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help リーダーに追加 RSS ゴールデン・グローブ賞 ノミネート発表!

<<   作成日時 : 2007/12/14 21:41   >>

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 ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表になりました。

 これに先立つ映画賞の受賞結果&ノミネーション(ナショナル・ボード・オブ・レビューニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、サンフランシスコ批評家協会賞等)を見てくれば、映画部門に関してはほぼ順当なノミネーションとなっています。

 ゴールデン・グローブ賞は、ハリウッド外国人映画記者協会の記者のよる投票で決定するということもあって、昨年度、作品賞を『バベル』が受賞したようなことを除けば、人気投票となっていて、(昨年度、作品賞を『バベル』が受賞したようなことを除けば)下馬評通りで、ほぼ本命が受賞する傾向にあります。

画像

 映画部門に関しては、☆印で本命を予想してみました。

 ※2006年度のゴールデン・グローブ賞の受賞結果はこちら(http://umikarahajimaru.at.webry.info/200701/article_9.html)

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 ◆作品賞 ドラマ部門
 ・『アメリカン・ギャングスター』(監督:リドリー・スコット)
 ・『つぐない』(監督:ジョー・ライト)
 ・“Eastern Promises”(監督:デイヴィッド・クローネンバーグ)
 ・“The Great Debaters”(監督:デンゼル・ワシントン)
 ・“Michael Clayton”(監督:トニー・ギルロイ)
 ☆『ノーカントリー』(監督:ジョエル&イーサン・コーエン)
 ・“There Will Be Blood”(監督:ポール・トーマス・アンダーソン)

 ◆作品賞 ミュージカル/コメディー部門
 ・“Across the Universe”(監督:ジュリー・テイモア)
 ☆『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』 (監督:マイク・ニコルズ)
 ・『ヘアスプレー』(監督:アダム・シャンクマン)
 ・“Juno” (監督:ジェイソン・ライトマン)
 ・『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(監督:ティム・バートン)

 ◆主演男優賞 ドラマ部門
 ・ジョージ・クルーニー(“Michael Clayton”)
 ☆ダニエル・デイ・ルイス(“There Will Be Blood”)
 ・ジェームズ・マカヴォイ(『つぐない』)
 ・ヴィゴ・モーテンセン(“Eastern Promises”)
 ・デンゼル・ワシントン(『アメリカン・ギャングスター』)

 ◆主演女優賞 ドラマ部門
 ・ケイト・ブランシェット(『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(監督:シェカール・カプール))
 ☆ジュリー・クリスティ(“Away from Her”(監督:サラ・ポーリー))
 ・ジョディ・フォスター(『ブレイブ ワン』(監督:ニール・ジョーダン))
 ・アンジェリーナ・ジョリー(『マイティ・ハート 愛と絆』(監督:マイケル・ウィンターボトム))
 ・キーラ・ナイトレイ(『つぐない』)

 ◆主演男優賞 ミュージカル/コメディー部門
 ☆ジョニー・デップ(『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)
 ・ライアン・ゴズリング(“Lars and the Real Girl”(監督:クレイグ・ギレスピー))
 ・トム・ハンクス(『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン(“The Savages”(監督:タマラ・ジェンキンス))
 ・ジョン・C・ライリー(“Walk Hard:The Dewey Cox Story”(監督:ジェイク・カスダン))

 *ジョニー・デップは8度目のノミネートでこれまで無冠です。トムハンクスは7度目のノミネートでこれまで3回受賞。フィリップ・シーモア・ホフマンは『カポーティ』で受賞、ジョン・C・ライリーは2度目のノミネート、ライアン・ゴズリングは初ノミネートになります。
 ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門とミュージカル/コメディー部門に分けられていますが、この部門も結局は「アカデミー賞で男優賞にノミネートされるような男優」が受賞する傾向にあります。ということは……。

 ◆主演女優賞 ミュージカル・コメディー部門
 ・エイミー・アダムス(『魔法にかけられて』(監督:ケヴィン・リマ))
 ・ニッキ・ブロンスキー(『ヘアスプレー』)
 ・ヘレナ・ボナム・カーター(『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)
 ☆マリオン・コーティヤール(『エディット・ピアフ 愛の讃歌』(監督:オリヴィエ・ダアン))
 ・エレン・ペイジ(“Juno”)

