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【SPECIAL PRESENTATIONS】 GALAのようなマネー・メイキング映画ではないが、アカデミー賞にノミネートされたり、スマッシュ・ヒットが期待されたり、評論家受けがしそうだったりする作品のセレクション。 ・“Baarìa - La porta del vento”(伊) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ [インターナショナル・プレミア] 出演:Francesco Scianna、Margareth Madè、ラウル・ボヴァ、エンリコ・ロ・ヴェルソ、ミケーレ・プラチド、ヴィンチェンゾ・サレンメ、モニカ・ベルッチ、ラウラ・キアッティ バーリア(Baarìa)は、シチリア島にある町バゲリーアの俗称で、監督トルナトーレの出身地でもある。本作“Baarìa - La porta del vento”はトルナトーレの自伝的な内容の作品。 ベネチア国際映画祭2009 コンペティション部門出品作品。 ・“Bad Lieutenant: Port of Call New Orleans”(米) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク [北米プレミア] 出演:ニコラス・ケイジ、ヴァル・キルマー、エヴァ・メンデス、ジェニファー・クリッジ、ブラッド・ドゥーリフ 物語:テレンス・マクドナーは、ニューオリンズ署の刑事で、ハリケーン・カトリーナから囚人を助けた功績を認められて、警部補に昇進した。しかし、その過程で腰を痛め、鎮痛剤に頼ることになる。数年後、彼は、すっかりドラッグとセックスに溺れていて、アフリカ系移民家族殺害の容疑者であるドラッグ・ディーラーのビッグ・フェイトとも関わりを持っていた……。 アベル・フェラーラ『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』(1992)をベースに、『ブルックリン74分署』や『ロー&オーダー』で知られるウィリアム・M・フィンケルスタインが脚本を書き、ヴェルナー・ヘルツォークが監督して、映像化した作品。 ・“The Boys Are Back” (オーストラリア・英) 監督:スコット・ヒックス [ワールド・プレミア] 出演:クライブ・オーウェン、ローラ・フレイザー、ジョージ・マッケイ、トミー・バストゥ、エリック・トムソン 妻を失って、息子たちを男手ひとつで育てなければならなくなったスポーツ・ジャナーリスト、サイモン・カーの同名原作を、クライブ・オーウェンを主人公に映画化したもの。 ・“Bright Star” (英/オーストラリア) 監督:ジェーン・カンピオン [北米プレミア] 出演:ベン・ウィショー、アビー・コーニッシュ、ポール・シュナイダー、ケリー・フォックス 物語:詩人ジョン・キーツの愛と死をめぐる3年間の物語。ジョン・キーツは、1818年にスコットランドを旅して、ファニー・ブーロンと出会い、恋に落ち、翌年、婚約する。キーツは、母も弟も結核で失っていたが、自身もまた病で倒れ、ファニーとの結婚をあきらめて、1921年にこの世を去る。 カンヌ国際映画祭2009 コンペティション部門出品。 ・“Broken Embraces” (西) 監督:ペドロ・アルモドバル [北米プレミア] 出演:ペネロペ・クルス、ルイス・オマール、ブランカ・ボルティージョ、ホセ・ルイス・ゴメス 物語:ハリー・カイネは盲目の作家だが、以前はマテオ・ブランコという本名で映画監督をしていた。彼の内には、運命と嫉妬と背信と罪が複雑にからみあった愛の物語が心の傷となって残っていて、彼はそれを隠して生きてきたのだった…… ・“Cairo Time”(カナダ・アイルランド) 監督:Ruba Nadda [ワールド・プレミア] 出演:パトリシア・クラークソン、トム・マカムス、アレクサンダー・シディング 物語:雑誌編集者のジュリエットは、国連軍将校としてガザに駐留している夫マークに会うためにカイロにやってくる。彼女は、夫の案内で、カイロを見せてもらうが、その過程でカイロに魅了されるとともに、車に同乗していた元保安警官のタレクにも魅せられてしまうのだった。 ・“Capitalism: A Love Story” (米) 監督:マイケル・ムーア [北米プレミア] 『ロジャー&ミー』から20年。マイケル・ムーアが久々に経済問題に立ち返って、マンハッタンを発信源とする経済のグローバル化問題に挑む。 