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zoom RSS 詳細! 第3回アジア映画賞ノミネーション!

<<   作成日時 : 2009/01/27 02:26   >>

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 第3回アジア映画賞についてまとめておきたいと思います(発表は1月21日)。

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 ◆作品賞
 ・『花の生涯 〜梅蘭芳〜』(中/香港)(監督:チェン・カイコー)
 ・“The Good,The Bad,The Weird”(韓)(監督:キム・ジウン)
 ・『崖の上のポニョ』(日)(監督:宮崎駿)
 ・“The Rainbow Troops”(インドネシア)(監督:リリ・リザ)
 ・『レッドクリフ PartT』(中・日・米・台湾・韓)(監督:ジョン・ウー)
 ・『トウキョウソナタ』(日・オランダ・香港)(監督:黒沢清)

 ◆監督賞
 ・フォン・シャオガン “非誠勿擾(If You Are The One)”(中)
 ・キム・ジウン “The Good,The Bad,The Weird”
 ・是枝裕和 『歩いても 歩いても』(日)
 ・宮崎駿 『崖の上のポニョ』
 ・ブリランテ・メンドーサ “Serbis(Service)”(フィリピン)
 ・ジョン・ウー 『レッドクリフ PartT』

 ◆主演男優賞
 ・グォ・ヨウ “非誠勿擾(If You Are The One)”
 ・ハ・ジョンウ 『チェイサー』(韓)(監督:ナ・ホンジン)
 ・アクシャイ・クマール “Singh is Kinng”(インド)(監督:Anees Bazmee)
 ・松山ケンイチ 『デトロイト・メタル・シティ』(日)(監督:李闘士男)
 ・本木雅弘 『おくりびと』(監督:滝田洋二郎)
 ・ソン・ガンホ “The Good,The Bad,The Weird”

 ソン・ガンホは、3回連続ノミネートで、第1回に『グエムル 漢口の怪物』で主演男優賞を受賞しています。

 ◆主演女優賞
 ・深津絵里 『ザ・マジックアワー』(日)(監督:三谷幸喜)
 ・ジャン・ウェンリー “立春(And The Spring Comes)”(中)(監督:グー・チャンウェイ(顧長衛))
 ・ディーピカ・パドゥコーネ(Deepika Padukone) “Chandni Chowk To China”(インド)(監督:Nikhil Advani)
 ・吉永小百合 『母べえ』(日)(監督:山田洋次)
 ・ヴィッキー・チャオ “畫皮(Painted Skin)”(香港・中・シンガポール)(監督:ゴードン・チャン)
 ・ジョウ・シュン “李米的猜想(The Equation of Love and Death)”(中・香港)(監督:ツァオ・バオピン(曹保平))

 ディーピカ・パドゥコーネは、昨年に続き連続ノミネートです。

 ◆助演男優賞
 ・ニック・チョン “証人(Beast Stalker)”(香港)(監督:ダンテ・ラム)
 ・チョン・ウソン “The Good,The Bad,The Weird”
 ・イ・ビョンホン “The Good,The Bad,The Weird”
 ・堤真一 『容疑者Xの献身』(日)(監督:西谷弘)
 ・ワン・シュエチー 『花の生涯 〜梅蘭芳〜』

 ◆助演女優賞
 ・蒼井優 『人のセックスを笑うな』(日)(監督:井口奈己)
 ・ジャクリーン・ホセ(Jaclyn Jose) “Serbis”
 ・樹木希林 『歩いても 歩いても』
 ・キム・ジヨン 『私たちの生涯最高の瞬間』(韓)(監督:イム・スルレ)
 ・ジーナ・パレノ(Gina Pareno) “Serbis”

 ◆新人賞
 ・サンドリーナ・ピンナ(張榕容) “渺渺(Miao Miao)”(台湾・香港)(監督:程孝澤(Cheng Hsiao Tse))
 ・松田翔太 『花より男子ファイナル』(日)(監督:石井康晴)
 ・ソ・ジソブ 『映画は映画だ』(韓)(監督:チャン・フン)
 ・シュウ・チャオ 『ミラクル7号』(香港)(監督:チャウ・シンチー)
 ・ヤーニン・“ジージャー”・ウィサミタナン “Chocolate”『チョコレート』(タイ)(監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ)
 ・ユイ・シャオチュン 『花の生涯 〜梅蘭芳〜』

