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help リーダーに追加 RSS 速報! 第79回米国アカデミー賞結果発表!

<<   作成日時 : 2007/02/26 14:55   >>

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 まずは、結果の発表から。

 ◆最優秀作品賞

 ・『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド)
 ◎『ディパーテッド』(マーティン・スコセッシ)
 ・『バベル』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ)
 ・『リトル・ミス・サンシャイン』(ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス)
 ・『クイーン』(スティーヴン・フリアーズ)

 *今年の作品賞は本命不在と言われながら、結局はスコセッシの貫禄勝ち、でしょうか。どの作品も、それぞれの監督にとって決してベスト作品ではなかったように思うのですが……。

 ◆最優秀監督賞

 ・アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ(『バベル』)
 ・クリント・イーストウッド(『硫黄島からの手紙』)
 ・スティーヴン・フリアーズ(『クイーン』)
 ・ポール・グリーングラス(『ユナイテッド93』)
 ◎マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』)

 *マーティン・スコセッシは7回目のノミネートにして、初受賞となりました(7回のうち、『エイジ・オブ・イノセンス』は脚色賞でのノミネート。報道によってスコセッシのノミネート回数が違うのはこのため)。

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 ◆最優秀主演男優賞

 ・ウィル・スミス(『幸せのちから』)
 ◎フォレスト・ウィテカー(『ラストキング・オブ・スコットランド』)ケヴィン・マクドナルド)
 ・ピーター・オトゥール(“Venus”)
 ・ライアン・ゴスリング(“Half Nelson”)
 ・レオナルド・ディカプリオ(『ブラッド・ダイヤモンド』)

 *ウィテカーは、これまでアカデミー賞には縁がありませんでしたが、初ノミネートで初受賞となりました。

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 ◆最優秀主演女優賞

 ・ケイト・ウィンスレット(『リトル・チルドレン』)
 ・ジュディ・デンチ(“Notes on a Scandal”)
 ・ペネロペ・クルス(『ボルベール <帰郷>』)
 ◎ヘレン・ミレン(『クイーン』(スティーヴン・フリアーズ))
 ・メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』(ディヴィッド・フランケル))

 *文句なし、ヘレン・ミレンで決まりでした。実在の人物を演じているのはやはり強みがありますね。ヘレン・ミレンは3回目のノミネートで初受賞です。

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 ◆最優秀助演男優賞

 ◎アラン・アーキン(『リトル・ミス・サンシャイン』)
 ・エディー・マーフィー(『ドリームガールズ』)
 ・ジャイモン・ハンスゥ(『ブラッド・ダイヤモンド』(エドワード・ズウイック))
 ・ジャッキー・アール・ヘイリー(『リトル・チルドレン』)
 ・マーク・ウォールバーグ(『ディパーテッド』)

 *前哨戦の結果からすると、意外な結果に!
 アーキンは3回目のノミネートにして初受賞となりました。
 『リトル・ミス・サンシャイン』は脚本とアンサンブルの面白さで見せる映画だったので、キャストを代表しての受賞ということはあるかもしれません。
 直前にはほぼ本命視されていたエディー・マーフィーは、人づきあいが嫌いらしくって、ハリウッドではあまり票を集められないんじゃないかって言われてましたね。

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 ◆最優秀助演女優賞

 ・アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』)
 ・アドリアナ・バラッザ(『バベル』)
 ・菊地凛子(『バベル』)
 ・ケイト・ブランシェット(“Notes On A Scandale”(リチャード・エア))
 ◎ジェニファー・ハドソン(『ドリームガールズ』(ビリ・コンドン))

 *本命のジェニファー・ハドソンが受賞。今年のアカデミー賞の隠れテーマは“ドリーム”=夢の実現でしたから、ここはやっぱりジェニファー・ハドソンがこなくっちゃ!
 菊地凛子は、残念ながら……でしたが、マスコミは持ち上げて持ち上げて、そして突き落とすというのをよくやりますから、そういう目に遭わないといいなあなんて思いますね。そうはいっても心ない言葉で傷つけちゃう映画評が出てしまうのは目に見えていますが……。

