『スペル』
 ・ハンス・ジマー – 『シャーロック・ホームズ』

 2年連続ノミネートは、ハンス・ジマーのみ。

 ◆最優秀衣裳デザイン(Best Costume)
 ・コリーン・アトウッド – 『NINE』
 ・ジェニー・ビーヴァン – 『シャーロック・ホームズ』
 ・アンナ・シェパード – 『イングロリアス・バスターズ』
 ・ジェイニー・ティーマイム – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・マイケル・ウィルキンソン – 『ウォッチメン』
 ・ティム・イップ – 『レッド・クリフ』

 ◆最優秀メイキャップ(Best Make-Up)
 ・Barney Burman、Minday Hall、Joel Harlow – 『スター・トレック』
 ・Joe Dunckley、Sarah Rubano、Frances Richardson – 『第9地区』
 ・Sarah Monzani – 『Dr.パルナサスの鏡』
 ・グレゴリ・ニコテロ、ハワード・バーガー –『ザ・ウォーカー』 “The Book of Eli”
 ・グレゴリ・ニコテロ、ハワード・バーガー – 『スペル』
 ・Mike Smithson、John Rosengrant – 『ターミネーター4』

 グレゴリ・ニコテロは、前回は『ナルニア国物語/第2章』でノミネート。

 ◆最優秀美術(Best Production Design) 新設
 ・リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ – 『アバター』
 ・スコット・チャンブリス – 『スター・トレック』
 ・スチャート・クレイグ – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・サラ・グリーンウッド – 『シャーロック・ホームズ』
 ・フィリップ・アイヴィー – 『第9地区』
 ・アレックス・マクダウェル – 『ウォッチメン』

 ◆最優秀特殊効果(Best Special Effects)
 ・ティム・バーク、ジョン・リチャードソン、Nicholas Aithadi、Tim Alexander – 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 ・ジョン・デジャルダン、Peter G. Travers、Joel Whist、Jessica Norman – 『ウォッチメン』
 ・フォルカー・エンゲル、Marc Weingert、Mike Vezina – 『2012』
 ・ロジャー・ガイエット、Russell Earl、Paul Kavanagh、Burt Dalton – 『スター・トレック』
 ・Dan Kaufman、Peter Muyzers、Robert Habros、Matt Aitken – 『第9地区』
 ・ジョー・レッテリ、Stephen Rosenbaum、Richard Baneham、– 『アバター』

 ◆最優秀外国映画(Best International Film)
 ・『第9地区』
 ・『Dr.パルナサスの鏡』
 ・『ロルナの祈り』
 ・『レッド・クリフ』
 ・『96時間』
 ・『渇き』

 ◆最優秀アニメーション(Best Animated Film)
 ・『Disney’s クリスマス・キャロル』
 ・“The Fantastic Mr. Fox”
 ・『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』
 ・『モンスターVSエイリアン』
 ・『プリンセスと魔法のキス』
 ・『カールじいさんの空飛ぶ家』

 【テレビ部門】

 ◆最優秀ネットワークTVシリーズ(Best Network Series)
 ・『CHUCK/チャック』(NBC)
 ・『FRINGE/フリンジ』(Fox)
 ・『ゴースト 〜天国からのささやき』(CBS)
 ・『HEROES』(NBC)
 ・『LOST』(ABC)
 ・“The Vampire Diaries” (CW)

 『HEROES』は4年連続ノミネート、『LOST』は6年連続ノミネート。
 現在、『LOST』が2年連続受賞中。

 ◆最優秀配信/ケーブルTVシリーズ(Best Syndicated/Cable Television Series)
 ・『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・『バトルスター・ギャラクティカ』(SyFy)
 ・『クローザー』(TNT)
 ・『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・“Leverage” (TNT)
 ・『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)

 『バトルスター・ギャラクティカ』は3年連続、『デクスター 〜警察官は殺人鬼』は4年連続、『クローザー』は5年連続ノミネート。
 前回は『バトルスター・ギャラクティカ』が受賞、前々回は『デクスター 〜警察官は殺人鬼』が受賞。
 サテライト・アワードは、『ブレイキング・バッド』が受賞。

 ◆最優秀スペシャルTVドラマ(Best Television Presentation)
 ・“Doctor Who: The End of Time” (BBC America)
 ・“Alice” (SyFy)
 ・“The Prisoner” (AMC)
 ・“Torchwood: Children of Earth” (BBC America)
 ・『THE TUDORS 〜背徳の王冠〜』(Showtime)
 ・“V” (ABC)