 *『チョコレート』は『マッハ!』『トム・ヤム・クン』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の最新作。

 ◆脚本賞
 ・ナ・ホンジン 『チェイサー』
 ・リー・チアン(李檣)“立春(And The Spring Comes)”
 ・トム・リン、ヘンリー・ツァイ 『九月の風』(台湾・香港)(監督:トム・リン)
 ・黒沢清、マックス・マニックス、田中幸子 『トウキョウソナタ』
 ・三谷幸喜 『ザ・マジックアワー』

 *リー・チアンは、『孔雀』『おばさんのポストモダン生活』の脚本家。

 ◆撮影賞
 ・阿藤正一 『パコと魔法の絵本』(日)(監督:篠原哲雄)
 ・チェン・シュウキョン『文雀』(香港)(監督:ジョニー・トー)
 ・イ・モゲ “The Good, the bad, the Weird”
 ・ヨラ・ディレフスカ 『トルパン』(カザフスタン・独・ロシア・ポーランド・スイス)(監督:セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ)
 ・ワン・ユー、ユー・リクウァイ 『四川のうた』(中)(監督:ジャ・ジャンクー)

 *阿藤正一は、一連の篠原哲雄監督の撮影監督(『夏時間の大人たち』『ビューティフルサンデー』『tokyo.sora』『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)。『嫌われ松子の一生』で日本アカデミー賞にノミネートされていますが、受賞ならず。『パコと魔法の絵本』でも同賞にノミネートされています。
 チェン・シュウキョンは、一連のジョニー・トー作品の撮影監督で、『男たちの挽歌4』『パラダイス!』『ヒーロー・ネバー・ダイ』『ザ・ミッション』『Needing You』『フルタイム・キラー』『PTU』『ターンレフト ターンライト』『マッスルモンク』『ブレイキング・ニュース』『イエスタデイ、ワンスモア』『エレクション』『エレクション2』『エグザイル/絆』『マッド探偵』『僕は君のために蝶になる』などを手がけています。『PTU』などで台湾金馬奨、香港電影金像奨を3回ずつノミネートされていますが、無冠。
 イ・モゲは、『オアシス』『箪笥』『春が来れば』『四月の雪』『ノートに眠った願いごと』の撮影監督。
 ヨラ・ディレフスカは、ポーランドやドイツで活躍する撮影監督で、ドキュメンタリーの監督作品もあります。
 ワン・ユーは、『ふたりの人魚』『たまゆらの女』『パープル・バタフライ』『桃色』『呉清源 極みの棋譜』『1978年、冬。』の撮影監督。『呉清源 極みの棋譜』で第1回アジア映画賞にノミネートされています。
 ユー・リクワァイは、ジャ・ジャンクーの撮影監督(『一瞬の夢』『プラットホーム』『青の稲妻』『世界』『長江哀歌』『東』『無用』)で、そのほかの撮影作品に『おばさんのポストモダン生活』などがあり、監督作品として『天上の恋歌』『夜迷宮』『プラスティック・シティ』などもあります。『ピーター・グリーナウェイの枕草子』や『イグジステンズ』にスタッフとして参加しています。

 ◆美術賞
 ・ニティン・チャンドラカント・デサイ “Jodhaa Akbar”(インド)(監督:アシュトーシュ・ゴーワリケール)
 ・桑島十和子 『パコと魔法の絵本』
 ・ダニエル・リー 『三国志』(中・香港・韓)(監督:ダニエル・リー)
 ・ビル・ルイ “畫皮(Painted Skin)”
 ・種田陽平 『ザ・マジックアワー』