ショウゲート配給で12月に日本公開予定。 ・『南京!南京!』“City of Life and Death” (中) 監督:陸川(Lu Chuan) [インターナショナル・プレミア] 出演:劉Y、高圓圓、范偉、中泉英雄、宮本裕子、木幡竜 日中戦争の南京戦とその後を一日本兵の視点で描いた作品。 ・“Cracks” (アイルランド) 監督:ジョーダン・スコット [ワールド・プレミア] 出演:エヴァ・グリーン、ジュノ・テンプル、マリア・ヴァルヴェルデイモジュン・プーツ イギリスの全寮制エリート学校に通う女生徒の人生と友情を描く。 リドリー・スコットの娘ジョーダン・スコットの初監督長編。 ・“Defendor”(カナダ) 監督:Peter Stebbings [ワールド・プレミア] 出演:ウディ・ハレルソン、カット・デニングス 物語:アーサー・ポッピントンは、現実と妄想の区別がつかなくなり、自分が、空想上のスーパーヒーロー、ディフェンドールその人であるとすっかり思い込んでしまっている。ディフェンドールの使命は、夜の町をパトロールして、ドラッグ・ディーラーであり、武器商人であり、ディフェンドールの母親を殺した憎い敵でもあるキャプテン・インダストリーから市民を守ることだった……。 ・“An Education” (英) 監督:ロネ・シェルフィグ [カナダ・プレミア] 物語:1960年代初めのロンドン。オックスフォードを目指していたはずの16歳の少女が、倍以上の年齢のハンサムな男性に逢って、すっかり魅了され、彼女の両親ともども、運命を狂わされてしまう。 出演:ピーター・サースガード、ケアリー・マリガン、アルフレッド・モリーナ、エマ・トンプソン 『幸せになるためのイタリア語講座』のロネ・シェルフィグ最新作。 サンダンス映画祭2009出品。観客賞・撮影賞受賞。 ・“Excited”(カナダ) 監督:Bruce Sweeney [ワールド・プレミア] 物語:主人公は、理想の女性に出会うが、おせっかいな母親と性的な悩みのせいで、なかなかうまくいかない。 ・“The Front Line” (伊) 監督:Renato De Maria 物語:舞台は70〜80年代の激動のイタリア。セルジョとスサンナはプリマ・リネアの一員として逃亡生活を続けていたが、どんどん現実世界とずれていってしまう。スサンナがつかまって刑務所に入れられた時、セルシオはある計画を実行に移すことにする。 ・“Good Hair” (米) 監督:Jeff Stilson [カナダ・プレミア] 俳優クリス・ロックが、アフロ・アメリカンの髪と髪型に興味を持って、ドキュメンタリー作家に転身する。 サンダンス映画祭2009出品作。 ・“The Good Heart” (アイスランド) 監督:Dagur Kári [ワールド・プレミア] 出演:ポール・ダノ、ブライアン・コックス、イジルド・ル・ベスコ 物語:ホームレス少年のルーカスは、バーのオーナー、ジャックと出会って、彼のところに居候させてもらうことになる。ジャックは、不健康な生活のせいで、これまでに5回の心臓発作を起こしていて、自分の仕事を引き継いでくれるような人間を探していたのだった。すべてが順調に進んでいると思われた頃、バーにエイプリルという名の酔っ払ったCAが入ってくる。 ・“Glorious 39” (英) 監督:スティーヴン・ポリアコフ [ワールド・プレミア] 物語:第二次世界大戦前夜のイギリス。アンは、ナチスの融和政策の証拠を知ってしまい、自分のまわりで友人が次々と不審死を迎えていっていることにも気づく。巨大な敵の前に彼女自身にも危険が迫っていた……。 出演:ロモーラ・ガライ、ビル・ナイ、ジュリー・クリスティー ・“Hadewijch” (仏) 監督:ブリュノ・デュモン [ワールド・プレミア] 出演:Julie Sokolowski、Yassine Salihine、David Dewaele、Karl Sarafidis 物語:Hadewijchは、あまりにも純粋で激しい信仰心のために修道院を追い出されてしまう。元の世界に戻って、外交官の娘セリーヌらと知り合ったりするが、彼女の神への激しい情熱は彼女を誤った方向へと向かわせることになる……。 ・“Harry Brown” (英) 監督:Daniel Barber [ワールド・プレミア] 出演:マイケル・ケイン、エミリー・モーティマー、イアン・グレン、リアム・カニンガム 物語:親友を殺されたハリー・ブラウンは、その容疑者であるギャングがのうのうと歩き回っているのを見て、復讐に立ち上がる。 ・“The Hole”(米) 監督:ジョー・ダンテ [北米プレミア] 出演:クリス・マッソグリア、ヘイリー・ベネット、ネイサン・ギャンブル、テリ・ポロ、ブルース・ダーン 物語:17歳のデーンと10歳のルーカスは、シングルマザーの母の都合で、ニューヨークから田舎町に引っ越してくる。刺激の乏しい田舎町で探検を続けていた2人は、家の地下室に謎の穴があり、そこから秘密の通路が通じていることを知る。2人は、隣家の娘スーザンを誘って、穴の奥に向かう。そこに何が待っているのかも知らずに。 ベネチア国際映画祭2009 アウト・オブ・コンペティション部門上映作品。 ・“Hugh Hefner: Playboy, Activist and Rebel”(カナダ) 監督:Brigitte Berman [ワールド・プレミア] 『PLATBOY』誌を創刊し、政府や宗教右派、過激なフェミニストから攻撃されつつも、決してひるむことなく、華々しい「PLAYBOY帝国」を築いたヒュー・ヘフナーについてのドキュメンタリー。貴重な映像や、20世紀のポップ・カルチャーを彩った著名人へのインタビューをふんだんに用いて、活動家であり、反逆者であったヒュー・ヘフナーの素顔に迫る。 ・“The Informant!” (米) 監督:スティーヴン・ソダーバーグ [北米プレミア] 出演:マット・デイモン、メラニー・リンスキー、パットン・オズワルド、スコット・バクラ、フランク・ウェクラー 『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』の著者でもある元ニューヨーク・タイムズの記者カート・アイチェンウォルドが、農産加工業者の価格操作を暴いた同名著書を映画化したもの。 ・“J’ai Tué Ma Mère(I Killed My Mother)”(カナダ) 監督:Xavier Dolan [英語版カナダ・プレミア] 16歳のゲイの少年とその母親の複雑な関係を描いた物語(『美しすぎる母』に似てる?)で、監督自身が主人公の少年を演じている。ただし、脚本を書き、監督をした時、監督は20歳だったとか(19歳という情報もあります)。 カンヌ国際映画祭2009 監督週間上映作品。アート・シネマ賞&若者の視点賞(Regards Jeunes Prize&SACD Prize受賞。 ・“The Joneses”(米) 監督:Derrick Borte [ワールド・プレミア] 出演:デミ・ムーア、デイヴィッド・ドゥカブニー、アンバー・ハード、ゲイリー・コール、グレン・ヘッドリー 物語:ジョーンズ夫妻は絵に描いたようなパーフェクトなカップルで、一家で郊外に引っ越してくる。しかし。近所の人が、彼らが見かけ通りではなく、付き合いにくい相手でることを知るのにそう時間はかからなかった……。 ・『カムイ外伝』“Kamui” (日) 監督:崔洋一 [ワールド・プレミア] ・“L'Affaire Farewell”(仏) 監督:クリスチャン・カリオン [ワールド・プレミア] 出演:エミール・クストリツァ、ギヨーム・カネ、インゲボルガ・ダブクナイテ 物語:1981年のモスクワ。KGB大佐がソ連の政治にも愛想が尽きて、これまでのシステムを捨て去ることに決める。フランスのエンジニアの助けもあって、結果的に、彼はソ連崩壊に一役買うことになる。 『戦場のアリア』(2005)のクリスチャン・カリオン監督最新作。 ・“Leaves of Grass” (米) 監督:ティム・ブレイク・ネルソン [ワールド・プレミア] 出演:エドワード・ノートン、マラニー・リンスキー、スーザン・サランドン、ケリ・ラッセル、リチャード・ドレイファス 物語:アイヴィーリーグの大学教授が、故郷オクラホマに招かれる。しかし、そこには一卵性双生児の兄弟がいて、マリファナの元締めとなっているのだった……。 ・“Les Derniers Jours du Monde”(仏・西・台湾) 監督:アルノー&ジャン=マリー・ラリユー [北米プレミア] 出演:マチュー・アマルリック、カリン・ヴィヤール、カトリーヌ・フロ、セルジ・ロペス、クロティルド・エスメ 物語:世界が終わりを告げようとしていて、ほとんどの人々は最後の日々を享楽に耽ることで、誤魔化そうとしている。そんな中、ロバンソンは昔の恋人を探しにフランスからスペインに向かう。それが過酷な旅になるとわかっていても……。 ロカルノ国際映画祭2009 ピッツァ・グランデ部門出品作品。 ・“Life During Wartime”(米) 監督:トッド・ソロンズ [北米プレミア] 物語:戦時中における、友人や家族、恋人同士での愛や寛容、生きる意味などをめぐるダークなセックス・コメディー。 