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zoom RSS イタリア・アカデミー賞 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2009 ノミネーション発表!

<<   作成日時 : 2009/04/13 19:27   >>

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 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)2009のノミネーションが発表になりました(4月9日)。

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 ◆作品賞(Best Film / miglior film)
 ・『イル・ディーヴォ』“Il divo”(監督:パオロ・ソレンティーノ)
 ・“Ex”(監督:Fausto Brizzi)
 ・『ゴモラ』(監督:マッテオ・ガローネ)
 ・『やればできるさ』“Si può fare”(監督:ジュリオ・マンフレドニア)
 ・『見わたすかぎり人生』“Tutta la vita davanti”(監督:パオロ・ヴィルツィ)

 『イル・ディーヴォ』は、カンヌ国際映画祭2008 コンペティション部門に出品され、審査員賞受賞。
 『ゴモラ』は、カンヌ国際映画祭2008 コンペティション部門に出品され、グランプリ受賞。米国アカデミー賞外国語映画賞イタリア代表。ヨーロッパ映画賞2008で作品賞・監督賞・男優賞・脚本賞・撮影賞受賞。
 『やればできるさ』は、ローマ映画祭2008招待作品。
 パオロ・ヴィルツィは、日本でもイタリア映画祭で『カテリーナ、都会へ行く』と『N-私とナポレオン』が上映されている。

 ◆監督賞(Best Director / migliore regista)
 ・プーピ・アヴァーティ 『ジョヴァンナのパパ』“Il papa’ di Giovanna”
 ・Fausto Brizzi “Ex”
 ・マッテオ・ガローネ 『ゴモラ』
 ・グリオ・マンフレドニア 『やればできるさ』
 ・パオロ・ソレンティーノ 『イル・ディーヴォ』

 プーピ・アヴァーティは、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に過去4回ノミネートされて、監督賞と脚本賞を1回ずつ受賞。
 『ジョヴァンナのパパ』は、ベネチア国際映画祭2008コンペティション部門出品作。
 マッテオ・ガローネは、ヨーロッパ映画賞2008で監督賞受賞。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞は過去に4回ノミネートされて、『剥製師』で脚本賞受賞。
 パオロ・ソレンティーノは、ヨーロッパ映画賞2008で監督賞ノミネート。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には、過去に5回ノミネートされて、『愛の果てへの旅』で作品賞・監督賞・脚本賞受賞。

 ◆主演男優賞(Best Actor / migliore attore protagonista)
 ・ルカ・アルジェンテロ(Luca Argentero) “Diverso da chi?”
 ・クラウディオ・ビシオ(Claudio Bisio) 『やればできるさ』
 ・ヴァレリオ・マスタンドレア(Valerio Mastandrea) “Non pensarci”(監督:Gianni Zanasi)
 ・シルヴィオ・オルランド 『ジョヴァンナのパパ』
 ・トニー・セルヴィッロ 『イル・ディーヴォ』

 ルカ・アルジェンテロは、『愛と欲望 ミラノの霧の中で』が日本でも紹介されている。
 クラウディオ・ビシオは、『エーゲ海の天使』『ニルヴァーナ』『遥かなる帰郷』などに出演している男優で、“Ex”にも出演している。
 ヴァレリオ・マスタンドレアは、『明日、陽はふたたび』『スズメバチ』に出演している男優。
 シルヴィオ・オルランドは、『ジョヴァンナのパパ』が出品されたベネチア国際映画祭2008でPasinetti Award&Volpi Cup受賞。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には過去4回ノミネートされて、2回受賞。
 トニー・セルヴィッロは、過去ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞3回受賞。『イル・ディーヴォ』&『ゴモラ』でヨーロッパ映画賞2008男優賞受賞。

 ◆主演女優賞(Best Actress / migliore attrice protagonista)
 ・ドナテッラ・フィノッキアーロ(Donatella Finocchiaro) “Galantuomini”(監督:エドアルド・ウィンスピア)
 ・クラウディア・ジェリーニ(Claudia Gerini) “Diverso da chi?”(監督:Umberto Carteni)
 ・ヴァレリア・ゴリーノ “Giulia non esce la sera”(監督:ジュゼッペ・ピッチォーニ(Giuseppe Piccioni))
 ・イラリア・オッキーニ(Ilaria Occhini) “Mar Nero”(監督:Federico Bondi)
 ・アルバ・ロルヴァケル(Alba Rohrwacher) 『ジョヴァンナのパパ』