 *ニティン・チャンドラカント・デサイの手がけた作品には、『1942・愛の物語』『ミモラ こころのままに』があります。アシュトーシュ・ゴーワリケールは『ラガーン』の監督。
 桑島十和子の手がけた作品には他に『下妻物語』『嫌われ松子の一生』があり、『嫌われ松子の一生』で第1回アジア映画賞にノミネートされています。
 ダニエル・リーは、『ブラック・マスク』『もう一度逢いたくて/星月童話』『ドラゴン・スクワッド』で知られる映画監督ですが、美術を手がけた作品としては、『極道追跡』や初監督作品“What Price Survival”のほか、いくつかの作品があります。ちなみに、『三国志』の日本版公式サイトでは、美術は、監督のダニエル・リーではなくて、ホレス・マ・コン・ウィンとなっています。
 ビル・ルイが美術を手がけた作品には、『ブレード/刀』『無問題』『ブラック・マスク』『ツインズ・エフェクト』『インファナル・アフェアU 無間序曲』『インファナル・アフェアV 終極無間』『デイジー』『インビジブル・ターゲット』『ラスト、コーション』などがあります。香港電影金像奨には3度ノミネートされていますが、受賞経験はありません。
 種田陽平は、『スワローテイル』で日本アカデミー賞美術賞受賞、『不夜城』で日本アカデミー賞美術賞&香港電影金像奨美術賞受賞、『キル・ビル Vol.1』で米・美術監督協会賞ノミネート、『THE 有頂天ホテル』で毎日映画コンクール美術賞受賞。公式HP:http://www.yohta-design.com/profile-japanese.html

 ◆作曲賞
 ・タルパラン、チャン・ヨンギュ “The Good, the bad, the Weird”
 ・半野喜弘、リン・チャン 『四川のうた』
 ・久石譲 『崖の上のポニョ』
 ・ヘンリー・ライ 『三国志』
 ・A・R・ラフマーン “Jodhaa Akbar”

 タルパランの手がけた映画音楽には『LIES/嘘』『甘い人生』があります。
 チャン・ヨンギュの手がけた作品には『コースト・ガード』『4人の食卓』などがあります。
 半野喜弘が手がけた映画音楽には、『フラワーズ・オブ・シャンハイ』『プラットホーム』『ミレニアム・マンボ』『エクスマキナ』『プラスティック・シティ』があります。
 リン・チャンが手がけた映画音楽には、『憂鬱な楽園』『ミレニアム・マンボ』『世界』『長江哀歌』『東』『無用』がある。台湾金馬奨には3度ノミネートされて、『憂鬱な楽園』で歌曲賞、『ミレニアム・マンボ』で作曲賞を受賞しています。第1回アジア映画賞では『長江哀歌』で作曲賞にノミネートされています。
 久石譲は、香港映画“A Chinese Tall Story”と『おばさんのポストモダン生活』で香港電影金像奨作曲賞に2度ノミネートされ、後者で受賞しています。
 ヘンリー・ライは、『ブラック・マスク』『もう一度逢いたくて/星月童話』『失われた龍の系譜/トレース・オブ・ア・ドラゴン』『ドラゴン・スクワッド』などの映画音楽を手がけています。『北京ロック』で香港電影金像奨の作曲賞・歌曲賞にノミネートされたことがあります。
 A・R・ラフマーン(A・R・ラマーン/アル・ラーマン)は、『ボンベイ』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『インディラ』『ジーンズ/世界は2人のために』『ラガーン』『ヘブン・アンド・アース』『Water』『エリザベス:ゴールデンエイジ』『スラムドッグ$ミリオネア』などを手がける作曲家で、本年度のアカデミー賞に『スラムドッグ$ミリオネア』で3部門にノミネートされています。

 ◆編集賞
 ・チャン・キーホップ “証人(Beast Stalker)”
 ・ウィリアム・チョン “渺渺(Miao Miao)”
 ・Darya Danilova “Baksy(Native Dancer)”(カザフスタン・ロシア・仏・独)(監督:Gulshat Omarova)
 ・Waluyo Ichwandiardono “The Rainbow Troops”
 ・キム・ソンミン 『チェイサー』

 チャン・キーホップは、ピーテー・チャンと組むことが多く、手がけた作品には『恋する天使』『初恋』『月夜の願い』『ボクらはいつも恋してる!金枝玉葉2』『ラヴソング』『ツインズ・エフェクト』などがあります。台湾金馬奨、香港電影金像奨にそれぞれ一度ずつノミネートされたことがあります。
 ウィリアム・チョンは、ウォン・カーウァイ作品の美術監督/編集者で、ウォン・カーウァイ作品以外では『藍宇』『たまゆらの女』の編集も手がけています。台湾金馬奨には8回ノミネートされて6回受賞(編集賞での受賞は『藍宇』のみ)。香港電影金像奨は40回近くノミネートされて、受賞回数も多い(編集賞での受賞は『花様年華』)。『花の生涯 〜梅蘭芳〜』では美術も手がけています。
 Darya Danilovaに関しては詳細不詳。“Native Dancer”は、セルゲイ・ボドロフが脚本を手がけた作品。
 Waluyo Ichwandiardonoに関しては詳細不詳。
 キム・ソンミンが手がけた作品には、『マイ・ボス マイ・ヒーロー』『イエスタディ』『コースト・ガード』『殺人の追憶』『誰にでも秘密はある』『グエムル 漢口の怪物』『ボイス』などがあります。『グエムル』で第1回アジア映画賞ノミネート、韓国大鐘賞賞受賞。

