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zoom RSS コンペティション以外 第66回ベネチア国際映画祭 ラインナップ! その2

<<   作成日時 : 2009/08/14 00:31   >>

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 ◆批評家週間(Hub Page Intl Critics Week)

 今回で24回目。
 今年は、アメリカ映画がゼロで、2本のイラン映画と1本の韓国映画のほかはすべてヨーロッパ映画となっています。
 批評家週間には審査員はおらず、観客の投票で賞が選ばれます。
 昨年はここで『8月のランチ』(伊)“Kabuli Kid”(仏)などが上映されています。

 [コンペ作品]

 ・“Domaine (Dominance)” (仏・オーストリア/110分)  監督:Patric Chiha(初監督)
 出演:ベアトリス・ダル、Isaïe Sultan、アラン・リボール、Raphaël Bouvet、Silvie Roher、ウド・ザメル、タティアーナ・ヴィアル、Bernd Birkhahn
 おばさん(ベアトリス・ダル)につきまとわれる10代の少年の物語。

 ・“Good Morning Aman”(伊/103分)  監督:Claudio Noce(初監督)
 出演:ヴァレリオ・マスタンドレア、Said Sabrie、アニタ・カプリオーリ
 さまざまな人種が生活する街としてのローマを舞台にした物語。

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 ・“Lišticky (Foxes)”(チェコ・スロヴァキア・アイルランド/83分) 監督:Mira Fornay(初監督)
 出演:Reka Derzsi、Rita Banczi、Aaron Monaghan、Jitka Josková、Jonathan Byrne、Cristopher Simpson、Nicholas Pinnock
 アイルランドを舞台にした姉妹の物語。

 ・“Det Enda Rationella(A Rational Solution)” (スウェーデン/104分)  監督:ヨルゲン・ベリマルク(初監督)
 出演:スティーナ・エークブラート、Claes Ljungmark、Rolf Lassgård、ペルニラ・アウグスト、Magnus Roosman
 『キッチン・ストーリー』の製作・脚本を手がけたヨルゲン・ベリマルクの監督最新作。

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 ・“Videocracy”(スウェーデン/80分)  監督:Erik Gandini
 イタリアのメディア王で、首相も務めるシルヴィオ・ベルルスコーニが、彼のリアリティTV番組に、たくさんの水着の女の子を出したりして利益を上げ、いかに国民をだましているかを明らかにする。
 ベネチア・デイズ提携企画

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 ・“Kakraki (Crowfish Like)” (ロシア/125分)  監督:Ilya Demichev(初監督)
 出演:Mikhail Efremov、Olga Sunn、Sergey Koltakov、Natalia Vdovina、Elena Safonova、Sergey Gazarov、Alexander Samoilenko、Alexander Bashirovmira
 ゴーゴリ風の作品。

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 ・“Tehroun (Tehran)”(イラン・仏/95分)  監督:Nader T. Homayoun(初監督)
 出演:Ali Ebdali、Sara Bahrami、Farzin Mohades、Missagh Zareh、Shahrzad Kamal Zadeh、Rovina Sekhavat、Attila Pessiani、Pejman Bazeghi
 公園で娼婦が新生児を売り払ったりするような出来事を写したドキュメンタリー。

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 ・“Cafè Noir”(韓/197分)  監督:Sung-Il Jung(初監督)
 出演:シン・ハギュン、キム・ヘナ、チョン・ユミ

 [非コンペ作品]

 ・“Metropia”(スウェーデン/86分)  監督:Tarik Saleh
 出演:ヴィンセント・ギャロ、ジュリエット・ルイス、ステラン・スカルスガルド、ウド・キアー
 グラフィック・アーティスト出身のTarik Salehによる、スウェーデン産のSFアニメーション。
 批評家週間オープニング作品

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 ・“Chaleh (The Pothole)”(イラン/100分)  監督:Ali Karim
 出演:Mostafa Tari、Sina Razani、Siyamak Ehsaei
 大地震後の町で、生きるために詐欺を働く老人が主人公の作品。近年のイラン映画の中では出色の作品として評判が高い。
 批評家週間クロージング作品

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 ◆ベネチア・デイズ(Giornate Degli Autori - Venice Days)

 カンヌ国際映画祭の監督週間をモデルとして設けられたサイドバー・プログラム。今年で第6回。
 今年は、15本のワールド・プレミア、4本の初監督作品を含む。ヨーロッパ映画、女性監督作品も多い。
 上映作品のうち、新人監督作品はLuigi De Laurentiis Lion of the Future Prizeの審査対象となり、スペシャル・イベント以外の上映作品はLabel Europa Cinemasの審査対象となる。
 昨年は、ここで『マチャン/大脱走』(スリランカ)が上映されています。

 ・“Celda 211 (Cell 211)”(西/90分)  監督:ダニエル・モンゾン
 出演:カルロス・バルデム、ルイス・トサル、アントニオ・レシネス
 刑務所を舞台にしたドラマ。
 『クイーン&ウォリアー』『イレイザー』のダニエル・モンゾン最新作。