 ドナテッラ・フィノッキアーロは、『アンジェラ』で東京国際映画祭2002女優賞を受賞している。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には過去2回ノミネートされている。
 クラウディア・ジェリーニは、『赤いアモーレ』『パッション』『題名のない子守唄』に出演している女優。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には過去1回ノミネートされている。
 ヴァレリア・ゴリーノは、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に過去3回ノミネートされて1回受賞。
 イラリア・オッキーニは、『ジークフリード』(1957)『カルタゴ』(1959)『暗黒街のふたり』(1973)『明日、陽はふたたび』などに出演しているベテラン女優。
 アルバ・ロルヴァケルは、イタリア映画祭2009で上映される『私を撮って』にも出演している。

 ◆助演男優賞(Best Supporting Actor / migliore attore non protagonista)
 ・ジュゼッペ・バッティストン(Giuseppe Battiston) “Non pensarci”
 ・クラウディオ・ビシオ “Ex”
 ・Carlo Buccirosso 『イル・ディーヴォ』
 ・ルカ・リオネッロ(Luca Lionello) “Cover Boy - l’ultima rivoluzione”(監督:Carmine Amoroso)
 ・フィリッポ・ニグロ(Filippo Nigro) “Diverso da chi?”

 ジュゼッペ・バッティストンは、『ベニスで恋して』『愛と欲望 ミラノの霧の中で』『まなざしの長さをはかって』などに出演している男優。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に過去3回ノミネートされて1回受賞。
 クラウディオ・ビシオは今回ダブル・ノミネート。
 ルカ・リオネッリは、『パッション』『マリー 〜もうひとりのマリア〜』などに出演している男優。
 フィリッポ・ニグロは日本では『向かいの窓』が紹介されている。

 ◆助演女優賞(Best Supporting Actress / migliore attrice non protagonista)
 ・ピエラ・デッリ・エスポスティ(Piera Degli Esposti) 『イル・ディーヴォ』
 ・サブリナ・フェリッリ(Sabrina Ferilli) 『見わたすかぎり人生』
 ・マリア・ナツィオナーレ(Maria Nazionale) 『ゴモラ』
 ・ミカエラ・ラマゾッティ(Micaela Ramazzotti) 『見わたすかぎり人生』
 ・Carla Signoris “Ex”

 ピエラ・デッリ・エスポスティは、『監督ミケーレの黄金の夢』『パゾリーニ・スキャンダル』『題名のない子守唄』などに出演している女優で、『ピエラ・愛の遍歴』『未来は女のものである』の脚本も手がけている。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞は過去に1回受賞。
 サブリナ・フェリッリは、『オウガー』『アメリカから来た男』などに出演しているセクシー女優。

 ◆脚本賞(Best Screenplay / migliore sceneggiatura)
 ・パオロ・ソレンティーノ 『イル・ディーヴォ』
 ・Fausto Brizzi、Marco Martanim、Massimiliano Bruno “Ex”
 ・マウリツィオ・ブラウッチ(Maurizio Braucci)、ウーゴ・キーティ(Ugo Chiti)、ジャンニ・ディ・グレゴリオ(Gianni Di Gregorio)、マッテオ・ガローネ、マッシモ・ガウディオーゾ(Massimo Gaudioso)、Roberto Saviano 『ゴモラ』
 ・Fabio Bonifacci、グリオ・マンフレドニア 『やればできるさ』
 ・フランチェスコ・ブルーニ(Francesco Bruni)、パオロ・ヴィルツィ 『見わたすかぎり人生』

 ◆撮影賞(Best Cinematographer / migliore direttore della fotografia)
 ・ルカ・ビガッツィ 『イル・ディーヴォ』
 ・アルナルド・カティナーリ(Arnaldo Catinari) “I demoni di San Pietroburgo”(監督:Giuliano Montaldo)
 ・マルコ・オノラート(Marco Onorato) 『ゴモラ』
 ・イタロ・ペットリッチョーネ(Italo Petriccione) “Come Dio comanda”(監督:ガブリエーレ・サルヴァトーレ)
 ・ヴィットリオ・ストラート 『カラヴァッジョ』“Caravaggio”(監督:アンジェロ・ロンゴーニ)