 ◆助演男優賞
 ・ケイシー・アフレック(『ジェシー・ジェームズの暗殺』(監督:アンドリュー・ドミニク))
 ☆ハビエル・バルデム(『ノーカントリー』)
 ・フィリップ・シーモア・ホフマン(『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
 ・ジョン・トラボルタ(『ヘアスプレー』)
 ・トム・ウィルキンスン(“Michael Clayton”)

 *ケイシー・アフレックかハビエル・バルデムか

 ◆助演女優賞
 ・ケイト・ブランシェット(『アイム・ノット・ゼア』(監督:トッド・ヘインズ))
 ・ジュリア・ロバーツ(『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
 ・シーアシャ・ローナン(『つぐない』)
 ☆エイミー・ライアン(“Gone Baby Gone”(監督:ベン・アフレック))
 ・ティルダ・スウィントン(“Michael Clayton”)

 ◆監督賞
 ・ティム・バートン(『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)
 ☆ジョエル&イーサン・コーエン(『ノーカントリー』)
 ・ジュリアン・シュナーベル(『潜水服は蝶の夢を見る』)
 ・リドリー・スコット(『アメリカン・ギャングスター』)
 ・ジョー・ライト(『つぐない』)

 ◆脚本賞
 ・クリストファー・ハンプトン(『つぐない』)
 ・アーロン・ソーキン(『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
 ・ロナルド・ハーウッド(『潜水服は蝶の夢を見る』)
 ・ディアブロ・コーディー(“Juno”)
 ☆ジョエル&イーサン・コーエン(『ノーカントリー』)

 *“Juno”以外はすべて原作があります。前哨戦的には“The Savages”のタマラ・ジェンキンスが有力でしたが、ノミネートされませんでした。

 ◆オリジナル楽曲賞
 ☆"Grace Is Gone"(“Grace Is Gone”(監督:ジェームズ・C・ストラウス))
 ・"That's How You Know"(『魔法にかけられて』)
 ・"Guaranteed"(“Into the Wild”(監督:ショーン・ペン))
 ・"Despedida"(“Love in the Time of Cholera”(監督:マイク・ニューウェル))
 ・"Walk Hard"(“Walk Hard: The Dewey Cox Story”)

 *傾向としては、案外、音楽からみの作品は受賞しにくく、映画音楽専門の音楽家の作品よりは、ボブ・ディランとかスティングとかプロのシンガーの楽曲が受賞しやすいようです。

 ◆作曲賞
 ・ダリオ・マリアネリ(『つぐない』)
 ☆ハワード・ショア(“Eastern Promises”)
 ・クリント・イーストウッド(“Grace Is Gone”)
 ・マイケル・ブルック、エディー・ヴェダー(“Into the Wild”)
 ・アルベルト・イグレシアス(『君のためなら千回でも』(監督:マーク・フォスター))

 *楽曲賞が比較的に小さな作品に与えられるのに対して、作曲賞の方はわりと大きな作品に与えられるようです。ハワード・ショアは4度目のノミネートでこれまで2回受賞しています(『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『アビエイター』)。

 ◆長編アニメーション賞
 ・『ビー・ムービー』(監督:スティーヴ・ヒックナー、サイモン・J・スミス)
 ☆『レミーのおいしいレストラン』(監督:ブラッド・バード、ヤン・ピンカヴァ)
 ・『ザ・シンプソンズ MOVIE』(監督:デイヴィッド・シルヴァーマン)

 ◆外国語映画賞
 ☆『4ヶ月、3週と2日』(監督:クリスティアン・ムンジウ)
 ・『潜水服は蝶の夢を見る』(監督:ジュリアン・シュナーベル)
 ・『君のためなら千回でも』
 ・『ラスト、コーション』(監督:アン・リー)
 ・『ペルセポリス』(監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー)

 *わりと時代をヴィヴィッドに映し出す作品(『ノー・マンズ・ランド』とか『パラダイス・ナウ』とか)が受賞する傾向が多いようです。だとすると……今回はどれが来ても不思議はないという感じでしょうか。

