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help RSS 日本語でよめるはじめてのチェコ総合情報誌「CUKR[ツックル]」

<<   作成日時 : 2005/10/29 00:01   >>

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 「CUKR [ツックル]」第3号の発売日が、公式ホームページで発表になりました。
 「CUKR [ツックル]」というのは、「日本語でよめるはじめてのチェコ総合情報誌」と銘打たれたA5版(「本の雑誌」と同じサイズ)のリトルマガジンのことです。

 8月に発売された第2号は、「チェコってなんでアニメーション?」という特集で、全80ページのうち54ページを使ってチェコ・アニメを特集しています。
 その内容は、
 ・ヤン・シュヴァンクマイエル・インタビュー(取材を申し込んで、チェコで単独インタビューに挑んだもの)
 ・日本で発売されているチェコ・アニメのDVDをプリカワ、グロテスク、伝説、特撮と4つのジャンルに分けて、作家別に紹介。
 ・チェコの翻訳絵本の紹介。
 ・これから日本で紹介されるチェコの新しいアニメーション作家9人の紹介。
 ・チェコ語の通訳や翻訳、字幕を手がけているペトル・ホリーさんによる「チェコ・アニメと私」。
 ・チェコ映画専門の字幕翻訳家・木村有子さんによる「チェコ映画字幕翻訳」。
 など。
 特に、2つ目のチェコ・アニメの紹介に30ページも割かれていて、「こんなところが面白い」「こんなところが好き」というのが具体的にファン目線で書かれているのがよいですね。

 特集以外の記事には、チェコ・ホッケーやチェコ・サッカーの記事、チェコ語やチェコ料理、チェコの芸能人に関する記事、取材で訪れたチェコへの旅の記録などなど。とても楽しい内容で、チェコへの親密なる関心と愛情が、手作り感あふれる誌面からたっぷり伝わってきます。

 雑誌自体は季刊ですが、公式ホームページ(http://cukr.net/)の編集日記には、チェコ関係の最新情報が随時掲載されています。プラハの地下鉄、プラハ中央駅のアナウンスの音声ファイルなどというものもあります。

 第3号は、予告によると特集は「チェコ語 どこまで?」。創刊号にあったクロスワード・パズルやコミックも復活するということで、11月23日発売予定。同日、京都のトレードマーク京都では、「チェコの日」のイベントもあって、編集長も公式行事に参加されるそうです。

 個人的には、配給会社チェスキー・ケー代表のくまがいマキさんに取材して、チェスキー・ケー設立とお父上である粕三平さんについてのお話を訊いてもらいたい(もしくは執筆原稿の掲載をお願いしたい)ですね。私自身取材させてもらっていながら誌面の都合上あまり記事に反映させられなかったという過去があるんですが、お父上の死に関して「そんなことがあったのか」という劇的なお話が訊けると思いますし、くまがいさんはとても情熱的な方bなんですよ。映画『オテサーネク』で来日したシュヴァンクマイエル夫妻はあの9.11を東京で過ごしているわけで、その時のエピソードも伺って欲しいですね。

 *上の写真は第2号のものです。

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