 ルカ・ビガッツィは、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に6回ノミネートされて、4回受賞(ジャンニ・アメリオ“Lamerica”、シルヴィオ・ソルディーニ『風の痛み』『愛の果てへの旅』、ミケーレ・プラチド『犯罪小説』)。
 アルナルド・カティナーリは、『ぼくの瞳の光』『映画のようには愛せない』などで知られる撮影監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に4回ノミネートされて無冠。
 マルコ・オノラートは、『ドッグ・イン・パラダイス』『剥製師』『ファイナル・エンペラー 悲劇の真実』などで知られる撮影監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に2回ノミネートされて無冠。
 イタロ・ペットリッチョーネは、『マラケシュ・エクスプレス』『エーゲ海の天使』『ニルヴァーナ』『ぼくは怖くない』などで知られる撮影監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に『ぼくは怖くない』でノミネートされている。
 ヴィットリオ・ストラーロは、『ラスト・エンペラー』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞撮影賞受賞(意外にもノミネートもこの1回のみ)。

 ◆編集賞(Best Editor / migliore montatore)
 ・エズメラルダ・カラブリア(Esmeralda Calabria) “Giulia non esce la sera”
 ・Luciana Pandolfelli “Ex”
 ・マルコ・スポレンティーニ(Marco Spoletini) 『ゴモラ』
 ・Cristiano Travaglioli 『イル・ディーヴォ』
 ・チェチーリア・ザヌーゾ(Cecilia Zanuso) 『やればできるさ』

 エズメラルダ・カラブリアは、『ぼくの瞳の光』『息子の部屋』『野良犬たちの掟』などで知られる編集者。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には3回ノミネートされて、2回受賞(『もうひとつの世界』『犯罪小説』)。
 Luciana Pandolfelliはダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に1回ノミネート。
 マルコ・スポレンティーニはダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に1回ノミネート(『剥製師』)。
 チェチーリア・ザヌーゾは『アパッショナート』『炎の戦線 エル・アラメイン』などで知られる編集者。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞は4回ノミネートされて2回受賞(“Pasolini, un delitto italiano”『炎の戦線 エル・アラメイン』)。

 ◆美術賞(Best Production Designer / migliore scenografo)
 ・ジャンカルロ・バーシリ(Giancarlo Basili) “Sanguepazzo”(監督:Marco Tullio Giordana)
 ・Paolo Bonfini 『ゴモラ』
 ・ジャンティート・ブルチェラーロ(Giantito Burchiellaro) 『カラヴァッジョ』“Caravaggio”
 ・リノ・フィオリート(Lino Fiorito) 『イル・ディーヴォ』
 ・フランチェスコ・フリジェッリ(Francesco Frigeri) “I demoni di San Pietroburgo”

 ジャンカルロ・バーシリは、『ぼくの瞳の光』『家の鍵』『13歳の夏に僕は生まれた』『まなざしの長さをはかって』で知られる美術監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に4回ノミネートされて無冠。
 Paolo Bonfiniは、過去に『剥製師』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ノミネート。
 ジャンティート・ブルチェラーロは『ヒッチハイク』『人生は素晴らしい』『サバス』
『戦場のジャーナリスト』『モディリアーニ 真実の愛』などで知られる美術監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には2回ノミネートされている。
 リノ・フィオリートは、『誘惑の微笑』で知られる美術監督。
 フランチェスコ・フリジェッリは、『女テロリストの秘密』『仮面の愛 マスカレード』
『海の上のピアニスト』『マレーナ』『パッション』『赤いアモーレ』などで知られる美術監督。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には5回ノミネートされて、2回受賞(『海の上のピアニスト』『副王家の血筋』)。

 ◆衣裳デザイン賞(Best Costume Designer / migliore costumista)
 ・Alessandra Cardini 『ゴモラ』
 ・マリオ・カルリーニ(Mario Carlini)、フランチェスコ・クリヴェリーニ(Francesco Crivellini) 『ジョヴァンニのパパ』
 ・Daniela Ciancio 『イル・ディーヴォ』
 ・エリザベッタ・モンタルド(Elisabetta Montaldo) “I demoni di San Pietroburgo”
 ・リア・モランディーニ(Lia Morandini) 『カラヴァッジョ』“Caravaggio”