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 今年は(今年も?)、独立系の作品ばかりで、大作感のある作品がなく、ビッグ・ネーム、ビッグ・スターもほとんどおらず、(わりと小さめな)いくつかの作品でノミネーションを分け合う形になっています。
 最多ノミネーションは、『つぐない』で7部門(作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞・楽曲賞)
 以下、
 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』5部門(作品賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞)
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』4部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞)
 『ノーカントリー』4部門(作品賞・監督賞・脚本賞・助演男優賞)
 “Michael Clayton”4部門(作品賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞)
 『アメリカン・ギャングスター』3部門(作品賞・監督賞・主演男優賞)
 “Eastern Promises”3部門(作品賞・主演男優賞・楽曲賞)
 『ヘアスプレー』3部門(作品賞・主演女優賞・助演男優賞)
 “Juno”3部門(作品賞・脚本賞・主演女優賞)
 『潜水服は蝶の夢を見る』3部門(監督賞・脚本賞・外国語映画賞)

 フィリップ・シーモア・ホフマンとケイト・ブランシェットは、2部門にノミネートされています。
 エイミー・アダムスは、ノミネートは『魔法にかけられて』だけですが、“Charlie Wilson's War”にも出演しています。
 デンゼル・ワシントンは、監督作品と出演作品がノミネートされています。
 ジョニー・デップやキーラ・ナイトレイには、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』もあり、ジョージ・クルーニーには『オーシャンズ13』がありましたが、そちらはノミネートされませんでした。前者は視覚効果賞や音響賞、後者はアンサンブル賞があればノミネートされたかもしれません。

 アメリカ映画である『君のためなら千回でも』が外国語映画賞にノミネートされている(『硫黄島からの手紙』と同じパターン)のに対して、外国映画である『潜水服は蝶の夢を見る』(仏・米合作)が監督賞ほかにノミネートされています。

 この作品だったらこの部分が特に評価されるだろうというのがあるんですが、その部門には他に強い本命があったりするので、『スウィーニー・トッド』や『つぐない』はちょっと不利です。アカデミー賞では、それぞれ美術賞や衣装賞あたりを狙えるかもしれません。

 私の予想は、『レミーのおいしいレストラン』のようにほぼ当確のものもありますが、あとは、まあまあ順当というところで、微妙にズレてしまう可能性もあります。全14部門のうち、7部門以上当たれば悪くない予想だったということになるでしょうか。

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 ◆テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・"Big Love" (2006)(HBO)
 ・"Damages" (2007)(FX NETWORKS)
 ・『グレイズ・アナトミー』(2005)(ABC)
 ・『Dr.HOUSE』"House M.D." (2004)(FOX)
 ・"Mad Men" (2007)(AMC)
 ・"The Tudors" (2007)(SHOWTIME)

 *"Big Love"はビル・パクストンととも2年連続ノミネート、『グレイズ・アナトミー』は一昨年助演女優賞受賞(サンドラ・オー)、昨年作品賞を受賞、『Dr.HOUSE』は、ヒュー・ローリーが2年連続受賞、作品賞ノミネートは初めて。

 ◆テレビ・シリーズ ミュージカル/コメディー部門
 ・"Californication" (2007)(SHOWTIME)
 ・『アントラージュ オレたちのハリウッド』"Entourage" (2004)(HBO)
 ・『エキストラ』"Extras" (2005)(HBO)
 ・"Pushing Daisies" (2007)(ABC)
 ・"30 Rock" (2006)(NBC) ★

 *『アントラージュ』は、ジェレミー・ピヴェンとともに4度目のノミネート(無冠)、"30 Rock"は昨年は主演男優賞ノミネート&受賞で、今年は3部門ノミネート。
 ★印は2007年エミー賞受賞作品・受賞者です(以下、同じ)。

 ◆ミニシリーズ/テレビ映画作品
 ・“Bury My Heart at Wounded Knee”(2007/テレビ映画)(HBO) ★
 ・"The Company" (2007/ミニシリーズ)(TNT)
 ・"Five Days" (2007/ミニシリーズ)(HBO)
 ・“Longford”(2006/テレビ映画)(HBO)
 ・"The State Within" (2006/ミニシリーズ)(BBC AMERICA)