出演:アイソン・ジャニー、キアラン・ハインズ ・“London River” (英・仏・アルジェリア) 監督:ラシッド・ブシャール [北米プレミア] 出演:ブレンダ・ブレッシン、Sami Bouajila、ロシュディー・ゼム 物語:2005年のロンドンで、テロ騒ぎの中、子供が行方不明になってしまう。しばらくして、テロ騒ぎの時、彼らの子供たちと一緒にいたという2人組が家族の元をたずねてくる……。 ベルリン国際映画祭2009 コンペティション部門出品・銀熊賞(男優賞:Sotigui Kouyate)、エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション受賞。 ・“Mao’s Last Dancer” (オーストラリア・米・中) 監督:ブルース・ベレスフォード [ワールド・プレミア] 出演:ツァオ・チー、Chengwu Guo、ブルース・グリーンウッド、カイル・マクラクラン、ジョアン・チェン、アマンダ・シュール、アリス・パーキンソン 物語:文化大革命時の中国。11歳のリーは、中国北部の貧しい村から選ばれて、バレエ・ダンサーとなるために北京舞踊学院で学ぶ。1979年に、彼は交換留学生となって、テキサスに渡るが、2年後、アメリカに亡命し、ヒューストン・バレエ団の主役となり、後にはオーストラリアのバレエ団で活躍するようになる。 2003年に出版された中国人ダンサー李存信(Li Cunxin)の同名の自伝の映画化。タイトルのMaoは毛沢東というより、Madame Mao、つまり毛沢東夫人江青のこと。 監督は『テンダー・マーシー』『アリア』『ドライビング Miss デイジー』『ラストダンス』などの監督として知られ、オペラの演出も手がけるオーストラリアの映画監督ブルース・ベレスフォードで、脚本は『シャイン』『君に読む物語』などで知られるジョン・サルディ。 ・“Moloch Tropical” (ハイチ・仏) 監督:ラウル・ペック [ワールド・プレミア] 出演:Sonia Rolland、Zinedine Soualem、Mireille Métellus、Jimmy Jean-Louis、Emmeline Michel 物語:民主的に選ばれた大統領とその側近がセレモニーのための準備を進めている。しかし、朝目覚めてみると、町は炎に包まれ、大混乱に陥っている。ところが、大統領は、そうした状況を直視できず、具体的な対策を全く打ち出せないのだった……。 『ルムンバの叫び』のラウル・ペック監督最新作。 ・『母なる証明』 (韓) 監督:ポン・ジュノ [北米プレミア] 出演:ウォンビン、キム・ヘジャ 殺人罪で起訴された息子の無実を証明しようとする母親の物語。 カンヌ国際映画祭2009 ある視点部門出品。 ・ “Mr. Nobody” (仏・独・カナダ・ベルギー) 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル [北米プレミア] 出演:ジャレッド・レト、ダイアン・クルーガー、サラ・ポーリー 物語:ネモがベッドで目覚めると、タイムスリップしていて、時は2092年になっていた。120歳の彼は最年長であり、もう誰も死ぬことがないその世界で、最後に死ぬ人間ともなっている。しかし、彼の不安をよそに、誰も彼のことには興味を示さないのだった……。 ジャコ・ヴァン・ドルマルは、『トト・ザ・ヒーロー』(1991)でカンヌ国際映画祭カメラドール受賞、『八日目』(1996)で同映画祭コンペティション部門エントリー。“Mr. Nobody”は、彼の13年ぶりの作品。 日本ではアスミック・エース配給で公開予定。 ・“Ondine” (アイルランド・米) 監督:ニール・ジョーダン [ワールド・プレミア] 出演:コリン・ファレル、スティーヴン・レイ、Alicja Bachleda、Dervla Kirwan 自分の網にかかった女性が人魚だと思い込んでしまったアイルランド人漁師の物語。 ・“My Son, My Son, What Have Ye Done”(米) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク [カナダ・プレミア] 出演:ウィレム・デフォー、クロエ・セヴィニー、ブラッド・ドゥーリフ、マイケル・ペーニャ、マイケル・シャノン、ウド・キアー、グレイス・ザブリスキー、ブランドン・リンチ 物語:ブラッドは、意欲的な俳優で、ギリシャ悲劇を演じることになっていた。