 『ブレイキング・バッド』は、前回はこちらにノミネート。

 ◆最優秀主演男優 TV部門(Best Actor in Television)
 ・ジョシュ・ホロウェイ– 『LOST』(ABC)
 ・ブライアン・クランストン – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・マシュー・フォックス – 『LOST』(ABC)
 ・マイケル・C・ホール – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・ザカリー・レヴィ – 『CHUCK/チャック』(NBC)
 ・スティーヴン・モイヤー – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・デイヴィッド・テナント – “Doctor Who: The End of Time” (BBC America)

 マイケル・C・ホールは4年連続、マシュー・フォックスは6年連続ノミネート。マシュー・フォックスは前々回に受賞。
 ジョシュ・ホロウェイは、前回は助演男優でノミネート。ノミネートは5年連続。
 ゴールデン・グローブ賞は、マイケル・C・ホールが受賞。

 ◆最優秀主演女優 TV部門(Best Actress on Television)
 ・アンナ・ガン – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジェニファー・ラブ・ヒューイット – 『ゴースト 〜天国からのささやき』(CBS)
 ・エヴァンジェリン・リリー – 『LOST』(ABC)
 ・アンナ・パキン – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・キーラ・セジウィック –『クローザー』(TNT)
 ・アナ・トーヴ – 『FRINGE/フリンジ』(Fox)

 アンナ・パキンとアナ・トーヴは2年連続、キーラ・セジウィックは4年連続、ジェニファー・ラブ・ヒューイットは5年連続、エヴァンジェリン・リリーは6年連続ノミネート。
 ジェニファー・ラブ・ヒューイットは前々回受賞。

 ◆最優秀助演男優 TV部門(Best Supporting Actor on Television)
 ・ジェレミー・デイヴィス – 『LOST』(ABC)
 ・マイケル・エマーソン – 『LOST』(ABC)
 ・オルディス・ホッジ – “Leverage” (TNT)
 ・アーロン・ポール – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ジョン・ノーブル – 『FRINGE/フリンジ』(Fox)
 ・Alexander Skarsgard – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)

 マイケル・エマーソンは、5年連続ノミネートで、前々回受賞。

 ◆最優秀助演女優賞 TV部門(Best Supporting Actress in Television)
 ・モリーナ・バッカリン – “V” (ABC)
 ・ジーナ・ベルマン – “Leverage” (TNT)
 ・ジュリー・ベンツ – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・ジェニファー・カーペンター – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・エリザベス・ミッチェル – 『LOST』(ABC)
 ・ヘイデン・パネッティーア – 『HEROES』(NBC)

 エリザベス・ミッチェルは2年連続、ヘイデン・パネッティーアは4年連続、ジェニファー・カーペンターは5年連続ノミネート。
 前回はジェニファー・カーペンターが受賞。

 ◆最優秀ゲスト出演(Best Guest Starring Role in Television)
 ・バーナード・クリビンス – “Doctor Who: The End of Time” (BBC America)
 ・レイモンド・クルス – 『ブレイキング・バッド』(AMC)
 ・ミシェル・フォーブス – 『トゥルー・ブラッド/True Blood』(HBO)
 ・ジョン・リスゴー – 『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(Showtime)
 ・レナード・ニモイ – 『FRINGE/フリンジ』(ABC)
 ・マーク・ペルグリノ – 『LOST』(ABC)

 サテライト・アワードとゴールデン・グローブ賞では、ジョン・リスゴーが受賞(助演男優賞)。

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 映画部門の主なノミネート状況は以下の通りです。

 ・『アバター』(10):FT・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・監督・脚本・音楽・美術・特殊効果
 ・『シャーロック・ホームズ』(8):アクション・主演男優・助演男優・助演女優・監督・音楽・衣裳・美術
 ・『ウォッチメン』(7):FT・助演女優・監督・脚本・衣裳・美術・特殊効果
 ・『イングロリアス・バスターズ』(7):アクション・主演女優・助演男優・助演女優・監督・脚本・衣裳
 ・『第9地区』(6):監督・脚本・メイク・美術・特殊効果・外国映画
 ・『スター・トレック』(6):SF・監督・脚本・メイク・美術・特殊効果
 ・『ラブリーボーン』(5):FT・助演男優・助演女優・ヤング・音楽
 ・『スペル』(5):ホラー・主演女優・助演女優・音楽・メイク
 ・『かいじゅうたちのいるところ』(4):FT・主演女優・ヤング・脚本
 ・『マイ・ブラザー』(4):アクション・主演男優・主演女優・ヤング
 ・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(4):FT・衣裳・美術・特殊効果
 ・『ザ・ウォーカー』(3):SF・主演男優・メイク
 ・『レッド・クリフ』(3):音楽・衣裳・外国映画
 ・『月に囚われた男』(2):SF・主演男優
 ・『きみがぼくを見つけた日』(2):FT・ヤング
 ・『運命のボタン』(2):ホラー・助演男優
 ・『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(2):ホラー・ヤング
 ・『ようこそゾンビランドへ』(2):ホラー・助演男優
 ・『ハート・ロッカー』(2):アクション・監督
 ・“The Road”(2):主演男優・ヤング
 ・『カールじいさんの空飛ぶ家』(2):音楽・アニメ
 ・『Dr.パルナサスの鏡』(2):メイク・外国映画