 ◆主演男優賞 ミニシリーズ/テレビ映画作品部門
 ・アダム・ビーチ(“Bury My Heart at Wounded Knee”(2007/テレビ映画))
 ・アーネスト・ボーグナイン(“A Grandpa for Christmas”(2007/テレビ映画))
 ・ジム・ブロードベント(“Longford”(2006/テレビ映画))
 ・ジェイソン・アイザックス("The State Within"(2006/ミニシリーズ))
 ・ジェームズ・ネスビット("Jekyll"(2007/ミニシリーズ))

 *アダム・ビーチ、ジェイソン・アイザックス、ジェームズ・ネスビットは初ノミネート。
 アーネスト・ボーグナインはなんと52年ぶり2度目のノミネート(前回は映画『マーティ』で受賞)。ジム・ブロードベントは、テレビ部門では2度目のノミネート(映画部門『アイリス』で助演男優賞受賞)。

 ◆主演女優賞 ミニシリーズ/テレビ映画作品部門
 ・ブライス・ダラス・ハワード(“As You Like It”(2006/テレビ映画))
 ・クイーン・ラティファ(“Life Support”(2007/テレビ映画))
 ・デブラ・メッシング("The Starter Wife"(2007/ミニシリーズ))
 ・シシー・スペイセク(“Pictures of Hollis Woods”(2007/テレビ映画))
 ・ラス・ウィルソン("Jane Eyre"(2006/ミニシリーズ))

 *クイーン・ラティファは2度目のノミネート(前回は映画『シカゴ』)、デブラ・メッシングは7度目のノミネートでこれまで無冠(前回までの6回は“Will&Grace”でのノミネート)、シシー・スペイセクは7度目のノミネート(3度受賞、テレビ部門でのノミネートは初めて)、ブライス・ダラス・ハワードとラス・ウィルソンは初ノミネート。

 ◆主演男優賞 テレビ・シリーズ ミュージカル/コメディー部門
 ・アレック・ボールドウィン("30 Rock" (2006))
 ・スティーヴ・カレル(『The Office』"The Office" (2005))
 ・デイヴィッド・ドゥカブニー("Californication" (2007))
 ・リッキー・ジャベイス(『エキストラ』"Extras" (2005)) ★
 ・リー・ペイス("Pushing Daisies" (2007))

 *この部門には過去の受賞者が4人います。
 アレック・ボールドウィンは6度目のノミネートで、昨年同じ作品で悲願の初受賞、スティーヴ・カレルは同じ作品で3度目のノミネート(うち1度受賞)、デイヴィッド・ドゥカブニーは5度目のノミネート(『X-ファイル』で一度受賞)、『X-ファイル』以外では初ノミネート、リッキー・ジャベイスは2度目のノミネートで前回『The Office』で受賞、リー・ペイスは2度目のノミネート。

 ◆主演女優賞 テレビ・シリーズ ミュージカル/コメディー部門
 ・クリスティーナ・アップルゲイト("Samantha Who?" (2007))
 ・アメリカ・フェレーラ(『アグリー・ベティ』"Ugly Betty" (2006)) ★
 ・ティナ・フェイ("30 Rock" (2006))
 ・アンナ・フリエル("Pushing Daisies" (2007))
 ・メアリー・ルイーズ・パーカー(『Weeds〜ママの秘密』"Weeds" (2005))

 *クリスティーナ・アップルゲイトは11年ぶり2度目のノミネート、アメリカ・フェレーラは昨年と同じ作品でノミネート(昨年は受賞)、ティナ・フェイとアンナ・フリエルは初ノミネート、メアリー・ルイーズ・パーカーは4度目のノミネート(うち2度受賞、『Weeds〜ママの秘密』では3度ノミネート&1度受賞)。

 ◆主演男優賞 テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・マイケル・C・ホール("Dexter" (2006))
 ・ジョン・ハム("Mad Men" (2007))
 ・ヒュー・ローリー(『Dr.HOUSE』"House M.D." (2004))
 ・ビル・パクストン("Big Love" (2006))
 ・ジョナサン・リース・マイヤーズ("The Tudors" (2007))

 * この部門は3人が昨年と同一作品で連続ノミネートされることになりました。
 マイケル・C・ホールは2年連続で同じ作品でノミネート、ジョン・ハムは初ノミネート、ビル・パクストンは3度目のノミネート(前回と同じ作品で連続ノミネート)、ヒュー・ローリーは3年連続で同じ作品でノミネート(うち2度連続受賞)、ジョナサン・リース・マイヤーズは2度目のノミネートで前回受賞。