 ◆視覚効果賞
 ・Craig HAYESクレイグ・ヘイズ 『レッドクリフPartT』
 ・Kim Wook “The Good, the bad, the Weird”
 ・柳川P雅英 『パコと魔法の絵本』

 クレイグ・ヘイズは、『ロボコップ』から『ジュラシック・パーク』『ターミネーター2』『ドラゴンハート』『スターシップ・トゥルーパーズ』『エボリューション』『マトリックス・レボリューションズ』『コンスタンティン』など数多くのハリウッドSFX作品を手がけています。
 Kim Wookについては詳細不詳。
 柳川P雅英は、『嫌われ松子の一生』で第1回アジア映画賞にノミネートされています。

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 本年度から』新人賞部門が増えて13部門になり、そこに10カ国から36作品がノミネートされています。

 国別に分けると以下の通り。カザフスタンからは初ノミネートになりました。

 ◆中国映画(ノミネート作品数:5、総ノミネート数:11)
 『花の生涯 〜梅蘭芳〜』(3)
 『レッドクリフ PartT』(3)
 “非誠勿擾(If You Are The One)”(2)
 “李米的猜想(The Equation of Love and Death)”(1)
 『四川のうた』(2)

 ◆香港映画(ノミネート作品数:6、総ノミネート数:10)
 “立春(And The Spring Comes)”(2)
 “畫皮(Painted Skin)”(2)
 “証人(Beast Stalker)”(2)
 『ミラクル7号』(1)
 『文雀』(1)
 『三国志』(2)

 ◆台湾映画(ノミネート作品数:2、総ノミネート数:3)
 “渺渺(Miao Miao)”(2)
 『九月の風』(1)

 ◆韓国映画(ノミネート作品数:4、総ノミネート数:13)
 “The Good,The Bad,The Weird”(8)
 『チェイサー』(3)
 『私たちの生涯最高の瞬間』(1)
 『映画は映画だ』(1)

 ◆日本映画(ノミネート作品数:11、総ノミネート数:19)
 『崖の上のポニョ』(3)
 『トウキョウソナタ』(2)
 『歩いても 歩いても』(1)
 『デトロイト・メタル・シティ』(1)
 『おくりびと』(1)
 『ザ・マジックアワー』(3)
 『母べえ』(1)
 『容疑者Xの献身』(1)
 『人のセックスを笑うな』(1)
 『花より男子ファイナル』(1)
 『パコと魔法の絵本』(3)

 ◆タイ映画(ノミネート作品数:1、総ノミネート数:1)
 “Chocolate”『チョコレート』(1)

 ◆フィリピン映画(ノミネート作品数:1、総ノミネート数:3)
 “Serbis(Service)”(3)

 ◆インドネシア映画(ノミネート作品数:1、総ノミネート数:2)
 “The Rainbow Troops”(2)

 ◆インド映画(ノミネート作品数:3、総ノミネート数:4)
 “Singh is Kinng”(1)
 “Chandni Chowk To China”(1)
 “Jodhaa Akbar”(2)

 ◆カザフスタン(ノミネート作品数:2、総ノミネート数:2)
 『トルパン』(1)
 “Baksy(Native Dancer)”(1)

 昨年のノミネーションは以下の通りですが、総ノミネーションでは各国の比はそんなに変わらないものの、作品数的には韓国映画がパワーダウンし(2年連続でトップでした)、その分、(ノミネーションの内容はともかく)日本映画が勢力を伸ばしています。
 日本での公開状況を見ても、韓国映画がすっかり影をひそめ、国際映画祭でもほとんど見かけないということから考えると、実質的に韓国映画界は力を失いつつあるということでしょうか。