 テレビ部門の主なノミネート状況は以下の通りです。

 ・『LOST』(8):ネット・主演男優・主演男優・主演女優・助演男優・助演男優・助演女優・ゲスト
 ・『ブレイキング・バッド』(5):ケーブル・主演男優・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・『トゥルー・ブラッド/True Blood』(5):ケーブル・主演男優・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・『デクスター 〜警察官は殺人鬼』(5):ケーブル・主演男優・助演女優・助演女優・ゲスト
 ・『FRINGE/フリンジ』(4):ネット・主演女優・助演男優・ゲスト
 ・“Leverage” (3):ケーブル・助演男優・助演女優
 ・“Doctor Who: The End of Time” (3):スペシャル・主演男優・ゲスト
 ・『CHUCK/チャック』(2):ネット・主演男優
 ・『ゴースト 〜天国からのささやき』(2):ネット・主演女優
 ・『HEROES』(2):ネット・助演女優
 ・『クローザー』(2):ケーブル・主演女優
 ・“V” (2):スペシャル・助演女優

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 全体としては、映画部門は、ピープルズ・チョイス賞や視覚効果部門に名前が挙がってくるようなノミニーが挙がり、テレビ部門はゴールデン・グローブ賞やエミー賞、サテライト・アワードなどでおなじみの作品やノミニーが並んでいます。

 その顔ぶれとしては、映画部門は、ほとんどの部門のノミニーが昨年と入れ替わっているのに対し、テレビ部門は、ノミネートされている大半のドラマ、約半数のノミニーが連続ノミネートとなっています。

 映画部門で「ほとんどの部門のノミニーが昨年と入れ替わっている」ことは、こういったジャンルで2年続けて高評価を受けるような作品を作ることが難しいということを示していて、一方、テレビ部門で「ノミネートされている大半の番組、約半数のノミニーが連続ノミネートとなって」いるということに関しては、そうそう簡単に「人気ドラマ」は作りえない、ということを示しているように思われます。
 ま、結果としての見え方は全く逆ですが、結局は同じこと(毎年のように高評価を受けるような新作を作り続けるということは難しい)を示している、ということでしょうか。

 そうした中で、2年連続で全くタイプの異なる映画作品で主演男優賞にノミネートされているロバート・ダウニー Jr.の存在は、とても際立って見えます。
 ロバート・ダウニー Jr.は、元々、とても芸達者な俳優でしたが、ここ数年、積極的な路線変更を試みているようで、『アイアンマン』とか『インクレディブル・ハルク』とか『トロピック・サンダー』とか、以前だったら、ちょっと考えられなかったような作品に出演し続けています。
 誰も予想していなかった彼のゴールデン・グローブ賞主演男優賞の受賞は、実は、近年の彼のこうした活躍を総体的に評価したもの、だったのかもしれません。

 さて、そんな今回のサターン賞の見どころは―
 ・ロバート・ダウニー Jr.の2年連続主演男優賞なるか。

 ・10部門ノミネートされて最多ノミネートになっている『アバター』は、そのうちの何部門を受賞することになるのか。

 ・『アバター』は、これまで発表された映画賞では、キャスト面や脚本ではほとんど評価されてこなかったが、4人もノミネートされたサターン賞でキャスト部門の賞を受賞したり、脚本賞を受賞したりすることはあるのか。

 ・『レッド・クリフ』でノミネートされている日本の岩代太郎に受賞の目はあるのか。(岩代太郎の『レッド・クリフ』でのノミネートは、アジア映画賞と、サターン賞くらいでしょうか)

 ・シリーズ終了も近い『LOST』は有終の美を飾ることができるのか(本当の有終の美は来年かもしれませんが)

 などでしょうか。

 授賞式は、ずっとず〜っと先の6月24日です。

 ノミネーションの発表から授賞式まで4ヶ月も間を置くことにどんな意味があるのかは知りませんが、例年、こういうスケジュールになっています。

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 *当ブログ記事
 ・サターン賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200906/article_27.html

 ・2009年度映画賞レース スケジュール表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_32.html
 ・映画祭&映画賞カレンダー 2009年5月〜2010年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200905/article_6.html
 ・2009年度映画賞の結果をまとめてみました! アメリカ編 前半戦:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200912/article_43.html

 追記:
 サターン賞2010 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/201006/article_28.html

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