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 ◆最優秀脚本賞

 ・アイリス・ヤマシタ、ポール・ハギス(『硫黄島からの手紙』)
 ・ギレルモ・アリアガ(『バベル』)
 ・ギレルモ・デル・トロ(“Pan’s Labrynth”)
 ・ピーター・モーガン(『クイーン』)
 ◎マイケル・アーント (『リトル・ミス・サンシャイン』)

 *前哨戦の結果を踏まえれば、ピーター・モーガンだったのですが……。
 あまりウェルメイドではないという評判もありますが、『リトル・ミス・サンシャイン』はやっぱり脚本(とキャストのアンサンブル)が命のような作品でしたから。

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 ◆最優秀脚色賞

 ・アルフォンソ・キュアロン(『トゥモロー・ワールド』)
 ◎ウィリアム・モナハン(『ディパーテッド』)
 ・サシャ・バロン・コーエン他(“Borat”)
 ・トッド・フィールド他(『リトル・チルドレン』)
 ・パトリック・マーバー(“Notes on a Scandal”)

 *本命!

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 ◆最優秀撮影賞

 ・ヴィルモス・ジグムント(『ブラック・ダリア』)
 ・エマヌエル・ルベツキ(『トゥモロー・ワールド』(アルフォンソ・キュアロン))
 ◎ギレルモ・ナヴァロ(“Pan’s Labrynth”)
 ・ディック・ポープ(“The Illusionist”(ニール・バーガー))
 ・ウォーリー・フィスター (“The Prestige”)

 *ナヴァロが初ノミネートで初受賞。

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 ◆最優秀編集賞

 ・アルフォンソ・キュアロン、アレックス・ロドリゲス(『トゥモロー・ワールド』)
 ・クリストファー・ローズ他(『ユナイテッド93』)
 ・Douglas Crise、スティーヴン・ミリオン (『バベル』)
 ・スティーヴン・ローゼンブラム(『ブラッド・ダイヤモンド』)
 ◎セルマ・スクーンメイカー(『ディパーテッド』)

 *セルマ・スクーンメイカーは、スコセッシと組むことが多い編集者で、これまで6回ノミネート(『ウッドストック』『レイジング・ブル』『グッド・フェローズ』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『アビエイター』)されて、『レイジング・ブル』と『アビエイター』で受賞しています。スコセッシ作品で3度目の受賞となりました。

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 ◆最優秀アート・ディレクション賞(Best Achievement in Art Direction)

 ◎エウヘニオ・カバイェーロ (“Pan’s Labrynth”)
 ・ジャニーヌ・クライディア・オップウォール<art director>、グレッチェン・ラウ<set decorator>、レスリー E. ローリンス<set decorator> (“The Good Shepherd”)
 ・ジョン・マイヤー<art director>、 ナンシー・ハイ <set decorator> (『ドリームガールズ』)
 ・ネイサン・クローリー<art director>、ジュリー・オチピンティー<set decorator> (“The Prestige”)
 ・リック・ヘインリックス<art director>、シェリル・カラシック<set decorator> (『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』)

 *エウヘニオ・カバイェーロは初ノミネート初受賞。
 『ドリームガールズ』のジョン・マイヤーが受賞すれば、2年連続でしたが……。

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 ◆最優秀衣裳デザイン賞

 ・パトリシア・フィールド(『プラダを着た悪魔』)
 ・イー・チュンマン(“満城尽帯黄金甲”(Curse of the Golden Flower))
 ・コンソラータ・ボイル (『クイーン』)
 ◎ミレナ・カノネロ (『マリー・アントワネット』)
 ・シャレン・デイヴィス(『ドリームガールズ』)

 *ミレナ・カノネロが3度目の受賞。前回『マリー・アントワネットの首飾り』という同じような作品で受賞を逃していましたが、今回は見事受賞を果たしました!