 韓国:8作品、13ノミネート
 日本:6作品、12ノミネート
 タイ:3作品、4ノミネート
 台湾:3作品、8ノミネート
 香港:3作品、8ノミネート
 イラン:2作品、2ノミネート
 インド:2作品、2ノミネート
 中国:2作品、6ノミネート
 シンガポール:1作品、1ノミネート
 フィリピン:1作品、1ノミネート
 モンゴル:1作品、1ノミネート

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 ノミネート作品と、おもな国際映画祭との関係を見てみると以下のようになっています。
 『トウキョウソナタ』と『おくりびと』がそれぞれグランプリを獲ったのが、この1年間のアジア映画界では大きなできごとだったということができるでしょうか。

 ・ベルリン国際映画祭2008
 『母べえ』(コンペティション)
 『文雀』(コンペティション)

 ・カンヌ国際映画祭2008
 『四川のうた』(コンペティション)
 “Serbis(Service)”(コンペティション)
 “The Good,The Bad,The Weird”(アウト・オブ・コンペティション)
 『チェイサー』(アウト・オブ・コンペティション)
 『トウキョウソナタ』(ある視点部門)
 『トルパン』(ある視点部門)

 ・ベネチア国際映画祭2008
 『崖の上のポニョ』(コンペティション)

 ・モントリール世界映画祭2008
 『おくりびと』

 ・ベルリン国際映画祭2009
 『花の生涯 〜梅蘭芳〜』(コンペティション)
 “立春(And The Spring Comes)”

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 この映画賞は、まだ3回目の映画賞であり、初ノミネートとなる人が多いのですが、2度目以上のノミネートとなる人もいます。ただし、受賞しているのはソン・ガンホだけです。

 ソン・ガンホ(主演男優賞) 『グエムル 漢口の怪物』(受賞)『シークレット・サンシャイン』
 ディーピカ・パドゥコーネ(主演女優賞) “Om Shanti Om”
 ワン・ユー(撮影賞) 『長江哀歌』
 桑島十和子(美術賞) 『嫌われ松子の一生』
 キム・ソンミン(編集賞) 『グエムル 漢口の怪物』
 リン・チャン(作曲賞) 『長江哀歌』
 柳川P雅英(視覚効果賞) 『嫌われ松子の一生』

 また、ジャ・ジャンクー、ジョニー・トー、山田洋次、篠原哲雄などの各作品は、この映画賞の常連になりつつあります。

 日本人の受賞は、これまで中谷美紀(『嫌われ松子の一生』)しかいませんが、今回はどうでしょうか。

 結果の発表は、3月23日です。

 追記:
 ・第3回アジア映画賞結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200903/article_17.html

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 ※この映画祭の日本語表記は、まだ統一されていないのですが、「ヨーロッパ映画賞」に合わせる意味で、「アジア映画賞」としてみました。ネットで検索した限りでは「アジア・フィルム・アワード」としているものが多いような気もしましたが。

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 日本での劇場公開が確定している作品は以下の通りです。

 ・『三国志』(配給:プレシディオ) 2月14日よりシャンテ シネにて公開
 ・『花の生涯 〜梅蘭芳〜』(配給:アスミック・エース) 3月7日より新宿ピカデリーほかにて公開
 ・『映画は映画だ』(配給:ブロードメディア・スタジオ) 春、シネマスクエアとうきゅうにて公開
 ・『四川のうた』(配給:ビターズ・エンド、オフィス北野) 4月、ユーロスペースにて公開
 ・『チェイサー』(配給:クロックワークス、アスミック・エース) ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009で上映後、5月1日よりシネマスクエアとうきゅうにて公開
 ・“Chocolate”『チョコレート』(配給:東北新社) 大阪アジア映画祭で上映後、劇場公開予定
 ・『九月の風』(配給:マジックアワー、アジア・リパブリック) 夏、ユーロスペース、シネマート新宿にて公開

 *当ブログ記事
 ・第2回アジア映画賞結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200803/article_10.html
 ・第1回アジア映画賞結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200703/article_31.html
 ・台湾金馬奨2008 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_13.html
 ・ヨーロッパ映画賞2008 結果発表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_12.html
 ・2008年度映画賞レース スケジュール表:http://umikarahajimaru.at.webry.info/200811/article_10.html
 ・2008年度映画賞の結果をまとめてみました(アメリカ編):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_37.html
 ・2008年度の映画賞の結果をまとめてみました(日本編):http://umikarahajimaru.at.webry.info/200812/article_11.html

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