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 ・“Gordos”(西/90分)  監督:ダニエル・サンチェス・アレバロ(Daniel Sánchez-Arévalo)
 出演:アントニオ・デ・ラ・トレ、Raúl Arévalo
 肥満をテーマにしたコメディー。
 ダニエル・サンチェス・アレバロは、2006年に“Azul oscuro casi negro”をベネチア・デイズに出品し、Label Europe Cinemas受賞。同作品で第21回ゴヤ賞新人監督賞を受賞。

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 ・“Qu’Un Seul Tienne, Les Autres Suivront”(仏/90分)  監督:Léa Fehner

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 ・“Je Suis Heureux Que Ma Mere Soit Vivante”(仏/90分)  監督:クロード・ミレール、ナタン・ミレール
 クロード・ミレールが、これが監督デビューとなる息子のナタンと共同監督した作品。

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 ・“Di Me Cosa Ne Sai”(伊/78分)  監督:Valerio Jalongo
 孤独な芸術家の肖像。

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 ・“De Laatste Dagen Van Emma Blank (The Last Days of Emma Blank)”(オランダ/89分)  監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム
 出演:アレックス・ファン・ヴァーメルダム、ジェーン・ベルブッソ、Eva Van De Wijdeven、Annet Malherbe
 リアリズムとシュールレアリズムを行ったり来たりしつつ、アレックス・ファン・ヴァーメルダムらしい皮肉をたっぷり盛り込んだ作品。

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 ・“Desert Flower”(独・オーストリア・英/120分)  監督:Sherry Horman
 出演:リヤ・ケベデ、サリー・ホーキンス、クレイグ・パーキンソン、ミーラ・サイアル
 ワリス・ディリー(ソマリアの遊牧民の家に生まれ、13歳で結婚させられそうになって逃げ、モデルを経て、国連大使になった)が書いた、自らの半生に基づく同名原作の映画化。

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 ・“Honeymoons”(アルバニア・セルビア/90分)  監督:ゴラン・パスカリェーヴィッチ(Goran Paskaljevic)
 出演:ラザル・リストフスキー、Petar Bozovic、Mira Banjac、ネボジャ・ミロバノヴィッチ
 アルバニアとセルビアによる初の共同製作作品。自国セルビアの社会矛盾を描く。

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 ・“Harragas”(アルジェリア・仏/90分)  監督:メルザック・アルアッシュ(Merzak Allouache)
 出演:Nabil Asli、Seddik Benyagoub、Mohamed Takerret
 自由を求めて、地中海をさまようボート・ピープルの物語。

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 ・“Barking Water”(米/81分)  監督:Sterlin Harjo
 出演:Casey Camp-Horinek、リチャード・レイ・ホイットマン、Jon Proudstar、Aaron Riggs
 ネイティブ・アメリカンのトラベル・ストーリー。

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 [スペシャル・イベント]

 ・“La Horde”(仏/90分)  監督:ヤニック・ダアン、Benjamin Rocher
 出演:エリック・エブアニー、ジョー・プレスティア、ジャン=ピエール・マルタンス、オーレリアン・レコン
 ウェブで発表した同名短編の長編版。

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 ・『メリヤス売り』“I Magliari”(1959)(伊/107分)  監督:フランチェスコ・ロージ
 出演:アルベルト・ノルディ、ベリンダ・リー、レナート・サルヴァトーリ、ニーノ・ヴィンジェルリ
 スペシャル・イベント100+1

 ・“Vittorio D.”(伊/90分)  監督:マリオ・カナーレ、アンナローザ・モッリ
 スペシャル・イベント100+1
 『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』の監督コンビの最新作。

 ・“L'amore e Basta”(伊/75分)  監督:Stefano Consiglio
 声:ルカ・ジンガレッティ

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 ・“Ragazze… La Vita Trema”(伊/85分)  監督:Paola Sangiovanni
 Films on Reality:特別上映

 ・“Poesia Che Mi Guardi”(伊/52分)  監督:Marina Spada
 Films on Reality:特別上映
 出演:Elena Ghiaurov、Carlo Bassetti、Enrica Chiurazzi、Marco Colombo Bolla

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 ・“Teat Beat of Sex”(ラトビア・伊/4分)  監督: Signe Baumane
 Signe Baumane トリビュート。
 ラトビア産のアニメーション。

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 [批評家週間提携作品]
 ・“Videocracy”(スウェーデン/85分)  監督:Erik Gandini

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 *当ブログ記事
 ・第66回ベネチア国際映画祭 受賞結果:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200909/article_10.html
 ・第66回ベネチア国際映画祭 コンペティション部門ラインナップ:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_1.html
 ・第66回ベネチア国際映画祭 コンペティション部門以外 その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_6.html
 ・第66回ベネチア国際映画祭 追加上映作品:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_29.html
 ・映画祭&映画賞カレンダー 2009年5月〜2010年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200905/article_6.html

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