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 ◆最優秀視覚効果賞

 ・『スーパーマン・リターンズ』
 ◎『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
 ・『ポセイドン』

 *とりたてて『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』にあげない理由が思いつきませんでしたから。

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 ◆最優秀メイクアップ賞

 ・アルド・シグノレッティ、ヴィットリオ・ソダーノ(“Apocalypto”)
 ◎David Martí、Montse Ribé(“Pan’s Labrynth”)
 ・辻一弘、ビル・コルソ(『もしも昨日が選べたら』)

 *ともに初ノミネート、初受賞。

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 ◆最優秀音響賞(Best Achievement in Sound)

 ・アンディ・ネルソン、アンナ・ベルマー、アイヴァン・シャーロック(『ブラッド・ダイヤモンド』)
 ・ジョン・T・レイズ、ディヴィッド・E・キャンベル、グレッグ・ルドルフ、ウォルト・マーティン(『父親たちの星条旗』)
 ・ケヴィン・オコーネル、グレッグ・P・ラッセル、フェルナンド・カマラ(“Apocalypto”)
 ・ポール・マッシー、クリストファー・ボーイズ、リー・オーロフ(『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』)
 ◎マイケル・ミンクラー、ボブ・ビーマー、ウィリー・B・バートン(『ドリームガールズ』)

 *マイケル・ミンクラー10回目のノミネートで初受賞、ボブ・ビーマー7回目のノミネートで4回目の受賞、ウィリー・B・バートン7回目のノミネートで2回目の受賞。

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 ◆最優秀音響効果賞(Best Achievement in Sound Editing)

 ・ショーン・マコーマック、カミ・アスガール(“Apocalypto”)
 ・ロン・ベンダー(『ブラッド・ダイヤモンド』)
 ・アラン・ロバート・マーレイ、バブ・アシュマン(『父親たちの星条旗』)
 ◎アラン・ロバート・マーレイ、バブ・アシュマン(『硫黄島からの手紙』)
 ・クリストファー・ボーイズ、ジョージ・ウォータース2世(『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』)

 *私の予想では『父親たちの星条旗』の方でしたが、結果は『硫黄島からの手紙』でした。アラン・ロバート・マーレイは5回目のノミネートで初受賞、バブ・アシュマンは3回目のノミネートで初受賞。

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 ◆最優秀作曲賞(Best Achievement in Music Written for Motion Pictures, Original Score)

 ・アレクサンドル・デプラ(『クイーン』)
 ◎グスタボ・サンタオラヤ(『バベル』)
 ・トマス・ニューマン(“The Good German”(スティーヴン・ソダーバーグ))
 ・フィリップ・グラス(“Notes on a Scandal”)
 ・ハビエル・ナバレーテ (“Pan’s Labrynth”)

 *グスタボ・サンタオラヤは2回目のノミネートで連続受賞!

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 ◆最優秀オリジナル歌曲賞(Best Achievement in Music Written for Motion Pictures, Original Song)

 ・"Our Town"(『カーズ』、ランディ・ニューマン)
 ・"Listen"(『ドリームガールズ』、Henry Krieger (作曲)、Scott Cutler (作曲)、Anne Preven (作詞))
 ・"Love You I Do"(『ドリームガールズ』、Henry Krieger (作曲)、Siedah Garrett (作詞))
 ・"Patience"(『ドリームガールズ』、Henry Krieger (作曲)、Willie Reale (作詞))
 ◎"I Need To Wake Up"(『不都合な真実』、Melissa Etheridge)

 *3曲もノミネートされている『ドリームガールズ』のうちのどれかじゃないかと思っていたら、意外や意外、ドキュメンタリー作品が受賞しました。

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 ◆最優秀外国語映画賞

 ◎『善き人のためのソナタ』(独、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)
 ・“Efter brylluppet”(デンマーク、Susanne Bier)
 ・『Water』(カナダ、ディーパ・メータ)
 ・“Indigènes”(アルゼンチン、ラシド・ブシャル)
 ・“Pan’s Labrynth”(メキシコ、ギレルモ・デル・トロ)

 *前哨戦の結果を踏まえると圧倒的に“Pan’s Labrynth”が強かったんですが……。

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 ◆最優秀ドキュメンタリー作品賞

 ◎『不都合な真実』(デイヴィス・グッゲンハイム)
 ・“Deliver Us From Evil”(Amy Berg)
 ・“Iraq in Fragments”( James Longley)
 ・“Jesus Camp”(Heidi Ewing、Rachel Grady)
 ・“My Country My Country”(Laura Poitras、Jocelyn Glatzer)