 ◆主演女優賞 テレビ・シリーズ ドラマ部門
 ・パトリシア・アークエット(『ミディアム 霊能者 アリソン・デュボア』"Medium" (2005))
 ・グレン・クローズ("Damages" (2007))
 ・ミニー・ドライヴァー("The Riches" (2007))
 ・エディー・ファルコ(『ザ・ソプラノズ』"The Sopranos" (1999))
 ・サリー・フィールド(『ブラザーズ&シスターズ』"Brothers & Sisters" (2006)) ★
 ・ホリー・ハンター("Saving Grace" (2007))
 ・キーラ・セジウィック(『クローザー』"The Closer" (2005))

 * この部門は3人が昨年と同一作品で連続ノミネートされることになりました。
 パトリシア・アークエットは3年連続同一作品でノミネート、グレン・クローズは9度目のノミネート(1度受賞)、ミニー・ドライヴァーは初ノミネート、エディー・ファルコはすべて同じ作品で7度目のノミネート(うち2度受賞)、サリー・フィールドは9度目のノミネート(うちテレビ部門は12年ぶり2度目、映画『ノーマ・レイ』と『プレイス・イン・ザ・ハート』で受賞)、ホリー・ハンターは7度目のノミネート(映画『ピアノ・レッスン』で受賞)、キーラ・セジウィックは5度目のノミネートでこの作品では3度目(前回(昨年)受賞)。

 ◆助演男優賞 テレビ・シリーズ/ミニシリーズ/テレビ映画作品部門
 ・テッド・ダンソン("Damages" (2007))
 ・ケヴィン・ディロン(『アントラージュ オレたちのハリウッド』"Entourage" (2004))
 ・ジェレミー・ピーヴン(『アントラージュ オレたちのハリウッド』"Entourage" (2004)) ★
 ・アンディー・サーキス(“Longford”(2006))
 ・ウィリアム・シャトナー(『ボストン・リーガル』"Boston Legal" (2004))
 ・ドナルド・サザランド("Dirty Sexy Money" (2007))

 *この部門は常連がノミネートされる部門になっています。
 テッド・ダンソンは11度目のノミネート(すべてテレビ作品で3度受賞)、ケヴィン・ディロンは初ノミネート、ジェレミー・ピーヴンは同一作品で4度目のノミネート、アンディー・サーキスは初ノミネート、ウィリアム・シャトナーは2度目のノミネート(前回同じ作品で受賞)、ドナルド・サザランドは7度ノミネートで3度受賞。

 ◆助演女優賞 テレビ・シリーズ/ミニシリーズ/テレビ映画作品部門
 ・ローズ・バーン("Damages" (2007))
 ・キャサリン・ヘイグル(『グレイズ・アナトミー』(2005)) ★
 ・レイチェル・グリフィス(『ブラザーズ&シスターズ』"Brothers & Sisters" (2006))
 ・サマンサ・モートン(“Longford”(2006))
 ・アンナ・パキン(“Bury My Heart at Wounded Knee”(2007))
 ・ジャイメ・プレスリー(『マイ・ネーム・イズ・アール』"My Name Is Earl" (2005)) ★

 *この部門は誰が受賞しても初受賞になります。
 キャサリン・ヘイグルは2年連続同一作品でノミネート、レイチェル・グリフィスは3度目のノミネート、アンナ・パキンは映画『ピアノ・レッスン』以来14年ぶりのノミネート、サマンサ・モートンは映画『ギター弾きの恋』以来2度目のノミネート、ローズ・バーンとジェイメ・プレスリーは初ノミネート。

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 作品賞と俳優関係のいずれかの賞という2つ以上のノミネートがなされている作品が多いのですが、中でも、
 ドラマ部門の“Damages”が4部門ノミネート(作品賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞)
 テレビ映画部門の“Longford”が4部門ノミネート(作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞)しています。
 そのほか、『アントラージュ オレたちのハリウッド』、"Pushing Daisies"、"30 Rock" 、“Bury My Heart at Wounded Knee”が3部門ノミネートしています。