 マリオ・カルリーニは『サハラ』などで知られる衣裳デザイナー。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にはプーピ・アヴァーティ『心は彼方に』でノミネート。
 Daniela Ciancioはダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に1回ノミネートされたことがある。
 エリザベッタ・モンタルドは『輝ける青春』『マリア・カラス 最後の恋』『ペッピーノの百歩』などで知られる衣裳デザイナー。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には2回ノミネートされて『ペッピーノの百歩』で受賞。
 リア・モランディーニは『湖畔のひと月』『スタンダール・シンドローム』などで知られる衣裳デザイナー。

 ◆視覚効果賞(Best Visual Effects / migliori effetti speciali visivi)
 ・Edi - Effetti Digitali Visivi “Come Dio comanda”
 ・Frame by Frame “I demoni di San Pietroburgo”
 ・Nicola Sganga、Rodolfo Migliari per Vision 『イル・ディーヴォ』
 ・Giuseppe Squillaci “Italians”(監督:Giovanni Veronesi)
 ・Proxima 『見わたすかぎり人生』

 Nicola Sgangaは、『エクソシスト ビギニング』『エレーニの旅』『犯罪小説』などの視覚効果を手がけている。
 Giuseppe Squillaciは、『エレーニの旅』『N-私とナポレオン』“Cover boy: L'ultima rivoluzione”『見わたすかぎり人生』などの視覚効果を手がけている。
 Proximaは、『海の上のピアニスト』『犯罪小説』『N-私とナポレオン』『それでも生きる子供たちへ』『カラヴァッジョ』“I demoni di San Pietroburgo”など数多くの作品で視覚効果を手がけているプロダクション。

 ◆録音賞(Best Sound / migliore fonico di presa diretta)
 ・Emanuele Cecere 『イル・ディーヴォ』
 ・Marco Fiumara “Ex”
 ・マリッチェッタ・ロンバルド(Maricetta Lombardo) 『ゴモラ』
 ・ガエターノ・カリート(Gaetano Carito)、Marco Grillo、ブルーノ・ブッパロ(Bruno Pupparo) “Italians”
 ・ブルーノ・プッパロ(Bruno Pupparo) 『やればできるさ』

 Emanuele Cecereは、『愛の果てへの旅』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ノミネート。
 ガエターノ・カリートは、『夜よ、こんにちは』などを手がける録音技師。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では8回ノミネートされて、3回受賞。
 ブルーノ・プッパロは、『フィオリーレ 花月の伝説』などを手がける録音技師。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞は4回ノミネートされて、ダニエレ・ルケッティ『マイ・ブラザー』で受賞。

 ◆メイキャップ賞(Best Makeup / migliore truccatore)
 ・Alessandro Bertolazzi 『カラヴァッジョ』“Caravaggio”
 ・Enrico Iacoponi “Sanguepazzo”
 ・ヴィンチェンツォ・マストラントニオ(Vincenzo Mastrantonio) “Due partite”(監督:Enzo Monteleone)
 ・Luigi Rocchetti “I demoni di San Pietroburgo”
 ・ヴィットリオ・ソダーノ(Vittorio Sodano) 『イル・ディーヴォ』

 Alessandro Bertolazziは、『マレーナ』『ヘヴン』『私のことを覚えていて』『バベル』『N-私とナポレオン』『ゴモラ』“Sanguepazzo”『ジョヴァンナのパパ』などを手がけるメイキャップ・アーティスト。
 Enrico Iacoponiは、『バロン』『ゴッドファーザー PARTV』『デモンズ’95』『ライフ・イズ・ビューティフル』『マリー・アントワネットの首飾り』『リプリーズ・ゲーム』『輝ける青春』『瞳を見ればわかる』『ライフ・アクアティック』『カイマーノ』『アポカリプト』などを手がけるメイキャップ・アーティスト。
 ヴィンチェンツォ・マストラントニオは、『ロミオ&ジュリエット』『タイタニック』『海の上のピアニスト』『タイタス』『U-571』『ムーラン・ルージュ』『マリー・アントワネットの首飾り』『ピノキオ』『炎の戦場 エル・アラメイン』『パッション』『ライフ・アクアティック』『ハンニバル・ライジング』などを手がけるメイキャップ・アーティスト。
 Luigi Rocchettiは、『デューン 砂の惑星』『最後の誘惑』『ディアボロス』『海の上のピアニスト』『タイタス』『U-571』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『モーターサイクル・ダイアリーズ』などで知られるメイキャップ・アーティスト。
 ヴィットリオ・ソダーノは、『私のことを覚えていて』『アポカリプト』などで知られるメイキャップ・アーティスト。