 *さすがにここは大本命がきました。

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 ◆最優秀短編ドキュメンタリー賞

 ◎“The Blood of Yingzhou District”( ルビー・ヤン、トーマス・レノン)
 ・“Recycled Life”(レスリー・イウォークス、マイク・グラッド)
 ・“Rehearsing a Dream”(カレン・グッドマン、カーク・サイモン)
 ・“Two Hands ”( ナサニエル・カーン、スーザン・ローズ・ベール)

 *詳細不詳です。
 ルビー・ヤンは『ジョイ・ラック・クラブ』や『オータム・イン・ニューヨーク』で編集を担当した女性監督。

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 ◆最優秀アニメーション作品賞

 ・『カーズ』(ジョン・ラセター)
 ◎『ハッピー フィート』(ジョージ・ミラー)
 ・『モンスター・ハウス』(ギル・キーナン)

 *残念! ジョン・ラセター、またもや念願のアカデミー賞を逃す!
 アカデミー賞とアニー賞の結果が異なるという初めてのケースになりました。

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 ◆最優秀短編アニメーション賞

 ◎“The Danish Poet”(カナダ)(トリル・コーブ)
 ・“Lifted”(米)(ゲイリー・リドストレム)
 ・“The Little Matchgirl”(米)(ロジャー・アレーズ、ドン・ハーン)
 ・“Maestro”(ハンガリー)(Géza M. Tóth)
 ・『熱血どんぐりハンター』(クリス・ルノー、メイク・サーメイア)

 *トリル・コーブは『王様のシャツにアイロンをかけたのは私の祖母』に続いて2度目のノミネートで、初受賞! こういう作品はけっこう日本でも上映されたりするので、まめにチェックしてお披露目を待ちましょう。

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 ◆最優秀短編賞(実写)

 ・“Binta y la gran idea”(Javier Fesser、Luis Manso)
 ・“Helmer & Son”(Søren Pilmark、Kim Magnusson)
 ・“The Saviour”( Peter Templeman、Stuart Parkyn)
 ◎“West Bank Story”(Ari Sandel)
 ・“Éramos pocos”(Borja Cobeaga)

 *詳細不詳ですが、数々の映画祭で賞を受賞している作品のようです。

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 ◆名誉賞(Honorary Award)

 ◎エンニオ・モリコーネ
 映画音楽に対する多面的で優れた功績に対して

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 作品ごとのノミネート数は―
 『ドリームガールズ』が6部門8ノミネート
 『バベル』が6部門7ノミネート
 『ディパーテッド』と『クイーン』が6部門6ノミネート
 『リトル・ミス・サンシャイン』と『ブラッド・ダイヤモンド』と“Pan’s Labrynth”が5部門
 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』と『硫黄島からの手紙』と“Notes On A Scandale”が4部門ノミネート

 結果は、『ディパーテッド』が作品賞・監督賞を含む4部門受賞で最多、
 “Pan’s Labrynth”が3部門受賞、
 『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』がそれぞれ2部門受賞、
 あとは『バベル』『クイーン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『硫黄島からの手紙』はそれぞれ1部門ずつの受賞し、
 『ブラッド・ダイヤモンド』『ユナイテッド93』は無冠に終わりました。

 作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、ドキュメンタリー作品賞などでは、本命中の本命がきましたが、そのほかの部門ではちょっとした番狂わせがありました。

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 全体の傾向としては、賞レースにノミネートされている作品に対して、その作品の見どころとなっている部分を評価して、賞がきちんと振り分けられていっているという印象を受けました。

 もう1つの傾向としては、反ゴールデン・グローブ賞という意識が感じられることで、あえてゴールデン・グローブ賞とは違ったものにしようとしたんじゃないかと思われる部分が多々ありました。
 重なる部門がある11部門のうち、結果が同じになったのは、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞の4部門のみ。あとの、作品賞、助演男優賞、脚本賞、オリジナル楽曲賞、主題歌賞、外国語映画賞、アニメーション賞、は、いずれも違う結果となりました(結果的に、これらの部門が予想の的中率を下げる結果ともなりました)。

 主要部門の受賞者がすべて初受賞で、その他の部門でも初受賞が続出する結果となりました。

 *菊地凛子 on レッド・カーペット 今回のファッションは好評価だったようです。
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 *渡辺謙夫妻 on レッド・カーペット 今回はプレゼンターも務めました。
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 *“In Style”(http://www.instyle.com/instyle/poll/0,25360,1593538,00.html)では、ベスト・ドレッサーの投票をやっています。