 昨年とダブっている部分もあって、
 作品賞では『グレイズ・アナトミー』(昨年受賞)と“Big love”、
 俳優では、スティ−ヴ・カレル、アメリカ・フェラーラ(昨年受賞)、メアリー・ルイーズ・パーカー、マイケル・C・ホール、ヒュー・ローリー(昨年受賞)、ビル・パクストン、パトリシア・アークエット、エディー・ファルコ、キーラ・セジウィック(昨年受賞)、ジェレミー・ピーヴン、キャアリン・ヘイグルと44人のうち11人もいて、連続受賞するか、はたまた雪辱を果たすかが注目されます。
 このうち、アメリカ・フェラーラ(昨年受賞)とメアリー・ルイーズ・パーカー、マイケル・C・ホールとヒュー・ローリー(昨年受賞)とビル・パクストン、パトリシア・アークエットとエディー・ファルコとキーラ・セジウィック(昨年受賞)は、それぞれ同一部門同一作品での対決になります。

 初ノミネートは、44人中13人(アダム・ビーチ、ジェイソン・アイザックス、ジェームズ・ネスビット、ブライス・ダラス・ハワード、ラス・ウシルソン、ティナ・フェイ、アンナ・フリエル、ジョン・ハム、ミニー・ドライヴァー、ケヴィン・ディロン、アンディー・サーキス、ローズ・バーン、ジェイメ・プレスリー)。

 ノミネートされるのは初めてではないが、一度も受賞したことがないのが、44人中12人いて、
 クイーン・ラティファ(2回目)、デブラ・メッシング(7回目)、リー・ペイス(2回目)、クリスティーナ・アップルゲイト(2回目)、マイケル・C・ホール(2回目)、ビル・パクストン(3回目)、パトリシア・アークエット(3回目)、ジェレミー・ピーヴン(4回目)、キャサリン・ヘイグル(2回目)、レイチェル・グリフィス(3回目)、アンナ・パキン(2回目)、サマンサ・モートン(2回目)。

 アーネスト・ボーグナインは52年ぶりのノミネート、クリスティーナ・アップルゲイトは11年ぶり、サリー・フィールドは12年ぶり、アンナ・パキンは14年ぶりのノミネートになります。

 例年、何らかのドラマがあるので(悲願の受賞とか)、テレビ部門も結果が楽しみです。

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 ◆セシル・B・デミル賞
 スティーヴン・スピルバーグ

 ◆ミス・ゴールデン・グローブ
 ルーマー・ウィリス(ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘)

 結果の発表は、アメリカ時間の2008年1月13日です。

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 *受賞結果はこちら(http://umikarahajimaru.at.webry.info/200801/article_9.html)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
umikarahajimaruさん☆
こんばんは♪コメントTBありがとうございます☆
予想付きで面白い!
毎度ながら詳しいですね〜

わたしも主演男優賞と助演はとくに同じ意見です、
作品賞とか、楽しみですね☆
アカデミー賞もこんな感じかなぁ??
mig
URL
2007/12/16 01:22
migさま
コメント&TBありがとうございました。
案外女優部門の方が確実性が高くて、男優部門の方が予想が難しい感じがしますがどうでしょうか。
アカデミー賞は、ゴールデン・グローブ賞の結果をわざとはずすようなところがありますから、今はまだ予想がつかないところがありますね。直前になってみるともう少し雰囲気が伝わってくると思うのですが。
umikarahajimaru
2007/12/16 19:06
umikarahajimaruさん。
はじめまして♪こんばんわm(v v)m
TBから遊びにきてしまいました♪
コメント等めちゃくちゃ詳しく書いていらっしゃるのでとても参考になります!!
私は、個人的にはつぐないに助演女優賞と作品賞を取ってほしいのですが(TT)

また、ぜひ遊びに来させてください♪
miyu-konan
URL
2007/12/16 19:34
miyu-konanさま
コメントありがとうございました。
助演女優賞にノミネートされている『つぐない』のシーアシャ・ローナンは、ジリアン・アームストロング監督の新作やピーター・ジャクソンの新作にも起用されている期待の若手なんですね。どんな女優なのか、観てみるのが楽しみです。
umikarahajimaru
2007/12/17 18:32

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