 ◆ヘア・スタイリスト賞(Best Hair Stylist / migliore acconciatore)
 ・Enzo Cera 『カラヴァッジョ』“Caravaggio”
 ・Maria Teresa Corridoni “Sanguepazzo”
 ・Mirella Ginnoto “I demoni di San Pietroburgo”
 ・フェルディナンド・メロラ(Ferdinando Merolla) “Due partite”
 ・アルド・シグノレッティ(Aldo Signoretti) 『イル・ディーヴォ』

 Maria Teresa Corridoniは、『ベニスに死す』『イノセント』『サスペリア』『ポパイ』『トスカニーニ』『ハムレット』『デモンズ’95』『ジェイン・エア』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』『ムッソリーニとお茶を』『マリー・アントワネットの首飾り』『パッション』『ライフ・アクアティック』『ブラザーズ・グリム』『カサノバ』『M:i:V』『副王家の血筋』などを手がけるベテランのヘア・スタイリスト。『副王家の血筋』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞受賞。
 Mirella Ginnotoは、『ラ・ファミリア』『最後の誘惑』『クンドゥン』『星降る夜のリストランテ』『トロイ』『カサノバ』『トリスタンとイゾルデ』などを手がけるベテランのヘア・スタイリスト。
 フェルディナンド・メロラは、『最後の誘惑』『Mバタフライ』『イル・ポスティーノ』『オンリー・ユー』『カンザスシティ』『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『アーメン』『トロイ』『ハンニバル・ライジング』『ゴーストライダー』『ハンティング・パーティ』などを手がけるヘア・スタイリスト。
 アルド・シグノレッティは、『イノセント』『サスペリア』『ポパイ』『リバイアサン』『Mバタフライ』『オンリー・ユー』『黙秘』『カンザスシティ』『ロミオ&ジュリエット』『ディアボロス』『ムーラン・ルージュ』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ドリーマーズ』『トロイ』『キングダム・オブ・ヘブン』『カポーティ』『アポカリプト』などを手がけるベテランのヘア・スタイリスト。

 ◆作曲賞(Best Composer / migliore musicista)
 ・Teho Teardo 『イル・ディーヴォ』
 ・ブルーノ・ザンブリーニ(Bruno Zambrini) “Ex”
 ・Baustelle “Giulia non esce la sera”
 ・パオロ・ブォンヴィーノ(Paolo Buonvino) “Italians”
 ・Pivio & Aldo De Scalzi 『やればできるさ』

 Teho Teardoは、パオロ・ソレンティーノ『家族の友人』、アンドレア・モライヨーリ『湖のほとりで』などを手がける音楽家。この2作品でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ノミネート。
 ブルーノ・ザンブリーニは“Notte prima degli esami”でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ノミネート。
 パオロ・ブォンヴィーノは、『私を覚えていて』『犯罪小説』『N-私とナポレオン』『副王家の血筋』などを手がける音楽家。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞には7回ノミネートされて1回受賞。
 Pivio & Aldo De Scalziは過去にダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞に2回ノミネートされている。

 ◆オリジナル歌曲賞(Best Original Song / migliore canzone originale)
 ・"IL CIELO HA UNA PORTA SOLA"(“Ex”) 作詞・作曲・パフォーマンス:ビアージョ・アントナッチ(Biagio Antonacci)
 ・"PIANGI ROMA"(“Giulia non esce la sera”) 作詞・作曲:Francesco Bianconi、パフォーマンス:Baustelle、ヴァレリア・ゴリーノ
 ・"HERCULANEUM"(『ゴモラ』) 作曲:Robert Del Naja、作詞:Neil Davidge、Euan Dickinson、パフォーマンス:ロバート・デル・ナジャ(Robert Del Naja)、ニール・ダヴィッジ(Neil Davidge)
 ・"PER FARE A MENO DI TE" (“Solo un padre”(監督:Luca Lucini)) 作曲:Giorgia & Fabrizio Campanelli、作詞・パフォーマンス:Giorgia
 ・"SENZA FARSI MALE"(“L’uomo che ama”(監督:Maria Sole Tognazzi)) 作詞・作曲:Fabio Abate、パフォーマンス:カルメン・コンソーリ(Carmen Consoli)