 *私の予想に関しては、全24部門のうち、本命的中が11部門、対抗まで含めると15部門当たりました。でも、当たっているのは本命中の本命ばかりなので、なんだかつまらないですね〜。もっと大きな番狂わせがあったら面白かったのに……、なんて思ったりして!
 予想が難しかったのは、撮影賞、アート・ディレクション賞、衣裳デザイン賞、歌曲賞、外国語映画賞の6部門ですね。

 *oscar.com/video(http://www.oscar.com/video/)←興奮したり、はにかんだり……、喜びにあふれた表情というのは見ていて、とても気持ちがいいですね。後ろを通り過ぎる俳優たちの“素”も面白い!

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昨日は主に作品賞と、アカデミー賞そのものについてぶーたれましたので、本日は楽しかったことや個人的に嬉しい受賞についても少し・・&amp;#63893; ★名誉賞 こちらでオスカーを高々と上げている、メガネのお爺ちゃまをご存知でしょうか? 壇上では目に一杯涙をためて名誉.. ...続きを見る
Brilliant Days
2007/03/05 09:59
79thアカデミーAward~♪ 雑感というか、ボヤキ・・その1
今年も授賞式当日の生放送と、今回から翌日に回った字幕版をじっくり鑑賞してからの雑感(ぼやき)など、長年のファンとして少し。 いや~作品賞(ディパーテッド)はちょっと驚きの結果となりましたけど(笑)。 監督賞を受賞し、プレゼンターを務めたこの3人の大御所監督.. ...続きを見る
Brilliant Days
2007/03/05 10:00
アカデミー賞受賞者スピーチに学ぶ
アカデミー賞では残念ながら菊池凛子さんは助演女優賞を逃してしまいましたね。受賞者はスーピーチをしますが俳優さんや女優さんがスピーチ上手なのは分かりますが... ...続きを見る
東京消防庁を目指す!!消防官への道
2007/03/10 17:09

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コメント(8件)

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エディ・マーフィが取っちゃうと俳優賞4人のうち3人も黒人になっちゃうから敬遠された・・・てことはないのでしょうか。ノミネートの段階から、そんなことばかり考えてしまいました。
まだまだ黒人の受賞者は少ないんですよね〜
kossy
URL
2007/02/26 20:54
kossyさま
俳優賞4人のうち黒人が2人受賞というのも珍しい気もしますね。ただ、黒人であるとか、ないとか、そういう見方自体、既に差別的になっていないか、気をつけなければいけないと思うんですが。
エディー・マーフィーもアラン・アーキンも、どちらもムードメーカーでありながら“途中退場組”なのがちょっと面白いと思いましたね。
umikarahajimaru
2007/02/26 22:33
こんばんは!
いつもありがとうございます♪
画像、また用意してる写真とちょっとかぶってます(笑)
でも今回時間がなくって。。。
明日どれだけ載せられるかな?ってところです。

今回はいろんな部分でビックリでしたxxxx
mig
URL
2007/02/27 00:32
migさま
コメント&TBありがとうございました。
画像、かぶってますか?(笑)
ヘレン・ミレンが英国旗を振ってる画像なんかも面白かったんですが、ちょっと彼女の顔のアップがきつかったりしたんですよねえ(笑)。
umikarahajimaru
2007/02/27 00:55
はじめまして。migさんの所から流れて来ました。
画像が多くて目を奪われますが、各賞に一言がなかなか的確で、ぐっと来ました。
反ゴールデングローブとは考えてもみなかったのですが、結果を見れば確かに。鋭い解釈です。

今回の賞ではなくアカデミー賞一般について書いた記事ですがTB送らせて下さいませ。
ふる
URL
2007/02/27 12:18
追伸:何度か試したのですがTB送れないようです。すみません。
ふる
URL
2007/02/27 12:23
ふるさま
コメントありがとうございました。
TBもちゃんと反映されています。
でも、ふるさん、「はじめまして」じゃなかったですけどね〜。
umikarahajimaru
2007/02/27 12:50
大変失礼致しました。
ひれ伏します。どうぞご容赦を。
ふる
URL
2007/02/27 12:56

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