しかし、役に入り込み過ぎていたためか、母親を自分の手で殺してしまう。事件は、旅行先での急流下りの最中に、ブラッドの精神崩壊という形で露になる。 実際に起こった事件を元に映画化された作品。 エグゼクティブ・プロデューサーの1人がデイヴィッド・リンチ! ・“Partir(Leaving)” (仏) 監督:Catherine Corsini [インターナショナル・プレミア] 出演:クリスティン・スコット・トーマス、セルジ・ロペス、イヴァン・アタル 物語:スザンヌは、結婚して、裕福な生活を送っていたが、このままでは自分をダメにしてしまうと思い、物理療法士の仕事に戻ることに決める。しかし、ある男性と出会って、すべてを投げ出してしまいたいほどの情熱にかられてしまう…… ・“Perrier's Bounty” (アイルランド・英) 監督:イアン・フィッツギボン [ワールド・プレミア] 出演:キリアン・マーフィー、ブレンダン・グリーソン、ジム・ブロードベント 物語:マイケルは、ダブリンを取り仕切るギャング ダーレン・ペリエに借金をしていたが、取立てに来た子分を事故で死なせてしまう。返済までの猶予は24時間しかなく、フラットも壊されたマイケルは、父と女友達のブレンダとともに山に逃げ込む……。 ・“A Prophet(Un prophète)” (仏) 監督:ジャック・オーディアール [北米プレミア] 出演:ニエル・アレストラップ、Alaa Oumouzoune、アデル・ベンチェリフ、Tahar Rahim 物語:アラブ系の青年がフランスの刑務所に入れられ、そこを牛耳っているコルシカ系マフィアのボスと出会い、次々に出されるミッションをクリアして、彼の信頼を勝ち得ていく。一方で、秘密の計画も着々と準備を整えていく。 カンヌ国際映画祭2009 コンペティション部門出品。グランプリ受賞。 ・“The Road”(米) 監督:ジョン・ヒルコート [北米プレミア] 出演:ヴィゴ・モーテンセン、コーディ・スミット=マクフィー、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、ロバート・デュヴァル 物語:死滅に向かって、人が人を食らうというところまできている世界で、父と子はかすかな希望を求めて、南へと旅をする。父の唯一の心残りは、自分の死後、この世界に息子を置きざりにしなければならないことだった……。 『すべての美しい馬』『ノーカントリー』で知られるコーマック・マッカーシー原作のピュリッツァー賞受賞作『ザ・ロード』の映画化。 ベネチア国際映画祭2009 コンペティション部門出品作品。 SPECIAL PRESENTATIONS は、次の記事に続きます。 *トロント国際映画祭2009 ラインナップ完全版 ・その1:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_18.html ・その2:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_19.html ・その3:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_20.html ・その4:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_21.html ・その5: ・その6:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_23.html ・その7:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_24.html ・全タイトル・リスト:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200908/article_25.html *この記事がなかなかよかった!と思ったら、人気ブログランキングにクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ↑ ↑ ↑ ↑ 応援してね! *当ブログ記事 ・映画祭&映画賞カレンダー 2009年5月〜2010年5月:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200905/article_6.html |
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