 ◆プロデューサー賞(Best Producer / migliore produttore)
 ・Augusto Allegra、Isabella Cocuzza、ジュリアーノ・ガンバ(Giuliana Gamba)、Arturo Paglia “Cover Boy - L’ultima rivoluzione”
 ・アンドレア・オキピンティ(Andrea Occhipinti)、ニコラ・ジュリアーノ(Nicola Giuliano)、フランチェスカ・シーマ(Francesca Cima)、Maurizio Coppolecchia、『イル・ディーヴォ』
 ・ドメニーコ・プロカッチ(Domecìnico Procacci) 『ゴモラ』
 ・マッテオ・ガローネ “Pranzo di ferragosto”(監督:Gianni Di Gregorio)
 ・アンジェロ・リッツォーリ(Angelo Rizzoli) 『やればできるさ』

 アンドレア・オキピンティは『ラ・ファミリア』『海を飛ぶ夢』『ウェルカム!ヘヴン』などを手がけるベテラン・プロデューサー。
 ニコラ・ジュリアーノとフランチェスカ・シーマは『愛の果てへの旅』などを手がけるプロデューサー。
 アンジェロ・リッツォーリは『甘い生活』『81/2』『宣告』『迷宮のヴェニス』『小さな旅人』などを手がけるベテラン・プロデューサー。

 ◆新人監督賞(Best New Director / migliore regista esordiente)
 ・マルコ・アメンタ(Marco Amenta) 『運命に逆らったシチリアの少女』“La Siciliana ribelle”
 ・Umberto Carteni “Diverso da chi?”
 ・Tony D’angelo “Una notte”
 ・ジャンニ・ディ・グレゴリオ(Gianni Di Gregorio) 『8月のランチ』“Pranzo di ferragosto”
 ・マルコ・ポンテコルヴォ(Marco Pontecorvo) 『パ・ラ・ダ』“PA-RA-DA”

 『8月のランチ』はベネチア国際映画祭2008ルイジ・ディ・ラウレンティス賞(新人監督賞)受賞。東京国際映画祭2008コンペティション部門出品。
 『パ・ラ・ダ』は、ベネチア国際映画祭2008でPasinetti Award - Special Mention受賞。

 ◆短編映画賞(Best Narrative Short / miglior cortometraggio)
 ・アンドレア・ロヴェッタ(Andrea Rovetta) “L’amore e’ un giogo”
 ・Paolo Zucca “L’arbitro”
 ・Giovanni Esposito、Francesco Prisco “Bisesto”
 ・Eros Achiardi “Cicatrici”
 ・Paola Randi “La madonna della frutta”

 アンドレア・ロヴェッタは、日本でもショートショート・フィルムフェスティバル&アジア2008のコンペティション部門で『裸足のオーディション』が上映されている。

 ◆ドキュメンタリー賞(Best Documentary Feature / miglior documentario di lungometraggio)
 ・“211: Anna”(監督:Giovanna Massimetti、Paolo Serbandini)
 ・“Come un uomo sulla terra”(監督:Andrea Segre、Dagmawi Yimer、Riccardo Biadene)
 ・“Diario de un curato di montagna”(監督:Stefano Saverioni)
 ・“Non tacere”(監督:Fabio Grimaldi)
 ・ “Rata nece biti (La guerra non ci sara’)” ( 監督:ダニエーレ・ガリアノーネ(Daniele Gaglianone))

 “211: Anna”は、サンダンス映画祭2009コンペティション部門出品作。
 ダニエーレ・ガリアノーネは、ジャンニ・アメリオ『いつか来た道』の脚本家。

 ◆EU映画賞(Best Film from the European Union / miglior film dell’Unione Europea)
 ・“Entre les murs”(監督:ローラン・カンテ)
 ・“Lemon Tree”(監督:エラン・リクリス)
 ・『スラムドッグ$ミリオネア』(監督:ダニー・ボイル)
 ・『愛を読むひと』(監督:スティーヴン・ダルドリー)
 ・『戦場でワルツを』(監督:アリ・フォルマン)

 “Entre les murs”は、カンヌ国際映画祭2008パルムドール受賞作品。米国アカデミー賞外国語映画賞フランス代表。
 “Lemon Tree”はイスラエル・アカデミー賞7部門ノミネート、主演女優賞受賞。
 『スラムドッグ$ミリオネア』は、米国アカデミー賞作品賞他受賞作品。
 『戦場でワルツを』は、カンヌ国際映画祭2008コンペティション部門出品。米国アカデミー賞外国語映画賞イスラエル代表。アニー賞4部門ノミネート。イスラエル・アカデミー賞作品賞・監督賞他受賞。セザール賞外国映画賞受賞。

 ◆外国映画賞(Best Foreign Film / miglior film straniero)
 ・『グラン・トリノ』(監督:クリント・イーストウッド)
 ・『ミルク』(監督:ガス・ヴァン・サント)
 ・『扉をたたく人』“The Visitor”(監督:トマス・マッカーシー)
 ・『レスラー』(監督:ダーレン・アロノフスキー)
 ・『ウォーリー』(監督:アンドリュー・スタントン)

 ◆ヤング・ダヴィッド賞(Young David Award / David Giovani)
 ・“Ex”
 ・『パ・ラ・ダ』
 ・『やればできるさ』
 ・『運命に逆らったシチリアの少女』
 ・“Solo un padre”

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 ノミネート上位作品は以下の通りです。

 ・『イル・ディーヴォ』(16):作品・監督・主演男優・助演男優・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・衣裳・視覚効果・録音・メイク・ヘア・作曲・プロデューサー
 ・『ゴモラ』(11):作品・監督・助演女優・脚本・撮影・編集・美術・衣裳・録音・歌曲・プロデューサー
 ・“Ex”(10):作品・監督・助演男優・助演女優・脚本・編集・録音・作曲・歌曲・ヤング
 ・『やればできるさ』(9):作品・監督・主演男優・脚本・編集・録音・作曲・プロデューサー・ヤング
 ・“I demoni di San Pietroburgo”(6):撮影・美術・衣裳・視覚効果・メイク・ヘア
 ・『見わたすかぎり人生』(5):作品・助演女優・助演女優・脚本・視覚効果
 ・『カラヴァッジョ』(5):撮影・美術・衣裳・メイク・ヘア
 ・『ジョヴァンナのパパ』(4):監督・主演男優・主演女優・衣裳
 ・“Giulia non esce la sera”(4):主演女優・編集・作曲・歌曲

 作品賞にノミネートされている5作品がノミネーションの中心で、すべて脚本賞にノミネートされていて、5作品中4作品が監督賞&編集賞にノミネートされ、3作品がプロデューサー賞にノミネートされています。

 ま、ノミネート状況はこうですが、厳密には『イル・ディーヴォ』と『ゴモラ』の一騎打ちであり、より現実的に見ると、国際的にも最も評価の高い『ゴモラ』が何部門受賞するか、が注目のポイントだろうと思われます。

 素晴らしいのは、上記ノミネート作品のうち、7作品も、イタリア映画祭2009(ゴールデンウィークに東京で開催)での上映が決まっているということで、受賞結果の発表前に自分の目で直に作品を見て、受賞結果の予想をしたり、作品の評価を下したりすることができます。
 フリーパスもなくなってしまったこともあり、今年のイタリア映画祭は1つか2つくらい観ておけばいいかと私は思っていたのですが、このノミネーション状況を知った今となっては、もっとたくさんの作品を観てしまうことになりそうです。
 いや〜、楽しみなことです!

 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の結果発表は5月8日です。

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 追記:
 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2009 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200905/article_2.html

 *当ブログ記事
 ・第29回ジニー賞(カナダ・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_3.html
 ・第51回アリエル賞(メキシコ・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200904/article_1.html
 ・第11回Jutra Award(ケベック映画賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_19.html
 ・第3回アジア映画賞:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_17.html
 ・ドイツ映画賞2009ノミネーション:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_15.html
 ・第16回チェコ・ライオン(チェコ・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_10.html
 ・第3回GOPO賞(ルーマニア・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_6.html
 ・BODIL賞(デンマーク映画批評家協会賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_3.html
 ・第34回セザール賞(フランス・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_38.html
 ・第6回アイルランド・アカデミー賞:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_22.html
 ・第62回BAFTA(イギリス・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_11.html
 ・第23回ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200902/article_3.html
 ・ドイツ ババリア映画賞2008:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200901/article_26.html
 ・第46回台湾金馬奨(台湾アカデミー賞):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_13.html
 ・ヨーロッパ映画賞2008 :http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_12.html
 ・2008年映画賞レース スケジュール表!:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200811/article_10.html

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イタリア・アカデミー賞 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞2009 ノミネーション発表! 海から始まる!?/BIGLOBEウェブリブログ
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